ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
23/06/06(火)23:32:44 No.1064849370
夜は可視光線について
1 23/06/06(火)23:35:40 No.1064850315
つまり
2 23/06/06(火)23:36:38 No.1064850635
不可視ではない!
3 23/06/06(火)23:38:48 No.1064851351
破壊光線についても教えてくれ
4 23/06/06(火)23:40:31 No.1064851946
見る側によって色が変わる事実は絵にどう活かせばいいんだ
5 23/06/06(火)23:42:26 No.1064852592
クオリアの話もセットになるよね 自分が見ている赤が他人の見ている赤と相違ないものなのか
6 23/06/06(火)23:42:27 No.1064852600
>見る側によって色が変わる事実は絵にどう活かせばいいんだ 虫「」向けに紫外線で描いてあげる
7 23/06/06(火)23:46:06 No.1064853744
同じ出力でも可視光より不可視光のレーザーの方が安全基準が厳しい 眩し!って目を閉じれないから
8 23/06/06(火)23:47:09 No.1064854079
>見る側によって色が変わる事実は絵にどう活かせばいいんだ 色弱でも色を数値で指定して仕事してるつくしあきひとという前例がある 最近だとナンジャモトラップとか
9 23/06/06(火)23:47:32 No.1064854203
まあ流石にそろそろクオリアは物理的にほぼ同じ仕組みで見ているから同じように見えてるってことになりそうで古典もいいところになりそう 通常色覚ならディスプレイの色温度くらいの違いはあるんだろうと言うか自分も左右で見える色違うけど
10 23/06/06(火)23:48:30 No.1064854525
人間が知覚できない色もあるってこと?
11 23/06/06(火)23:50:09 No.1064855028
>人間が知覚できない色もあるってこと? 鳥は紫外線を知覚できるけど人間はできないとかそういう話?
12 23/06/06(火)23:51:33 No.1064855469
聞き馴染みのあるBGMだと思ったら面白い方のGAだった
13 23/06/06(火)23:51:41 No.1064855508
>人間が知覚できない色もあるってこと? ウルトラバイオレットUVとかインフラレッドIRとか有害な光ってイメージない? 見えないけど色っぽいよね
14 23/06/06(火)23:51:47 No.1064855534
全員見えてる色が同じとは限らない 比べようがないし…
15 23/06/06(火)23:53:43 No.1064856136
>見る側によって色が変わる事実は絵にどう活かせばいいんだ 宇宙人向けに描ければ引き寄せるかもしれん
16 23/06/06(火)23:54:35 No.1064856382
>ウルトラバイオレットUVとかインフラレッドIRとか有害な光ってイメージない? イメージはないけどウルトラバイオレットってかっこいいよな無暗に
17 23/06/06(火)23:55:08 No.1064856547
俺の若い頃は怪獣が吐き出す光線は大体怪力線と呼ばれていた
18 23/06/06(火)23:55:40 No.1064856709
>全員見えてる色が同じとは限らない >比べようがないし… 大人になってからヒに上げたイラストの髪の色で自分が色覚異常だって発覚するのいいよ…いやよくねえよ
19 23/06/06(火)23:56:49 No.1064857059
野田ちゃんのジャージがどうたらこうたら
20 23/06/06(火)23:57:51 No.1064857357
>俺の若い頃は怪獣が吐き出す光線は大体怪力線と呼ばれていた 電気力線的なイメージなんだろうか 原子物理からスペクトル線だけひっぱってきたりカッコいいのイメージにだいぶん差がある
21 23/06/06(火)23:58:11 No.1064857471
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
22 23/06/06(火)23:58:40 No.1064857618
>俺の若い頃は怪獣が吐き出す光線は大体怪力線と呼ばれていた 戦中はく(怪力線のく)号兵器として開発していたね
23 23/06/06(火)23:58:40 No.1064857619
>まあ流石にそろそろクオリアは物理的にほぼ同じ仕組みで見ているから同じように見えてるってことになりそうで古典もいいところになりそう それがそうじゃないという実例が「例のドレス」だ >「色のふしぎ」と不思議な社会 ──2020年代の「色覚」原論 >川端裕人 https://huyukiitoichi.hatenadiary.jp/entry/2020/11/08/080000 >人間の眼がどのように色を認識するのか、よくわかっていないことはまだまだ多い。たとえば、ドレスの色が青・黒なのか、白・金なのかで見る人によって意見が割れまくって論争を巻き起こしたザ・ドレスと呼ばれる写真があるが、これなんかは正常色覚とされる人々の間でも色の見え方が一様ではないことを示している。 fu2252477.jpg >本書では、この件に関する専門家の見解も紹介されているが、無意識に行われる照明光の推定に多様性があってこういう結果になるのだろうというところまでは一致していても、それがどのように決定されるのかまではわかっていない。朝型の人と夜型の人で違うんじゃないか、スマホなどで見ている人と違うんじゃないか、日差しが強い地域と北の方に住んでいる人で違うのではないかなどいろいろな意見があった。
24 23/06/06(火)23:59:07 No.1064857745
第二次大戦中実際に日本軍が研究してたらしいな怪力光線
25 23/06/06(火)23:59:09 No.1064857759
>ウルトラバイオレットUVとかインフラレッドIRとか有害な光ってイメージない? >見えないけど色っぽいよね たしかにウルトラバイオレットはえっちな響きだ…
26 23/06/06(火)23:59:36 No.1064857895
言語を使って分類してもらうか カラーサンプルと比較してわけてもらうかで差がでそうな話だ
27 23/06/07(水)00:00:07 No.1064858039
クワイ光線から来てるんじゃない? 戦時中に作られた電波やら光波やら磁波のごくひ兵器
28 23/06/07(水)00:01:54 No.1064858666
色は文化によって認識できないという研究結果は出ている 虹は日本なら7色だけど最低だと2色だし 色を表す言語の数の少ない民族での実験で実際に見分けがついていない事も判明している
29 23/06/07(水)00:02:26 No.1064858845
>電気力線的なイメージなんだろうか >原子物理からスペクトル線だけひっぱってきたりカッコいいのイメージにだいぶん差がある 戦前から怪力線とか殺人光線みたいなのはあった
30 23/06/07(水)00:02:49 No.1064858957
ドレスの写真のやつはクオリアじゃなくて色覚機能の個性の問題じゃない?
31 23/06/07(水)00:11:47 No.1064862081
>ドレスの写真のやつはクオリアじゃなくて色覚機能の個性の問題じゃない? その個々人による色覚補正の違いがある以上クオリアもおそらく異なるだろうという話ではないのか そこでどの程度違うのかは現時点のテクノロジーでは検証しようがないが
32 23/06/07(水)00:14:16 No.1064862918
>色を表す言語の数の少ない民族での実験で実際に見分けがついていない事も判明している どういう手法でやったのか追試通ってるのかどうか気になる話だ
33 23/06/07(水)00:16:19 No.1064863624
水色はここ数十年で基本色に格上げされたかもという調査があったり >日本語における「青」と「緑」の混用、経緯を解明 - 東北大 >2017/03/03 https://news.mynavi.jp/techplus/article/20170303-a058/ >k-平均クラスタリングという統計を用いた解析の結果、日本語話者に共通する19の色カテゴリーの存在を確認した。内訳としては、多くの近代的文化圏で用いられる11の基本色カテゴリー(赤、緑、青、黄、紫、ピンク、茶、オレンジ、白、灰、黒)に、8つの色カテゴリー(水(色)、肌(色)、抹茶、黄土、えんじ、山吹、クリーム)が加わったものとなった。 >中でも、「水(色)」は98%の実験参加者が使用し、日本語の基本色カテゴリーの12番目の色名の強力な候補になりうると考えられる。30年前に実施された先行研究(Uchikawa & Boynton, 1987)では「水(色)」は基本色に含まれないと結論された。また、先行研究では「草(色)」が黄緑を指して頻繁に使われる色名として報告されたが、同研究では「抹茶」という回答が黄緑を指す代表的な色名として置き換えられたことが判明した。これらの結果は、言語における他の特徴と同様に、色名の語彙が時間とともに変化する様子を表している。
34 23/06/07(水)00:17:53 No.1064864180
k-meansのことk-平均クラスタリングって書かれるとちょっと戸惑う
35 23/06/07(水)00:22:29 No.1064865893
可視光線というと特定の波長域の光を指すけど 色が同行となると眼から入ってきた信号をどう処理するかの話になって元のお題とだいぶん離れた感あるな
36 23/06/07(水)00:23:39 No.1064866303
色の処理は脳みそが上手くやってるからな… 波長そのままとRGBで構成された明滅とCMYKの混合も見分けつかないし
37 23/06/07(水)00:26:04 No.1064867027
可視光線かどうかは網膜の視覚センサーの話で クオリア云々はそれをどう画像として処理するかの話だから 一緒にしちゃうのは割と混乱の元だよね
38 23/06/07(水)00:26:34 No.1064867180
>>色を表す言語の数の少ない民族での実験で実際に見分けがついていない事も判明している >どういう手法でやったのか追試通ってるのかどうか気になる話だ こうした実験での色識別パターンは西洋の基準でありバイアスがはらんでいる 文化圏によっては異なる評価軸での識別を行っているという指摘もググったらあった >色を分ける 色で分ける (学術選書 99) https://etoki.art/review/4420 >また、マンセルカラーチャート自体、3次元の色空間を便宜上2次元にしたものであるし、色を色相・明度・彩度の三属性で分けるのも西洋人的なため、それ自体が客観的ではないということも指摘されている。色の三属性ではない分類の例として、著名な人類学者レヴィ=ストロースの『野生の思考』でも言及されているフィリピンのハヌメオ族による乾いている、湿っているという湿度による色彩分類を紹介する。乾季雨季がある気候が、見た目の色だけでなく、質感にも繊細にこだわる美意識や感性にも影響を与えているのではないかと著者は指摘する。
39 23/06/07(水)00:26:53 No.1064867281
人が見える波長の光は基本はみんな同じなんだからそれが可視光線でいいんだよ それをどう認識してるかは認知の問題でお前の脳がバグっとるだけだという話
40 23/06/07(水)00:28:45 No.1064867754
空は何で青いのか?という問いに対しても 空が青いのではなく あの空の色を青というのであって 感覚的に見えている色は個人によってバラバラなのかもしれない話もある
41 23/06/07(水)00:31:40 No.1064868624
>色は文化によって認識できないという研究結果は出ている 認識と書くと語弊がある 概念や区別が存在するかどうかと見分けが付くかは別の話だ
42 23/06/07(水)00:32:14 No.1064868811
超音波もだけどあくまで「人間の感覚が捉えるのがその範囲」なのに「その外側は性質が異なる」とか「その範囲が分かるのが標準で外側を知覚する生き物は特殊な能力」と間違えている人が結構いる気がする
43 23/06/07(水)00:32:59 No.1064869024
なんなら民族とかデカい括りを使わくても 絵描きかそうでないかどうかとかで色の認知能力にはだいぶ差が出そうなんだよな
44 23/06/07(水)00:34:10 No.1064869375
バズってたから水がなんで透明なのかというとその水を目のレンズの材料に使ってるからそうじゃないと困るって話をするのかと思ったら違った
45 23/06/07(水)00:38:10 No.1064870546
なんでその周波数の電磁波を 人間は見えるように進化したのか? それが理解する必要がある
46 23/06/07(水)00:39:15 No.1064870865
錯視や保護色の生き物なんかは言われて理解した途端くっきり見える現象があるから 区別する必要がないと脳が区別しないから同じに見えるのはあると思う 脳損傷でネコとアヒルが同じに見える人の例もあるし
47 23/06/07(水)00:39:30 No.1064870923
>まあ流石にそろそろクオリアは物理的にほぼ同じ仕組みで見ているから同じように見えてるってことになりそうで古典もいいところになりそう >通常色覚ならディスプレイの色温度くらいの違いはあるんだろうと言うか自分も左右で見える色違うけど さあて 脳内のネットワークが同じ結び付きとは限らないかもねー
48 23/06/07(水)00:40:43 No.1064871278
やっぱアニメの如月の眼鏡ズレすぎじゃない?
49 23/06/07(水)00:41:12 No.1064871415
>なんでその周波数の電磁波を >人間は見えるように進化したのか? >それが理解する必要がある 太陽の温度的に放出する電磁波の波長域で大量に降り注ぐのが可視光だったし 大気の窓によって多くの電磁波が減衰するけど可視光はちゃんと届くから
50 23/06/07(水)00:41:48 No.1064871584
視覚は周波数には分解してないよ フーリエ変換できるような仕組みになってるのは聴覚で 視覚は応答のピークが異なる細胞3+1種があるだけだからかなりその意味ではかなり大ざっぱ
51 23/06/07(水)00:43:25 No.1064872062
宇宙人の目には電子レンジや無線ルーターがオモシロ照明器具に見えてるかもしれない
52 23/06/07(水)00:43:30 No.1064872089
日本語的には緑や紫も新しい方だしな 古来からあるのは白黒赤青くらいだ 赤いや青いとは言うけど緑いとか紫いとは言わんし
53 23/06/07(水)00:45:16 No.1064872592
>視覚は周波数には分解してないよ >フーリエ変換できるような仕組みになってるのは聴覚で >視覚は応答のピークが異なる細胞3+1種があるだけだからかなりその意味ではかなり大ざっぱ 錯視の研究によって視覚の二次元的な変化はウェーブレット変換で認識されてるらしいことがわかってきたよ
54 23/06/07(水)00:45:45 No.1064872738
>太陽の温度的に放出する電磁波の波長域で大量に降り注ぐのが可視光だったし >大気の窓によって多くの電磁波が減衰するけど可視光はちゃんと届くから それだけだと「いわゆる紫外線は鳥や昆虫が利用しておりつまりは地表面で十分な光量があるのになぜ哺乳類は利用していないのか?」という疑問が生じる
55 23/06/07(水)00:46:28 No.1064873004
冠位12階がどうこうしてたころは色の呼び分けが不便だったりしたってこと?
56 23/06/07(水)00:46:44 No.1064873097
なぜ哺乳類が利用していないのかは恐竜が昼間歩いてて夜行性の期間が長かったからですかね…
57 23/06/07(水)00:49:12 No.1064873858
>錯視の研究によって視覚の二次元的な変化はウェーブレット変換で認識されてるらしいことがわかってきたよ なるほど3種類しかなくても位相の変化で周波数が理解できる的な・・・?
58 23/06/07(水)00:50:46 No.1064874311
>日本語的には緑や紫も新しい方だしな >古来からあるのは白黒赤青くらいだ >赤いや青いとは言うけど緑いとか紫いとは言わんし マジかよじゃあ紫式部の紫はどんな意味の紫だったの
59 23/06/07(水)00:51:06 No.1064874419
なんか攻殻機動隊の光学迷彩みたく人間の目だけ誤魔化すなら出来そうな気になってくるな
60 23/06/07(水)00:59:04 No.1064876532
書き込みをした人によって削除されました
61 23/06/07(水)01:03:16 No.1064877480
>空は何で青いのか?という問いに対しても >空が青いのではなく >あの空の色を青というのであって >感覚的に見えている色は個人によってバラバラなのかもしれない話もある いろんな色盲の種類があって実際違うし 無自覚に色盲な人は結構いる
62 23/06/07(水)01:07:34 No.1064878400
夜は爆音
63 23/06/07(水)01:08:33 No.1064878612
>>見る側によって色が変わる事実は絵にどう活かせばいいんだ >色弱でも色を数値で指定して仕事してるつくしあきひとという前例がある >最近だとナンジャモトラップとか 引用元の疑問になんも答えれてなくないか
64 23/06/07(水)01:08:48 No.1064878671
何度見てもアニメのキサラギ殿のメガネずり落ちすぎ