虹裏img歴史資料館

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。新しいログはこちらにあります

23/08/06(日)22:51:14 >「あ、... のスレッド詳細

削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。

画像ファイル名:1691329874212.jpg 23/08/06(日)22:51:14 No.1087331552

>「あ、は、はい。わ、私なんかでよければ……」

1 23/08/06(日)22:51:28 No.1087331655

多分こんな顔してる

2 23/08/06(日)22:53:27 No.1087332535

急にメスになるな

3 23/08/06(日)22:54:15 No.1087332887

ひらり、ふわり……舞い散る桜を見ていると、まるで時間をどこかに置き忘れてしまったようです。 そんな春の暖かな日差しの中で食べるお団子は、また特別おいしい気がして──。 「……ふふ」 不意に小さく笑った侑さんが、私の髪に触れました。 「せつ菜ちゃん、花びら」 そう言って。散った花びらを見せてくれた侑さんの笑顔まで特別輝いて見えて。 「あ……ありがとうございます!」 いつもと違うこの格好と春の陽気にのぼせたのでしょうか。なんだか少し顔が熱い気がします。

4 23/08/06(日)22:54:31 No.1087332993

詠唱もやめろ!

5 23/08/06(日)22:56:34 No.1087333893

「──せつ菜ちゃん」 「はい、何でしょう?」 「──大好きっ!」 せつ菜の手を強くぎゅっと握りしめて、そう言った。 「え、ええええええええええええええええええええええええええええええええええっ……!」 せつ菜が悲鳴に近い声を上げる。 「ちょ、と、突然何を言い出すんですか、侑さん……!?」 「だって今言いたくなっちゃったから!私、すっごく好き!一瞬も目が離せないっていうか離したくないっていうか、いつでもどこでもずっと近くで見ていたいって、本当に心からそう思うんだ」 「そ、そんな……そ、それは、私も、侑さんにそう言ってもらえるのは、う、うれしいですけど……」 もじもじと顔をうつむかせながら声を小さくするせつ菜。 「本当?じゃあそうしててもいい?せつ菜ちゃんの隣にいてもいい?」 「あ、は、はい。わ、私なんかでよければ……」 顔を赤くしながらせつ菜がそう口にする。

6 23/08/06(日)22:57:18 No.1087334235

もう駄目だ猫のせっつー

7 23/08/06(日)22:58:09 No.1087334597

これを見に来た

8 23/08/06(日)22:58:13 No.1087334628

>もう駄目だネコのせっつー

9 23/08/06(日)22:59:34 No.1087335251

いや本当に日を追うごとに駄目になっていってる…

↑Top