虹裏img歴史資料館

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24/03/01(金)12:52:24 「…マジ... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1709265144609.jpg 24/03/01(金)12:52:24 No.1162964692

「…マジで言ってるのか?」 カタカタと窓ガラスを打ち付けていた雪風が弱まり、雲は薄まり夜空が明るくなりつつある。それは、フリーレン一行を足止めしていた、長い寒波の終わりを示唆していた。にぎやかな夜の酒場。険しい表情で空のジョッキを脇へやるザインと対照的に、テーブル向かいに座るフリーレンは、平然とした顔を崩さない。 「シュタルクとは、遊びなのか?」 「…遊びっていうのがよくわからない。シュタルクも私も、単にしてるだけで」 とぼけたりウソをつく性格ではないのは、ザインにも分かっていた。だからこそ、なおさら不可解だった。恋愛観お子様の集まりのように見えていたこのパーティに、こんな爛れた関係の奴らがいたのかと。 「それ以外は、ただの同行者だから…別に何でもないよ」 「あのなぁ…」 お前ら、割り切った関係なんてできるほど器用じゃないし、スレてもないだろ、という指摘を、ザインは飲み込んだ。もう同行できる時間は長くないのだ。だが、何か言わなければという気持ちはあった。自分を冒険に連れ出してくれた、お節介なエルフと仲間たちが、少しでも拗れた仲にならないように。

1 24/03/01(金)12:53:19 No.1162964983

「…フリーレン、お前には感謝してるんだ。だから言わせてもらう」 「……」 「…心と身体は、繋がってるんだ。それを無視したカンケイを続けちゃ、歪みが生まれる」 「それ、は…」 テーブルに目を落とすフリーレンは、先ほどまでの静かで落ち着いた様子とは異なり、少し頼りない、外見相応の揺れがあった。ザインはため息をついて、もう一度座り直す。 「今は気付かんかもしれない。だが、お前もシュタルクも、変わり始めていると思うぜ。それは悪いことじゃないが…」 ザインは身体を乗り出し、フリーレンの肩に手を置いた。この一言は、目を合わせて交わしたかったからだ。 「後腐れを残したくないなら、仲間にウソや隠しごとはやめておけ。お前はそんなに、悪い事が出来るやつじゃねぇよ」 ザインは、自分を見つめ返すフリーレンの瞳を探る。動揺は消え、いつもの静かさが戻っているように見えた。 「…ありがとう、ザイン。心配してくれたんだね」 「全く…頼むぜ」

2 24/03/01(金)12:53:46 No.1162965109

僅かな微笑みを返されて、ザインも少し安心し、それ以上の深掘りをやめた。彼にとってフリーレンは、子どもっぽいところもあるが終始頼れる存在であり、自分のことは自分で始末をつけられる大人だと認識していたからだった。 しかし、ザインは知らなかった。 フリーレンは、自分の心の中が分からない時がある。旅立ちのきっかけも、それを知りたいからだったのだ。 ============================= 風邪薬を飲んで、少しは解熱しただろうか。ベッドで眠るフェルンの顔から、赤みが減ったように見える。寝息も穏やかになったようだ。良かった…握っていたフェルンの手から力が抜けたのを確認して、指をほどきベッドに置いた。 それから、薬草の種類を教えてくれたザインの手記を取り出して、ぱらぱらとめくった。マメな細かい文字で書かれている。破戒僧に似合わないね。感謝の気持ちと、最後の夜に交わした会話が脳裏に蘇ってくる。 文字を目で追いながら、ザインの言葉を噛み砕いていると、背後のドアが開く音がした。 「フェルン、どうかな?」 シュタルクの、声がした。野良仕事の手伝いは、もう終わったらしい。

3 24/03/01(金)12:54:12 No.1162965219

「熱は下がってるみたい。薬のおかげだね」 「…やったな、フリーレン」 肩に手が置かれる。あ、と声が漏れた。どうしてだろう。別に、驚いたわけじゃないのに。外に出ていたシュタルクの手が、冷たかったからかな。 「ご、ごめん…」 「いいよ、別に…フェルンも寝入ったから、ご飯までそっとしておこうか」 「そうだな。俺たちの寝床も掃除しないと」 この家の主人は快く軒先を貸してくれたが、一人暮らしだったからか、ベッドのある空き部屋は埃っぽかった。掃除は苦手だ、早めにやらないとね。 すぐ戻ってくるから、ゆっくり休んでね、フェルン。ザインの手記を置いて、シュタルクと一緒に部屋を出た。 ============================= 二人は宛がわれた部屋の掃除を終わらせ、外で埃を叩いた毛布やマットレスを協力して運び込んだ。まだ少し埃っぽいが、旅慣れた二人にとっては全然許容範囲だった。床で寝るより、ずっとマシなのだ。 「しかしこんなにベッドがあるなんて、昔は大家族だったのかな?」 「この家は、元宿屋だからね」

4 24/03/01(金)12:54:35 No.1162965339

フリーレンは早速、敷き直したベッドに腰掛けて、そこから窓の方を見る。寒気で曇ったガラス越しに、段々日が落ちているのが見えた。シュタルクも、なんとなく何か見えるのか気になり、同じ窓辺に近づいた。 「あそこに道具屋、あそこは食堂だった」 フリーレンは次々と窓の外を指差すが、その先にはもう雪の積もった更地か、畑しかなかった。それはシュタルクにとって遠い昔、勇者ヒンメル一行がこの村を訪れたときの話だった。 「あの場所にあった家に、病気の子どもがいてね。その子のために、皆で薬草を採りに行ったんだよ」 「依頼を受けてか?」 「うん。といっても、ヒンメルが勝手に請け負ったんだけどね」 窓の外を見ながら話すフリーレンは、いつもより、とても穏やかに映った。その様子はシュタルクに、あの指輪を見つめる眼差しを思い出させる。なんとか胸騒ぎを抑え、平静を装って、シュタルクは会話を続けた。 「…師匠も言ってたな。勇者ヒンメルは、困っている人を見過ごさなかったって」 「そうだね。あっちこっちに首を突っ込んで。この村でも、他にいくつも…」

5 24/03/01(金)12:55:26 No.1162965613

フリーレンの心の中には、思い出が次々に浮かんでくる。一つ一つがくだらなくて、今思えば楽しい物ばかり。それとは対照的に、シュタルクの気持ちはどんどん内に向いていく。彼女の心の中に、勇者との思い出は優しく綺麗なものとして、沢山仕舞われているのだと、改めて分かったからだ。 俺には関係無いとは、もう言えなかった。 「…フリーレンは、全部覚えてるんだな」 ヒンメルのこと、と付け加えようとして、思いとどまった。カッコ悪い気がしたからだ。段々と、窓の外が茜色に近づいていく。積雪が反射した光で、フリーレンの横顔から見えるまつ毛がきらきらと光った。 「…どうしたの?」 その言い方に感心以外のものを聞き取って、フリーレンは怪訝そうにシュタルクに向き直った。彼は思わず目を逸らしてしまう。咎められてもいないのになぜか、焦りが生まれてきていた。 「なんでもねぇよ」 「ウソや隠し事は、駄目だよ」 フリーレンは、ザインの忠告を守ろうとしていた。シュタルクが何かを思っているなら、それを知って、分かち合いたかった。

6 24/03/01(金)12:55:58 No.1162965776

なんでだよ、と言おうとしたその口を遮るように、彼女はベッドから立ち上がって、お互いの顔を近づけた。そして、呼ぶ。 「ねぇ」 フリーレンは、努めて優しい声を発した。お互いの息を感じる距離。シュタルクの胸はもどかしさに締めつけられ、顔が熱くなってくる。自分でも予期せぬ変調に困惑するその頬に、フリーレンのひんやりした手が添えられた。二人の目が合う。部屋は静かだった。ただ、返事を待つ時間が少し流れた。 「…俺さ、羨ましいの、かも」 「…羨ましい?」 「フリーレンに、こんなに覚えてもらってるのが」 シュタルクは意を決して、それだけ言った。誰が、なんて、恥ずかしくて言えなかった。でも、ウソではない。フリーレンはキョトンとした顔をしてから、やがて薄く笑みを作った。羨ましい、だなんて。シュタルクの朱色の瞳は気恥ずかしさに半目になって、頬は赤らんでいた。その様子を、可愛いな、と素直に思った。 「シュタルクのことだって、覚えてるよ。フェルンのことも、全部ね」 だから、今ある限りの、シュタルクが欲しいであろう言葉をかけた。

7 24/03/01(金)12:56:22 No.1162965902

その一言で、シュタルクの胸の締め付けは解けて、じんわり暖かくなってしまう。だが、まだ冷たい何かが腹の辺りに小さく残っている。触れていたくて、シュタルクは頬に置かれたフリーレンの手に、自分の手を被せてから、質問を続けた。 「…それは、フリーレンがエルフだからか?」 「わからない…ううん、違う。覚えていたいから、だと思う。大切なことだからだと、思う」 フリーレンの言葉は曖昧だった。それは自分でも解らない心の中を、そのまま表現したためだった。シュタルクは、もっとはっきりとその内側を知りたかった。でも、核心をつくことはできない。踏み込むのが、怖かった。 「だけどね、今まで覚えているのに、わからなかったことばかりなんだよ」 フリーレンは正直な気持ちを話し続けた。フェルンにしか話したことのない、己の中の靄を、さらけ出すことをためらわなかった。 シュタルクは、フリーレンがなんだか遠くを見て喋っているようで、段々置いていかれているのではないかという錯覚を覚えていた。それは当たらずとも遠からずで、フリーレンの言う『今まで』の幅が、あまりに広かったからだった。

8 24/03/01(金)12:56:57 No.1162966053

「だから知りたいと思ってる、もっと、沢山」 言葉を切って、フリーレンはシュタルクの首に腕を回し、そのまま無抵抗なのをいいことに、引っ張って、唇を奪った。不意をつかれたシュタルクは、その感触を味わうことですぐ頭が満杯になってしまい、僅かな疎外感は吹き飛んでしまう。 「…例えば、これの意味とか、ね」 「…俺は知らねぇって、言っただろ」 「そうだね…ん、むっ」 今度はシュタルクから、口づけた。 二人は、キスの意味がわからない。それもウソではなかった。どんな気持ちを自分がこの行為に込めているか、分からなかったから。 だが、これがたまらなく気持ちいいことであるとは知っていた。唇を触れ合わせる度に、甘く痺れて、思考力が奪われていく。どちらともなく舌を突き出して、絡ませて、唾液を交換する。 「ふぐ、んぐぁ…ちゅばっ…あむ…ぁ」 間抜けな声が水音の間に漏れる。顎まで唾液でベタベタに濡らして、求め合う。歯茎や唇の裏側まで舐め合い、少しでも混ざっていくように。シュタルクは、変な羨望を持て余していた自分がバカバカしくなった。フリーレンは、俺を許してくれているんだ。それ以上に、何が要る。

9 24/03/01(金)12:57:30 No.1162966221

「はぁ…むぁ、ちゅるっ、ぶぷっ、あ…は…♡」 更に深く貪りあうと、吐息が熱くなり、鼻にかかった媚びた声が漏れた。体温が上がっていくのを二人は同時に感知する。そして、なりふり構わず切迫していく。ぴっちりと抱き合うエルフの小ぶりな尻や細い背中を、無骨な指が撫でまわしていく。フリーレンも、右手を男の股間に這わせようとした。 硬さと熱さをその指先で感じたとき、最後の理性が働き…なんとか、夢の世界から戻った。 「…フェ、ルン」 フリーレンの呟きを聞いて、シュタルクの意識も、急速に現実に戻ってくる。すぐさま窓の外を見やり、時間はそんなに経っていないと確認した。ゆっくりと二人は腕をほどいて、急いで離れた。 「…フェルンのところに戻るね」 「俺、どうかしてた…フェルンが寝込んでるのに」 「いいから、シュタルクは家の人の手伝いをして。ご飯の支度、してると思うから」 顔の唾液を袖で拭って、シュタルクは逃げるようにドアへと向かう。 …完全に、フリーレン以外のことが頭から吹き飛んでいた。俺、ヤバい。イかれてる。自己嫌悪が胸を満たしていく。叩くように、ドアノブに手をかけた時だった。

10 24/03/01(金)12:57:50 No.1162966332

「また」 か細い声だった。シュタルクは振り向く。あご周りが濡れたまま、汗を浮かせたままのフリーレンは、窓越しの夕陽を背に、僅かに微笑んだ。 「また、夜にね」 シュタルクは返事をせずに、部屋を出た。高揚と期待を、必死に噛み殺しながら。 ============================= フェルンの寝息は、かなり規則正しくなっていた。握った手からも、火照りが抜けている。順調に良くなっているようだった。 「…フェルン、ごめんね」 深く眠るフェルンに向けて、謝った。 一瞬ね、あのまま、交ざりたいと思ってしまった。だって、だってね、シュタルクが、羨ましいなんて言うから…私を、あんなに欲しがっていたから。 「…大丈夫だから」 フェルンのことは、本当に大事だと思っている。私の弟子はこの子だけだし、離れるなんて考えたこともない。決してないがしろになんてしない。治るまで、しっかり看病してあげないと。

11 24/03/01(金)12:58:10 No.1162966435

だけど。 だけど…待っている自分がいる。 夜を待っている、私がいるんだ。これは、ウソにはできない。隠せない。 私はフェルンの手を少しだけ、強く握った。 …心細かったから、かもしれなかった。

12 <a href="mailto:s">24/03/01(金)12:59:01</a> [s] No.1162966695

倫理観が危うくなっていくのいいですよね

13 24/03/01(金)13:03:21 No.1162967798

殺。

14 24/03/01(金)13:06:48 No.1162968576

短い付き合いなのにザインの配慮が光る

15 24/03/01(金)13:09:54 No.1162969256

私が寝込んでいる間に乳繰り合うのはやめてくださいフリーレン様。

16 24/03/01(金)13:14:27 No.1162970282

殺。殺。殺。

17 24/03/01(金)13:18:19 No.1162971108

私 フ 殺。

18 24/03/01(金)13:18:21 No.1162971121

もしかしなくても私フリーレン様を殺せるかもしれません

19 24/03/01(金)13:21:04 No.1162971743

>短い付き合いなのにザインの配慮が光る けどフリーレンに届いてない…

20 24/03/01(金)13:23:31 No.1162972319

ありがたいアドバイスだよね 心と体は繋がっているのだから体の繋がりから心を理解できるかもしれないよね

21 24/03/01(金)13:26:09 No.1162972925

>>短い付き合いなのにザインの配慮が光る >けどフリーレンに届いてない… そんな繊細な機微が分かるならこんな旅してねえんだ

22 24/03/01(金)13:26:41 No.1162973033

週末真っ昼間からHIASOBIかい!?

23 24/03/01(金)13:28:43 No.1162973509

>週末真っ昼間からHIASOBIかい!? ダメだった

24 24/03/01(金)13:29:26 No.1162973665

金曜昼間に投稿することでフリーレンが夜を心待ちにする気持ちを読者が理解しやすいというライフハックだよ

25 24/03/01(金)13:30:30 No.1162973921

普段はマジでフェルンがどっちか二人にベッタリだからな…寝込んでる時は邪魔が入りにくいチャンスタイムでもあるんだ…

26 24/03/01(金)13:32:02 No.1162974261

君にしか見えない何かを見つめてる君が嫌いなんだよね…

27 24/03/01(金)13:33:30 No.1162974584

明けない夜に落ちてゆく前に

28 24/03/01(金)13:33:43 No.1162974626

>だって、だってね、シュタルクが、羨ましいなんて言うから…私を、あんなに欲しがっていたから。 色ボケエルフ

29 24/03/01(金)13:34:11 No.1162974723

沈むように溶けてゆこうね…

30 24/03/01(金)13:36:36 No.1162975281

もうYOASOBIじゃないんだから止めろって私

31 24/03/01(金)13:38:14 No.1162975614

自分から誘って自分から制止してるじゃないですか。

32 24/03/01(金)13:39:39 No.1162975897

>君にしか見えない何かを見つめてる君が嫌いなんだよね… ヒンメルを思い出してるフリーレンを見るシュタルク視点か…

33 24/03/01(金)13:40:57 No.1162976152

>色ボケエルフ フリーレンも人間換算なら思春期みたいなもんだろうから仕方ないね…若い男女二人にはこういう時も有るだろう

34 24/03/01(金)13:42:24 No.1162976468

年下の男にがっつかれて嬉しくなってるおばさんじゃねえかよ

35 24/03/01(金)13:45:17 No.1162977018

>もうYOASOBIじゃないんだから止めろって私 ヨルシカできないことをするんだよね

36 24/03/01(金)13:46:31 No.1162977282

>>もうYOASOBIじゃないんだから止めろって私 >ヨルシカできないことをするんだよね ずっと真夜中でいいのに…

37 24/03/01(金)13:47:51 No.1162977568

このルートもはや昼ドラとかトレンディドラマの文脈なのよね…でも絶対人気あるよな…

38 24/03/01(金)13:47:54 No.1162977579

>自分から誘って自分から制止してるじゃないですか。 こうすることでシュタルクのシュタルクは爆発寸前になるんだよ

39 24/03/01(金)13:48:47 No.1162977777

夜に駆けるってセックスの隠喩だったんだ知らなかった

40 24/03/01(金)13:51:53 No.1162978404

>このルートもはや昼ドラとかトレンディドラマの文脈なのよね…でも絶対人気あるよな… 私を犠牲にドラマを展開しないでくださいフリーレン様。

41 24/03/01(金)13:53:05 No.1162978627

フリーレンの情緒でフェルンの内心を気にかける余裕はあるのだろうか

42 24/03/01(金)13:53:42 No.1162978750

このまま行くとアニメの最後シュタフリで終わるよな…

43 24/03/01(金)13:58:54 No.1162979779

段々身体だけの関係じゃなくなってますよね?

44 24/03/01(金)13:59:03 No.1162979813

>夜に駆けるってセックスの隠喩だったんだ知らなかった 君は優しく終わりへと誘うってそういう…

45 24/03/01(金)13:59:08 No.1162979824

>フリーレンの情緒でフェルンの内心を気にかける余裕はあるのだろうか まあこの旅の数年間で急成長中だからシュタルクと色んな経験してハーフエルフが生まれる頃には分かる様になってるかもしれない

46 24/03/01(金)14:01:57 No.1162980364

>まあこの旅の数年間で急成長中だからシュタルクと色んな経験してハーフエルフが生まれる頃には分かる様になってるかもしれない くて れお

47 24/03/01(金)14:02:27 No.1162980469

>>フリーレンの情緒でフェルンの内心を気にかける余裕はあるのだろうか >まあこの旅の数年間で急成長中だからシュタルクと色んな経験してハーフエルフが生まれる頃には分かる様になってるかもしれない 殺。

48 24/03/01(金)14:07:29 No.1162981349

>「それ以外は、ただの同行者だから…別に何でもないよ」 ウソつくなってザイン様が言いましたよね?

49 24/03/01(金)14:12:22 No.1162982314

>このまま行くとアニメの最後サイコジジイで終わるよな…

50 24/03/01(金)14:18:15 No.1162983473

そりゃ殺。ってなるよねって話だった

51 24/03/01(金)14:21:44 No.1162984179

未亡人との恋愛モノの名作めぞん一刻はサンデーじゃねえだろって思ってたけどヒンメルとは結婚してないし犬夜叉やMAOの男女逆みたいなもんだと考えたらシュタフリもサンデー載せられる気がしてきた…本編でもごめフェルって言ってみないか?

52 24/03/01(金)14:24:01 No.1162984624

それで…こんなことしておいてどんな顔でヒンメル様に会うおつもりなんですか?

53 24/03/01(金)14:31:55 No.1162986200

別にヒンメルとはこういうことしてないから普通の顔して会うけど…別れた後私がちゃんとやれるか心配してたみたいだから家族の顔も見せたいしね

54 24/03/01(金)14:33:23 No.1162986507

3P!3P!くんずほぐれつ!!!!

55 24/03/01(金)14:35:58 No.1162987028

>私 >フ >殺。 必 殺。

56 24/03/01(金)14:40:15 No.1162987885

このルートのままオレオール行くと晴れやかな顔したフリーレン一家とその後ろで死んだ顔したフェルンみたいになるんだろうか

57 24/03/01(金)14:47:26 No.1162989342

>週末真っ昼間からHIASOBIかい!? 誰が夜しかやっちゃいけねぇって決めたんだ!

58 24/03/01(金)14:48:58 No.1162989654

まあ夜から始めたのに昼になったのかもしれないしな…エルフの時間感覚ならイケるだろ

59 24/03/01(金)14:51:22 No.1162990132

>別にヒンメルとはこういうことしてないから普通の顔して会うけど…別れた後私がちゃんとやれるか心配してたみたいだから家族の顔も見せたいしね 殺。

60 24/03/01(金)14:53:11 No.1162990520

ヒンメルの指輪二人で砕くんだよね

61 24/03/01(金)15:01:33 No.1162992378

種族的に恋愛感情と生殖本能が欠落してるということ それは強い親愛と初めての性感をそれと勘違いしても区別がつけられないということであるのかもしれないね

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