ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
23/06/26(月)23:29:44 No.1072026534
寝る前に妄想晒しても良い? >いいよ ありがとう 俺の妄想の中だと30MS(以下シスター)が自我を持ち人間と遜色ないコミュニケーションが取れるほどの人口知能を持ってて人類の良き隣人として存在してるんだよね それで大学入学と同時に一人暮らし始めたけど彼女はおろか友達も出来ない引っ込み思案でそそっかしい青年が人恋しさから唯一売れ残ってた初期型のリシェッタをお迎えして晴れてブレインとなるんだ 最初はこれまで碌に女の子と会話なんかしてこなかったのが仇になって日常的な会話すらしどろもどろだったんだけどリシェッタの天真爛漫な性格と明るさに助けられて徐々に打ち解け冗談も言い合えるぐらいの仲になるんだ
1 23/06/26(月)23:30:30 No.1072026870
そんなある日ブレインが初めての友達を家に招待するんだけどその友達もブレインで明らかにシスターと恋人みたいな距離感でブレインとリシェッタはそのイチャコラに面食らうんだよね それで友達が帰った後なんか二人の間に妙な空気が漂ってて先にリシェッタが「ブレインは…私のことどう思っていますか?」って聞いちゃうんだ それでブレインは最初の頃は自分を引っ張ってくれる姉のような存在として認識してたんだけどいつの間にかその明るさや自由奔放さお尻のデカさその他色んな面に触れていつしかリシェッタのことを一人の女性として意識するようになっていたことを自白するんだ それでリシェッタも薄々そのことは気づいていたことと自分もブレインと似たような感情を抱いていることを明かすんだ 互いの気持ちを明かしたことで二人は単なる隣人でなく共に生涯を過ごすパートナーとなるんだけどある日2人でお出かけしてる最中リシェッタが寂し気な顔をしてるのに気づくんだよね
2 23/06/26(月)23:31:25 No.1072027247
家に帰った後理由を聞くとなんてことない人間同士のカップルが一緒に歩いてる姿を何度か見たってだけだったんだけどそのカップルたちは腕を組んだり手をつないだりして肩を並べて歩いてたんだ そんなカップルたちと自分を比較してしまって自分もブレインと肩を並べて歩きたい、腕を組みたい、同じ目線で同じものを見たいって思ってしまったんだけどそんなこと言ってもブレインを困らせるだけだし何より自分が人間じゃなくシスターであることはリシェッタ自身がよく分かってたからブレインには言うつもりなかったんだよね そんなことを聞かされて黙ってられるブレインじゃないから早速情報を集めるんだけどいくら調べても雲をつかむようでやっぱり無理かと思ってたところに友人から決定的な情報が得られるんだ
3 23/06/26(月)23:31:41 No.1072027356
あいつ
4 23/06/26(月)23:32:03 No.1072027489
その情報というのがある所に人間とシスターのカップル専用のフルダイブ式VRラブホテルがあってそこを利用すればシスターが人間と同じような肉体を持ち人間と触れ合うことができるって話だったんだよね リシェッタの望みを叶えるにはここしかないと藁をも掴む思いでリシェッタを連れてラブホへ向かったら施設周辺にはシスターを連れたブレインが沢山いて噂は本当だったと確信するんだ それで最近購入したボディへの換装も兼ねてVR空間へとダイブしてブレインと肉体を得たリシェッタが思いつく限りイチャコラするんだ…
5 23/06/26(月)23:32:51 No.1072027784
以上失礼しました そんな妄想をある程度形にしたのが以下のテキストになります といってもまだイチャイチャする前段階までしか書けていない未完成状態ではあるのでいずれ後編として書き上げるつもりです リビドーのままに書き殴ったものなので出来についてはご容赦ください fu2311088.txt
6 23/06/26(月)23:35:11 No.1072028668
おう また来いよ
7 23/06/26(月)23:36:07 No.1072028985
>あいつ 素晴らしいものを書くよな…
8 23/06/26(月)23:38:02 [s] No.1072029715
先日FAGやメガミ30MSの妄想していたスレを見て自分もやってみたくなった 後悔はしていない
9 23/06/26(月)23:38:17 No.1072029808
お尻のデカさその色んな面に触れてまで読んだ
10 23/06/26(月)23:53:42 No.1072035461
>fu2311088.txt ありがとう…ありがとう…!
11 23/06/27(火)00:27:03 No.1072046558
安易にショタブレインにはしらない姿勢…イエスだね!