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23/10/03(火)12:35:32 姓と名... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1696304132928.jpg 23/10/03(火)12:35:32 No.1108488362

姓と名と字の関係よく分からない

1 23/10/03(火)12:37:53 No.1108489113

姓と名はそのままで字は自分でつけたニックネームみたいなもん

2 23/10/03(火)12:39:08 No.1108489502

関係なんかない

3 23/10/03(火)12:41:50 No.1108490404

皇帝や主君の字は呼んではいけない 名は論外

4 23/10/03(火)12:43:10 No.1108490861

>皇帝や主君の字は呼んではいけない >名は論外 せっかく考えた名前呼んでもらえないの?

5 23/10/03(火)12:43:54 No.1108491108

苗字も名前も変わりまくる戦国日本よりはわかりやすいと思うぜ

6 23/10/03(火)12:44:25 No.1108491295

字って自称なのか…知らそん…

7 23/10/03(火)12:45:05 No.1108491489

もろくずあきら

8 23/10/03(火)12:45:14 No.1108491535

親しくない人を呼ぶ時は姓から呼ぶ 例:劉備 劉将軍 かなり親しい間柄にある時は字で呼ぶ 例:玄徳殿 血縁関係にある人たちが名で呼ぶ 例:備 完全な主従関係にあり相手を敬い自分を名で呼ぶ 例:操だよ♥

9 23/10/03(火)12:46:02 No.1108491777

名前を呼ぶのが恐れ多いとか失礼ってなって字が生まれたけど 今度はそうなりかけてる頃

10 23/10/03(火)12:46:09 No.1108491812

俺も字欲しいから名乗っていい?

11 23/10/03(火)12:46:17 No.1108491838

読み書きできなくても名乗れるの?

12 23/10/03(火)12:46:29 No.1108491894

ちょうど諸葛亮を例にしてるから読んでくれ 字 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%97

13 23/10/03(火)12:46:41 No.1108491967

>姓と名はそのままで字は自分でつけたニックネームみたいなもん あぁだからあざなから転じてあだ名になったのか勉強になった

14 23/10/03(火)12:47:40 No.1108492255

日本だと官職で呼んでたようなもんか

15 23/10/03(火)12:49:06 No.1108492695

>苗字も名前も変わりまくる戦国日本よりはわかりやすいと思うぜ 治部少輔を縮めて治少とか呼ばれる!

16 23/10/03(火)12:49:52 No.1108492934

>>苗字も名前も変わりまくる戦国日本よりはわかりやすいと思うぜ >治部少輔を縮めて治少とか呼ばれる! 治部じゃねえの?

17 23/10/03(火)12:50:34 No.1108493171

>治部少輔を縮めて治少とか呼ばれる! じぶしょうゆうってふりがな振ってるのもあるし じぶのしょうってふりがなふってるのもある…

18 23/10/03(火)12:51:06 No.1108493340

>親しくない人を呼ぶ時は姓から呼ぶ 例:劉備 劉将軍 フルネームで呼ぶのはアリなんだ 劉備様みたいな感じで

19 23/10/03(火)12:52:36 No.1108493801

名前の間に入る=と・の違いも分からない

20 23/10/03(火)12:52:39 No.1108493817

島左近が右近将監に任ぜられたら島右近になるの?

21 23/10/03(火)12:53:56 No.1108494237

>島左近が右近将監に任ぜられたら島右近になるの? 松倉右近と被っちゃうな

22 23/10/03(火)12:55:07 No.1108494583

>治部じゃねえの? 木食応其は治少って呼んでる そういうもんなんだ…

23 23/10/03(火)12:55:28 No.1108494704

>島左近が右近将監に任ぜられたら島右近になるの? 左近がそもそも官職だから職が変われば変わるんじゃねえかな? 本名は別にあるんでしょ?

24 23/10/03(火)12:55:34 No.1108494730

>名前の間に入る=と・の違いも分からない アルファベットなどで表記する場合半角スペースで区切ってる所 日本語ではスペースで区切る文法が無いのでカタカナで表記する場合の代用 特にルールはない

25 23/10/03(火)12:55:44 No.1108494782

>フルネームで呼ぶのはアリなんだ >劉備様みたいな感じで 敵同士とかよく知らない人が呼ぶときに使われるのがこれ 曹操が劉備などものともせん!みたに言ったりするときに使う 身内は劉左将軍や劉漢中王や劉外してそのまんま官職呼び

26 23/10/03(火)13:00:49 No.1108496183

つのだ☆ひろ

27 23/10/03(火)13:01:13 No.1108496290

表向きの名前を使わせないと言霊に影響されるからな

28 23/10/03(火)13:02:05 No.1108496514

>本名は別にあるんでしょ? 本人自筆の書状だと嶋清興

29 23/10/03(火)13:02:09 No.1108496530

関ヶ原前後の家康を内府殿って呼ぶのも内大臣だから

30 23/10/03(火)13:04:22 No.1108497040

字のつけ方に慣例あるっぽいけど馴染みがなさ過ぎて理解できなかった

31 23/10/03(火)13:06:53 No.1108497651

>字のつけ方に慣例あるっぽいけど馴染みがなさ過ぎて理解できなかった 日本人の名前もGAIJINさんからすれば名前として成立してんのかしてないのかわからんだろうしな…

32 23/10/03(火)13:07:00 No.1108497672

今の中国の人って字とかあるの? 習近平とかどれが姓でどれが名?

33 23/10/03(火)13:07:08 No.1108497712

>>治部じゃねえの? >木食応其は治少って呼んでる >そういうもんなんだ… なんかで大野治長が治部殿って呼ばれてたのに…

34 23/10/03(火)13:07:38 No.1108497835

現代日本でも目上の人の名前はそうそう呼ばないでしょ

35 23/10/03(火)13:08:10 No.1108497968

じゃあ孔明のことを孔明と呼ぶのは結構失礼なんだな

36 23/10/03(火)13:08:13 No.1108497984

>習近平とかどれが姓でどれが名? 流石にこの質問は無いだろ…

37 23/10/03(火)13:09:10 No.1108498201

>じゃあ孔明のことを孔明と呼ぶのは結構失礼なんだな おのれ孔明!とか罵倒ならまぁ

38 23/10/03(火)13:09:34 No.1108498301

>じゃあ孔明のことを孔明と呼ぶのは結構失礼なんだな 一番失礼なのは亮呼びだよ

39 23/10/03(火)13:09:50 No.1108498356

>日本人の名前もGAIJINさんからすれば名前として成立してんのかしてないのかわからんだろうしな… アメコミとかの日本人からすると意味不明の姓名いいよね…

40 23/10/03(火)13:09:58 No.1108498395

石田治部少輔は嫌われてたから変な呼び方されてたのでは?

41 23/10/03(火)13:09:59 No.1108498402

なぜか諸葛瑾はちゃん付けで呼びたくなる 諸葛瑾ちゃん

42 23/10/03(火)13:10:01 No.1108498412

要はペンネームや芸名とかだろ

43 23/10/03(火)13:10:14 No.1108498466

>じゃあ孔明のことを孔明と呼ぶのは結構失礼なんだな 当時やったら首跳ねられてもおかしくない 諸葛丞相か大司馬呼びが普通

44 23/10/03(火)13:10:43 No.1108498602

>>>治部じゃねえの? >>木食応其は治少って呼んでる >>そういうもんなんだ… >なんかで大野治長が治部殿って呼ばれてたのに… 修理殿だったごめんなさい

45 23/10/03(火)13:11:05 No.1108498692

CIAのサトウ・スズキです

46 23/10/03(火)13:12:28 No.1108499020

役職呼びあたりが無難になるのかな…丞相とか

47 23/10/03(火)13:12:37 No.1108499051

>アメコミとかの日本人からすると意味不明の姓名いいよね… まあ日本の漫画に出てくる西洋名も同じようなもんだから というか国によって名前の順番とかつけ方とか千差万別すぎる…

48 23/10/03(火)13:12:41 No.1108499064

死んだ人というか苗字も役職も同じ先代が居た場合ってどうなんです?

49 23/10/03(火)13:12:57 No.1108499122

新参の癖に玄徳を玄徳呼びして張飛と関羽にブチギレられてたという逸話がある不快な馬超ことヴァモーキ でもそもそも関羽と馬超直接顔を合わせた時期は無いはずなので信憑性は薄い

50 23/10/03(火)13:13:08 No.1108499172

>役職呼びあたりが無難になるのかな…丞相とか 今もそうだしね 総理とか課長とか

51 23/10/03(火)13:13:15 No.1108499196

>CIAのサトウ・スズキです 藤田藤広みたいな名前の知り合いがいたから名字+名字っぽい名前はありえん話では無いんだよな

52 23/10/03(火)13:13:35 No.1108499272

>死んだ人というか苗字も役職も同じ先代が居た場合ってどうなんです? そりゃ現職が優先よ そして現職が優先でも結構な頻度で混乱するのが劉姓

53 23/10/03(火)13:13:43 No.1108499300

なんか兄弟の順番で決まった文字が入るパターンもあったよね

54 23/10/03(火)13:13:49 No.1108499327

>死んだ人というか苗字も役職も同じ先代が居た場合ってどうなんです? 田中社長が死んで社長の息子が跡を継いでも田中社長は田中社長じゃない?

55 23/10/03(火)13:14:06 No.1108499400

>死んだ人というか苗字も役職も同じ先代が居た場合ってどうなんです? 先のナントカさんとか?

56 23/10/03(火)13:14:45 No.1108499536

>でもそもそも関羽と馬超直接顔を合わせた時期は無いはずなので信憑性は薄い あれ言われてみりゃ乗っ取りやったらそのまま再会できずに死別してる?

57 23/10/03(火)13:15:29 No.1108499693

姓と名が近い音の人とかうっかり失礼な呼び方になりそうで怖いな… そんな人あまりいないだろうけど

58 23/10/03(火)13:15:35 No.1108499716

>>死んだ人というか苗字も役職も同じ先代が居た場合ってどうなんです? まず先代を現職呼びすることがそもそも無い

59 23/10/03(火)13:15:53 No.1108499784

諸葛亮って呼ぶ時と諸葛か亮のどっちかで呼ぶ時に発音変わるけどこの時代というか向こうでも一緒なのかな

60 23/10/03(火)13:15:58 No.1108499796

>死んだ人というか苗字も役職も同じ先代が居た場合ってどうなんです? 小山田信有の息子に小山田信有2人いてさらに小山田信有(兄)の子供が小山田信有みたいな例もあるからな…

61 23/10/03(火)13:16:13 No.1108499871

>姓と名が近い音の人とかうっかり失礼な呼び方になりそうで怖いな… >そんな人あまりいないだろうけど ツァオツァオ…

62 23/10/03(火)13:17:37 No.1108500169

西遊記でも喧嘩腰なやつはだいたいフルネームで呼んでくる 孫悟空!とか呼びかけてきたらもう戦いにしかならない あとは相手のことを孫扱いして煽るというテクニックもある

63 23/10/03(火)13:17:39 No.1108500171

>>姓と名が近い音の人とかうっかり失礼な呼び方になりそうで怖いな… >>そんな人あまりいないだろうけど >ツァオツァオ… あれ中国語の発音的にはどうなんです?区別つくのかな?

64 23/10/03(火)13:17:46 No.1108500201

「将軍

65 23/10/03(火)13:18:01 No.1108500256

あざなって響きでなんとなくそんな感じの意味だなって思わない

66 23/10/03(火)13:18:14 No.1108500300

漫画とかなんかで諸葛亮孔明っていう表記とか台詞見るとちょっともにょる

67 23/10/03(火)13:18:41 No.1108500396

性は「 名は」 字をとしあきと申します

68 23/10/03(火)13:18:46 No.1108500418

自分と同じ幼名とか通じ名を息子に付けるのはやめろぉ!

69 23/10/03(火)13:18:52 No.1108500442

>>>死んだ人というか苗字も役職も同じ先代が居た場合ってどうなんです? >まず先代を現職呼びすることがそもそも無い 引退にせよ死別にせよ新しい敬称が付くよね

70 23/10/03(火)13:18:55 No.1108500450

孫堅と孫権はややこしいだろうなと思ったが中国の読みがちょっと違うんだったかな

71 23/10/03(火)13:18:59 No.1108500466

>性は「 >名は」 >字をとしあきと申します こやつの首を切れっ

72 23/10/03(火)13:18:59 No.1108500467

>漫画とかなんかで諸葛亮孔明っていう表記とか台詞見るとちょっともにょる 歴史書の記述にはあるんだけど実際の呼びかけには使われないからね

73 23/10/03(火)13:19:01 No.1108500480

>「将軍 姓は「 名は」

74 23/10/03(火)13:19:47 No.1108500635

李将軍!とか呼んだら結構な人数振り向きそうだよね

75 23/10/03(火)13:20:10 No.1108500714

>「将軍 不意打ち過ぎてダメだった 俺なんでこんなので手が震えるぐらい爆笑してんだろ…

76 23/10/03(火)13:20:14 No.1108500725

>>性は「 >>名は」 >>字をとしあきと申します >こやつの首を切れっ お言葉ではありますが「」は無職ですのでクビは切れませぬ

77 23/10/03(火)13:20:20 No.1108500746

>漫画とかなんかで諸葛亮孔明っていう表記とか台詞見るとちょっともにょる まあ漫画とかラノベなんかはその辺読み手のわかりやすさ優先って前提でやってるの多いからな…

78 23/10/03(火)13:20:55 No.1108500863

蒼天航路も初期は曹操孟徳って書いてたのを後期は曹孟徳って書いてる 姓字名を3つ繋げて呼ぶことは口語ではあり得ないみたい

79 23/10/03(火)13:21:08 No.1108500910

>李将軍!とか呼んだら結構な人数振り向きそうだよね まあ実際は李○○将軍とか正式な役職名で呼ぶだろうし

80 23/10/03(火)13:21:39 No.1108501039

>李将軍!とか呼んだら結構な人数振り向きそうだよね なので将軍職が事細かにわかれてるんだなぁ でも会議とかでもない日常会話的な場所では将軍呼びはされてたし 惇兄なんてあだ名で大将軍って呼ばれてたからな

81 23/10/03(火)13:22:09 No.1108501158

>性は「 >名は」 >字をとしあきと申します としあきじゃないです…

82 23/10/03(火)13:22:35 No.1108501257

まぁ略して将軍呼びする時も実際あったらしいけどそういうのは基本的にその人しかいないときだけだ

83 23/10/03(火)13:22:43 No.1108501280

車騎将軍とか左将軍とか牙門将とかぱっと見でどれが偉いのかさっぱりわからない

84 23/10/03(火)13:23:01 No.1108501342

官位の僭称もよくわかんないよね 地方の小藩の家老が備前守とか越中守名乗るとか

85 23/10/03(火)13:23:07 No.1108501371

曹操を操と呼べるのは親とかそのくらいしかいないけど 孟徳呼び親しい人ならOKみたいな感じか

86 23/10/03(火)13:23:20 No.1108501431

>CIAのサトウ・スズキです 複合姓か…

87 23/10/03(火)13:23:42 No.1108501487

ヤッホー玄徳ー今日ねーいい酒入ったから操といっしょに飲もうぜー

88 23/10/03(火)13:23:58 No.1108501539

諸葛孔明みたいな呼び方もするよね

89 23/10/03(火)13:24:16 No.1108501616

>車騎将軍とか左将軍とか牙門将とかぱっと見でどれが偉いのかさっぱりわからない 実際これは時期によって変わるから 後漢と三国でも変わってる

90 23/10/03(火)13:24:21 No.1108501627

字に伯とか仲ってついてると伯が長兄で仲が次男って分かるよね 孫策の伯符と孫権の仲謀みたいな感じで この後も叔とか続いていく

91 23/10/03(火)13:24:27 No.1108501644

中国だと天子南面だから左が偉いんだっけか? 右に出る者がいないの諺とかややこしい

92 23/10/03(火)13:24:42 No.1108501700

>>漫画とかなんかで諸葛亮孔明っていう表記とか台詞見るとちょっともにょる >まあ漫画とかラノベなんかはその辺読み手のわかりやすさ優先って前提でやってるの多いからな… 外人の名前表記をガチでやられると誰?誰なのぉ?ってなるしな… ロシア文学おまえのことだ

93 23/10/03(火)13:24:52 No.1108501745

将軍号だけ持ってても○○都督諸軍事って実際○○の兵権有りますって方も持ってないとただの飾りだったりあの辺もめんどくさい

94 23/10/03(火)13:24:54 No.1108501750

左近どん!

95 23/10/03(火)13:25:16 No.1108501817

>諸葛孔明みたいな呼び方もするよね 改まった場ではこんな感じで呼ぶのかね

96 23/10/03(火)13:25:21 No.1108501837

ルールがどうのこうのとあっても 結局は佐藤さんがいっぱいいるの分かってんなら名前で呼ぶわくらいの状況判断なんだろうけど

97 23/10/03(火)13:25:21 No.1108501838

劉備玄徳とかではなく劉玄徳とか曹孟徳みたく姓・字で読んで名は入れないのが正しいと聞いたがどうなんだろう

98 23/10/03(火)13:25:50 No.1108501939

つまり「」は姓であり名であり字…

99 23/10/03(火)13:26:16 No.1108502032

>劉備玄徳とかではなく劉玄徳とか曹孟徳みたく姓・字で読んで名は入れないのが正しいと聞いたがどうなんだろう 上でもあるけど史書として姓名字表記はある でも実際にそう呼んだりはしないでしょって話

100 23/10/03(火)13:26:46 No.1108502138

りょうさんなのか

101 23/10/03(火)13:26:58 No.1108502180

日本の武将もちょっと成長するたびにコロコロ名前変えすぎ

102 23/10/03(火)13:27:24 No.1108502269

名を呼ぶことが現代以上に重いのかな

103 23/10/03(火)13:27:41 No.1108502327

ふたば家のimgの息子「」

104 23/10/03(火)13:27:49 No.1108502358

現代日本人の感覚からすると字の存在がよくわからん…

105 23/10/03(火)13:27:57 No.1108502382

>名を呼ぶことが現代以上に重いのかな 現代で名前呼びもそうそうないだろ

106 23/10/03(火)13:28:24 No.1108502484

>現代日本人の感覚からすると字の存在がよくわからん… 名が家族用のものだから家族以外の親しい人が呼ぶときの名称って考えればええ

107 23/10/03(火)13:28:32 No.1108502511

>官位の僭称もよくわかんないよね >地方の小藩の家老が備前守とか越中守名乗るとか 戦国ならまだしも藩ってんなら江戸の正式な官位だよ それ以前と授与形式が違うだけで 例外として喜連川氏の左馬頭だけは朝廷関係ない感触名だったから黙認されてたけど

108 23/10/03(火)13:29:12 No.1108502658

日本でも諱とかあるしな

109 23/10/03(火)13:30:00 No.1108502827

権威だけ残った朝廷からの形だけの役職になってる(権威はある)とかのややこしさがさぁ

110 23/10/03(火)13:30:03 No.1108502834

>日本の武将もちょっと成長するたびにコロコロ名前変えすぎ その辺は不幸ごとがあったら名前変えて回避しないとって文化だったからしゃーない 幼名だけは逆に不幸回避のために名乗ってる名前だけど

111 23/10/03(火)13:30:31 No.1108502938

三国志に名前残ってるのだけでもソンケン3人くらい居るし音だけで個人を区別するには字は重要だったのかも知れん

112 23/10/03(火)13:30:39 No.1108502970

孔明があだ名ならわりと凄い勝手にフランクに呼んでることになるのか

113 23/10/03(火)13:31:10 No.1108503085

>>現代日本人の感覚からすると字の存在がよくわからん… そのまんま現代のあだ名と思えばいいんよ 馬鹿にされてるタイプのもあるけど基本的に親しい間柄で呼ばれる名称でしょ

114 23/10/03(火)13:31:11 No.1108503088

今みたいに管理されてないから名前変えたら手続き面倒みたいなのなかったろうし

115 23/10/03(火)13:31:13 No.1108503099

外に向けて自分の血族を表すネームプレートとして姓 その中の個人を表すネームプレートとして字 血族内で使う個人を表すネームプレートが名 みたいな理解でいいんだろうか

116 23/10/03(火)13:31:37 No.1108503197

>孔明があだ名ならわりと凄い勝手にフランクに呼んでることになるのか 宮崎駿をパヤオって呼んでるようなもんだと思う

117 23/10/03(火)13:32:09 No.1108503296

明智十兵衛光秀みたいな呼び方は何が何が何?ってなる

118 23/10/03(火)13:32:11 No.1108503303

>今みたいに管理されてないから名前変えたら手続き面倒みたいなのなかったろうし この時代の有名人が名乗る姓名が本名と違う人おすぎ!

119 23/10/03(火)13:32:34 No.1108503392

知らんやつがあだ名で呼んできたら失礼なやつ扱いはいまも変わらんからな 昔は首ハネたかもってくらいで

120 23/10/03(火)13:32:43 No.1108503442

日本人は歴史が断絶してるからな 「創氏改名」がなぜ悪いか理解してない

121 23/10/03(火)13:32:46 No.1108503454

姓は姜 氏は呂 字は子牙 名は尚 諡号は武成王 廟号は文武 あだ名は太公望

122 23/10/03(火)13:33:30 No.1108503602

子供の頃ならともかく大人になってからあだ名で呼び合うのって親しい間柄か悪意あるかのどっちかだから 何気にこの時代と現代であんまり価値観変わってないっちゃ変わってないのよね

123 23/10/03(火)13:33:58 No.1108503693

氏って何 一族の名前?

124 23/10/03(火)13:35:19 No.1108503973

ハーイ、トッシー!

125 23/10/03(火)13:35:40 No.1108504032

>氏って何 >一族の名前? 本家本流や祖の名前

126 23/10/03(火)13:36:15 No.1108504144

>>死んだ人というか苗字も役職も同じ先代が居た場合ってどうなんです? >小山田信有の息子に小山田信有2人いてさらに小山田信有(兄)の子供が小山田信有みたいな例もあるからな… 小山田さんちバカなんじゃねえの…?

127 23/10/03(火)13:36:52 No.1108504250

あだ名って言うと子供時代だけの話で考えがちだけど 大人同士であだ名呼びしてる間柄と考えれば普通に理解できる感じだな

128 23/10/03(火)13:37:38 No.1108504395

>小山田さんちバカなんじゃねえの…? それ以外の名前付けた時に不幸が多すぎたもしくはよっぽどその名前にご利益あったかだ

129 23/10/03(火)13:37:38 No.1108504397

>>>死んだ人というか苗字も役職も同じ先代が居た場合ってどうなんです? >>小山田信有の息子に小山田信有2人いてさらに小山田信有(兄)の子供が小山田信有みたいな例もあるからな… >小山田さんちバカなんじゃねえの…? ジュニアってつけて欲しいな… でも小スキピオと大スキピオみたいに同じ名前つけちゃうの結構よくあることなんだろうね

130 23/10/03(火)13:38:31 No.1108504586

典韋の「悪来」は字じゃなくてあだ名だったな…

131 23/10/03(火)13:38:32 No.1108504588

>でも小スキピオと大スキピオみたいに同じ名前つけちゃうの結構よくあることなんだろうね 国にもよるけど割と普通なとこは多い そもそも親の名前+自分の名前みたいな命名する国も多いからね

132 23/10/03(火)13:39:14 No.1108504741

名字で呼ぶのが失礼なんだっけ

133 23/10/03(火)13:39:38 No.1108504811

中国って未だに幼名があるんだよな

134 23/10/03(火)13:39:41 No.1108504825

親族の名前(提案)も全部盛りとか

135 23/10/03(火)13:39:49 No.1108504853

一応字とあだ名は別物ではある というかそもそもあだ名自体が複数あって今だと全部ひっくるめてる感じか

136 23/10/03(火)13:40:03 No.1108504913

孔明と仲達は文通する仲なので字で呼び合うのは正しい

137 23/10/03(火)13:40:08 No.1108504925

>ジュニアってつけて欲しいな… これも今の日本人の感覚だとえっ…てなる人が割といるのよな 俺は別にいいと思うけども

138 23/10/03(火)13:40:12 No.1108504935

取引先に電話かけて担当者さんに取り次いでもらう際の名前の呼び方が感覚的に一番近いんだろうな 名字+敬称、名字+役職が大体基本で 名前呼びやあだ名呼びなんてその人とよっぽど仲良しや血縁関係ありますよって電話取り次いでもらう人も知ってるレベルじゃないと名乗れない

139 23/10/03(火)13:40:19 No.1108504957

>蒼天航路も初期は曹操孟徳って書いてたのを後期は曹孟徳って書いてる >姓字名を3つ繋げて呼ぶことは口語ではあり得ないみたい セクシーな漫画の方の一騎当千は逆に殆どの人物が姓字名なんで検索しやすいなとは感じる 実際三国志モノとか戦国時代をモチーフにした作品は他作品との名前被りはどうにもならんよなあ

140 23/10/03(火)13:40:20 No.1108504960

ピカソか

141 23/10/03(火)13:40:55 No.1108505082

諸葛・亮(孔明)

142 23/10/03(火)13:41:27 No.1108505213

ルイ ルイ ルイ ルイ ルイ ルイ ルイ ヴィルヘルム ヴィルヘルム ヴィルヘルム ヴィルヘルム ヴィルヘルム ヨハネ ヨハネ ヨハネ ヨハネス ヨハネ ヨハネ ヨハネ ジョン

143 23/10/03(火)13:41:27 No.1108505214

悪意もって呼ばれるあだ名とか尊称としてのあだ名とか字由来の親しいものに呼ばせるあだ名とか 実際色々種類は分かれてて何気にあだの字も違うからね

144 23/10/03(火)13:41:44 No.1108505267

諱は忌み名だからな

145 23/10/03(火)13:41:52 No.1108505305

氏と姓の違いがわからない

146 23/10/03(火)13:42:05 No.1108505352

>ルイ ルイ ルイ ルイ ルイ ルイ ルイ >ヴィルヘルム ヴィルヘルム ヴィルヘルム ヴィルヘルム ヴィルヘルム >ヨハネ ヨハネ ヨハネ ヨハネス ヨハネ ヨハネ ヨハネ ジョン 急に怖いよ

147 23/10/03(火)13:42:20 No.1108505412

>孔明と仲達は文通する仲なので字で呼び合うのは正しい 三国時代も日本の戦国も現代人が思ってるより敵同士でも普通にマメに文通してるからな…

148 23/10/03(火)13:43:01 No.1108505546

織田三郎信長の三郎が字相当でいいんかな?

149 23/10/03(火)13:43:05 No.1108505563

氏は〇〇一族みたいなもんなんかね

150 23/10/03(火)13:43:27 No.1108505652

ピカソは多すぎるけどスペイン系って両親の名前とか親の恩人の名前とか全部入るからなぁ… 現代でも特に多いのがブラジルだったか

151 23/10/03(火)13:44:40 No.1108505924

氏は日本だと源平藤橘でいいのかな

152 23/10/03(火)13:44:47 No.1108505949

中世の日本と同じで諱はよっぽど仲いいか家族でないと使わない 普通は姓+役職や姓+字で呼ばれる 友達同士だと字で呼び合ったりする >織田三郎信長の三郎が字相当でいいんかな? その通り

153 23/10/03(火)13:45:02 No.1108506011

>ヨハネ ヨハネ ヨハネ ヨハネス ヨハネ ヨハネ ヨハネ ジョン ヨハネも ジョンも 一緒よ

154 23/10/03(火)13:45:11 No.1108506052

字制度いつから消えたんだろ 現代中国では無いんだよな?

155 23/10/03(火)13:45:21 No.1108506098

>織田三郎信長の三郎が字相当でいいんかな? ノッブなら上総守か上総介じゃないかな 三郎は側室の子含めて三番目に生まれたから呼ばれたあだ名だし

156 23/10/03(火)13:45:50 No.1108506204

じゃあ漫画とかで信長信長言ってるのだいたい間違ってるのか

157 23/10/03(火)13:46:34 No.1108506364

>じゃあ漫画とかで信長信長言ってるのだいたい間違ってるのか クソほど無礼だよ 敵対してるヤツが使うなら別に間違いじゃないけど

158 23/10/03(火)13:47:05 No.1108506480

麒麟で明智十兵衛光秀はみんな十兵衛十兵衛呼んでた気がする

159 23/10/03(火)13:47:29 No.1108506577

劉備は玄徳さんって呼べばいいのかな

160 23/10/03(火)13:47:45 No.1108506629

novの三郎は家族にそう呼ばれてたってだけだから字というかあだ名に近いかな 日本で字相当のものは正式には仮名(けみょう)って呼ぶんだけど自分から名乗って呼ばせてた意味では上総介の方が近い

161 23/10/03(火)13:48:00 No.1108506698

>>ジュニアってつけて欲しいな… 「」Jr.

162 23/10/03(火)13:48:19 No.1108506785

>劉備は玄徳さんって呼べばいいのかな 劉皇叔が一番無難かな?

163 23/10/03(火)13:48:40 No.1108506861

又兵衛とか権兵衛とか通称の方が有名なやつもいたりまあ面倒臭い

164 23/10/03(火)13:48:41 No.1108506862

歴史小説だと数年平気で飛ぶから違和感あるだけで 現代だって大人は役職で呼ぶでしょ

165 23/10/03(火)13:48:48 No.1108506893

じゃあ漫画とかで信長信長言ってるのだいたい間違ってるのか 実は信長様って言ってるのは割と間違ってない

166 23/10/03(火)13:48:55 No.1108506915

「信長公」みたいなのは? 「家康公」とかも やっぱ不自然な言い方なん?

167 23/10/03(火)13:49:05 No.1108506962

「」翁

168 23/10/03(火)13:49:29 No.1108507068

>じゃあ漫画とかで信長信長言ってるのだいたい間違ってるのか 秀吉や光秀が面と向かって信長信長言ってる漫画あったらもうギャグだろ

169 23/10/03(火)13:49:52 No.1108507160

>実は信長様って言ってるのは割と間違ってない や…ややこしい…!

170 23/10/03(火)13:50:09 No.1108507228

>氏は日本だと源平藤橘でいいのかな どちらかというと源平藤橘は古代中国で言う姓の方が近い 氏は新田とか織田とか 時代が進むと姓(出身部族)を名乗る習慣がなくなって姓と氏(部族内の血縁集団)も混同されるようになる 日本だと最初からこの辺はあいまいなんだけど

171 23/10/03(火)13:50:10 No.1108507233

三郎は自分で名乗っては無いから字とはちょっと違うんだよな ただ家族間特に親兄弟は三郎呼びが基本だったのは事実

172 23/10/03(火)13:50:35 No.1108507333

役職で呼ぶのは正解なんだろうけど 日本は自称~守がめちゃくちゃ多いから困る

173 23/10/03(火)13:50:42 No.1108507372

転生した時なんて呼べばいいんだろ 織田様とか右大臣様とか?

174 23/10/03(火)13:51:37 No.1108507545

>字制度いつから消えたんだろ >現代中国では無いんだよな? ちなみに毛沢東や周恩来も普通に字持ってる 外に向けて名乗ってるのは諱の方だけど あと蒋介石の介石は字だ

175 23/10/03(火)13:51:53 No.1108507597

実名敬避俗って言葉があるんだね

176 23/10/03(火)13:51:54 No.1108507601

得意先の社長とかを名前呼びしたらだめみたいなもんか

177 23/10/03(火)13:52:03 No.1108507644

>転生した時なんて呼べばいいんだろ >織田様とか右大臣様とか? 来る奴来る奴みんな信長って呼んでるから本人も慣れっこだろう

178 23/10/03(火)13:52:38 No.1108507748

姓は源 氏は佐々木 苗字?は六角

179 23/10/03(火)13:52:45 No.1108507770

>>字制度いつから消えたんだろ >>現代中国では無いんだよな? >ちなみに毛沢東や周恩来も普通に字持ってる >外に向けて名乗ってるのは諱の方だけど >あと蒋介石の介石は字だ あざなと本名入り混じってんのややこしいな…

180 23/10/03(火)13:52:49 No.1108507791

一応名に様付けは部下に信長自身がやらせてた部分あるらしいからな それと○○公って呼び名は面と向かってやることは無いけど他人同士での会話の際にはよく使われてた

181 23/10/03(火)13:52:57 No.1108507814

秀吉も羽柴って苗字は捨ててないらしいから フルネームは豊臣朝臣羽柴秀吉ってなるのかな 長い

182 23/10/03(火)13:53:21 No.1108507907

>三郎は自分で名乗っては無いから字とはちょっと違うんだよな >ただ家族間特に親兄弟は三郎呼びが基本だったのは事実 親や弟妹が長子のことをお兄ちゃんお姉ちゃんって呼びかけるのに近いのかな

183 23/10/03(火)13:54:34 No.1108508135

>親や弟妹が長子のことをお兄ちゃんお姉ちゃんって呼びかけるのに近いのかな 三番目に生まれた子って呼び名だから多分それで間違ってないと思う 正室の子としては嫡男だけど側室含めると兄2人居たからね

184 23/10/03(火)13:54:57 No.1108508200

>得意先の社長とかを名前呼びしたらだめみたいなもんか 普通大の大人を名前呼びせんしな 苗字にさんか役職だろう

185 23/10/03(火)13:55:00 No.1108508214

太郎とか次郎とか単純にナンバリングしてあるとわかりやすい… 分家だと長男が代々五郎とかで分かりやすいような分かり辛いような

186 23/10/03(火)13:55:03 No.1108508225

義経の「判官」だって官職名だからな

187 23/10/03(火)13:56:37 No.1108508519

>>氏は日本だと源平藤橘でいいのかな >どちらかというと源平藤橘は古代中国で言う姓の方が近い >氏は新田とか織田とか >時代が進むと姓(出身部族)を名乗る習慣がなくなって姓と氏(部族内の血縁集団)も混同されるようになる >日本だと最初からこの辺はあいまいなんだけど あんま知られてないけど本姓と氏も古代中国から来てるんだよね 元々母系社会だから古くから伝わる姓はかなりの割合で女の入った漢字使ってるのが面白い

188 23/10/03(火)13:56:54 No.1108508576

そういや九郎判官っていい方独特だよね 通じ名+役所名って

189 23/10/03(火)13:57:49 No.1108508749

>太郎とか次郎とか単純にナンバリングしてあるとわかりやすい… 一人で太郎次郎とかついてるやつがいる…

190 23/10/03(火)13:58:25 No.1108508851

>秀吉も羽柴って苗字は捨ててないらしいから >フルネームは豊臣朝臣羽柴秀吉ってなるのかな >長い 実は本名(本姓)に関しては分かってる限り平秀吉→藤原秀吉→豊臣秀吉なんだ 木下藤吉郎とか羽柴は嶋清興が劉備名乗ったって感じ

191 23/10/03(火)13:59:28 No.1108509040

孔明だけやたら孔明孔明言われる 玄徳やら雲長やら翼徳はあんま言われないのにね

192 23/10/03(火)14:00:12 No.1108509192

>>秀吉も羽柴って苗字は捨ててないらしいから >>フルネームは豊臣朝臣羽柴秀吉ってなるのかな >>長い >実は本名(本姓)に関しては分かってる限り平秀吉→藤原秀吉→豊臣秀吉なんだ >木下藤吉郎とか羽柴は嶋清興が劉備名乗ったって感じ ややこしい… というか平とか藤原とか普通に名乗れるもんなんだ・・・

193 23/10/03(火)14:00:34 No.1108509281

ノッブの上総守は親父の役職名勝手に名乗ってただけだったっけ 親しい間柄に呼ばせてた上総介もその流れだし

194 23/10/03(火)14:01:07 No.1108509390

>ややこしい… >というか平とか藤原とか普通に名乗れるもんなんだ・・・ そりゃ近衛家に入ってるからな

195 23/10/03(火)14:01:56 No.1108509543

>>太郎とか次郎とか単純にナンバリングしてあるとわかりやすい… >一人で太郎次郎とかついてるやつがいる… どいつもこいつも太郎とか次郎とか三郎とかつけてて訳分からなくなってくるから 太郎んちで生まれた次郎だから太郎次郎なとか二郎んちの三郎だから二郎三郎な となる訳

196 23/10/03(火)14:02:57 No.1108509717

孫悟空も中国台湾圏だと尊称として孫行者呼びが普通だもんな

197 23/10/03(火)14:03:07 No.1108509751

>そういや九郎判官っていい方独特だよね >通じ名+役所名って 義経の呼び名なんて後年の作品群で作られてそうだけどどうなんかね

198 23/10/03(火)14:05:10 No.1108510195

>>太郎とか次郎とか単純にナンバリングしてあるとわかりやすい… >一人で太郎次郎とかついてるやつがいる… 長男なのに源三郎とかついてる真田がいる…

199 23/10/03(火)14:05:32 No.1108510258

>孫悟空も中国台湾圏だと尊称として孫行者呼びが普通だもんな 三蔵「法師」、孫「行者」、猪「八戒」、沙「和尚」 っていう全員仏教関連の名前持ってる上でお供トリオは 孫「悟」空、猪「悟」能、沙「悟」浄 って全員悟りの字が入った名前も持ってるのよね

200 23/10/03(火)14:05:42 No.1108510287

>あんま知られてないけど本姓と氏も古代中国から来てるんだよね >元々母系社会だから古くから伝わる姓はかなりの割合で女の入った漢字使ってるのが面白い 秦の始皇帝もエイ政って呼ばれるけどエイは日本で言う藤原とか源みたいな本姓の方で 氏は趙で趙政って呼ぶべきなんだよね本来は 古代中国だと男は氏を名乗って女は本姓名乗る文化があるから

201 23/10/03(火)14:05:50 No.1108510308

源九郎義経は九男だから九郎ではないらしいな

202 23/10/03(火)14:05:54 No.1108510321

上総守はちょっと…

203 23/10/03(火)14:06:10 No.1108510359

>義経の呼び名なんて後年の作品群で作られてそうだけどどうなんかね どっちも当時の呼び名って分かってるはず 九郎は9番目の子だったからだけど当人がそれを誇りに思って堂々と名乗ってたし 判官も当時例外的に官位貰ってはしゃいでたから名乗っててそれが頼朝の怒りに触れた格好だし

204 23/10/03(火)14:07:20 No.1108510578

義経は実際八男らしいけど 鎮西八郎と呼ばれた叔父の源為朝を憚ったから九郎と名乗ってるってのはどっかで聞いたことある

205 23/10/03(火)14:07:37 No.1108510637

怒りに触れたっていうか朝廷と距離置きたいのに首輪つけられて自慢すんなや!!!!って話で… まぁ怒りに触れたのかな

206 23/10/03(火)14:07:45 No.1108510660

義経は調べれば調べるほど当時のあらゆる慣例を無視して好き勝手やりすぎててビックリするよね

207 23/10/03(火)14:07:54 No.1108510700

>上総守はちょっと… 親王かな?

208 23/10/03(火)14:07:58 No.1108510717

>三蔵「法師」、孫「行者」、猪「八戒」、沙「和尚」 >っていう全員仏教関連の名前持ってる上でお供トリオは あれ…三蔵法師と猪八戒だけ日本でも定着してる…

209 23/10/03(火)14:08:21 No.1108510790

>>義経の呼び名なんて後年の作品群で作られてそうだけどどうなんかね >どっちも当時の呼び名って分かってるはず >九郎は9番目の子だったからだけど当人がそれを誇りに思って堂々と名乗ってたし 父ちゃんのちんちんはストロングだぜ!なんせ俺は9番目だ!

210 23/10/03(火)14:08:39 No.1108510850

>>>秀吉も羽柴って苗字は捨ててないらしいから >>>フルネームは豊臣朝臣羽柴秀吉ってなるのかな >>>長い >>実は本名(本姓)に関しては分かってる限り平秀吉→藤原秀吉→豊臣秀吉なんだ >>木下藤吉郎とか羽柴は嶋清興が劉備名乗ったって感じ >ややこしい… >というか平とか藤原とか普通に名乗れるもんなんだ・・・ 農民と武士の差があんまり無い時代とは言っても地方に任官された下級貴族の末裔でもないと武家として認められないので 大昔に任官されて確かめようがない平とか藤原とかをとりあえず名乗る 秀吉は関白になる前に摂関家の養子になってるので堂々と藤原を名乗れる

211 23/10/03(火)14:09:13 No.1108510974

自分でつけた字だと自称〇〇みたいな感じでカッコいいの付けづらいな…

212 23/10/03(火)14:10:00 No.1108511139

親父というか一族の子であることを誇りに思ってたからね 感触貰った時だってお兄ちゃんに褒めてもらおうと思って大々的に喧伝しただけなのにどうして…

213 23/10/03(火)14:10:27 No.1108511223

>あれ…三蔵法師と猪八戒だけ日本でも定着してる… 悟空と悟浄なのに八戒なのはマジでなんでこうなったんだ案件

214 23/10/03(火)14:12:58 No.1108511679

義経は九男とも八男とも六男とも言われてるらしいからよくわからん 九郎、八郎、六郎、だと九郎が1番カッコいい気がする

215 23/10/03(火)14:13:04 No.1108511702

悟浄は五浄にかけて八戒と合わせた名付けしてなかったっけ? 後付け?

216 23/10/03(火)14:13:05 No.1108511705

中国から見たらどうしてこんな伝わり方したんだ?って感じになるな三蔵法師ご一行…

217 23/10/03(火)14:13:08 No.1108511722

書き込みをした人によって削除されました

218 23/10/03(火)14:13:34 No.1108511812

足利氏(本姓:源)北条氏(本姓:平)

219 23/10/03(火)14:13:47 No.1108511850

単純に行者と和尚のままだと普通に寺の坊主とか修験者とかの方を想像しちゃうから敢て名のままにしただけだったはず 八戒だけそのまんまなのも一般人になじみが薄かったのと響きも悪くなかったからとかそんな感じ

220 23/10/03(火)14:13:58 No.1108511880

>九郎、八郎、六郎、だと九郎が1番カッコいい気がする 鞍馬山の鴉天狗に稽古つけてもらったってのにも通じるしな

221 23/10/03(火)14:14:16 No.1108511937

法師は名前じゃねえだろ!

222 23/10/03(火)14:14:42 No.1108512012

劉備ってほんとに劉のひとなの?

223 23/10/03(火)14:14:50 No.1108512031

ちょごのうよりちょはっかいのが語感良いよね実際

224 23/10/03(火)14:15:23 No.1108512161

当時の日本人も今の創作同様にわかりやすさ優先で翻訳してたからしゃーない というか実際にそぷいう馴染みが無いと読んでもらえないし説明も面倒

225 23/10/03(火)14:16:17 No.1108512313

>劉備ってほんとに劉のひとなの? 劉姓は高祖の血筋以外にもいっぱいいたのでそこは偽る必要はない

226 23/10/03(火)14:17:02 No.1108512454

>劉備ってほんとに劉のひとなの? それはほんとみたい 傍流だけどね

227 23/10/03(火)14:17:08 No.1108512473

今も字つけたりするのか? もう廃れてるの?

228 23/10/03(火)14:17:18 No.1108512508

>劉備ってほんとに劉のひとなの? 自称劉さんがあの時代掃いて捨てるほど居てその手当だけで区に傾くレベルだったから仕方ない 大半偽物なんだろうけど処分しようにもうっかり本物だったらまずいってことでアンタッチャブルだったし

229 23/10/03(火)14:17:48 No.1108512611

>劉備ってほんとに劉のひとなの? 劉が国姓の漢朝400年でどれだけ劉がアチコチにバラ撒かれたと思ってるんだ

230 23/10/03(火)14:18:50 No.1108512829

>今も字つけたりするのか? >もう廃れてるの? 既にレスされてるけど今でも中国で字名乗ってる人は結構居る 所謂名家とか歴史ある一族は当然として成り上がりの金持ちなんかも付けてたりする 共産党の上層部なんかは全員持ってるはず

231 23/10/03(火)14:19:11 No.1108512895

鴉天狗の修行を受けたCrow…

232 23/10/03(火)14:19:33 No.1108512968

>今も字つけたりするのか? >もう廃れてるの? 古風な家なら付ける所もあるだろう 日本にだってあるからな

233 23/10/03(火)14:19:50 No.1108513029

張王李趙劉の五大苗字はどこにでもいるとかいうことわざもあったはず

234 23/10/03(火)14:20:15 No.1108513128

一応偽物も結構いたらしいことは分かってる それはそれとして400年もあれば実際にそれだけ増えるのも仕方ないよねって部分もある 劉備に関しては一応ちゃんとした傍流だって結論は出てた筈

235 23/10/03(火)14:21:34 No.1108513378

日本でも家系図辿る番組見ればわかるけど どれだけ薄かろうが血縁じゃなかろうが親族として偉人やらにぶつかる確率は高いからな

236 23/10/03(火)14:23:10 No.1108513717

二つ名欲しい

237 23/10/03(火)14:23:21 No.1108513752

>今も字つけたりするのか? >もう廃れてるの? 英語名とかの形で国問わず普通にある 香港やマカオだと特に顕著だけど例えばジャッキー・チェンのジャッキーは英語名で自分で勝手につける字名 日本でも山田雅彦とかの名前で仕事上Masa YamadaとかMack Yamadaとか名乗るのとか

238 23/10/03(火)14:23:22 No.1108513759

そもそも偽物か本物かなんて当時確かめようがなかったから… まあそいつの代で突然名乗りだしたからあっさりバレて極刑受けたみたいな史料もあるにはあるけど

239 23/10/03(火)14:24:38 No.1108514031

役職って今で言う社長とか部長みたいな感じか

240 23/10/03(火)14:24:55 No.1108514090

玄さん…

241 23/10/03(火)14:25:01 No.1108514110

血縁じゃなくても縁があった、武功を上げたとかで同じ苗字名乗っていいよ♡パターンもあるからややこしい

242 23/10/03(火)14:25:09 No.1108514133

初の邦訳の通俗三国志で訳し分けない訳になったので 三国演義の翻案ものも使い分けしないことが多い

243 23/10/03(火)14:27:42 No.1108514656

漢字発祥の地だけあって中国の漢字の使い方に対する拘りは結構面白い 中華王朝って各々五行思想で得意属性みたいなの付与されてんだけど 漢王朝は火属性だから水と相性わりいだろ って理由で首都洛陽のさんずい入った洛の字を改めて雒陽に改名したりしてた

244 23/10/03(火)14:27:54 No.1108514689

>日本でも山田雅彦とかの名前で仕事上Masa YamadaとかMack Yamadaとか名乗るのとか ミドルネームって形にする事も多いね

245 23/10/03(火)14:28:27 No.1108514786

>漢王朝は火属性だから水と相性わりいだろ >って理由で首都洛陽のさんずい入った洛の字を改めて雒陽に改名したりしてた 王朝名にさんずい入ってるのはいいのか

246 23/10/03(火)14:31:01 No.1108515301

親しい間柄に呼びかける時や相手を侮辱する時は諱

247 23/10/03(火)14:31:37 No.1108515419

ジャッキーチェンは芸名じゃないの…?と思ったら違うんだなこれ…

248 23/10/03(火)14:31:38 No.1108515427

つまり「」の諱はとしあきになる訳か

249 23/10/03(火)14:32:18 No.1108515570

>つまり「」の諱はとしあきになる訳か しもんきんだろ

250 23/10/03(火)14:32:45 No.1108515670

フルネームで呼ぶってよっぽどの時だよね それこそ現代でも他人を叱る時とかにやるやつ

251 23/10/03(火)14:33:24 No.1108515829

>王朝名にさんずい入ってるのはいいのか 確かに…

252 23/10/03(火)14:35:44 No.1108516256

>フルネームで呼ぶってよっぽどの時だよね >それこそ現代でも他人を叱る時とかにやるやつ お邪魔するよ斎藤工 歓迎しよう山本耕史

253 23/10/03(火)14:38:08 No.1108516688

>ジャッキーチェンは芸名じゃないの…?と思ったら違うんだなこれ… 本名(漢字)英語名(アルファベット)の2種類持つのが香港では一般的で英語名は公的な使い方もする 日本人でも香港で身分証作る時に公的な英語名決めさせられる(ナシでもOK)しそれがちゃんと身分証のIDカードに記載される

254 23/10/03(火)14:38:19 No.1108516723

>三国志に名前残ってるのだけでもソンケン3人くらい居るし音だけで個人を区別するには字は重要だったのかも知れん それは日本語読みだから同じとかじゃなくて…?

255 23/10/03(火)14:38:37 No.1108516793

龍玄徳とかいうのは名前言いたくないからなんだね 一つ勉強になった

256 23/10/03(火)14:38:57 No.1108516850

>三国志に名前残ってるのだけでもソンケン3人くらい居るし音だけで個人を区別するには字は重要だったのかも知れん 本場だと読み方全然チゲーんだよ!

257 23/10/03(火)14:40:41 No.1108517223

字はコテハンみたいなもんなのか

258 23/10/03(火)14:41:31 No.1108517404

孫堅(スンジィァン) 孫権(スンキュアン) 孫乾(スンキィァン)

259 23/10/03(火)14:42:27 No.1108517595

>孫堅(スンジィァン) >孫権(スンキュアン) >孫乾(スンキィァン) パッと言われたらネイティブでも間違えそうだし他の呼び名いるわ

260 23/10/03(火)14:43:38 No.1108517868

国産ラブコメで主人公とヒロインが名で呼び合うのが序盤のクライマックスになるくらいには 現代日本でも名で呼びかけるのはよっぽどのこと

261 23/10/03(火)14:43:57 No.1108517937

当たり前のように使われる上杉謙信は本来正しくない表現である

262 23/10/03(火)14:43:57 No.1108517939

中華圏では地域によっては字と号と諡がまとめてごっちゃになってたりするので広義の字は今でもめっちゃ使われてる

263 23/10/03(火)14:44:37 No.1108518086

>パッと言われたらネイティブでも間違えそうだし他の呼び名いるわ いうて孫権と孫堅の区別だけ付きゃいいだろ

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