虹裏img歴史資料館

1 24/02/13(火)22:21:07 No.1157116541

「…最近克服した…と思う、もうすぐ3年生だし」 「でも西住さんが麻子さんから勉強教わっていたのは意外でした。 　もしかして戦車道の方で引っ張られて…」 五十鈴さんが不安そうな顔でこちらを見て来る 「あっ、いや、勉強が分からなくなってきたとかではなくて、 　麻子さんの飲み込みの速さと要点をまとめるのが上手いからそっちに集中した方が 　効率的かなーと思って」 「あー、それは確かにありますね、 　冷泉殿、戦車の運転も無線の使い方もあっという間に覚えてましたから」 特に違和感を持たれることなくその場の会話は流れることができた

2 24/02/13(火)22:21:38 No.1157116818

「…今日のは少しヤバかったかな…」 帰宅後、怪しまれないように時間が経ってから麻子さんがやってきた 今日の話題は当然昼のアレ　少し俯き加減でこちらを見て来る 「あのくらい別に大丈夫だと思うけど…、それにウチに通ってくる件も 　上手く繕えたし結果オーライ…かな？」 「…西住さんゴメン、フォローしてもらって…」 「麻子さん…」 麻子さんが天才肌なのは言うまでもない、普通なら年単位でかかる技術や知識の習得を 数か月でできたのは彼女自身の才能によるものであろう でもそれでもどうしようもない事 例えばこういった"嘘をうまくつく事" …これはおばあさんからの躾と沙織さん達に迷惑をかけないようにと 彼女の育ちによるところが大きい

3 24/02/13(火)22:21:51 No.1157116919

そしてそれ以上にどうしようもないところが… スカートを捲り、下着越しに確認する 珍しく彼女のソレは萎れていた 女性の身体についた男性のソレ 麻子さんと関係を持ってから何度も受け入れ、そして私の中で放ってきたソレ 女性ものの下着を履くようになって…私がお揃いがいいと無理言って履かせることで 特に勃起したときのギャップでゾクゾクしてしまう …それにお揃いだと一緒に洗濯しても問題ないし、何より替えも効くし どうやら昼のアレで少し臆病になってしまったのかもしれない この関係が壊れるかもしれないことに 折角得た幸福を失うことになるかもしれないことに それがよりにもよって仲間と呼ぶべき存在に暴露されることで

4 24/02/13(火)22:27:43 No.1157119615

わっふるわっふる

5 24/02/13(火)22:28:13 No.1157119834

頭を下げたままの彼女を優しく抱きしめる 「いいんですよ、別に…これからもばれないように何度でもフォローしますから…」 「………」 優しく頭を撫でる 「それに…」 これまた優しく下着を下ろす… 「私も…失いたくないですから…」 元気なく飛び出たそれを優しく包む 「まこひゃんも…ほれも…」 舌を絡め、唾液に沈め、優しく前後する 少し慰めるとそれはいつもの膨らみを取り戻してきた

6 24/02/13(火)22:29:46 No.1157120512

むっ！

7 24/02/13(火)22:29:47 No.1157120515

いい…

8 24/02/13(火)22:32:06 No.1157121479

むむっ！？

9 24/02/13(火)22:32:47 No.1157121763

少し口でちゅぷちゅぷしてあげると次第に亀頭の凹凸が感じるくらいには 元気になってくる それに伴って麻子さんの表情も少し悲しそうな顔から 恥ずかしそう、何かをこらえている赤みがかった顔になる 「……っぷ、…"こういう"のが嫌だったら今晩来なくて良かったのに、 　ウチに来たということは"こういう"ことですよね？」 小さくうなずく彼女 「…もしかして、あの時バレるかも…ってなった時 　心のどこかで皆にバレてもいいかも…って思ったりしたとか？」 更に小さくうなずく彼女

10 24/02/13(火)22:34:34 No.1157122525

西住殿はこういうこと言う

11 24/02/13(火)22:38:51 No.1157124311

あいつ いいよね

12 24/02/13(火)22:39:23 No.1157124535

「でもそんな自分が、もしかしたら私も無茶苦茶になるかもしれない 　…って思って少し自分が嫌になったとか…」 ほんのわずかに顔が動いた 「…フフッ…麻子さん」 彼女の股にしゃがみこんでいた私は再び身体を起き上がらせると 「カワイイ…♥」 そのままベッドに押し倒した

13 24/02/13(火)22:41:45 No.1157125531

麻子さん いつも他の人の事を思って、さりげなく動く麻子さん なんだかんだ困った人を見捨てておけない麻子さん 学園艦から降ろされて、皆で大洗の廃校で泊まっていた時に 天敵だった風紀委員の面々を現役復帰させた麻子さん 不真面目だけど真面目で どこかぶっきらぼうだけどすごく優しくて 臆病だけど勇敢で そんな彼女だからこそ、だからこそ

14 24/02/13(火)22:42:16 No.1157125727

なんだ唐突に良質なものをお出しして

15 24/02/13(火)22:43:39 No.1157126268

「私は無茶苦茶にされてもいいかも…って思えているんです」 ボコは何度痛めつけられても立ち上がる 「麻子さんなら…私の知っている麻子さんなら 　私を無茶苦茶にしてもなんとかしてくれませんか？」 制服を、スカートを僅かにずらし、セーラー服を捲り、彼女の為にノーブラにしていた胸を曝す 「…それとも、ベッドの上だったら無茶苦茶にできますか？」 自らの胸を揉み、スカートの下に履いていた下着をわざとらしく 見せつけるように剥がしとり、ベッドの向こうに投げる

16 24/02/13(火)22:45:13 No.1157126912

これは悪い西住殿だ

17 24/02/13(火)22:48:20 No.1157128033

まさか…リアルタイム投稿…？

18 24/02/13(火)22:51:44 No.1157129413

き　て 両手を差し伸べ彼女を迎える 私なら、いや私は貴女だから無茶苦茶にされたい 犯されたい 乱暴にされても、性欲任せでも、自分本位でも その小柄な少女が私と、私のベッドの海に入水するまで間もなかった

19 24/02/13(火)22:54:50 No.1157130684

それから1時間も経たないうちに部屋の中には 自らの服を脱ぐのも忘れ、普段どうにか隠していた、 いや自分自身でも気づかなかったのであろう 隠かな獣欲に支配された小さい捕食者と 同じく脱衣よりも与えられる快楽の教授に溺れ、 彼女に襲われることを心から待ち望み、 そして喜んで受け入れる大きな被食者がいた

20 24/02/13(火)22:55:06 No.1157130795

二人は同じ様にその情欲を満たし合う どちらがどちらというわけではない ただただ感情と快感とで結ばれた繋がり 暗い夜、故郷から遠い夜、かつて喪うことを恐れていた夜 過去から逃れたかった夜 今の二人とは無縁になった夜 夜が白み始めるまでそれは続いた 二人の行為が睡魔と言う更なる欲求によって強制的に止められるまでは 終

21 24/02/13(火)22:57:18 No.1157131682

佳き…

22 24/02/13(火)22:59:14 No.1157132490

貴重なみほまこありがたい…

23 24/02/13(火)22:59:39 No.1157132659

良い…

24 24/02/13(火)23:00:30 No.1157132952

以上になります 当該イラストをみてからみほ（ふた）まこカプに目覚めて これで3本目のSSになりますが… まだ描き足りない… 枕が変わったら寝られなくなる麻子さんがみぽりんという 優しくてふかふかで思慮深くてそれでいて気持ちがいい 肉布団ならぬ肉抱き枕を手に入れたことで 彼女の側なら安眠できるというのは御存じだと思いますがいつか書いてみたいです イラスト作者様のXもPixivもDMができないので どこかにまとめてアップするための事前お伺いもできないので imgでだけ発散させて頂きます 夜半に大変失礼しました…

25 24/02/13(火)23:05:02 No.1157134623

書き込みをした人によって削除されました

26 24/02/13(火)23:05:26 No.1157134760

愛を感じる

27 24/02/13(火)23:05:30 No.1157134775

ヒャッホウ！

28 24/02/13(火)23:06:05 No.1157134973

素晴らしいリビドーだ

29 24/02/13(火)23:09:22 No.1157136090

ブラボー！！ ブラボー！！

30 24/02/13(火)23:10:55 No.1157136640

お揃いの下着にすることで思いっきり汚した後 綺麗に洗濯しても （この下着、もしかしたらあの時下着コキした方の下着かも…） と思うことでゾクゾクするみぽりんや または学校で下着スワップして 脱ぎたての西住さんの下着に自分のペニスが当たることで ビクビクしてしまう麻子さん棒とか あとは単純にまとめ買いしたら安いし、一緒に洗濯したら効率的だし とかそこらへんも計算にしれてそうなみぽまこ

31 24/02/13(火)23:12:50 No.1157137327

>とかそこらへんも計算にしれてそうなみぽまこ 大丈夫？さおりんにバレない？

32 24/02/13(火)23:13:31 No.1157137547

毎晩西住さんとカクパコしてたからある日自宅で一人寝しててたら物寂しさで いつもの枕なのに寝られ無くなって寂しさを覚えて それを慰めるために一人で自慰をしようとしたら ドアのチャイムが鳴って ドアの向こうにはみぽりんが立ってて 「バレないように買うの苦労しちゃった♥」 とコンドームの箱を嬉しそうに見せつけて そのまま二人共麻子の部屋の布団に消えるとか

33 24/02/13(火)23:15:56 No.1157138423

>>とかそこらへんも計算にしれてそうなみぽまこ >大丈夫？さおりんにバレない？ 「そこは戦術と腕かな」（本編1話、4話のみぽりんの台詞より抜粋）

34 24/02/13(火)23:18:04 No.1157139125

>「バレないように買うの苦労しちゃった♥」 どうやって手に入れたんだろう 店員もたぶんバイトの大洗女子高生なのに

35 24/02/13(火)23:18:48 No.1157139350

>どうやって手に入れたんだろう >店員もたぶんバイトの大洗女子高生なのに 余所の学園艦に潜り込んで購入…とか？ 勿論変装して

36 24/02/13(火)23:20:07 No.1157139746

コンビニに入りびたるから店員の構成と勤務時間帯を把握してるかもしれないし…

37 24/02/13(火)23:21:16 No.1157140122

>余所の学園艦に潜り込んで購入…とか？ >勿論変装して 「いちばん安いのがサンダーズで、いちばん品揃えが豊富なのがBC自由で、いちどにたくさん買えるのがプラウダで、いちばん凄いの売ってるのが黒森峰、かな」

38 24/02/13(火)23:21:44 No.1157140263

なんだかんだみぽりんと同棲したら 西住流家元の子なので作中にもあるように体に染みついている規則正しい生活に 強制的に付き合うことになるので朝起きられるようになるし 何ならヤりつかれで夜は爆睡できるようなる上に もう朝起きるのが怖くなくなるのでこれまでの様にはならなくなる あと精力意地の為にも食事とか睡眠とかみぽりんが適宜チェックしてくれるのもあるので安心

39 24/02/13(火)23:24:38 No.1157141175

昼間のパフォーマンスも上がって朝からフル回転できるようになる午後からの天才

40 24/02/13(火)23:27:14 No.1157141979

夕刻疲れて寝てる麻子に日射しの中のリアル

41 24/02/13(火)23:28:48 No.1157142523

今日は大丈夫な日だから…って誘われた時の麻子さん凄そう

42 24/02/13(火)23:32:30 No.1157143687

ガルパンはいいぞ

43 24/02/13(火)23:33:33 No.1157144008

「麻子さんはレイプがあまり得意ではない様子ですから、絶対に他の人にしてはいけませんよ♥」 学園艦内の公園、公衆トイレの一室に二人で入り、 そのまま立ちバックで、生で数回射精後 太ももに垂れ落ちるドロリとしたものをハンカチで拭いながら苦笑する 「…別に西住さん以外にシようなんて考えられないから…」 同じく自身のハンカチで反対側の太ももを拭ってくれる麻子さん 「そういう所は素敵なんですけれど…でももっと自分本位に動いていいんですよ？好き放題に犯して気持ちよくなっても」 優しく拭う彼女 「……あんまり好き勝手にしたら何だかちょっと恥ずかしい…自分が性欲でしか西住さん見てないみたいで…」 …これは…"強姦特訓"が必要かなぁ…♥ 嬉しさと呆れを抱きつつ、精液以外の別の熱い液体が 自分の奥から零れて来るのを感じていた

44 24/02/13(火)23:34:12 No.1157144210

>今日は大丈夫な日だから…って誘われた時の麻子さん凄そう 猿モードに入って抜かずの3 発中だしして我に帰ると膣口からゴボゴボと泡立った麻子汁を垂れ流すみぽりん 失神したように瞳が蕩け口角に泡を噴いてるみぽりんに「大丈夫か？すまない、やりすぎた」と言うとぎゅっと抱き付いてきて、「いいよ、もっと犯して」と潤んだ目で懇願するみぽりんに麻子の理性は吹き飛ぶ

45 24/02/13(火)23:34:49 No.1157144424

>…これは…"強姦特訓"が必要かなぁ…♥ >嬉しさと呆れを抱きつつ、精液以外の別の熱い液体が >自分の奥から零れて来るのを感じていた みぽりんらしい隊長感とドスケベさがいい…

46 24/02/13(火)23:37:37 No.1157145394

>「麻子さんはレイプがあまり得意ではない様子ですから、絶対に他の人にしてはいけませんよ♥」 いつもの口調なのに内容の倫理がぶっ飛んでるのがたまらん