虹裏img歴史資料館

画像ファイル名:1484406478064.png 17/01/15(日)00:07:58 No.402961305

>（民メイ書房刊）みたいな文章しやがって 寒い昼に「」が逝きさんと散歩していると、他のメイド&「」とすれ違った。 「あはは…むっ！あれは"セーター真剣ッ"！」　「知ってるの逝きさん？」 「メ学における実技試験の一つですよ！！」　「ただのペアルックでは？」 『"セーター真剣"は数あるメ学奉仕術の中でも高難度の実技試験に当たる』 『普段Tシャツ姿の「」は冬場、メイドの編んだセーターを愛用するだろう』 『彼女らの体毛をふんだんに編み込んだセーターは呪術的な防御力も高い』 『毛髪に乏しい旦那様の身も心も温めたいメイドの気配りが見える』 『そこに「」の"かみさん"になりたい彼女達の願望を感じるのは私だけだろうか？』 『余談だがこれに感銘を受け文科省がセンター試験を始めたのは有名な話である』 「…って民明さんが言ってました！あははははは！！」　「あまり信じちゃダメだよ？　そのメイドの言うこと」 「」がそれに動揺しないのは既に彼女の髪の毛を編み込まれたセーターも手袋もマフラーも装備しているからだ。 お陰で「」はこの冬一番の寒波にだって耐えられる。「逝きさん愛してる！」　「キスキスキスーーー！！！！！」