23/08/08(火)22:21:26 >感情の... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1691500886577.jpg 23/08/08(火)22:21:26 No.1088030424
>感情の表現の仕方が上手いなってなったやつ貼る
1 23/08/08(火)22:22:26 No.1088031069
カタログが雌臭くなったと思ったら紅蓮の剣姫だった
2 23/08/08(火)22:25:34 No.1088032953
恋という言葉を使わずに恋をどこまで表現できるかを追求している…
3 23/08/08(火)22:27:46 No.1088034075
目を合わせられないの好き
4 23/08/08(火)22:29:42 No.1088035203
ひらり、ふわり……舞い散る桜を見ていると、まるで時間をどこかに置き忘れてしまったようです。 そんな春の暖かな日差しの中で食べるお団子は、また特別おいしい気がして──。 「……ふふ」 不意に小さく笑った侑さんが、私の髪に触れました。 「せつ菜ちゃん、花びら」 そう言って。散った花びらを見せてくれた侑さんの笑顔まで特別輝いて見えて。 「あ……ありがとうございます!」 いつもと違うこの格好と春の陽気にのぼせたのでしょうか。なんだか少し顔が熱い気がします。
5 23/08/08(火)22:30:06 No.1088035459
「──せつ菜ちゃん」 「はい、何でしょう?」 「──大好きっ!」 せつ菜の手を強くぎゅっと握りしめて、そう言った。 「え、ええええええええええええええええええええええええええええええええええっ……!」 せつ菜が悲鳴に近い声を上げる。 「ちょ、と、突然何を言い出すんですか、侑さん……!?」 「だって今言いたくなっちゃったから!私、すっごく好き!一瞬も目が離せないっていうか離したくないっていうか、いつでもどこでもずっと近くで見ていたいって、本当に心からそう思うんだ」 「そ、そんな……そ、それは、私も、侑さんにそう言ってもらえるのは、う、うれしいですけど……」 もじもじと顔をうつむかせながら声を小さくするせつ菜。 「本当?じゃあそうしててもいい?せつ菜ちゃんの隣にいてもいい?」 「あ、は、はい。わ、私なんかでよければ……」 顔を赤くしながらせつ菜がそう口にする。
6 23/08/08(火)22:30:13 No.1088035542
>「……ふふ」 >不意に小さく笑った侑さんが、私の髪に触れました。 >「せつ菜ちゃん、花びら」 ここ188cm
7 23/08/08(火)22:34:57 No.1088038433
詠唱二連打やめろ
8 23/08/08(火)23:07:02 No.1088053405
ふらり、ふわり……二人きり夜の校舎を歩いていると、まるで時間をどこかに置き忘れてしまったようです。 ほんのり昼の暑さ残る真夏の夜のお散歩は、なんだかふわふわしてる気がして──あっ♥ 「……ふふ」 不意につまづいてしまった私を侑さんが、優しく受けとめてくれました。 「せつ菜ちゃん、大丈夫?」 そう言って。肩を抱いて支えてくれた侑さんの笑顔が特別輝いて見えて。 「あ……ありがとうございます!」 いつもと違うこの状況と夏の熱気にのぼせたのでしょうか。なんだか少し顔が熱い気がします。