24/03/06(水)01:02:13 https:/... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1709654533934.jpg 24/03/06(水)01:02:13 No.1164610271
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/2023041100003-spnavi 「俺、このままじゃ消えるな……」からの打開策 新人恒例のアンケート用紙には、「初年度の抱負」を書く欄もありました。 僕がそこに書いたのは、「40勝して新人賞！」。 この40勝の根拠は、父の厩舎に所属していた騎手が僕の乗馬クラブの先輩で、その先輩がデビューの年に36勝したからです。 中央競馬の厳しさ、層の厚さを知りもせず、「初年度から36勝した先輩より俺のほうが上手いから、40は勝てるだろう」と、今思えば、まったくもって浅はかな根拠でした。 結果、同期のトップランナーは藤岡佑介。佑介は35勝を挙げて、JRA賞最多新人騎手賞を受賞しました。 一方の僕は、新人賞獲得の最低条件である30勝にも遠く及ばず、16勝しかできませんでした。 そのときに思ったのは、「俺、このままじゃ消えるな……」ということ。たくさん乗せてもらえて、たくさん勝っている佑介に対し、自分は依頼数が少なく、そして勝てない。そんな現実を知って、このままでは生き残ることができないと強く感じました。
1 24/03/06(水)01:05:37 No.1164611095
ガキの私！
2 24/03/06(水)01:05:41 No.1164611109
3年目の06年は、7月に早くも40勝をクリア。9月24日終了時点で59勝を挙げ、全国リーディングの10位につけていた。しかし──翌週、悲劇は起こった。中京4Rで騎乗したアサショウキングが、ゴール前で故障を発症。馬上から放り出された川田は、右トウ骨骨幹部骨折および右尺骨頭脱きゅうの重傷を負った。 「馬に対する優しさですね。乗り方にしても馬へのあたりにしてもそうですし、性格的にもいらちなんで。たとえば牝馬に乗ったときに、僕は馬への当たりが強いほうなんで、苦しがることがあったり。ジョッキーになる前は馬に優しく接することができていたんですが、競馬学校に入って変わりましたね…。仕事ですから、好きだけではやっていけない。だから1日に十何鞍も乗っていると、どうしても優しさに欠けてしまうことがあります。でもそれは、よくないことだと思う。馬乗りとして、技術的にも気持ちの面でも、もっと馬に対して優しくなりたい」
3 24/03/06(水)01:07:33 No.1164611598
>性格的にもいらちなんで。 でしょうね
4 24/03/06(水)01:08:15 No.1164611756
藤岡騎手めちゃくちゃ凄いかたなんですね…