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23/08/07(月)00:56:37 こわ… のスレッド詳細

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画像ファイル名:1691337397761.jpg 23/08/07(月)00:56:37 No.1087378129

こわ…

1 23/08/07(月)01:05:29 No.1087380588

サイコかお前は

2 23/08/07(月)01:06:20 ID:KiZta2Kc KiZta2Kc No.1087380809

なんで急に

3 23/08/07(月)01:07:33 No.1087381117

最後に!?

4 23/08/07(月)01:07:57 No.1087381242

ホラー作品のオチみたいな書かれ方してる…

5 23/08/07(月)01:08:23 No.1087381367

ちょっと太平記に興味が湧いちまったじゃねぇか…

6 23/08/07(月)01:09:08 No.1087381562

(ただの老練な忠臣だとちょっとキャラが弱いかな…)

7 23/08/07(月)01:09:25 No.1087381621

パンチ弱くない…?って思ったんだろうな

8 23/08/07(月)01:10:56 No.1087381981

死ぬ間際にキャラ付けを盛るのは創作の基本だからな…

9 23/08/07(月)01:11:06 No.1087382031

死体を見ないと気が落ち着かない性格で老若男女手当たり次第に首を刎ねて並べた生首を眺めて落ち着いてただけで快楽殺人者とはちょっと違うよ

10 23/08/07(月)01:11:26 No.1087382102

>『太平記』は宗広の死に関して、常に死人の首を見ないと気持ちが晴れないと言って、 >僧尼男女を問わず毎日2,3人の首を切ってわざわざ目の前に縣けせるほど、生来暴虐な >人物で狼藉が多かったため、その報いを受けて塗炭の苦しみを味わい地獄に堕ちるという >凄惨な描写をしている。 毎日…毎日?

11 23/08/07(月)01:12:12 No.1087382276

サジェストに首って出てくるから武将ならではの首級を上げたとかそう言う話かと思ったら 首だった

12 23/08/07(月)01:12:47 No.1087382454

>常に死人の首を見ないと気持ちが晴れない サイコかおまえは

13 23/08/07(月)01:14:03 No.1087382806

人間に生まれてきたのが間違いの鬼かはたまた悪魔か

14 23/08/07(月)01:14:21 No.1087382881

これ戦争で心が…

15 23/08/07(月)01:15:11 No.1087383094

主人公サイドにいていい人物じゃねぇ…

16 23/08/07(月)01:15:23 No.1087383149

当時のまさはる的な働きかけか何かで急に方向転換させられたのだろうか…

17 23/08/07(月)01:15:30 No.1087383181

ギャグのキャラだと思った異様な存在感なやつが史実と結びつけられるの心地よいけどこわい

18 23/08/07(月)01:16:25 No.1087383420

人の首見ないと落ち着かないの~

19 23/08/07(月)01:16:29 No.1087383433

毎日2~3人の首切るって戦とか関係なくこいつの趣味だけで村いくつか無くなってたりしない?

20 23/08/07(月)01:16:59 No.1087383544

作者が白河結城と個人的に怨恨があったパターンかな…

21 23/08/07(月)01:18:14 No.1087383832

遺言が朝敵の首を尽く我の墓に備えよだっけ

22 23/08/07(月)01:18:26 No.1087383887

本当に何故か最後にぶっ込まれるから困惑する

23 23/08/07(月)01:18:36 No.1087383940

(こいつ普通に退場させるのなんか嫌だな…ちょっとくらい属性盛るか!)くらいのノリかもしれん

24 23/08/07(月)01:19:26 No.1087384144

欠点がない忠義の人が南朝に殉じたで終わるとまずいと思って筆が滑ったのかもしれないから…

25 23/08/07(月)01:19:59 No.1087384278

別にそういう描写があるでもなく最後にいきなりぶっ込まれた設定

26 23/08/07(月)01:20:59 No.1087384472

>欠点がない忠義の人が南朝に殉じたで終わるとまずいと思って筆が滑ったのかもしれないから… 滑り過ぎだろ!

27 23/08/07(月)01:22:08 No.1087384716

普通に親子の関係だったかぁ…

28 23/08/07(月)01:22:10 No.1087384722

やべーサイコだと思ったら正義のサイコだったんだなアイツ…

29 23/08/07(月)01:22:13 No.1087384728

公家の宝とまで激賞された名将なのに…

30 23/08/07(月)01:22:17 No.1087384744

>遺言が朝敵の首を尽く我の墓に備えよだっけ 後の世に悪霊として現れそうな遺言だ

31 23/08/07(月)01:24:49 No.1087385276

>ちょっと太平記に興味が湧いちまったじゃねぇか… 何もかもオーバー過ぎて何を信じたら良いのか分からん書物だよ まぁ他に信用出来る資料が少ないから信じるしかないんだけど

32 23/08/07(月)01:26:14 No.1087385558

>遺言が朝敵の首を尽く我の墓に備えよだっけ これだけだと苛烈な忠臣だと思う 実際に首鑑賞毎日してたがあると…

33 23/08/07(月)01:26:29 No.1087385616

>>ちょっと太平記に興味が湧いちまったじゃねぇか… >何もかもオーバー過ぎて何を信じたら良いのか分からん書物だよ >まぁ他に信用出来る資料が少ないから信じるしかないんだけど 例え話に古代中国の話が挿入されるけど他所で見られない話に改編されててどっから引っ張ってきたんだ…ってなるらしい

34 23/08/07(月)01:26:50 No.1087385692

高師直は太平記に文句言っていいと思う

35 23/08/07(月)01:27:33 No.1087385849

毎日僧尼2~3人殺してたら寺側とか他の記録にも残るしさすがに嘘だろ

36 23/08/07(月)01:28:07 No.1087385966

スナック感覚で数十万の兵が出て来るので当時の日本の人口どんだけだよってなる

37 23/08/07(月)01:28:23 No.1087386025

>毎日僧尼2~3人殺してたら寺側とか他の記録にも残るしさすがに嘘だろ 僧侶でも構わず殺したってだけで坊主狙い撃ちで毎日殺してたのとは違うから…

38 23/08/07(月)01:29:18 No.1087386208

>欠点がない忠義の人が南朝に殉じたで終わるとまずいと思って筆が滑ったのかもしれないから… 太平記は基本的に南朝視点で描かれてるんだから欠点のない忠義の人のままでいいじゃねえか! …そういうことふまえた上で画像のエピソードが何故描かれたか考えるとこいつ同時代人からとんでもなく嫌われてた可能性が出てきそう

39 23/08/07(月)01:29:30 No.1087386260

太平記以外の記録文献が残ってなかったのも悪いんですよ?

40 23/08/07(月)01:29:52 No.1087386340

最後に明かされるの!?

41 23/08/07(月)01:29:58 No.1087386366

梅松論とかあるし…

42 23/08/07(月)01:30:45 No.1087386539

>毎日僧尼2~3人殺してたら寺側とか他の記録にも残るしさすがに嘘だろ 人の命が桜の花びらより軽い時代にそんな記録残るかなあ

43 23/08/07(月)01:30:46 No.1087386543

忠実を元にしたファンタジー小説しか資料が残ってないのはなんで? 途中で燃えたりしたの?

44 23/08/07(月)01:31:01 No.1087386610

ちょくちょく出てくるんじゃなくて最後に来るのが秀逸と言う他ないな…

45 23/08/07(月)01:31:21 No.1087386687

>スナック感覚で数十万の兵が出て来るので当時の日本の人口どんだけだよってなる 将監殿の一党を味方に加えて三つの小城でようやく千人に達しようという小勢の楠木正成軍を包囲するクソデカ鎌倉幕府軍200万人

46 23/08/07(月)01:31:22 No.1087386691

悪辣だと盛るにしても程度があるだろ

47 23/08/07(月)01:31:50 No.1087386809

恨みを持ってた奴が書き足させたんじゃ無いの?

48 23/08/07(月)01:32:00 No.1087386838

1.うーんこのキャラパンチ弱くない?で雑に追加した 2.マジで快楽殺人者だったけど作者が書くの忘れてたのでヤベ最後に書いとかなきゃとなった

49 23/08/07(月)01:32:07 No.1087386871

>狼藉が多かったため、その報いを受けて塗炭の苦しみを味わい地獄に堕ちるという うーん文献として使っていいやつ?

50 23/08/07(月)01:32:38 No.1087386974

>将監殿の一党を味方に加えて三つの小城でようやく千人に達しようという小勢の楠木正成軍を包囲するクソデカ鎌倉幕府軍200万人 オイオイオイ 死んだわ楠木

51 23/08/07(月)01:32:39 No.1087386980

>>スナック感覚で数十万の兵が出て来るので当時の日本の人口どんだけだよってなる >将監殿の一党を味方に加えて三つの小城でようやく千人に達しようという小勢の楠木正成軍を包囲するクソデカ鎌倉幕府軍200万人 やっぱ強ぇぜ…楠!

52 23/08/07(月)01:32:42 No.1087386987

>>スナック感覚で数十万の兵が出て来るので当時の日本の人口どんだけだよってなる >将監殿の一党を味方に加えて三つの小城でようやく千人に達しようという小勢の楠木正成軍を包囲するクソデカ鎌倉幕府軍200万人 ここから関ヶ原までにずいぶん人口減ったんだな!

53 23/08/07(月)01:33:02 No.1087387072

>主人公サイドにいていい人物じゃねぇ… 歴史の主人公じゃないからセーフ

54 23/08/07(月)01:33:06 No.1087387085

>途中で燃えたりしたの? 応仁の乱…

55 23/08/07(月)01:33:15 No.1087387112

>>>スナック感覚で数十万の兵が出て来るので当時の日本の人口どんだけだよってなる >>将監殿の一党を味方に加えて三つの小城でようやく千人に達しようという小勢の楠木正成軍を包囲するクソデカ鎌倉幕府軍200万人 >ここから関ヶ原までにずいぶん人口減ったんだな! シリアルキラーがたくさんいたんだろう…

56 23/08/07(月)01:33:39 No.1087387181

なぁやっぱり太平記を歴史の資料として見るのは無理があるんじゃ…

57 23/08/07(月)01:34:09 No.1087387276

史書は因果を盛ったりするの好きだから… 直義が師直の命日に死んだのも実際には創作で実際には同じ月か下手すれば同じ季節くらいに死んだんだと思う

58 23/08/07(月)01:34:30 No.1087387345

写本の途中で追加されたとか?

59 23/08/07(月)01:34:36 No.1087387368

>なぁやっぱり太平記を歴史の資料として見るのは無理があるんじゃ… プロレススーパースター列伝を日本のプロレスの正史として扱うようなもんだとは思う

60 23/08/07(月)01:34:52 No.1087387412

史料と言うものは残ってるからと言って全部丸呑みで信じるものじゃないから…

61 23/08/07(月)01:35:20 No.1087387503

人数とかは中国の歴史書の戦争とかから丸コピペしてたりしない?

62 23/08/07(月)01:35:30 No.1087387539

サプライズシリアルキラー理論

63 23/08/07(月)01:35:45 No.1087387588

三国志もとりあえず戦争の人数は1/10で考えとけみたいなノリがある

64 23/08/07(月)01:35:54 No.1087387625

全体の概要や推移を知るためには見ていても史実資料として太平記見てる学者なんて居ないと思うよ

65 23/08/07(月)01:36:15 No.1087387692

しかし他に調べられる資料が無い…

66 23/08/07(月)01:36:59 No.1087387828

所でこの南部殿なんですけど

67 23/08/07(月)01:37:06 No.1087387856

新しい血族とかそんな感じのやつ

68 23/08/07(月)01:37:20 No.1087387899

終始忠臣でマジで死ぬって段階になって唐突にシリアルキラー設定が暴露されるらしい

69 23/08/07(月)01:37:36 No.1087387960

Q.孤立無援のまま九州に落ち延びた足利高氏が現地勢力を取り込んで逆襲に転じることができたのはなぜか? A.前世の行いがよかったから とか抜かす史書があってたまるか!

70 23/08/07(月)01:37:45 No.1087388003

地元の殿様こんなだったの…ってなる 江戸時代になったらゆ…許されたが来るし

71 23/08/07(月)01:37:50 No.1087388016

>終始忠臣でマジで死ぬって段階になって唐突にシリアルキラー設定が暴露されるらしい それいる?

72 23/08/07(月)01:38:05 No.1087388053

>当時のまさはる的な働きかけか何かで急に方向転換させられたのだろうか… 男衾一郎絵詞にも「生首は絶やすな」ってあるし当時の価値観ではむしろ武士の鑑とかになるんじゃないか

73 23/08/07(月)01:38:43 No.1087388194

概ね全体の概要はあってるんだろうけど 絶対完全に嘘で書いてる部分もあるはずで なんともいえない

74 <a href="mailto:作者">23/08/07(月)01:38:49</a> [作者] No.1087388224

クソッ…!何度調べても尊氏が九州で勝てた理由がわからない!

75 23/08/07(月)01:38:51 No.1087388231

>>当時のまさはる的な働きかけか何かで急に方向転換させられたのだろうか… >男衾一郎絵詞にも「生首は絶やすな」ってあるし当時の価値観ではむしろ武士の鑑とかになるんじゃないか 創作上の悪役のふるまいを史実のように騙るのは止せ

76 23/08/07(月)01:39:02 No.1087388277

鎌倉武士としてはまぁまぁ標準的なサイコだと思うが

77 23/08/07(月)01:39:07 No.1087388293

ネウロで例えたら最終回のその後ヤコはネゴシエーターになり…みたいなパートでいきなり家政婦の園田さんは趣味だった猫の首集めが発覚して捕まってしまい…とか始まる感じかな

78 23/08/07(月)01:39:11 No.1087388307

>Q.孤立無援のまま九州に落ち延びた足利高氏が現地勢力を取り込んで逆襲に転じることができたのはなぜか? >A.前世の行いがよかったから >とか抜かす史書があってたまるか! だって…他に何もないから…

79 23/08/07(月)01:39:13 No.1087388315

サプライズ殺人鬼理論

80 23/08/07(月)01:39:15 No.1087388319

ちなみに忠臣として有名な楠木正成は死後に怨霊となり源義経や崇徳天皇の亡霊と共に妖怪大戦争するという尊厳破壊をされてる

81 23/08/07(月)01:39:51 No.1087388430

>ちなみに忠臣として有名な楠木正成は死後に怨霊となり源義経や崇徳天皇の亡霊と共に妖怪大戦争するという尊厳破壊をされてる ひでぇ話だ!

82 23/08/07(月)01:39:51 No.1087388432

>概ね全体の概要はあってるんだろうけど >絶対完全に嘘で書いてる部分もあるはずで >なんともいえない 途中まで足利直義の監修受けてるとかが信憑性あるんだかないんだか判断に迷わせる

83 23/08/07(月)01:39:53 No.1087388441

スレ画の漫画にも書いてたけどこの歴史書普通に天狗とか神が出てくる…

84 23/08/07(月)01:39:59 No.1087388464

敵側も一枚岩じゃ無くなって面白くなってきた

85 23/08/07(月)01:40:44 No.1087388625

終始?が出てる息子そんなに強くなるのか

86 23/08/07(月)01:40:51 No.1087388658

>最後に明かされるの!? 戦いの中で病を患った結城は「供養なんてしなくてええ!朝敵尊氏の首を俺の墓に供えてくれ!」と平家物語での平清盛の最期みたいなこと言いながら鬼の形相で病死する 知り合いの僧侶が訃報を故郷の結城一族に伝えるため帰郷しようとすると謎の山伏に出会い 「結城は実は連続殺人鬼だったから地獄に落ちるよ」と言われて地獄の獄卒たちが結城を連れて行って拷問する光景を見せられ あの世からの使者だったらしい山伏のアドバイスに従って地獄の結城が許されて成仏できるように遺族に供養をさせるというお話 「これほどの悪人でも仏様の慈悲に縋れば許されるかもしれないから悪事に心当たりのある人は今からでも悔い改めて」みたいな宗教説話として描かれた一編だったのかもしれない

87 23/08/07(月)01:40:51 No.1087388659

>ちなみに忠臣として有名な楠木正成は死後に怨霊となり源義経や崇徳天皇の亡霊と共に妖怪大戦争するという尊厳破壊をされてる どなたが勝つんですそれ?

88 23/08/07(月)01:40:59 No.1087388682

>地元の殿様こんなだったの…ってなる この人が祀られてる神社が近くにある「」もいたな

89 23/08/07(月)01:41:19 No.1087388754

一度死んだ奴が何の説明もなしに普通に出てくるの太平記だっけ

90 23/08/07(月)01:41:37 No.1087388813

>ちなみに忠臣として有名な楠木正成は死後に怨霊となり源義経や崇徳天皇の亡霊と共に妖怪大戦争するという尊厳破壊をされてる 足利許せねえよなあ!という当時のアレだと思われる 第一当時にそんな多々買い終わったらノーサイドみたいなスポーツマンシップなんてねえんだから 死んだら呪うのなんて当たり前よ

91 23/08/07(月)01:41:54 No.1087388861

太平記が基本南朝寄りの描写してるのに南朝の忠臣相手にこれだからな… なんで?

92 23/08/07(月)01:42:18 No.1087388947

>太平記が基本南朝寄りの描写してるのに南朝の忠臣相手にこれだからな… >なんで? わからん

93 23/08/07(月)01:42:22 No.1087388961

>一度死んだ奴が何の説明もなしに普通に出てくるの太平記だっけ カブトボーグかな

94 23/08/07(月)01:42:29 No.1087388988

>一度死んだ奴が何の説明もなしに普通に出てくる これはもう闘将!拉麺男だろ

95 23/08/07(月)01:42:34 No.1087389007

当時の人に分からなかったことを現代人が分かるわけねえだろ!

96 23/08/07(月)01:42:39 No.1087389026

だよれる味方枠なのに何でみんな否定的なんだい?

97 23/08/07(月)01:42:47 No.1087389057

なんとなくスレ画の作者がこの時代を漫画化しようと思ったのって ロリショタが沢山出てきて沢山死ぬからなのかな…って今週の話でふと思った

98 23/08/07(月)01:42:54 No.1087389078

家単位で怨霊化してるの源氏と平氏ぐらい?

99 23/08/07(月)01:43:02 No.1087389107

>一度死んだ奴が何の説明もなしに普通に出てくるの太平記だっけ トランスフォーマーじゃない?

100 23/08/07(月)01:43:27 No.1087389200

>第一当時にそんな多々買い終わったら 仮面ライダーとかガンダムのグッズいっぱい買ってそう

101 23/08/07(月)01:43:41 No.1087389253

意地悪・・・のあたりの若君エッチすぎる…

102 23/08/07(月)01:43:54 No.1087389307

>>ちなみに忠臣として有名な楠木正成は死後に怨霊となり源義経や崇徳天皇の亡霊と共に妖怪大戦争するという尊厳破壊をされてる >どなたが勝つんですそれ? 最終的に足利がお経唱えて成仏させてついでに貪瞋癡の刀を打っておしまい

103 23/08/07(月)01:43:59 No.1087389321

歴史書って敵のトップ方をボロクソに悪しきに書いてたりするとあーねー…ってなるけど 別にそうじゃないポジションのをあれこれ書いてるとああマジなんだな…ってなるよね

104 23/08/07(月)01:44:24 No.1087389424

スレ画を見るにただ首を備えさせたでは済みそうにない絵がある

105 23/08/07(月)01:44:27 No.1087389429

当たり前なんだけどあの尊氏に普通に子供いたことにびっくりする

106 23/08/07(月)01:45:08 No.1087389562

太平記なんもわからん

107 23/08/07(月)01:45:20 No.1087389601

現代でもジオシティーズとか消えてんだから残ってるだけ偉いんだ

108 23/08/07(月)01:45:28 No.1087389624

>>太平記が基本南朝寄りの描写してるのに南朝の忠臣相手にこれだからな… >>なんで? >わからん 当時の価値観ではかっこよかったんじゃないか? 戦国から江戸の名家の細川忠興だって現代の価値観ではキチガイみたいなエピソードばっかだし

109 23/08/07(月)01:45:40 No.1087389669

>>>ちなみに忠臣として有名な楠木正成は死後に怨霊となり源義経や崇徳天皇の亡霊と共に妖怪大戦争するという尊厳破壊をされてる >>どなたが勝つんですそれ? >最終的に足利がお経唱えて成仏させてついでに貪瞋癡の刀を打っておしまい やっぱ強ええぜ…足利!

110 23/08/07(月)01:45:48 No.1087389690

敵兵や罪人の首ならともかく日頃のオナニー感覚で誰彼構わず殺すな

111 23/08/07(月)01:45:49 No.1087389692

>最終的に足利がお経唱えて成仏させてついでに貪瞋癡の刀を打っておしまい 貪瞋痴で検索したらラーメン屋出てきてダメだった

112 23/08/07(月)01:45:52 No.1087389703

>一度死んだ奴が何の説明もなしに普通に出てくるの太平記だっけ そんな吉川三国志の張郃みたいな…

113 23/08/07(月)01:46:09 No.1087389758

>歴史書って敵のトップ方をボロクソに悪しきに書いてたりするとあーねー…ってなるけど >別にそうじゃないポジションのをあれこれ書いてるとああマジなんだな…ってなるよね 日本の歴史書って基本的に中国の易姓革命の影響受けてるので 前政権がクソすぎて天に見捨てられる→新しい英雄が天命を受けて平和な時代を築いてめでたしめでたしが基本フォーマットなので 前政権末期がどうしようもないウンコとして描かれるのはある意味当然

114 23/08/07(月)01:46:37 No.1087389836

色んな人から聞きづてでまとめてたけど最後に特大の地雷が飛び込んできたとか

115 23/08/07(月)01:46:44 No.1087389855

>現代でもジオシティーズとか消えてんだから残ってるだけ偉いんだ 黒歴史と共に消えてくれてよかったよジオシティーズ…

116 23/08/07(月)01:47:52 No.1087390081

>>>太平記が基本南朝寄りの描写してるのに南朝の忠臣相手にこれだからな… >>>なんで? >>わからん >当時の価値観ではかっこよかったんじゃないか? ウワーッかっこいいー!って扱いじゃないんだよ あいつ生前の性癖がアレすぎて死後罰受けてるよって表現だから当時からしても非常にアレなんだよ

117 23/08/07(月)01:49:27 No.1087390416

顕家卿の挙動がネウロみたいになってて駄目だった

118 23/08/07(月)01:49:49 No.1087390486

じゃあやっぱり余程周囲か書き手かに嫌われてたかワンチャン本当にやっちゃってたか

119 23/08/07(月)01:50:07 No.1087390544

結城より南部でビビった 何でこうなった!?

120 23/08/07(月)01:50:08 No.1087390545

生首雛人形はセンスありすぎる

121 23/08/07(月)01:50:47 No.1087390661

>Q.孤立無援のまま九州に落ち延びた足利高氏が現地勢力を取り込んで逆襲に転じることができたのはなぜか? >A.前世の行いがよかったから >とか抜かす史書があってたまるか! いや割とそういう史書はあるだろ 史書って天命があったので勝ちましたがデフォみたいなもんじゃない?

122 23/08/07(月)01:51:13 No.1087390738

作者は頼れる味方の描写としてこれ書いてた!?

123 23/08/07(月)01:51:30 No.1087390786

それまで特に問題がない人物(いい人?)のように書いておいて最後に突然暴露したってこと?

124 23/08/07(月)01:51:35 No.1087390806

正義の虐殺してぇ~…

125 23/08/07(月)01:51:38 No.1087390816

>結城より南部でビビった >何でこうなった!? 津軽弁とフランス語そっくりってネタがあるから多分それ

126 23/08/07(月)01:52:10 No.1087390918

当時は他の文献も残ってたんじゃないかな なのでちょっと話を盛って書いてたらなんか太平記しか残らなかった

127 23/08/07(月)01:52:15 No.1087390935

>作者は頼れる味方の描写としてこれ書いてた!? 味方にいる虐殺マシーンとかこの上なく頼もしいだろ

128 23/08/07(月)01:53:09 No.1087391085

ただの忠臣が死んだじゃ面白くねえよなぁ!って盛った可能性か

129 23/08/07(月)01:54:36 No.1087391362

太平記って100万の軍隊全滅させられた側が直ぐ200万投入とか書いてあるんだっけ

130 23/08/07(月)01:54:41 No.1087391385

>作者は頼れる味方の描写としてこれ書いてた!? 馬鹿野郎三十郎の頃からめっちゃ頼もしかっただろうが!

131 23/08/07(月)01:54:46 No.1087391408

後世の為にも盛るなよ…とは思うが書物が残ってるだけマシまであるのが何ともな…

132 23/08/07(月)01:55:17 No.1087391487

こいつ忠臣だから参考にしろよと書かれてたりするので殺人趣味以外はまともな…筈…

133 23/08/07(月)01:56:21 No.1087391675

結城というと徳川に取って代わられて越前松平家になった方を思い出すけど そっちとは鎌倉時代に分かれた方の人なのか

134 23/08/07(月)01:56:33 No.1087391714

忠臣なんだから殺人くらい多めに見ろよ

135 23/08/07(月)01:56:42 No.1087391745

生首見てると安らぐのはこの時代の人的にもおかしいことだろやっぱ…

136 23/08/07(月)01:58:00 No.1087391969

>こいつ忠臣だから参考にしろよと書かれてたりするので殺人趣味以外はまともな…筈… こいつのこと嫌いだからボロクソ書いてやろ!って感じのやつでもないのか…

137 23/08/07(月)01:59:11 No.1087392154

>生首見てると安らぐのはこの時代の人的にもおかしいことだろやっぱ… 常に死と隣り合わせなんだから他人の死を見て安心するタイプなのかもしれない

138 23/08/07(月)01:59:14 No.1087392169

あと考えられるのはおあしす説 北畠軍は逃げ若作中でも蛮族扱いされるような東北武士を率い秀吉の中国大返しを上回る超高速進軍を実現するために道中の補給を略奪に頼り一般人が数多く虐殺された 若き親王と公家の軍という立場上あんまり悪く書きたくない集団による殺人は北畠軍の重鎮の中で最初に死んだベテランである結城の趣味のせいということにした

139 23/08/07(月)01:59:52 No.1087392272

>生首見てると安らぐのはこの時代の人的にもおかしいことだろやっぱ… まぁそこら辺に生首転がってる時代だし… 現代でもそこら辺に転がってる物に安らぐ人は少なくないし…

140 23/08/07(月)02:01:54 No.1087392624

連載マンガとかで仲間が死ぬちょっと前に過去描写されるみたいな感じで快楽殺人者設定足されたのかな

141 23/08/07(月)02:02:07 No.1087392663

>死体を見ないと気が落ち着かない性格で老若男女手当たり次第に首を刎ねて並べた生首を眺めて落ち着いてただけで快楽殺人者とはちょっと違うよ ちょっと違う?

142 23/08/07(月)02:03:09 No.1087392824

まぁそこら辺に生首転がってる時代だし… 僧尼はそんなに転がってないんじゃねえかな

143 23/08/07(月)02:04:01 No.1087392937

まあ死後の世界なんて誰もわからないんだから そこは完全に空想だし…

144 23/08/07(月)02:04:39 No.1087393049

>僧尼はそんなに転がってないんじゃねえかな おっ? SSR首じゃん!

145 23/08/07(月)02:08:07 No.1087393577

この辺の時代の生命倫理を忠実に扱ってる作品ってないかな? ようするに武家や上流階級以外は 今日はむしゃくしゃしたからその辺のやつを斬る!みたいな時代なんでしょ

146 23/08/07(月)02:08:45 No.1087393671

武家諸法度前後

147 23/08/07(月)02:10:41 No.1087393956

>この辺の時代の生命倫理を忠実に扱ってる作品ってないかな? >ようするに武家や上流階級以外は >今日はむしゃくしゃしたからその辺のやつを斬る!みたいな時代なんでしょ 忠実かどうかは現代人がどうやって判断すればいいんだ

148 23/08/07(月)02:13:10 No.1087394323

>>常に死人の首を見ないと気持ちが晴れない >サイコかおまえは 中国にも常に処刑で首跳ねてないとイライラするからって囚人数人連れて好きな時に跳ねるおっさんとかいる

149 23/08/07(月)02:13:38 No.1087394381

五胡十六国時代とかの方が多分ひどいよ

150 23/08/07(月)02:14:40 No.1087394527

・結城みたいな武士はいる ・そんな結城は地獄行きのキチガイ扱いされている 南北朝時代の倫理観の一端くらいはこいつの存在一つとってもおぼろげには伝わってくる

151 23/08/07(月)02:14:41 No.1087394530

スレ画一人の人物の光と影うまく一コマで表してて唸る

152 23/08/07(月)02:14:54 No.1087394565

>今日はむしゃくしゃしたからその辺のやつを斬る!みたいな時代なんでしょ その解釈はかなり問題があるぞ!

153 23/08/07(月)02:15:22 No.1087394622

歴史書だと相手は愚か者だから我々に負けたと相手は偉大だがそれに勝った我々はもっと偉大という2つのやり方はきくな

154 23/08/07(月)02:15:57 No.1087394695

>五胡十六国時代とかの方が多分ひどいよ あっちも史書とされてるものがまずおかしい例だからな… 太平記とどっちが信頼できるかだとギリギリあっちな気はするが

155 23/08/07(月)02:16:05 No.1087394713

最低だな結城秀康

156 23/08/07(月)02:17:02 No.1087394848

まあ違っ私そんなんじゃない…ってのはいっぱいあると思う

157 23/08/07(月)02:18:36 No.1087395060

大戦とかで武家やらもガンガン死ぬから 平時における平民の命なんかどうでもいいんだよな

158 23/08/07(月)02:19:09 No.1087395140

>歴史書だと相手は愚か者だから我々に負けたと相手は偉大だがそれに勝った我々はもっと偉大という2つのやり方はきくな 負けた側が書いてて俺ら凄かったのになーやアイツら勝って当然だよ当時の国もう尾張って物も十分あるんでそれはあまり当てにならん

159 23/08/07(月)02:19:27 No.1087395179

斬り捨て御免が通った時代?

160 23/08/07(月)02:19:45 No.1087395215

太平記のいうこと全部信じるわけじゃないけどまあ0から捏造でもないよな多分

161 23/08/07(月)02:20:35 No.1087395330

>五胡十六国時代とかの方が多分ひどいよ 北斗の拳みたいなヒャッハーな世界観の中で五胡や漢民族といった諸民族の宥和を目指して華北統一まで成功した聖人君子苻堅とかいうイレギュラーよ 末路は惨めで可哀想だよ!

162 23/08/07(月)02:21:03 No.1087395401

まぁ人権無視という観点なら黒人奴隷の時代の方が人類史的には一番酷そう アパルトヘイト絡んでない時代の奴隷の方がまだマシなんだっけ

163 23/08/07(月)02:21:23 No.1087395449

現代の価値観で前世の行いが良かったとか非現実的すぎるだろって言っても当時の価値観じゃガチで信じられてたのかもしれんしな

164 23/08/07(月)02:22:05 No.1087395553

>>なぁやっぱり太平記を歴史の資料として見るのは無理があるんじゃ… >プロレススーパースター列伝を日本のプロレスの正史として扱うようなもんだとは思う 読み物としては面白いってことか‥?

165 23/08/07(月)02:22:10 No.1087395561

この辺りは宿が無いからって旅人を善意で自宅に泊めてくれて頭かち割るババアの話とか至る所にあるからな…

166 23/08/07(月)02:22:24 No.1087395599

中国の歴史書を編纂したプロ達 fu2440137.jpg

167 23/08/07(月)02:23:06 No.1087395709

>まぁ人権無視という観点なら黒人奴隷の時代の方が人類史的には一番酷そう >アパルトヘイト絡んでない時代の奴隷の方がまだマシなんだっけ 奴隷なんて全部クソだよ

168 23/08/07(月)02:23:13 No.1087395731

忠臣なんだよね…?

169 23/08/07(月)02:23:43 No.1087395800

>この辺りは宿が無いからって旅人を善意で自宅に泊めてくれて頭かち割るババアの話とか至る所にあるからな… 善意…?

170 23/08/07(月)02:23:51 No.1087395815

>奴隷なんて全部クソだよ お前がものを知らないだけ

171 23/08/07(月)02:24:31 No.1087395913

時行と徳寿丸のオニショタインピオにムッ!となりました

172 23/08/07(月)02:24:38 No.1087395939

この人倫理観あったの!?

173 23/08/07(月)02:25:25 No.1087396037

黒死病が流行ってた時代とかも観てみたい

174 23/08/07(月)02:25:55 No.1087396094

>>奴隷なんて全部クソだよ >お前がものを知らないだけ アパルトヘイト以前の方がマシなんだっけ?とか書けるやつに言われてもなあ

175 23/08/07(月)02:28:05 No.1087396383

やはり太平記を史料として扱うのは危ういのでは…

176 23/08/07(月)02:29:02 No.1087396518

>やはり太平記を史料として扱うのは危ういのでは… 同時代なら梅松論の方が良さげなんだっけ?

177 23/08/07(月)02:35:10 No.1087397374

まあ後の時代でもスナック感覚で斬り殺してた忠興みたいな奴ごろごろいるしな

178 23/08/07(月)02:35:43 No.1087397462

実際は週一くらいだろうな

179 23/08/07(月)02:40:42 No.1087398158

>まあ後の時代でもスナック感覚で斬り殺してた忠興みたいな奴ごろごろいるしな 忠興の友達の森忠政は確か領民600人くらいを磔にしている

180 23/08/07(月)02:47:30 No.1087399104

>>>なぁやっぱり太平記を歴史の資料として見るのは無理があるんじゃ… >>プロレススーパースター列伝を日本のプロレスの正史として扱うようなもんだとは思う >読み物としては面白いってことか‥? 面白いよ割と本気で 所々なんなのこいつ!?ってのが発生するけど

181 23/08/07(月)02:48:30 No.1087399238

>この辺りは宿が無いからって旅人を善意で自宅に泊めてくれて頭かち割るババアの話とか至る所にあるからな… それ山姥とかっていわない?

182 23/08/07(月)02:49:47 No.1087399414

>それ山姥とかっていわない? むしろ山姥のモデルになるババアがいたんだよ

183 23/08/07(月)02:52:33 No.1087399810

やっぱ過去に携帯飛ばすしかないな…

184 23/08/07(月)02:53:38 No.1087399960

戦乱が続くと人心が乱れるってマジなんだなって

185 23/08/07(月)02:57:22 No.1087400473

結城神社ってすごいのどかな神社が近所にあるけどこんなヤベぇの祀ってたんだなー

186 23/08/07(月)02:57:25 No.1087400481

シリアルキラーっぷりも敵に対してなら頼もしい限りだし… この書き方だと平時に領民にやってますね…

187 23/08/07(月)03:11:43 No.1087402116

謎のサイコキャラの伏線回収まで長かったな…

188 23/08/07(月)03:13:03 No.1087402254

>>まあ後の時代でもスナック感覚で斬り殺してた忠興みたいな奴ごろごろいるしな >忠興の友達の森忠政は確か領民600人くらいを磔にしている あれは一応一揆だから見せしめも兼ねてるし…忠興は仲間に釘刺されたり短気で有名って言われるぐらいだしまともよりではないでしょ

189 23/08/07(月)03:16:47 No.1087402680

>シリアルキラーっぷりも敵に対してなら頼もしい限りだし… >この書き方だと平時に領民にやってますね… これだと敵でも味方でもいちゃいけない奴ですね

190 23/08/07(月)03:18:01 No.1087402803

毎日人を殺して良いとか天国みたいな環境をゲットしてるな…

191 23/08/07(月)03:18:44 No.1087402874

五胡十六国時代にも一日一殺しないと気が済まない皇帝居たな

192 23/08/07(月)03:20:05 No.1087403010

>五胡十六国時代にも一日一殺しないと気が済まない皇帝居たな 必要数が皇帝超えちゃってんじゃん

193 23/08/07(月)03:29:36 No.1087403776

>>シリアルキラーっぷりも敵に対してなら頼もしい限りだし… >>この書き方だと平時に領民にやってますね… >これだと敵でも味方でもいちゃいけない奴ですね て…敵には事欠かない時代だから…

194 23/08/07(月)03:33:56 No.1087404208

師行さん明らかに外国人では

195 23/08/07(月)03:57:18 No.1087405964

死んだと思ったら突然野生の地蔵菩薩が現れてこいつ生前毎日生首を飾ってたクズだから地獄に堕ちたよとか教えに来る太平記

196 23/08/07(月)04:05:31 No.1087406560

キョトンとした顔の後にニヤついてS行為に走る顕家様の挙動が完全にネウロでダメだった

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