虹裏img歴史資料館

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17/01/09(月)07:46:41 「あの... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1483915601652.jpg 17/01/09(月)07:46:41 No.401831178

「あの先輩…良かったら使ってください」 限界まで達しつつある窮地を前に、そう言ってくれる後輩の好意に甘える他、道はない。 自分を見上げる相手の瞳は揺れていた。 それを見て《主人公》は覚悟を決める。恥と迷惑に勝った決意が天秤を傾かせた。 恩返しというだけで、申し出てくれた後輩が、どれほどの勇気を振り絞ったのかを考えれば無下にはできない。 嘘だ。 偶然得た滅多にない機会が惜しいのだ。 今まで考え事のない初めて遭遇する状況に興奮し、建て前を得ただけのことなのだ。 羞恥に震えながらも、いじらしく先ほどからのポーズを解くことはない後輩。 片手でスカートをまくりあげ、中をよく見えるようにし、 もう片手で穿いた物を引っ張り肌との間に隙間を作り股間部を晒す。 下半身を覆っているのは下着よりも大きく厚手の紙おむつ。そこに収まっているのは歳相応サイズの小さなペニス。 前髪をヘアバンドであげたショートボブの黒髪で背の低い後輩は、 女子と見紛う容姿と体躯の割に大きな乳房を備えてはいたが性別は男だった。

1 17/01/09(月)07:47:02 [sage] No.401831194

先日のように初見が私服であれば、後輩の性別に気付くことは難しいが、 こうして自校の制服姿で更には股間を見せられれば間違うこともない。 あの日、電車内で痴漢にあっていた相手と後日再会し、 そこで同学園に通う同性と判明など想像もしていなかったが、 まさかこういった行為に及ぶとも予想は流石にできず結果は嬉しい誤算だ。 痴漢の言う「変態のガキ」の言葉の意味は、この再会でしか知ることはできなかっただろう。 敏感気味な後輩が快感と共に放尿してしまう体質で、 頻尿の気もあるため紙おむつを常用してるなど。 更には尿意を我慢できず漏らしてしまいそうな《主人公》を見かねた後輩が、秘密を打ち明け、 身に着けている紙おむつの中で用を足してくれていいと申し出てくれるなどと。 再び出会った事、実は先輩後輩の間柄だった事、男だったこと、驚きは多かったが、 前回はすぐに別れ今度は共通の話題もあり、雑談は盛り上がり短期間だが親しくなった。 そんな相手が恥ずかしそうにしながら、晒したスカートの中に放尿を勧めている。 興奮しないはずがなかった。

2 17/01/09(月)07:47:19 [sage] No.401831210

突然の密着に慌てる後輩に、紙おむつの外に零さぬため距離を詰めたと説明し納得させる。 半分が本当で半分が嘘。相手の跳ね上がった心臓の鼓動を体越しの振動で感じ、 どぎまぎする後輩の体の柔らかさを楽しみながら、《主人公》は放尿を開始した。 これ以上時間をかければペニスは勃起し、尿を出すどころではなくなる。 ――じょろろろろ…じょろろっ 尿管を通り先の割目から音を立てて噴き出す小水が、狙い違わず紙おむつの中に注がれていく。 互いにこんな近い距離で他人の尿排泄の音を聞くのは初めてだった。 その音がするのは自分の下半身、股間の辺りからであり、重なり合ったなり体が 他人の体温を感じさせ、見えずとも下で何が行われているのかを鮮明にイメージさせる。 (私の、おむつの中に、中…中に出されてる…) ――じょぼぼぼっ というやけに耳朶に響く音だけではない。体内から排出された液体の発する湯気が、 後輩の陰茎と陰嚢をくすぐり、今の出来事がどこで成されているのかを深く実感させる。 そんな相手の反応が体の震えとなって伝わり《主人公》を興奮させていたのだった。

3 17/01/09(月)07:50:11 [sage] No.401831350

その日、生まれて初めて後輩は性感帯に何かが触れることなく射精するという体験をした。 《主人公》と別れC等部の校舎で授業中の事だ。 ぐっしょり濡れたおむつを穿いたまま授業に出るのは珍しいことではなかったが落ち着かない。 すえたアンモニアの臭いが鼻孔を満たす錯覚。ありえない開閉時を除いて匂いが漏れにくいはず。 それなのに身じろぎする度、足を組み直す度に、あの臭いが鼻に広がり脳髄をくすぐる。 (ああっ、なんで、なんでおしっこの臭いで興奮してるの、私…!?) 戸惑う中、体は正直に反応し、むくむくと紙おむつの中で大きくなるペニスを、 他人の尿を吸い込んでぶよぶよと膨らんだ吸収帯が優しく包み込む。 連想が行われ、朝の出来事を思い出し、後輩はそこでまず一度、射精した。 「ああっ…!? ひゃあぁぁぁぁ…、にゃあ、あにゃあああああっ!?」 びくびくと震える体に合わせて、紙おむつの中に白濁汁が吐き出されていく。

4 17/01/09(月)07:51:18 [sage] No.401831418

何事かと教室の視線が後輩に注がれ、思い出すのは最近電車内で痴漢された時のあの時の事。 心細い思いをしながら助けを求め、そして助けられた安堵。思い浮かぶのは《主人公》の顔。 「ええっ!? あ、はあああぁぁぁ…っ! あ、ああっ!!」 びゅるびゅるとまた勢いよくペニスが雄汁を放出する。 前立腺が仕事を終えたのを確認し、続いて膀胱が務めを果たす。 突然の絶頂で机につっぷした後輩の股間と尻が自分の放尿で濡れていく。 阿呆の様に口を開け、だらしなく垂れた舌が机に触れているのも気にせず、 射精直後の尿管を尿液が通っていく快感にただぼうっと浸っている後輩。 尿道に残った精液を尿が洗い流し体外へと排泄。紙おむつの中で二者の体液が混ざり合った。 (あ…っ、ああっ…、こ、れ…) 勃起することで包皮から僅かに顔を出した亀頭が、尿で濡れた素材に触れ、びくりと跳ねた。 (そっか…私…先輩のおしっこでおちんちんくるまれてたんだった…) 自分ではなく他人が濡らした場所に尿を出すことで、後輩はその考えに辿りついた。

5 17/01/09(月)07:56:40 [sage] No.401831713

他者の排泄体液が長く男性器を包み続けるという体験。 常に自分の性器が別の雄の体臭に晒され続けるという経験は確かに初めてだ。 他人の物で体の一部それも男である証を上書きされていくような、そんな感覚。 だが悪いものではなく、むしろ後輩にとって心地よく甘美なものであり、 その結果があの突然の絶頂。 無意識に答えに辿りついた御褒美か、あるいは自覚を促すための鞭なのか。 未だどちらなのかは解らないまま、絶頂の忘我に浸り、浅く息をつく。 やっと体の自由が戻った後輩は、教師にトイレに行くと告げて席を立つ許しを貰う。 既に膀胱の中身はないが、先ほどの異常を見た教師は後輩の主張を認める。 そして教室を出てトイレの個室に籠ると後輩は紙おむつを外し中を見た。

6 17/01/09(月)07:57:05 [END] No.401831738

「あっ、あっ、先輩っ! せんぱぁ…いっ!」 二人分の尿を吸い込んだ紙おむつは外す際に重さを感じさせたが、 中の見た目はどちらの物か区別はつかない。だが逆にそのことが後輩を興奮させる。 どちらとも付かないほどに入り混じった黄色い染み。その上にぶちまけられた白濁。 気付けばずらし降ろした紙おむつの汚物をオカズに、必死になってペニスをしごいていた。 「先輩、先輩!」 声を出しながら自慰に耽った経験などない後輩が、出会って間もない男の名を呼んでいる。 びゅっびゅっと飛んだ精液が黄色く染まった素材に染みこむのを見て、 後輩は更に声を大きくして、握ったものに力を込めた。 白濁汁を零し濡れた亀頭の先を紙おむつに押し付け擦り付け、口を開けて舌を突き出す。 「先輩っ…先輩っ…また会いたいです…せんぱぁ…いっ」 思いの丈をぶつけ尿道口が空のまま開閉を続けるだけになるまでに、 排泄は終わらず、後輩はトイレ個室に籠っていた。 この日は自宅で風呂に入るまで使用済みの紙おむつ変えず、それも初めての経験となるのだった。

7 17/01/09(月)09:03:12 No.401836061

オムツを開いて「先輩!」はちょっと笑ったけど僕のおちんちんは元気になりました ありがとう

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