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23/09/22(金)20:42:56 ヤリス... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1695382976930.png 23/09/22(金)20:42:56 No.1104633484

ヤリステメスブターのヒロインの内の一人であるマキちゃんのR-18二次創作ssです 以前ここに投げたやつの続きです この前のはこちら https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20696850#3

1 23/09/22(金)20:43:15 No.1104633593

マキという少女について語ろう。 本名は遠坂真姫。外見で特徴的なのは美しい金髪とツインテール、そしてその美貌。未だ1◯歳でありながら、スタートレーナーと企業の社長という二足の草鞋を完璧にこなす正に天才と言うべき美少女だ。 周囲に当たりがキツいのが欠点と言えなくも無いが、それは人の上に立つ者としてのプライドと高潔さを表す証でもある。決勝トーナメントに出場する程の実力を持ちながら今もトレーナーとしての実力を磨いているのがその証拠だ。 だが、一つだけ。欠点とも呼べない、些細な個性。彼女の心の奥底に秘めた、産まれ持ってしまった性癖。 それは、被虐性欲。 マゾヒズム、奉仕体質、敗北願望。 自分より強い相手に敗北し、身も心も屈伏させられたい。全てを捧げて浅ましい雌として使われたい。無様に堕ちて、それすらも快楽に感じたい。 完璧であるはずの彼女が唯一持ってしまった、芽吹かないはずだった淫欲の種。もしそれが育ってしまえば、彼女はその才能を惜しげもなく堕落の為に使うだろう。 これは、その芽が出て育つ途中の話。 マキという少女が淫らで美しい大花を咲かせるまでの、成長記録…日記である。

2 23/09/22(金)20:43:41 No.1104633754

夢を見た。私が本当の意味で、雌奴隷になってしまうという素晴らし…いや、恐ろしい夢だ。 実の所、今まで何度も似たような妄想はしてきた事はある。だけどこの夢は、今までの妄想よりもずっと支離滅裂で、意味が分からなくて、それでいてリアリティがあった。 ちょっとした思いつきから起こした行動が、手の付けようの無い事態になってしまう。私は今まで手にしてきた全てを自分の手によって失って、残った物は雌奴隷としての自分だけ。 そんな夢みたいな事、ある訳が無いのに。 「あ゛っ、へっ、ゆめぇ…♥こんなの、ぜんぶ、ゆめよ…ね…♥」 ずぷんっっっ!!! 「良い加減に起きろ、この肉便器がっ!精液と現実受け止めろっ!」 どぷっ、びゅるるるるっっっ!!!

3 23/09/22(金)20:43:54 No.1104633842

「お゛っへぇぇぇえええ!!?!?いっぎゅううううう♥♥♥」 「ふぅ…ってヤバい、このままだと2日間ぶっ通しでヤり続きコースだ!そろそろ抜き…ふぉっ!?」 「抜か、ないでぇ…♥ご主人様の、溢れちゃうからぁ…♥」 「くっ、無意識なのに足でホールドしてくるとかこの肉便器ドスケベ過ぎるだろ…!というか昨日から僕の方がマキに振り回されてないか!?このっ、このっ!」 ぱんっ!ぱんっ!ずりゅぅぅうううっ♥ 「んお゛ぉ゛ぉ゛っ♥またイグぅぅぅ♥♥♥」 …夢じゃ、無かった♥

4 23/09/22(金)20:45:09 No.1104634314

なら、夢で終わらないように準備をしないと。 私は絶頂でバチバチと快楽が走る脳の片隅で考える。1割も働いていない思考回路が回りだし、その全てが私の輝かしい雌奴隷としての未来の為のシミュレートに使われる。 最重要事項は、ご主人様の育成と誘導。ずっと私のご主人様でいてくれるように、理想のご主人様として私を使ってくれるように、バレないように手を引かなきゃ。 ご主人様が私と結婚してくれる可能性はきっと低い。でもご主人様が他の誰か結婚した後も、私のご主人様としてセックスしてくれる可能性は十分にある。 大事なのは飽きられない事。嗜好を探って、楽しませて、利益も提示して…ふふ、面白そう。 じゃあまずは、昨日の私の失敗を取り返さないと。いくらムラムラしておかしくなってたとはいえ、文字通り全部をいきなり差し出すだなんて風情が無かったもの。 差し出すなら、段階を踏まないとね?私の価値を見せつけて、それを理解して貰った上でゆっくりと貢いでいく。きっとそれは気持ち良くて、癖になる最高の失落。 いつか、今度こそ本当にご主人様が私の全部を受け取ってくれるまで。最高のご主人様になってくれるまで。 絶対、逃さないから♥

5 23/09/22(金)20:45:29 No.1104634427

2日目・夕方 私の家の物と比べると狭いとしか言いようが無いシャワールーム。そこにご主人様と私の二人で入る。 まずは軽く身体全体をシャワーで流した後、足の間にご主人様の腕を挟む。お股に腕が擦れて気持ち良いけど、できるだけ声を出さないように我慢しながら丁寧に洗っていく。 「うわ、AVとかでしか見たこと無いやつ…!というかお嬢様なのに何でこんな事知ってるの?」 「んっ、ふぅ、そんなの…エロ同人やAVで勉強知っただけ、よっ…私は雌奴隷なんだから、えっちな事について調べて、勉強するのは当然、でしょ…!」 (お嬢様の口からエロ同人とかAVって言葉出てくるエッロ…というか、口調がいつものマキに戻ってる?まさか、支払いの時みたいに自分が雌奴隷なのが当たり前って認識なのか?) 「ほら、さっさと逆の腕も出しなさいよ。さっさとこんな事終わらせたいんだから」 「う、うん」

6 23/09/22(金)20:45:49 No.1104634562

「…ちょっと、何よその反応。私のご主人様の癖に、高圧的に命令もできないの?もっと自分が雌奴隷を従える強い雄であるって自覚を持って貰わないと困るんだから」 「えぇ…じゃなくて、お、おう。マキ、こっちの腕も洗え」 「…っ♥やればできるじゃない。分かったわ、ご主人様」 こうやって少しずつ、ご主人様にご主人様らしい私への接し方を覚えさせていく。優しいこの人が嫌いな訳じゃ無いけど、雌奴隷としては乱暴に遠慮なく使ってもらいたい。 「はぁ、んっ…♥これで、腕は終わり…次は背中を洗うけど、何か要望はある?」 「いや、別に…」(動いてるマキの尻がエロ過ぎて、何も聞いてなかった…) 「そ、なら好きにやらせて貰うわ」

7 23/09/22(金)20:46:11 No.1104634721

ぼーっとしているご主人様の背後に回る。 ボディーソープを付けて泡立てた胸をスポンジ代わりにして、ごしごしと背中を擦る。それと同時に背後から抱きしめるように腕を身体に回して、ご主人様のおチンポを優しく両手で掴んでシコシコしてあげるのも忘れない。 「おふっ、マジかよ…!もしかしてマキって単なる性奴隷じゃなくてソープ嬢も兼業してるの?」 「はぁ?馬鹿にしないで、私がそんな低俗なコトする訳無いでしょ」 (いや、こんなエロい事しながらそんな事言われても…うわ、背中の感触柔らかっ…乳首が勃ってるのまで感じる、最高過ぎるこれ…) 「私がするのはあなた専用の四六時中指名OK料金無料のタダマンお貢ぎデリヘルソープくらいよ。いつでも呼び出してコキ捨て可能で逆にお金を渡す財布オナホ、都合の良い女扱いまでなら大歓迎。 でも、他の男に抱かれる可能性がある命令や職業なんて死んでもゴメンだから」 「…っ!」 にやり、とご主人様の顔に笑みが浮かんだのを私は見逃さなかった。私という女を独占する事、どんな命令でもできる事に優越感を感じてくれるのはご主人様らしくて少し嬉しい。

8 23/09/22(金)20:46:32 No.1104634840

「それじゃあ、次で最後ね。四つん這い…は、床が硬くて膝が痛くなりそうね…ご主人様、壁に手をついてお尻を突き出してくれる?」 「え、この体勢ってまさか…してくれるの?」 「何言ってるの、雌奴隷なんだから当然でしょ。ん…ちゅっ」 「んふぅっ!すげぇ、あのマキが自分からケツ穴にキスしてくれるなんて…!これがご主人様の特権か…おぉっ!?」 ご主人様が興奮して何か言っているけど、私も興奮して上手く聞き取れない。シャワーを浴びて綺麗になっていたとはいえ、男の人のアナルにキスしてしまうなんて…しかも、こんなにドキドキするなんて! 「ちゅっ、ちゅうっ、んちゅっ!ふぐっ、んぉ…ッ!?♥ふごっ、げほっ、ぷはっ!おえぇ゛っ…れりゅ、れろれろっ!」 キスするだけじゃなくて、鼻を近づけて直接臭いを嗅ぐ。身体が勝手に拒否反応を起こして吐きそうになるけど、それ以上に脳がそのスメルに反応して出した事の無い興奮成分を吐き出し続けているのが分かる。 嘔吐くのを何とか堪えながら、舌でお尻の穴の外側を丁寧にお掃除する。生理的な反応に逆らっているせいか、酸欠で視界に白い光がふわふわと浮かんできて気持ちが良い。

9 23/09/22(金)20:46:45 No.1104634932

「はぁ、はぁ…♥れぇー…んっ!ふぎゅっ♥ふごっ、じゅるっ、じゅりゅりゅっ!ちゅぷっ、べろっ、ふぉ゛お゛おっ…♥ んふー…んふー…んぢゅ、ぢゅるるっ…れろ…ぷはっ」 舌を思いっきりお尻の中に入れて、中まで綺麗にお掃除する。さっきよりキツい臭いが来て、気持ち悪いけど気持ちが良い。 口と鼻からご主人様のお尻の空気を必死に吸って、吐いて、お掃除して…まだこれ以上は無理だと分かった瞬間、名残惜しいけど顔を離した。 アナルお掃除に集中していて全然気が付かなかったけど、私のおまんこはぐちゅぐちゅに濡れていた。 「げほっ…ど、どうでしたか、ご主人様?私ののアナル舐め、上手くできてましたか?」 意識が朦朧とする中で、ご主人様に感想を聞く。上手くできていたなら嬉しい、下手だったなら次は上手くやらないと。そう思ってご主人様の言葉を待つ。 「あー、めっちゃ良かったけど…なんか、マキがふごふご言ってて豚みたいだなって思った。雌豚っていうか、マゾ豚?」 「ぶ、豚…!!?!?嘘っ、私が…!?」

10 23/09/22(金)20:47:31 No.1104635223

どきん、と心臓が跳ねた。雌奴隷、肉便器とは呼ばれていたけど…まさか、豚だなんて。 凄い、やっぱりこの人は最高のご主人様だ。豚呼ばわりでこんなにドキドキさせられるなんて、想像もしていなかった。自分がマゾ豚という自覚が、じわじわと身体の奥底から広がってくる。 「ふ、ふーん…ねえ、知ってる?豚って実はあ見えて綺麗好きらしいわよ?それでいて何でも食べるらしくて…人間の糞便なんかも食べちゃうレベルの雑食らしいから、アナルの掃除役にもピッタリなんじゃない?」 「えっ、何で急に豚の解説を…」 「あ、あなたが豚なんて言うからでしょ!?それでどうなの、これからも使ってくれるの!?」 「…まさか今のって自分のアピールだったの?いや、まあ最高だったしまた今度やって貰いたいけど…完全に自分を豚だと思い込んでる…?」 「…!ふ、ふふん。まあ当然ね、私にかかればこれくらい当然よ。あ、じゃあ洗ってなかった髪を洗うから目を瞑って?」 (マゾ豚扱いされたり、アナル舐めを褒められて喜ぶとか心の底から僕の雌奴隷になってるんだな…あ、頭皮マッサージまでしてくれる…上手いなぁ、気持ち良い…)

11 23/09/22(金)20:47:53 No.1104635357

「ご馳走様、めちゃくちゃ美味かった…マキ、料理もできたんだな」 「そこまで経験がある訳じゃないわよ。でもレシピ通りにやればこれくらいできるでしょ」 「うわ、才能ある人の言い方だ」 「そうよ、知らなかったの?」 一緒にお風呂に入ってからしばらくして。私はご主人様に言われて晩御飯を作って一緒に食べていた。 私の身体を使ってくれる時も良いけど、こうやって一緒にのんびりするのも悪くない…ちょっとだけそう思ってしまったけど、この気持ちは忘れる事にする。だって私はご主人様の雌奴隷だから。 「それじゃ、そろそろ帰るわ。好きな時に呼び出してくれて良いから」 「あ、その荷物結局持ち帰るの?いや、別に良いんだけど」

12 23/09/22(金)20:48:14 No.1104635503

「だって、ご主人様がいらないって言ってたし管理も大変だと思ったから…あ、これは渡しておくわ」 机の上に、鞄の中からいくつか取り出した物を置く。連絡先、私のスケジュールの写し、合鍵、封筒。 これから雌奴隷としてやっていく上で、これらは必要だろうし。 「えっと、マキの連絡先と空いてる日は分かるけど…この鍵と封筒は何?」 「え…何か変?ご主人様がムラついた時に私の部屋をいつでもヤリ部屋にする為の合鍵と、今日ご奉仕させて貰った分のお支払いだけど…」 「これ中身お金なの!?いや、百歩譲って合鍵は貰うけどお金はちょっと…というか、マキが払う側?」 流石に流されてくれなかったようだ、でもこれは譲れない。 雌奴隷としてやっていく上で、私の資産をご主人様に貢ぐスタイル。この第一歩目で躓く訳には行かないのだから。

13 23/09/22(金)20:48:36 No.1104635628

「そう…なら仕方ないわね。代わりにこの会社の権利書を…」 「あー、分かった分かった!貰うから!権利書はいらない!」 「良かった、それじゃあねご主人様」 ご主人様の家に背を向けて歩き出す。気分はここ最近で一番良い、口元に浮かぶ笑みが隠しきれない。 ご主人様は何やら勘違いしていたようだけど、私の中身は何も変わっていない。そもそも私は、昨日自分から犯されに来たのだから。変わったのは世界の認識だけだ。 でも、それも好都合。お父様とお母様は私が性奴隷になるなんて絶対認めてくれないだろうし、どこかの知らない男と結婚させられていたかもしれない。社長としての立場も、私を自由にはしてくれなかった。スタートレーナーとしては…まだ、チャンピオンになるのは諦めてないけど。 でもこれからは、私はご主人様の性奴隷としてなら自由だ。だってセントラルがそう言って、住民も皆受け入れていた。 「…ありがとう、ご主人様。私、あなたと会えて良かった」 さて、早く帰らないと。 明日からまたしっかり働いて、ご主人様に貢ぐ為のお金を稼がなきゃ…ね♥

14 23/09/22(金)20:51:20 No.1104636711

この前書いたやつの続きでした 作者の人が毎日イラスト描いてくれるから定期的に最高の供給あるけど普通に続きを書きたかった マキちゃんの掘り下げの為にヤれるチケット買ってプレイしたのでこの前のよりマキちゃんっぽくなってると嬉しい ヤリステメスブター!

15 23/09/22(金)20:54:24 No.1104637923

マキちゃんいいよね… いやこれはちょっと多すぎ…

16 23/09/22(金)21:19:45 No.1104649280

ヤリスギマゾブターのSSなんてあるのか

17 23/09/22(金)21:37:29 No.1104658249

隠しスカトロで健気なのがいいよね それで一番好きになった

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