24/01/13(土)00:08:46 お正月... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1705072126935.jpg 24/01/13(土)00:08:46 No.1145572640
お正月は何読んでたの?
1 24/01/13(土)00:11:11 No.1145573528
イヴリン嬢は七回殺される
2 24/01/13(土)00:13:14 No.1145574269
村上春樹の短編集ばっかり読んでたよ
3 24/01/13(土)00:16:16 No.1145575369
ミネルヴァ書房から出てたはじめて学ぶ西洋古代史 スパルタのイメージが実はヘレニズム期やローマ時代になってからの創作の部分が大きいとかしらそん…
4 24/01/13(土)00:18:43 No.1145576267
リバタリアンと熊のやつ読んで 同じ作者の次回作のリバタリアンと反ワクチンの読んで そのあとはマイケル・サンデル読んでた 小説はガルシア・マルケスとイタロ・カルヴィーノを読み始めたよ
5 24/01/13(土)00:21:33 No.1145577277
「」にガルシア・マルケスとイタロ・カルヴィーノが流行ってる気がする
6 24/01/13(土)00:23:52 No.1145578084
カルヴィーノ読みはじめたのはここで見たアメリカ講義面白かったってレスからだから影響は受けてるかもしれん…実際面白かった ウンベルト・エーコは先にハマっておいて良かった
7 24/01/13(土)00:24:21 No.1145578275
ガルシアは百年の孤独のホセ地獄がおもしろいけど、カルヴィーノはなにが流行ってるんだ
8 24/01/13(土)00:24:51 No.1145578439
城田俊『ハザール』 ところどころ飛ばしてんなあってところもあったけどハザールだけじゃなく前史としての西突厥にもたっぷり頁が割かれていてめちゃ面白かった
9 24/01/13(土)00:25:31 No.1145578658
俺がカルヴィーノつったら不在の騎士だろうが!
10 24/01/13(土)00:25:55 No.1145578771
カルヴィーノは王道は見えない都市かなって…アメリカ講義でもテキストで出てくるし読みやすい
11 24/01/13(土)00:26:21 No.1145578935
いーやレ・コスミコミケだね
12 24/01/13(土)00:28:17 No.1145579535
柔らかい月もコミケも復刊されて手に入れやすくなったね
13 24/01/13(土)00:28:25 No.1145579580
カルヴィーノは自覚的に作風で実験するタイプだからか読者の間でもコレってのが分かれるよなぁ…
14 24/01/13(土)00:31:14 No.1145580517
見えない都市の流れらしい方形の円は読んだ!見えない都市は読んでない!
15 24/01/13(土)00:32:10 No.1145580849
ここで知った蛇の言葉を話した男は面白かったなぁ なんというか俺の感想としては寂しい話だったんだけども
16 24/01/13(土)00:32:12 No.1145580858
「」がオススメしてたマーダーボットダイアリー読んだ! めちゃくちゃ面白いよこれ!ロボットものでロボットの心情描写とか思考の道筋が丁寧に書いてある作品好きの自分にガッツリハマった一冊だったし全巻買った
17 24/01/13(土)00:32:37 No.1145581019
アジア遊学の『五代十国』期待に違わず良かった 入門向けに各王朝の略史を押さえつつ従来の通俗的イメージを問い直す論考が盛り沢山でこれはもう五代十国ハンドブックとしてパーフェクトでは?五代十国ブーム来ちゃうのでは? 趙と燕それから南唐の重要性の指摘が特に良かった
18 24/01/13(土)00:32:48 No.1145581080
俺はガキの頃に学研の偉人まんがでマルコ・ポーロを読んで以来なんとなくフビライ帝が好きなので見えない都市は楽しかった
19 24/01/13(土)00:33:44 No.1145581393
はやくタタール人の砂漠を全部読める精神状態になりたい 今の環境に悩んでたりするとマジで苦しくて読めない
20 24/01/13(土)00:34:21 No.1145581603
米澤穂信読み返してたら小市民のアニメ化発表されてビビった
21 24/01/13(土)00:35:44 No.1145582073
ガルシア・マルケスをガルシアのほうで略す人初めて見た 正月はレム読みかけで止まってる
22 24/01/13(土)00:35:53 No.1145582130
SFで言うと気まぐれに買った「スキャナーに生きがいはない 人類補完機構全短篇」がだいぶ面白かった ちょっととっつきづらかったしアマゾンレビューの平均点の高さは訳がなかなかされなかったご祝儀も込みだなというところはあるが
23 24/01/13(土)00:39:05 No.1145583201
図書館で借りて面白かった短編画廊を買って読み直してた 打率の高いアンソロジーだけど中でもアダムズ牧師とクジラは何度読んでもいい これ読みたさに買ったといっても過言じゃない
24 24/01/13(土)00:41:06 No.1145583866
コードウェイナースミス全短編収録されたのか 未収録作をSFMからコピーとったな
25 24/01/13(土)00:41:57 No.1145584140
ガルシア・マルケスをマルシア・ガルケスとごっちゃになる呪い~♡
26 24/01/13(土)00:42:40 No.1145584370
リチャード・ブローティガン「愛のゆくえ」 定期的にアメリカ文学が読みたくなる
27 24/01/13(土)00:43:17 No.1145584574
暴力の人類史読んでる
28 24/01/13(土)00:44:49 No.1145585085
ガザとは何かと検証 ナチスは「良いこと」もしたのか? 後者は作者がネットで絡まれたときの話がかなり身も蓋もなかった
29 24/01/13(土)00:47:08 No.1145585814
スタインベックのハツカネズミと人間を読んでる
30 24/01/13(土)00:50:10 No.1145586875
猟奇犯罪捜査班藤堂比奈子シリーズ読んでた SFに片足突っ込んだ要素がちょくちょく出てくるんだけど技術面の解説は特に無いから毎回後半が雑になっていく… 人間に小銭を注ぎ込むマシーンがどんなのか知りたかったよ
31 24/01/13(土)00:50:57 No.1145587120
>検証 ナチスは「良いこと」もしたのか? これまぁ良い本だとは思うんだけど期待してたよりかなり入門編だったな… ナチスの再評価や擁護なんか論外だよねという前提の上でナチスが行った統治とそこにレガシーが存在するとすれば現代を生きる我々はそれとどう向き合うべきなのか?って話が載ってるのかなと思ったら なぜ再評価や擁護が論外なのかという話が9割ぐらいで… いやそこが既存の本より分かりやすいところ多くて良いんだけど
32 24/01/13(土)00:51:07 No.1145587172
図書館閉まってたから…
33 24/01/13(土)00:52:26 No.1145587640
>いやそこが既存の本より分かりやすいところ多くて良いんだけど 岩波ブックレットがそういう立ち位置のレーベルだから
34 24/01/13(土)00:53:08 No.1145587859
まぁ分かりやすくて手に取りやすいってのが最重要項目だもんな岩波ブックレット
35 24/01/13(土)00:53:54 No.1145588107
タレブ読んでる 別にそういう内容ではないんだが何となく保守主義的な気風を感じるなと思ったら そういう風に認識してる人もいるっぽい
36 24/01/13(土)00:53:55 No.1145588114
>村上春樹の短編集ばっかり読んでたよ ここだと好きと言い辛いからちょっと嬉しい
37 24/01/13(土)00:54:35 No.1145588325
>>検証 ナチスは「良いこと」もしたのか? >これまぁ良い本だとは思うんだけど期待してたよりかなり入門編だったな… >ナチスの再評価や擁護なんか論外だよねという前提の上でナチスが行った統治とそこにレガシーが存在するとすれば現代を生きる我々はそれとどう向き合うべきなのか?って話が載ってるのかなと思ったら >なぜ再評価や擁護が論外なのかという話が9割ぐらいで… >いやそこが既存の本より分かりやすいところ多くて良いんだけど 今の事件とかを考えるときにも応用が聞きそうな論理の展開とかしてくれて歴史初級者にはありがたかったよ 他の岩波ブックレットとかもこんな感じなんかね
38 24/01/13(土)00:55:05 No.1145588478
ナチスは良いこともしたのかは書評がイデオロギー論争の様相を呈してるのが逆説的に大前提を改めて解説する重要性を示してると言える かもしれない
39 24/01/13(土)00:55:15 No.1145588528
エーリッヒ・フロム『悪について』 ここ数年のというか争いの原因について腑に落ちた
40 24/01/13(土)00:58:36 No.1145589618
>他の岩波ブックレットとかもこんな感じなんかね ちゃんとした研究者が分かりやすく書いてるものが揃っているという点で信頼していいシリーズだと思うよ 取り上げてるのは歴史だけじゃない(というか意外と同ジャンルの本があんまりない)ので浅く広く色々ある感じ
41 24/01/13(土)01:00:42 No.1145590191
世界屠畜紀行 肉食いたくなった
42 24/01/13(土)01:01:19 No.1145590389
四苦八苦しながらついに読み終えたよ…ハイペリオンシリーズを…
43 24/01/13(土)01:01:31 No.1145590440
ベストオブサキを読みつつ スローターハウス5を読んでる
44 24/01/13(土)01:02:00 No.1145590576
元日のお昼に丁度防災グッズ整理しながら 人はなぜ逃げおくれるのか ―災害の心理学 を読んでいたよ…
45 24/01/13(土)01:02:13 No.1145590644
>スローターハウス5を読んでる プーティーウィッ?
46 24/01/13(土)01:03:05 No.1145590901
>四苦八苦しながらついに読み終えたよ…ハイペリオンシリーズを… おめでとう まだ下巻の冒頭だわ かなりの情報量でせめてくるね…
47 24/01/13(土)01:03:30 No.1145591010
カレル・チャペックのRURを青空文庫版(英語版の翻訳)しか知らなかったので原語版の翻訳版読んだ 青空文庫版のが面白かった
48 24/01/13(土)01:04:14 No.1145591247
歴史系ブックレットだと去年から始まったNHK出版の世界史のリテラシーシリーズもどれも質が高くて入門用にマジオススメ 今んとこ世界史といいつつ西洋に偏り気味だが
49 24/01/13(土)01:05:03 No.1145591503
>かなりの情報量でせめてくるね… ありがとう… 俺は読書を楽しんでいるか?実績解除目当てのさもしい行為に耽ってはいないか?って自問自答しながら読んでたけど まぁなんか読み終えた今は読んで良かったなとは思っている 100%楽しんだかと聞かれると微妙だが…
50 24/01/13(土)01:05:44 No.1145591754
世界史っていうと現代ムスリム世界とか現代トルコ文化の理解の助けになる本が読みたいんだがちょうど良さそうなのが中々ない
51 24/01/13(土)01:05:51 No.1145591795
>ここだと好きと言い辛いからちょっと嬉しい するっと非日常の描写混ぜ込んでくるのうまいよね 結局あれは幻なんだろうか…みたいなモノローグで処理してることもちょこちょこあったから日常に戻すのは苦労してそうだなとは思った 出版社跨いでリンクしてる作品がたまにあるのを見つけたりすると面白い
52 24/01/13(土)01:07:33 No.1145592379
ルース・ベネディクトのレイシズム読んでた もう80年前くらいの本になるけど変わんねーな…と思った
53 24/01/13(土)01:07:33 No.1145592380
シモンズ面白いんだけどなかなかエンジンかかってこない感じはある そしてだいたいすげえ長いから素直に楽しんだ感じにならない
54 24/01/13(土)01:08:22 No.1145592651
罪と罰読んでたんだけど辛くてやめちゃった ロシア人あんなの好んで読んで辛くないの?
55 24/01/13(土)01:08:42 No.1145592760
新書でヒッタイト帝国 なんかしら読むたびに登場する国なのに滅亡がぼんやりとしてたりそんなに鉄プッシュしてないとかちょっとショックだった
56 24/01/13(土)01:09:06 No.1145592911
いやー言うて罪と罰って本国以外だと日本人もかなり世界的に見て好きな部類に入る本じゃなかったか
57 24/01/13(土)01:10:04 No.1145593256
>俺は読書を楽しんでいるか?実績解除目当てのさもしい行為に耽ってはいないか?って自問自答しながら読んでたけど >まぁなんか読み終えた今は読んで良かったなとは思っている >100%楽しんだかと聞かれると微妙だが… 最初のハイぺリオンが一番面白いからあとはね… 特にエンディミオン以降はジュブナイルになってて驚く
58 24/01/13(土)01:10:13 No.1145593326
日本人は…特に近代日本文学は大学院生がロシア語勉強するハメになったりするぐらいには影響受けまくってるからな…
59 24/01/13(土)01:10:24 No.1145593381
漢帝国と辺境社会 なんだろう、目が覚めるよな名著だった
60 24/01/13(土)01:10:33 No.1145593439
武装島田倉庫 息吹
61 24/01/13(土)01:11:00 No.1145593591
>新書でヒッタイト帝国 >なんかしら読むたびに登場する国なのに滅亡がぼんやりとしてたりそんなに鉄プッシュしてないとかちょっとショックだった 読もう!エリック・クラインの『BC1177』!
62 24/01/13(土)01:11:19 No.1145593684
けものたちは故郷をめざす読んだよ 終わり方が好きすぎる
63 24/01/13(土)01:12:00 No.1145593865
最近の村上は読んでないがレキシントンの幽霊は良い小説
64 24/01/13(土)01:12:08 No.1145593897
>世界史っていうと現代ムスリム世界とか現代トルコ文化の理解の助けになる本が読みたいんだがちょうど良さそうなのが中々ない 明石書店のエリアスタディーズじゃあかんか?
65 24/01/13(土)01:13:21 No.1145594269
なんかアカデミズム偏重はイカン!って気分になっていわゆるライター系の本も読んでみたけどやっぱ質がよろしくねーなと思った 80のものをどのタイミングでどう100と誤認させれば人がついてくるかみたいなところは確かに巧妙精緻を極めていたが
66 24/01/13(土)01:13:58 No.1145594432
>漢帝国と辺境社会 >なんだろう、目が覚めるよな名著だった 面白いよねあの本 古代中国の辺境の兵士の生活なんて他ではなかなか読めない
67 24/01/13(土)01:15:00 No.1145594734
ドストエフスキーの入口として罪と罰は選ばれがち だが、あらすじにあるババアスラッシュ手前の知らないオッサンの無限一人語りで初心者の9割がふるい落とされてしまうのも事実 私は入口にはカラマーゾフがよいと思う、中盤のミーチャ無双編から後半の逆転裁判編がめちゃくちゃ面白い
68 24/01/13(土)01:15:33 No.1145594886
蛇の言葉を話した男 孤独に幻想と心中する話で凄い刺さった…
69 24/01/13(土)01:15:50 No.1145594975
春日武彦「恐怖の正体」 様々な怖さを想起させる種々雑多な引用や体験談を興味深く追いました 東京逓信病院で胃がんで死んだ男の死体を火葬したら腹から胎児が出てきた話は怖すぎる…1948年て戦後じゃんよ… アンディ・ウィアー「プロジェクト・ヘイル・メアリー」 五本足エンジニアキャッツ!
70 24/01/13(土)01:16:06 No.1145595058
>明石書店のエリアスタディーズじゃあかんか? もちろんあれはあれでしっかりしてて良いものなんだがもっと生々しい情報が欲しくてな
71 24/01/13(土)01:16:34 No.1145595218
ドストエフスキーは何度も挫折した俺は映画版カラマーゾフ→小説版カラマーゾフでようやく入れた
72 24/01/13(土)01:17:29 No.1145595494
俺チェホフのが好きなんだよ
73 24/01/13(土)01:18:14 No.1145595719
>もちろんあれはあれでしっかりしてて良いものなんだがもっと生々しい情報が欲しくてな 行くか…現地!
74 24/01/13(土)01:18:28 No.1145595786
>>もちろんあれはあれでしっかりしてて良いものなんだがもっと生々しい情報が欲しくてな >行くか…現地! 結局そうなるんだよなぁ!
75 24/01/13(土)01:19:33 No.1145596123
プロジェクトヘイルメアリーはあの女傑の判断もわからんことないなってなっちゃって このへんが日本人の悪癖なのかしらと思ったり
76 24/01/13(土)01:19:35 No.1145596143
中公新書「宦官」 前に宦官スレで教えて貰ったけどおもしろかった
77 24/01/13(土)01:20:14 No.1145596403
>世界史っていうと現代ムスリム世界とか現代トルコ文化の理解の助けになる本が読みたいんだがちょうど良さそうなのが中々ない 現代というにはちょっと古いし思想が偏っている気がしないでもないが、 漂流するトルコ
78 24/01/13(土)01:20:15 No.1145596411
ロシア文学といえば大泉黒石の評伝が面白かった 岩波文庫で著作もすぐ出た
79 24/01/13(土)01:20:28 No.1145596496
春日武彦は平山夢明との共著は読んでるな
80 24/01/13(土)01:20:31 No.1145596518
>>もちろんあれはあれでしっかりしてて良いものなんだがもっと生々しい情報が欲しくてな >行くか…現地! そう言えばメイド神は乙嫁の取材で現地行ってたな…
81 24/01/13(土)01:20:56 No.1145596677
ロシア文学はちょくちょく出てくる〇等官がどのくらいの偉さなのか分からん… ググって出てきた情報だとマルメラードフとか外套のアカーキーが世襲貴族一歩手前なんてのもあって嘘だろ?ってなるし
82 24/01/13(土)01:21:07 No.1145596737
数学史で 数の大航海―対数の誕生と広がり を久しぶりに読んでるよ
83 24/01/13(土)01:21:37 No.1145596894
道尾秀介の「いけない」
84 24/01/13(土)01:21:42 No.1145596925
スレ違いになるけどトルコの生々しい現場を伝えてくれるアカウントを紹介しとくぜ https://x.com/nekosanpoch
85 24/01/13(土)01:21:48 No.1145596966
方形の円:偽説・都市生成論
86 24/01/13(土)01:22:40 No.1145597211
二コマコス倫理学読んだよ どっちかというと正しいことをするための方法をいっぱい書いてる本だなぁってなって少し期待外れだった
87 24/01/13(土)01:23:27 No.1145597470
19世紀は小説がぐわーんと盛り上がる時期なので強いですよ
88 24/01/13(土)01:24:41 No.1145597812
ベーシック圏論
89 24/01/13(土)01:25:06 No.1145597923
消えた地名から見る世界史 スターリンて名前の町あちこちに作るなよ
90 24/01/13(土)01:25:35 No.1145598055
>世界史っていうと現代ムスリム世界とか現代トルコ文化の理解の助けになる本 通史だと概説イスラーム史とかよくまとまってたかな… トルコの雰囲気がなんとなくわかる小説だと オルハン・パムクの書いた話を読みなさる
91 24/01/13(土)01:25:35 No.1145598058
久しぶりに頭の体操かねて高木貞治の解析概論読んでた
92 24/01/13(土)01:27:06 No.1145598563
最近復刊した王の二つの身体読んでわからんのう…ってなってる 俺哲学向いてないかもしれん…シェイクスピアとかダンテが出てくると辛うじてついていける
93 24/01/13(土)01:27:26 No.1145598660
有限群の線型表現 Serreのエレガンスが堪能できたよ
94 24/01/13(土)01:27:30 No.1145598677
>歴史系ブックレットだと去年から始まったNHK出版の世界史のリテラシーシリーズもどれも質が高くて入門用にマジオススメ >今んとこ世界史といいつつ西洋に偏り気味だが ちょうど今『ユダヤ人は、いつユダヤ人になったのか』読んだところだった 旧約聖書の列王記・歴代誌あたりを読む時の解像度がめちゃくちゃ上がる…
95 24/01/13(土)01:28:52 No.1145599120
開かれた社会とその敵を半分くらい ひたすら批判ばっかりで精神衛生上よくないなこれ!
96 24/01/13(土)01:30:31 No.1145599637
チャイルド44読んでたけど伏線が上手くまとまっててよかった
97 24/01/13(土)01:33:07 No.1145600421
アザゼル殺人事件 面白かったので残りの邦訳も読むつもり
98 24/01/13(土)01:33:46 No.1145600573
>私は入口にはカラマーゾフがよいと思う、中盤のミーチャ無双編から後半の逆転裁判編がめちゃくちゃ面白い 入口なら貧しき人々を推したいぜ!
99 24/01/13(土)01:34:47 No.1145600813
>>私は入口にはカラマーゾフがよいと思う、中盤のミーチャ無双編から後半の逆転裁判編がめちゃくちゃ面白い >入口なら貧しき人々を推したいぜ! おっさんの仕送りの額が目に見えて減ってくのいいよね
100 24/01/13(土)01:35:37 No.1145601025
>>>私は入口にはカラマーゾフがよいと思う、中盤のミーチャ無双編から後半の逆転裁判編がめちゃくちゃ面白い >>入口なら貧しき人々を推したいぜ! >おっさんの仕送りの額が目に見えて減ってくのいいよね いい…つらすぎる…我々はどうして貧しいんでしょうワーレンカさん!
101 24/01/13(土)01:36:03 No.1145601123
ベネズエラ 溶解する民主主義、破綻する経済読んだけどなんかもうどん詰まりなんだねベネズエラという感想しかない 反米だからってチャベスを支持してたやつは連帯責任だぞ
102 24/01/13(土)01:38:21 No.1145601771
現代民話考 たぬきかわいい