24/01/22(月)00:17:25 注意 今... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1705850245231.jpg 24/01/22(月)00:17:25 No.1148926702
注意 今回だいぶエロネタに振り切ってます キャラ崩壊やキツいシーンと解釈されるかもしれませんが苦手な方はご了承ください あくまで本文はレブルが純愛エッチする話で他のキャラ混ぜたり負の方向の話にするわけではありません それでもよかったらどうかお付き合いいただければ嬉しいです
1 24/01/22(月)00:17:37 No.1148926783
「ねぇレッド」 「ん?」 昼間、自宅で茶を飲みながらレッドはブルーの問いかけを聞く。 「たまには特殊なプレイしてみない?」 その内容に、盛大に茶を吹いた。 「ちょっと、大丈夫?」 咳き込むレッドに、彼女が近づいて背をさすってくる。 「い、いきなりなんだよ…?」 落ち着きを取り戻してから聞いてみる。
2 24/01/22(月)00:18:00 ID:D77Hps.M D77Hps.M No.1148926895
スレッドを立てた人によって削除されました 前置きがまんさんって感じw
3 24/01/22(月)00:19:08 No.1148927340
聞き間違いや勘違いであってほしい。 突然変なことを聞いた気がした。 「言葉の通りよ。いつもと違うようなエッチしましょう」 変なことは本当に言ったことだった。 ブルーの目を見る。 特に、こちらをからかうような光も目つきもない。 ただ、思ったことを言っただけの何気ない表情。 これは本気だ。 「えっと、ブルーはさ。 オレとしてるいつものは不満なのか?」 不安になって、聞いてみる。
4 24/01/22(月)00:20:20 No.1148927807
仮にそうなら、どうしよう。 彼女を満足させられていないのなら、男として彼氏として情け無い。 「ううん。そういうわけじゃなくて」 顔が近づく。 間近で見る彼女の顔に、いまだにどきりとする。 「単なるマンネリ防止よ。 いつもと違うことした方がよりいいプレイが見つかるかもしれないし、 やっぱりいつもの方がいいって気づけるかもしれないでしょ?」 「そ、そうかな…」
5 24/01/22(月)00:20:50 No.1148927988
戸惑いながら、考える。 これはいい機会なのでは。 日常への変化。 彼女の言う通り、普段やらないことへの挑戦も悪くないのかもしれない。 「レッド、鼻の下のびてる」 「そ、そんなことないぞ」 慌てて、鼻の下をこする。 自覚はないが、やらしい気持ちになっていたのかもしれない。 「いいんだけどね。これからいかがわしいことするんだし」 「それはいいんだけどさ、まだ昼間じゃないか? こんな時間からするのか?」
6 24/01/22(月)00:21:49 No.1148928378
「こんな時間からだからじゃない。 夜だと色々試す時間もないし、今からなら時間も体力もたっぷりあるしね」 さて、とブルーに脇の下に手を入れられて立ち上がらせられる。 「じゃ、早速行きましょう。 いっぱいやりたいことあるもの」 「ちょ、ちょっと…」 抵抗も虚しく、意外と強い力で背中を押される。 そのまま、寝室にまで強引に連れて行かれた。
7 24/01/22(月)00:22:10 No.1148928505
「ほら、早く脱いで」 「うわぁっ!?」 寝室に着いた途端に、あっという間に服を全部奪われた。 ブルー自身も手早く服を脱ぎ、お互い全裸になった。 躊躇いがない。 堂々と、己の素肌全てをレッドへと見せつけていた。 「いきなりだなぁ…」 「だっていつもと違うことするんだもの。 違うことしないと」
8 24/01/22(月)00:23:07 No.1148928845
腰に手を当て、ブルーが力強く語る。 「そ、そうかな…」 この勢いのブルーは止まらない。 止められない。 「じゃあ、何からやるんだ?」 「そうね…」 腕を組み、彼女が豊かな乳房を寄せて考えこむ。 そのボリュームに、つい生唾を飲み込む。 「…じゃあ、こんなのはどう?」 「え?」 どこからともなく、ブルーが道具を取り出した。
9 24/01/22(月)00:23:24 No.1148928931
ベッドの上に横たわる女性。 だが、その顔は悔しさに歪んでいた。 手足は鎖でベッドの柱に括り付けられている。 服もなく、手足でその身体を隠すことも脱がされた服を着直すこともできない。 目の前には裸の男。 嫁入り前の乙女の身体が、全て晒される。 それも誰かも知らない男に。 その屈辱に、ブルーは目に涙を浮かべてしまう。 そうして、すぐにこの男によって純潔も失ってしまう。 恐怖に身を震わせる。 その仕草がいやらしく見えたようで、余計に男の劣情を刺激するようで…。
10 24/01/22(月)00:23:54 No.1148929116
「いやいや待ってくれ!」 不穏な内容のブルーの語りを、レッドは慌てて止めた。 「なによ。盛り上がってきたところなのに」 説明の通り、ブルーが不満気に口を尖らせる。 さっきまでの怯えた演技はどこへ行ったのか。 手足が拘束されたままなのに、いつものように平然とした口調に戻っていた。 「なんかオレがブルーを無理矢理こんなことにさせた性犯罪者みたいになってるんだけど…」 「だってそういうシチュエーションを想定してのプレイだもの。 いつものレッドならしないことでしょ?」
11 24/01/22(月)00:24:57 No.1148929523
平然と返されるが、レッドは頭をかく。 「そりゃそうだけど、普段のオレと掛け離れすぎて…。 それにブルーが他の男に乱暴なことされてるみたいでなんか嫌だな」 「レッドがそう言うなら…」 渋々とした口調だが、ブルーが鎖からあっさりと抜け出す。 「そんな簡単に抜け出せるんだな…」 「あくまでもプレイだしね。 そこまできっちり巻きつけてたら痛いだけだもの」
12 24/01/22(月)00:28:04 No.1148930667
跡が残ってないかを確認したら、ベッドからも鎖を外そうとする。 こちらに背中を向けて、作業をする。 時折、長い髪の隙間から背中や尻が見えるのが色っぽく感じてしまう。 「で、次は何をするんだ?」 「そうね…」 またブルーが悩み出す。 「あ、こういうのはどう?」 指を立て、彼女が次のやりたいことを語り出した。
13 24/01/22(月)00:34:07 No.1148932965
服が破れる。 下着ごと布地が奪われて、胸の膨らみがまろび出る。 「くっ…!」 完全な事故。 相手とて不本意なことだとは思うので、彼への恨みはない。 だが、この対決。 隠そうとしても、そんな状況ではない。 強敵との相対。 羞恥などに心を惑わせていたら、勝てない相手。 恥辱ではなく、緊張で汗が流れる。 それが顎から落ちて、乳房に当たる。
14 24/01/22(月)00:38:55 No.1148934774
「だから待ってくれって!」 またレッドが途中で止める。 「んー、バトル中の事故を想定してみたんだけど。 これなら可能性もゼロじゃないでしょ?」 「そうかもしれないけど、バトル中は集中してて変なことする気分になれないな…」 仮に現実になるとどうなるか。 予想もできないが、少なくとも今のシチュエーションはレッドにはピンと来なかった。 「というか、さっきも今回もブルーが恥ずかしい目にあうのばかりだけど。 ひょっとしてそういうのが好きだったりするのか?」
15 24/01/22(月)00:43:14 No.1148936432
「そういうわけじゃないと思うけど。 アタシから言い出したんだから、アタシが身体張るものじゃない?」 「変なところで律儀だなぁ」 はぁ、とため息が出た。 「疲れちゃった?」 「ちょっとな…」 二回とも、状況についていけずに振り回されていた。 早いかもしれないが、そろそろ一息つきたい。 「じゃあ、次はこれね」
16 24/01/22(月)00:50:33 No.1148939070
「ん…、ちゅ…」 乳首に吸いつかれる。 頭をこちらの膝に乗せたまま、赤子のようにしゃぶりついてくる。 「はーい、そこは何もでまちぇんよー。 レッドちゃんがミルク出しちゃいましょうねー」 男の肉棒を掴む。 慣れた手つきで、それを摩ってすぐに固くした。 力を調整し、指を動かす。 なぞったり、握ったり。 「っ…!」 こちらの胸に吸いつかれた強い刺激で身体が震える。 それが手から相手にも伝わる。 それを繰り返して、彼を絶頂へと導く。
17 24/01/22(月)00:55:36 No.1148940769
「えっと、なんだこれ」 「赤ちゃんプレイね。 大人になって甘えられないストレスを解消するためのプレイ」 「オレ、そんなストレスあったかな…」 一回出したからか、多少は落ち着いた。 先程よりは、冷静に考えることができた。 「でも1番レッドがノッてなかった?」 「そもそも最初の方はオレ、ブルーに触りもしてなかったからノるだからじゃなかったからな…」 そこで、大きな音が鳴った。
18 24/01/22(月)01:01:28 No.1148942441
「なんか、腹減ったな」 腹を押さえて、レッドは言う。 時計を見ると、18時過ぎ。 そろそろ夕食にしてもいい時間だ。 「結局、どれが特別よかったってほどのは見つからなかったかな」 「赤ちゃんプレイも、新鮮だったけど何回もしたいってほどじゃなかったしな」 服を拾い、着なおそうとする。 「あ、間違えた」 ブルーの呟きに反応して、そちらをつい向いてしまう。
19 24/01/22(月)01:05:52 No.1148943661
そこには、裸エプロン姿のブルーがいた。 布地一枚のみの、あられもない姿。 グラマラスな肢体は隠しきれず、横から簡単に見えてしまう。 それだけでなく、正面からでも素肌がはみ出る。 後ろに至っては、結んだ紐以外は隠すものなど何もない。 裸に近いが、布地を纏ってはいる。 そんな矛盾したような格好。 それに、レッドの目は釘付けになっていた。
20 24/01/22(月)01:10:27 No.1148944779
「服より先に間違えてエプロン着ちゃった。 …あれ?」 ブルーがこちらの視線に気づく。 先程までと異なり、戸惑っているようで少し口を開けていた。 「レッド?もしかして」 意図は読んでくれたようで、頷く。 したい。 この格好のブルーと。 今まで見たことのない姿。 先程出したばかりなのに、すでに下の物は固くなっていた。
21 24/01/22(月)01:15:50 No.1148945985
ブルーの背後に周り、エプロンの隙間に手を入れる。 「ちょ、レッド…」 彼女の抗議を無視して、乳房を揉みしだく。 興奮から、ついいつもより乱暴な手つきになってしまう。 柔らかな乳肉を揉み、乳首を摘んで押す。 エプロンに挟まれ、手が胸により押し付けられた。 反対の手は、乳房を掴んでエプロンの外に出す。 内側をエプロンの布地に触れさせながら、外側を重点的に攻めた。
22 24/01/22(月)01:21:49 No.1148947321
胸を攻めた後は、尻にも触れる。 丸みを帯びた、綺麗な尻肉。 隠すものもなく曝け出されたそれも揉んでは撫でる。 「レッド、いつも、より、手つきやらしい…」 何か言われたが、構わず続ける。 抱きしめて、背中に肌を密着させる。 正面からするのが多くて、そういえば後ろからは初めてな気がする。 髪をかき上げて、うなじに口付けする。 「ひゃっ…」 普段されたことのない箇所へのキスに、ブルーが悲鳴をあげた。
23 24/01/22(月)01:26:14 No.1148948231
それにますます興奮する。 ないと思っていた嗜虐心が、刺激されていく。 もっとしたい。 見たことのない彼女をもっと見たい。 そんな思いが溢れてきた。 「ブルー、入れるよ」 頷くのを確認して、彼女をかがめさせる。 脚の間から女性器が見える。 したことのない姿勢からの挿入に、手間取りながらもなんとか成功した。 「んんっ!!」 慣れない向きからの結合に、ブルーが大きな声をあげた。
24 24/01/22(月)01:30:27 No.1148949113
「レッド、レッド! アタシ!こんなの初めて!」 熱を帯びた声。 向こうも、未知の体験に心躍らせている。 愛する人と身も心も一つ。 その事実に、また悦びを見出す。 「レッド!アタシ、もう…」 悲鳴じみた報告を受け、より激しく動いた。 普段と違う膣内の感触に、こちらも限界が早くも訪れる。 両者が達したのも、それからすぐだった。
25 24/01/22(月)01:35:47 No.1148950277
「まさか、レッドが裸エプロン好きとはねー」 「オレ自身も、びっくりだよ…」 夕食を食べながら、2人で感想を言い合う。 「どう?普段と違うことしてよかったでしょ?」 「そうだな…」 あの興奮を味わった後では、否定できない。 自分にこんな性癖があったとは。 驚きもあるが暴走してしまった罪悪感もある。 「今度は、裸ワイシャツとかしてみる?」 「オレワイシャツ持ってないけど…」 言った直後、ブルーがどこからともなく新品のワイシャツを取り出した。 「何回かレッドが着てから、アタシに着せてね」 満面の笑みで言うブルーに、レッドはどう言えばいいかわからずにいた。
26 24/01/22(月)01:36:06 No.1148950348
以上です 閲覧ありがとうございました
27 24/01/22(月)01:38:37 No.1148950902
エロシーンの新規開拓のために実験作としてやってみました ブルーの破いた服はそれ用に用意したものであえて破りやすくしてるものですが説明書き忘れてました