虹裏img歴史資料館

1 24/02/26(月)21:50:06 No.1161818832

オレには3コマ目をどうやって方程式で求めるのかが検討もつかない バビロニアの人すごい

2 24/02/26(月)21:52:42 No.1161819826

記号が無いのにどうやって方程式作るんだよと思ったけど下段みたいな文章でも方程式って扱いなのな

3 24/02/26(月)21:54:12 No.1161820437

日常言語で表されていたって書いてあるじゃん

4 24/02/26(月)21:54:51 No.1161820697

デカルトってグラフ作った奴くらいのイメージだけどすごかったんだな

5 24/02/26(月)21:56:42 No.1161821410

ディオファントスの年齢 分母の最小公倍数を求めればいいじゃん

6 24/02/26(月)21:56:57 No.1161821508

>日常言語で表されていたって書いてあるじゃん 式の体ではあるのかと思ったから享年=1/6享年+…みたいに書いてたって話かと思ったの

7 24/02/26(月)22:00:28 No.1161822924

最後のコマでそういやそうだなぁと納得できた これ四次元も計算できるんだろうか

8 24/02/26(月)22:08:40 No.1161826183

すごくキレイに纏めた4ページだな

9 24/02/26(月)22:13:11 No.1161828041

>記号が無いのにどうやって方程式作るんだよと思ったけど下段みたいな文章でも方程式って扱いなのな 数字を使ったなぞなぞだな

10 24/02/26(月)22:16:10 No.1161829248

>デカルトってグラフ作った奴くらいのイメージだけどすごかったんだな アスキーから出てるデカルトの夢を読め

11 24/02/26(月)22:19:02 No.1161830448

小数点の記号も有りと近年になってから使われたとか聞いた

12 24/02/26(月)22:22:35 No.1161831874

>小数点の記号も有りと近年になってから使われたとか聞いた 15世紀らしい https://nazology.net/archives/145822 小数点は15世紀で 分数はいつからだろと思ったがこれもバビロニアの時代らしい

13 24/02/26(月)22:26:17 No.1161833364

バビロニアすげぇ！

14 24/02/26(月)22:28:17 No.1161834226

数千年掛けてこうして計算のためのツールや使い方を集めていたと思うと気が遠くなる

15 24/02/26(月)22:28:37 No.1161834372

文章で考えてた人たちすげえな

16 24/02/26(月)22:28:47 No.1161834437

10等分に分けたやつの2つ分という概念と 0.2という表記のあいだにはかなりの隔たりはあるだろうな…

17 24/02/26(月)22:28:52 No.1161834476

>バビロニアすげぇ！ 科学史の話すると大体バビロニアが出てくる……

18 24/02/26(月)22:29:22 No.1161834677

知の集積ってすげえ その恩恵を貪りつつ惰眠をするの最高だな……

19 24/02/26(月)22:30:19 No.1161835046

アラビア数字と位取り記法だけでも十分に恩恵を感じる

20 24/02/26(月)22:30:26 No.1161835102

>その恩恵を貪りつつ惰眠 パソコンつけっぱで寝落ちって意味か

21 24/02/26(月)22:32:00 No.1161835731

>>バビロニアすげぇ！ >科学史の話すると大体バビロニアが出てくる…… 粘土板がよく残ってるというのもあるから 木簡とかは失われやすい

22 24/02/26(月)22:32:00 No.1161835737

一生の3/4を「」として過ごし

23 24/02/26(月)22:32:01 No.1161835740

方程式は記号が前提って思うけど 鶴亀算だって記号はなくとも方程式一歩手前だったんだよな

24 24/02/26(月)22:32:42 No.1161836014

ディオファントスさんの子供は半分しか生きられなかったのか… と思ったけど84歳の半分なら紀元前だと普通なのかな

25 24/02/26(月)22:33:20 No.1161836271

>鶴亀算だって記号はなくとも方程式一歩手前だったんだよな 応用が利かなさすぎる… 鶴と亀の頭数を数えるシーンなんてそんなに無いし…

26 24/02/26(月)22:34:23 No.1161836693

>木簡とかは失われやすい でも作りやすくて墨は染み込んで消え難く軽量で国家レベルの大量の情報を保存するならマジでこれしかないっていうか…

27 24/02/26(月)22:34:25 No.1161836712

帯分数の生まれた経緯と現実に実用的に使われていないにもかかわらず今もなぜか教えている理由が知りたい

28 24/02/26(月)22:34:33 No.1161836763

和算は今見るとなんか独特だけどわりと表記法を工夫してるよ

29 24/02/26(月)22:34:48 No.1161836886

>でも作りやすくて墨は染み込んで消え難く軽量で国家レベルの大量の情報を保存するならマジでこれしかないっていうか… 竹「ふっふっふ…」

30 24/02/26(月)22:35:31 No.1161837162

>竹「ふっふっふ…」 お前も仲間や

31 24/02/26(月)22:36:28 No.1161837564

>帯分数の生まれた経緯と現実に実用的に使われていないにもかかわらず今もなぜか教えている理由が知りたい シンプルに整数でいくつと分数でいくつか知る必要がある場合に便利だからじゃない？ 小数点表記が一般化した今となっちゃ確かに別にいらんだろとも思うけどあそこからさらに計算するなら分数のほうが便利だし

32 24/02/26(月)22:37:05 No.1161837797

今の紙の書類とかは粉々になっちゃって積み重ねられた情報の山が失伝されちゃうのかな

33 24/02/26(月)22:37:36 No.1161837992

>シンプルに整数でいくつと分数でいくつか知る必要がある場合に便利だからじゃない？ >小数点表記が一般化した今となっちゃ確かに別にいらんだろとも思うけどあそこからさらに計算するなら分数のほうが便利だし どういうシチュエーションで「帯分数があってよかった～」ってなるの？

34 24/02/26(月)22:39:54 No.1161838894

>>シンプルに整数でいくつと分数でいくつか知る必要がある場合に便利だからじゃない？ >>小数点表記が一般化した今となっちゃ確かに別にいらんだろとも思うけどあそこからさらに計算するなら分数のほうが便利だし >どういうシチュエーションで「帯分数があってよかった～」ってなるの？ 建築とか？ 基準になる長さが決まっててかつそれを整数倍する機会も等分する機会もあれば使うんじゃないか

35 24/02/26(月)22:41:45 No.1161839635

>どういうシチュエーションで「帯分数があってよかった～」ってなるの？ 料理とかだと見るイメージ

36 24/02/26(月)22:42:09 No.1161839797

たったこれだけの発見に数千年掛けたの？ってのと 人類の歴史が続く程に数学は発展するんだなって希望がないまぜになる

37 24/02/26(月)22:43:23 No.1161840343

ゼロぐらい俺だって発見できる

38 24/02/26(月)22:44:05 No.1161840628

>>どういうシチュエーションで「帯分数があってよかった～」ってなるの？ >料理とかだと見るイメージ 料理でもべつに3個と1/2とかでいいし…

39 24/02/26(月)22:44:30 No.1161840812

>料理でもべつに3個と1/2とかでいいし… それが帯分数なんじゃないの

40 24/02/26(月)22:44:44 No.1161840899

>ゼロぐらい俺だって発見できる インド人に感謝

41 24/02/26(月)22:45:00 No.1161841027

分数と少数使い分けできるの最高だな

42 24/02/26(月)22:45:38 No.1161841319

四則演算以外に基本的な演算がもう一個くらいあるんじゃないかと思ってる

43 24/02/26(月)22:45:46 No.1161841387

>>ゼロぐらい俺だって発見できる >インド人に感謝 くっインド人に負けた！

44 24/02/26(月)22:51:18 No.1161843809

行列の表記法は便利なんだけど誰が発明したかよくわかんない

45 24/02/26(月)22:54:31 No.1161845022

素数と完全数である6を使って円周率を表せる式を文章にしたら頭おかしくなりそう

46 24/02/26(月)22:55:22 No.1161845379

16進数が定着してたらもっと発展してたのかな