23/09/20(水)01:19:46 《それ... のスレッド詳細
削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。
23/09/20(水)01:19:46 No.1103701259
《それでも私は……人と……コーラルの……》 可能性を信じたかった。 けれどきっと……私はただ、私があなたと共に在りたかっただけなのだ。 信じたかったのは人とコーラルの可能性というより、あなたと私の可能性。 もしもレイヴンと同胞のどちらかを選べと言われれば、私はきっと迷わずあなたを選ぶ。 欲張らずにこれだけ伝えていたら……などと今更ながら思うけれど、もう遅きに失している。 レイヴンは、ウォルターの意思を選び、同胞と私を燃やすことを選んだというだけで。 私は選ぶことさえ許されなかったというだけで。 破綻する未来を防ぐための、妥当な結末。 伸ばした手は悲しいほどに短く、すぐ傍のあなたにすら遠く届かない。 レイヴンの機体が背を向け、封鎖衛星から離れていくのを見送るしかない。 暴走したジェネレータ内のコーラルが燃え尽き、散逸して意識も薄れていく。 レイヴン……どうか、あなたは生きて……─────。
1 <a href="mailto:s">23/09/20(水)01:20:08</a> [s] No.1103701343
「なに、コーラル除去の手術を中止だと?」 「……すまない。キャンセル料は、払う」 れいぶんの声がきこえる……。わたし、いきてる? 「それなら構わないが……金はあるだろうに、おかしな奴だ」 「……俺も、そう思う」 「まぁ良い。ある程度は身体機能も回復できたし、今でないと受けられない手術でもあるまい」 「悪かった、な……」 れいぶんがだれかとはなしているみたい。 またれいぶんの声がきけるなんて。また、あなたにあえるなんて。 でもどうしよう、どうして? こうしんができない……。 わたしの声がれいぶんにとどかない……とてもこまる。 れいぶん、わたしここにいるんです。ねぇれいぶん。 わたしにきづいて……ひとりにしないで……。 わたしには……あなただけしか……。
2 <a href="mailto:s">23/09/20(水)01:20:25</a> [s] No.1103701411
「エア……」 ……れいぶん! きこえてるんですか? きいてくださいれいぶん、わたしいきてたんです! 「……いつかまた、話せるように……するから」 ……れいぶん? きこえてないんですか? れいぶん、もっとあなたの声をきかせてください。 ねぇれいぶん、きこえてますか? 「だから、待ってて」 え? 待ってればいいんですか? わかりました、ちゃんと待ってます。 だいじょうぶ、待つのはとくいなんです。 れいぶんのためならいくらでも待てます。 あなたをかんじられるから、ぜんぜんさびしくありません。
3 <a href="mailto:s">23/09/20(水)01:20:42</a> [s] No.1103701470
れいぶんは、最近ずっとしらべものをして機械をいじってるみたい。 わたしにはわからないけど、きっと大事なことなんだとおもう。 あなたがとても真面目なのがつたわってくるから。 がんばってください、れいぶん。 わたしの声は届かなくても、たくさん応援してます。 ……ほんとは、わたしに気付いてくれるの、ずっと待ってるんです。 交信ができたらいいのに、どうしてできないんだろう。 でも大丈夫。待ちくたびれたりなんかしない。 れいぶんの言うとおりちゃんと待ってます。 楽しみですね、れいぶん。 またあの頃みたいに、たくさんお話したいです。
4 <a href="mailto:s">23/09/20(水)01:20:52</a> [s] No.1103701512
「AIデバイスは無しで、問題ございませんか?」 「……そうだ」 「念のため確認ですが、独自にご用意されたデバイスでの動作は保証対象外となっております」 「問題ない」 「承知いたしました。調整含め1ヶ月ほどお時間が必要になりますので、それまでお待ち下さい」 「わかった。頼んだ」 今日のれいぶんは、なにか大きな買い物をしたみたい。 1ヶ月もかかるなんて、きっとすごいものを買ったに違いない。 心なしかれいぶんが嬉しそうで、わたしも嬉しい。 「エア……もう少し、待ってて」 だいじょうぶ、ちゃんと待ってます。 れいぶんにはわたしの声は聞こえてないけど、たまに声をかけてくれる。 他の人から独り言だと思われないか、ちょっと心配だけど。 でも、それがすごく嬉しくて、どんどんれいぶんを好きになっちゃう。
5 <a href="mailto:s">23/09/20(水)01:21:06</a> [s] No.1103701578
「確かに理論上はできるが……正気か? 確実にコーラル除去はできなくなるぞ」 「……問題ない」 「はぁ……おかしな奴だと思ってはいたが、ここまでの変人だとはな」 「それは、知っている。……金も、払う」 「よかろう。未知の手術ではあるが……まぁこれだけの金と資料を用意されてはな」 「……感謝する」 れいぶんがすごく難しい話をしてる。 そんな事よりこの人、わたしのれいぶんを変人扱いするなんて許せない。 もしわたしがあいびすを使えたら、消し炭にしてやるのに。 ああ、早くれいぶんと交信がしたい。 待ち遠しいです、れいぶん。 交信できるようになったら、いっぱいお話しましょう。 あなたに伝えたいことがたくさんあるんです。
6 <a href="mailto:s">23/09/20(水)01:21:19</a> [s] No.1103701632
「エア。……もう、待たせないから」 れいぶんがどこかの施設の手術台に乗せられている。 この前話していた手術の日みたい。 これでまた交信できるようになるんだろうか、とても楽しみです。 「また独り言か、もう麻酔も効き始めてるだろうに……」 違います。れいぶんはわたしに話しかけてくれてるんです! こんなやつに手術を頼むなんて、れいぶんはどうかしてます。 でも大丈夫、わたしはそんなれいぶんも愛してますから。 もし手術が失敗しても、れいぶんが生きてさえいれば良いです。 麻酔のせいかだんだんれいぶんを感じられなくなってきた。 少し不安だけど、れいぶんが起きるまでの辛抱だから。 それに、麻酔のせいか、わたしまで眠くなってきた。 でも目を覚ませば、またれいぶんを感じられるように……────。
7 <a href="mailto:s">23/09/20(水)01:21:30</a> [s] No.1103701675
「……?」 長い夢を、見ていたような気がする。レイヴンの意識を確認……レイヴンが居ない? いや、そもそもここはいったいどこなのだろうか。 それにこの感覚……レイヴンと交信していた時に似た感覚がある。 けれど交信の先に誰がいるわけでもない。 「……あ゙……れ゙……」 違う、これは……。体中の神経の感覚がある事は、交信を通して感じられる。 この奇妙な声は、この体の鼓膜を通して聞こえてきた声だから、死体ではないはずだ。 けれど交信の先にあるのは、まるで抜け殻のような……。 まさか手術の失敗で……? そんな最悪の可能性を振り払うように意識を広げ、 私が得られる情報を片っ端から確認していく。 「……エア?」 ああ、そうか。その声でようやく理解する。これは義体なのだ。 よく知っている筈のレイヴンの声が、ひどく懐かしい。
8 <a href="mailto:s">23/09/20(水)01:21:41</a> [s] No.1103701716
目を開くと眩い光が飛び込んでくる。目が慣れてきた頃には、そこに見えているのが 泣きそうになっているレイヴンの顔だという事が分かった。 この人は滅多に鏡を見ないものだから、きちんと見るのは初めてかもしれない。 「……れ゙……え゙……れ゙イ……レイ、ヴン……」 口を動かして喉から声を出す。ただそれだけのことに手こずるけれど、たどたとしく口を動かした。 「エア……!」 ああ、これが……人に抱きしめられるという感覚なのか。 体が触れ合う感覚はとても暖かく心地良い。 「あなたは……そんな顔を……していたんですね」 「会いたかった……」 すぐにでも抱き返したいけれど、手足がまだうまく動かせない。 それでも、ぎこちない動きで抱き返すことができた。 この時をどれだけ待ち焦がれたことか。 「私も、会いたかったです……レイヴン」
9 <a href="mailto:s">23/09/20(水)01:21:53</a> [s] No.1103701758
2週間後、レイヴンに後遺症が無い事が確認されてから、私達は退院する事になった。 経過を見るためにまた何度か研究施設に足を運ぶことになるそうだ。 なぜ私がこうして義体で活動できるのかというのは、私には少し難解だったけれど。 なんでも、レイヴンの脳内にあるコーラル管理デバイスに残っていた微量なコーラルが、 レイヴンの知る波形と同じ形をしていた事に気付いたのが始まりだという。 それにレイヴンが気付いたのは……曰く「耳鳴りが見えた」かららしい。 それも、日に日に明確に見えるようになっていったのだとか。 そんな不確かな私の存在を信じてここに来るまで、どれほどの苦労があっただろうか。 今の私は、私の波形に脳波が同調するよう調整された人工脳で思考しているらしい。 つまり私の本体とも言える微量なコーラルは、今もレイヴンの中にあるという事。 そのために再手術を諦めたというのが申し訳なくもあるけれど、 それほどに私を想ってくれている事の証でもある筈で。それがたまらなく嬉しかった。
10 <a href="mailto:s">23/09/20(水)01:22:19</a> [s] No.1103701852
「歩ける、か?」 「はい、大丈夫です……あなたが支えてくれれば」 もうコミュニケーションに問題はないけれど、まだ体を動かすのは苦手だった。 見聞きしたり喋ったりする感覚はもとから持ち合わせていたけれど、 手足の感覚というのは全く新しいもので、少し時間がかかりそうだ。 「大丈夫。ゆっくり、歩こう」 けれど、こうしてレイヴンに支えられて歩く心地よさを思うと、 そんなに上手く動かせなくても良いのではないかとも思える。 「これまで私は、あなたを通して世界を見てきました」 「うん」 「でもこれからは、この体で見て、聞いて、触れて……感じられる……。 人間と同じようにあなたを感じられる。……それが、とても嬉しいです」 「エアが喜んでくれて……俺も、嬉しい」
11 <a href="mailto:s">23/09/20(水)01:22:38</a> [s] No.1103701918
それから数週間、まだ危なっかしいところはあるけれど不自由なく動けるようになった。 人間の脳を移植できるほど精巧に作られたという義体も頗る調子が良い。 公的な立場はレイヴンの所有物という事になっているけど、それはそれで悪い気はしない。 「次のミッションの情報を調べてきました」 「たすかる」 レイヴンは惑星を移っても傭兵稼業を続けていた。 再手術ができなかった都合上、ウォルターが生前に用意してくれていた身分が使えないためだ。 「報酬はこちらの方が良いですが、ちょっとリスクが高そうなのでお勧めできません」 以前のように気軽にハッキングができるわけでもないので、ありあわせの情報から 分析、推測して判断材料を作る事に集中している。 これが少しでもレイヴンの助けになると良いのだけど。 「……ですので、今回の場合は予想される追加報酬を天秤にかけて……レイヴン?」 不意に、レイヴンが私の顔をじっと見つめてくる。あまり見つめられると少し恥ずかしい。 「……エア、かっこいいなって」 「ふふ、レイヴンほどではないですよ」
12 <a href="mailto:s">23/09/20(水)01:23:12</a> [s] No.1103702063
義体での暮らしに慣れてきた頃、私はレイヴンに一つ提案をした。、 「レイヴン、新しい服を買いましょう。ほら、露骨に嫌な顔しないでください」 街に出られるようになって分かった事なのだけど、パイロットスーツのまま 外出している人なんて滅多に見る事は無かったのだ。 時折、ぎょっとしたような視線を向けてくる通行人までいる始末だった。 「だって、ACには、充分だし……」 「でもAC以外には不充分です。いいですね?」 そんなことで私の愛しい人を白い目で見られるのは我慢ならない。 「……わかった」 正直な所を言うと、私がレイヴンの色んな姿を見てみたいというのが一番大きいのだけど。 それでも、不承不承とはいえ付き合ってくれるし、私がはしゃいでいるのを見て 優しく微笑んでくれるものだから、ついつい調子に乗ってしまうのだ。 「つかれた……」 「ごめんなさい。少し調子に乗りすぎました……でも、似合っていますよ」
13 <a href="mailto:s">23/09/20(水)01:23:29</a> [s] No.1103702142
ある日の夕食の後、一つ気になっている事を聞いてみることにした。 それは、何故この姿の義体が選ばれたのかという事。 得られた解答は、可能な限り人間の体構造を再現したものが必要だったという事らしい。 その結果が、通常人よりも数段高い身体機能を持ったこの義体だったと。 人間の体に近いのに人間離れした性能というのは、なんとも不思議な話だ。 「それから……顔は……これが一番、エアっぽい……と、思った」 改めて鏡で自分の顔を見てみると、商品なのだから当たり前だけど整った顔立ちだ。 「レイヴンは、この顔が好きですか?」 「……わからない」 となると、レイヴンの好みに合わせた顔に交換することも考慮に入れるべきかもしれない。 「でも……エアの顔だから、好きだ」 「────っ! レイヴン、それはその、急に言われると……」 思わず俯いて目を逸してしまう。きっと今、私の顔は耳まで赤くなっているに違いない。 そんな私に、レイヴンは私の頭を撫でながら追い打ちしてくるのだ。 「かわいい」
14 <a href="mailto:s">23/09/20(水)01:23:51</a> [s] No.1103702231
「そんな事を言われたら、もっとあなたの事を好きになってしまいます」 「大丈夫。……俺も、好きだから……んっ!?」 唐突に、何かに衝き動かされるように、私はレイヴンを抱き寄せて唇を奪っていた。 半開きの唇から舌を挿し込み、舌を絡め取って吸い上げる。 唾液が絡み合って聞こえる水音が、よりその行為を加速させていた。 「……ぷはぁっ……はぁ……あ……エア……?」 息が続かなくなって唇を離すと、レイヴンも上気した顔でこちらを見ていた。 もっともっとと体が何かを求めてくるのを、どうにか理性で抑え込もうとして。 「あっ、その……! ごめんなさい私、急に……あっ」 その不意をついて、レイヴンが私を押し倒して馬乗りになっていた。 「もっと……もっと、ほしい」 どこか必死さを帯びた声で言われると、思考がどんどん溶け出していく。 「……はい、レイヴン。私は全部……あなたのものですよ」 そのままレイヴンが求めてくるままに応え、更に求め返すとレイヴンも応えてくれる。 愛し合うというのがどういうことなのか、私はその日初めて思い知ることになった。
15 <a href="mailto:s">23/09/20(水)01:24:15</a> [s] No.1103702320
更に月日が経ち、私はレイヴンとの暮らしにもすっかり慣れていた。 けれど、今になってようやく分かった事がある。この体は極端に孤独に弱いという事だ。 「エア、離して……」 レイヴンが長期任務の依頼を受けて、たかだか1ヶ月レイヴンと離れていただけだというのに、 レイヴンの体温をこうして感じていないと不安で仕方なくなくなってしまう。 それとも、私自身が孤独に弱くなったのだろうか。 「…………ダメです……んっ」 レイヴンは迷惑そうな顔をするけれど、それでも無理に引き剥がそうとはしないし、 キスをすれば受け入れてもくれた。そんなことをかれこれ1時間近く続けていた。 「ぷはっ……もう、長期ミッションは……受けない、から……」 「……わかりました。でも……今日はいっぱいしてください」 抱きしめていたレイヴンをそのまま押し倒し、間近に顔を近付けて威圧する。 「ダメでは、ないけど……エア?」 少し怯えたようなレイヴンの表情を見た時、頭の中で何かがパチパチ弾けるのを感じた。
16 <a href="mailto:s">23/09/20(水)01:24:34</a> [s] No.1103702389
翌朝。 「おはようございます、レイヴン……んっ」 布団を被ったまま、間近にあるレイヴンの目が開くのを待ってから、その唇にキスをした。 まだ眠いのだろう、条件反射のように唇を貪ってからゆっくりと離れて視線を合わせる。 「……んぅ……おはよう、エア……」 ぼんやりとした表情が少しだけ恨みがましいのには心当たりがあった。 「昨夜は激しくしすぎてしまいました。ごめんなさい」 もう無理だというレイヴンに構わず気絶するまで続けたのは、さすがに少し反省している。 「……いや、いい。……気持ちよかった、から」 むくれる表情のレイヴンに身を寄せて抱きつくと、応えるように抱き返してくれた。 甘えてくるような、束縛してくるようなそれが、愛おしくて仕方ない。 「ひとつ気付いた事があるんです、レイヴン」 「……?」 「人の体というのは、人と愛し合うための形をしているのですね」
17 <a href="mailto:s">23/09/20(水)01:25:28</a> [s] No.1103702596
火ルートでも621はエアちゃんとイチャイチャしてほしいんだけどえらい長くなった上に前半と後半の温度差ひっでえな許してくれるだろうか許してくれるねありがとう幸せになあれ
18 23/09/20(水)01:26:16 No.1103702763
深夜の大作感謝
19 23/09/20(水)01:30:03 No.1103703477
>「ひとつ気付いた事があるんです、レイヴン」 >「……?」 >「人の体というのは、人と愛し合うための形をしているのですね」 三週目とは別の、彼女自身が掴んだfor Answerに色々とクる物がある
20 23/09/20(水)01:30:07 No.1103703488
良かったぜ ありがとう……
21 23/09/20(水)01:32:34 No.1103703958
本編のセリフで締めるのいいよね僕も大好きだ!
22 23/09/20(水)01:35:16 No.1103704445
火を付けろ、燃え残った心に
23 23/09/20(水)01:36:05 No.1103704613
いいよね……こういう未来があってもさ
24 23/09/20(水)01:39:28 No.1103705247
レイヴンの上で激しく踊るエアちゃんいい…
25 23/09/20(水)01:43:21 No.1103705904
レイヴンの火ルートエアちゃんに脳を焼かれた「」21が多すぎる…
26 23/09/20(水)01:45:47 No.1103706299
≪メインシステム、性交モード起動≫
27 23/09/20(水)01:48:06 No.1103706675
エアちゃんはいくら性欲が強くても良いとされている
28 23/09/20(水)01:49:46 No.1103706947
むぅ…コーラルの量が足りなくてロリ化するエアちゃん…
29 23/09/20(水)01:49:59 No.1103706977
ぜったい性欲つよい
30 23/09/20(水)01:52:25 No.1103707308
>レイヴンの火ルートエアちゃんに脳を焼かれた「」21が多すぎる… ウォルターもエアちゃんも敵対するときに一番脳焼いてくるの大したゲームだわ
31 23/09/20(水)01:53:35 No.1103707485
俺はいいと思う 手術代で資金は潤沢だろうし
32 23/09/20(水)01:53:46 No.1103707513
多分繋がったままイチャイチャしたがるタイプだと思うよエアちゃんは 翌日大惨事になる
33 23/09/20(水)01:55:06 No.1103707707
621が男でも女でも読めるように書いてありそうだけどどっちで読むべきか迷う
34 23/09/20(水)01:58:06 No.1103708190
>少し怯えたようなレイヴンの表情を見た時、頭の中で何かがパチパチ弾けるのを感じた。 だめみたいですねこれは…
35 <a href="mailto:s">23/09/20(水)02:01:55</a> [s] No.1103708816
>621が男でも女でも読めるように書いてありそうだけどどっちで読むべきか迷う イメージあるとはいえボカした方がいいかなと思ったんだけどわかるように書いた方がよかっただろうか
36 23/09/20(水)02:07:05 No.1103709651
>>621が男でも女でも読めるように書いてありそうだけどどっちで読むべきか迷う >イメージあるとはいえボカした方がいいかなと思ったんだけどわかるように書いた方がよかっただろうか そこはもう書き手の好きにしたらええ!
37 23/09/20(水)02:09:01 No.1103709931
想像の余地があるなら俺はそうさせてもらうぜ!
38 <a href="mailto:s">23/09/20(水)02:36:36</a> [s] No.1103713374
飽くまで本文は男でも読めるように書いてある前提なので気にしなくていい という前提でAIに出力してもらった個人的なイメージだけ置いとくね fu2588444.png fu2588446.png
39 23/09/20(水)02:37:30 No.1103713447
今日はレイヴンの日ですよ
40 23/09/20(水)02:47:27 No.1103714458
>という前提でAIに出力してもらった個人的なイメージだけ置いとくね >fu2588444.png >fu2588446.png これはエアちゃんもレイプするわ
41 23/09/20(水)02:56:49 No.1103715373
>fu2588444.png >fu2588446.png なるほど読みながらなんとなく感じてた雰囲気にピタリと嵌まった
42 23/09/20(水)03:16:53 No.1103716981
こんな良作を平日ド深夜に流すな 渋に流してこい
43 23/09/20(水)03:33:09 No.1103717996
一人称が俺なのがかわいいねレイヴン…
44 <a href="mailto:s">23/09/20(水)03:42:00</a> [s] No.1103718513
>一人称が俺なのがかわいいねレイヴン… すごい早口で言うけどウォルターの影響で一人称俺になるのは譲れないとして親しい間柄だと口調は子供っぽいままなんだけどよそ行きとか特に仕事だと口調もがんばってウォルターっぽく喋ろうとするとかそういうバランスが良いと思うんですよ
45 23/09/20(水)07:19:49 No.1103729546
>fu2588446.png こんな子が再教育されてたと思うと頭スネイルになっちゃう…
46 23/09/20(水)07:20:44 No.1103729639
寝起きにすごい大作読めたありがたい エアちゃんと621はずっとイチャイチャしてほしい