虹裏img歴史資料館

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23/06/28(水)00:31:37 「ん…怪... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1687879897126.jpg 23/06/28(水)00:31:37 No.1072396241

「ん…怪我はないみたいね」 姫様を探す為にハイラル全土を駆け抜けてたまに顔を出すリンクの無事を確かめて安堵の息を出す。 整った凛々しい顔を朗らかな笑顔で崩す彼にこちらも柔らかく微笑んで返した。 あの日のことは無かった事にはならないが、忘れてしまう事は出来る。 思い返せば、あの時は色々と抱え過ぎて潰れそうになっていたのだ。 厄災の討伐からハイラル王国の復興の兆しが見え出した所に瘴気の噴出が始まり、その調査中に姫様とリンクが行方不明に。 更には同時に天変地異が起こり、ハイラル城へは立ち入りが出来なくなった。 故にこれ以上何か起こる前に監視砦の建設と各地鳥望台の建設手配、遺跡群の調査依頼。 更には砦の運営と多岐に渡る長の肩書と様々なタスクと責任がのしかかってきていた。 どうにか軌道に乗せたと思った頃、リンクが帰ってきた。 彼の右腕は変わり果てており詳しい話を聞かずにはおれず、話を聞けばあの時の様にまた死にかけたと言う。 姫様を探しにすぐに旅立つと言って立ちあがろうとしたリンクの腕を取り今日はここに泊まって行ってくれと懇願した。 そんな気持ちは無かった…と言えば嘘になる。

1 23/06/28(水)00:32:24 No.1072396473

二度目…いや若返る過程を含めれば三度目の二十代の身体であったこととか、 ちょっとお酒が入っていたからとか、 リンクの精悍な顔は前から好みに思っていたとか、 姫様に悪いなとか、さまざまな理由はあったんだろう。 恐らく全部が正解で全部が不正解。 結局私はあの時不安に押しつぶされそうな所に帰ってきたリンクに助けて貰いたくて身体を使ったのだ。 そうして翌朝旅立っていったリンクは捜索と異変解決の旅をしながらちょくちょくと監視砦へと帰ってくる。 そしてその度に私のところに泊まって…あれは一夜の過ちだった事にして夜通し語り明かすで済めば良かったのだが、今もまたベッドの上で身体を重ねている。 裸になってベッドに仰向けになると何も着けていない胸にリンクの手が伸びる。 やわやわと乳房を揉まれながらその指が双丘の頭頂部へと向かっていくのを眺めていく。 「んっ…あっ、あぁ…っ」 指先で優しく埋没した先端を探り当ててられ、くりくりと刺激を受ける。 「あっ、んんっ!リンクぅっ!」 なるべく声を押し殺すも埋まっていた乳首が顔を出し、それを更に指で挟み込まれて刺激されると自分のものとは思えない甘い声が漏れる。

2 23/06/28(水)00:32:55 No.1072396634

そのまま乳首と乳房を指で弄り、舌で転がし、口で吸い付いたりとひとしきり楽しんだリンクは こちらの負担にならぬ様に体重をかけないように跨ると硬くなった陰茎を入り口にあてがう。 「来て…リンク」 ここまでやっておきながら彼はこちらが求めない限りは絶対に挿入してこない。 それどころかキスすら自分からはしようとしない。 私にとっては好都合だ。私が望んだ事に出来るから。 そしてそれがわかっているからきっと…リンクも自分から最後の一線だけは越えないでいてくれる。 「あ、ああぁ……っ!」 ゆっくりと侵入してくる熱を感じて思わず歓喜の声を上げる。 幾度目かもわからない行為でも最初の圧迫感は変わらない。 むしろ回数を重ねるごとに馴染む速度が上がっている気がする。 こつんと一番奥まで届いた所でリンクがしばし動きを止める。 「うん……」 繋がったまましばらくお互いの体温を分け合うように抱き合い、リンクが落ち着くのを待つ。 そしてどちらからという訳もなく腰を動かし始めた。

3 23/06/28(水)00:33:16 No.1072396735

最初は浅くゆるやかなストローク。 しかし次第に速度が上がり、最早どちらのモノか分からぬ程に混ざり合った愛液が水音を立て始める。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……リンッ……クゥ……!!」 リンクの名前を呼び続け、限界を迎えたところで視界が真っ白に染まった。 絶頂を迎え荒い息を繰り返す私の頬にリンクがそっと触れてくる。 その気遣いが嬉しくてニコリと微笑んだ。 再び異変解決へと砦を後にするリンクの背中を見送る。 昨晩放たれた熱が身体に残っている様な気がしてほぅ…と息を吐いた。 瘴気に蝕まれたリンクは回生の祠から出てきた時同様に力を失っている。 また大怪我をして担ぎ込まれるのではなかろうかと思う度に零れ落ちそうな生命を決して離すまいとした100年前を思い出す。 あの時の不安が顔をもたげる様な怪我は今のところしていないのが救いだろうか。 「ちゃんとまた帰ってきなさいよ…」 その声が聞こえたのか聞こえていないのか。 変わった右手を振りながら駆けてゆくリンクを見送るとグッと一つ伸びをした。

4 23/06/28(水)00:34:19 No.1072397049

プルアとのエッチな話が見たくて前に書いたやつに加筆する感じで書きました 流石に身重にするのは不義理過ぎたのでカット

5 23/06/28(水)00:35:04 No.1072397288

お互いに都合がいいから…

6 23/06/28(水)00:35:57 No.1072397545

ババアは生理的に無理

7 23/06/28(水)00:37:19 No.1072398017

身体はマジで若いし…

8 23/06/28(水)00:38:45 No.1072398533

かまわん 続けろ

9 23/06/28(水)00:39:38 No.1072398833

リンク…リンク…

10 23/06/28(水)00:42:05 No.1072399661

いいだろ同世代だぜ?

11 23/06/28(水)00:43:11 No.1072400011

姫様に悪いながスパイスみたいな扱いになっててダメだったけどわかるよ…

12 23/06/28(水)00:44:38 No.1072400453

んーでもねプルアはおひいさまにでかい借りがあるから 手を出したくても出せないってジレンマ抱えてるのがいいと思うの こう一人で悶々とした夜を過ごしてるのがいいと思うの流れでやっちゃうのは違うと思うの

13 23/06/28(水)00:45:27 No.1072400676

だがしれっと陥没乳首にしてるのはいいと思う

14 23/06/28(水)00:45:47 No.1072400774

あの気だるいチェキ~に何を思うのか…

15 23/06/28(水)00:45:50 No.1072400787

>リンク…リンク… 子供の名前は考えておきますね…

16 23/06/28(水)00:46:55 No.1072401101

年齢言い出すと正妻のゼルダの方が色々とんでもなくなってるだろ!

17 23/06/28(水)00:53:10 No.1072403104

ほぅほぅ

18 23/06/28(水)01:04:52 No.1072406707

プルア好きの息子が喜んでいます

19 23/06/28(水)01:06:41 No.1072407254

>年齢言い出すと正妻のゼルダの方が色々とんでもなくなってるだろ! 少なくとも10123歳以上という

20 23/06/28(水)01:09:36 No.1072408112

ほんと今作のプルアはいじらしくて好き…(公式だったか妄想だったか思い出している)

21 23/06/28(水)01:16:58 No.1072410151

プルアもロベリーも100年前ボロボロになったリンクの身体がトラウマになってるのは公式の描写なんだよな…

22 23/06/28(水)01:21:22 No.1072411354

リンクも100歳超えてるし年齢的には同じくらいだろう

23 23/06/28(水)01:23:14 No.1072411872

とても良かったです いくら欲しい?言ってみろ

24 23/06/28(水)01:23:21 No.1072411902

ロベリーじいちゃんに次の日ユーの声がうるさいデスネ!って言われてほしい やるかやらないかは二次創作だからやれ全て盛れ

25 23/06/28(水)01:23:27 No.1072411934

>リンクも100歳超えてるし年齢的には同じくらいだろう これ毎回言われてるけど140年生きてるプルアと100年寝てたから実質20歳前後のリンクは同世代なだけで年の差もいいとこだぜ!

26 23/06/28(水)02:23:47 No.1072422776

カットされただけで普通に孕んでるってコト…!?

27 23/06/28(水)02:26:01 No.1072423084

アンチエイジ光線ってほぼモドレコじゃない?

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