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23/06/05(月)19:47:06 No.1064447494
解釈投げてんじゃねえよ!
1 23/06/05(月)19:48:18 No.1064447872
太平記の作者出てこいや!
2 23/06/05(月)19:48:54 No.1064448063
>解釈投げてんじゃねえよ! 解釈はしてるだろ!
3 23/06/05(月)19:50:34 No.1064448669
歴史学者説明しろ
4 23/06/05(月)19:50:39 No.1064448694
太平記は突然長々と中国故事の紹介はじめたりするから油断するな
5 23/06/05(月)19:51:23 No.1064448958
この時代は名乗りで説得する事も出来たんだろ?
6 23/06/05(月)19:54:50 No.1064450151
歴史書?小説?な資料とはいえもうちょいなんかあるだろなんか
7 23/06/05(月)19:55:23 No.1064450343
「う~~ん……わからん!」
8 23/06/05(月)19:56:26 No.1064450710
分析を完全に放棄しているって言い切って良いのか…
9 23/06/05(月)19:57:20 No.1064451006
当時ですらよく分からんならもう誰も分からんわな
10 23/06/05(月)19:57:25 No.1064451039
昔のクマバチは何故飛べるのかみたいな投げやりな何かを感じる
11 23/06/05(月)19:57:57 No.1064451220
後醍醐天皇ムカつくわ…朝敵になるの嫌だから従っとくけど… 尊氏が後醍醐天皇に反旗を翻したんだってよ見に行こうぜ! って武士があそこには多かったのかもしれない
12 23/06/05(月)19:58:33 No.1064451429
「太平記」だと楠木正成も100万人の鎌倉幕府軍相手にゲリラ戦をしかけたりと、数字に目をつぶればそこまでおかしくはない 何か勝ってたとか、どう解釈すりゃいいんだよ…
13 23/06/05(月)19:59:02 No.1064451610
①関係者が当時の内幕を明かしたくない ②当事者たちも本当のところよく分からない ③神仏の加護としか説明がつかないことが起こった
14 23/06/05(月)20:00:06 No.1064451963
直義とやり合って負けたけど何か勝った事になったりするし前世の行いあんまり良くない気もするが
15 23/06/05(月)20:00:22 No.1064452072
>①関係者が当時の内幕を明かしたくない >②当事者たちも本当のところよく分からない >③神仏の加護としか説明がつかないことが起こった 2と3だな
16 23/06/05(月)20:00:39 No.1064452177
魅摩とかも何の説明もなくファンタジー世界の住人だし たぶん異世界からきたやつ
17 23/06/05(月)20:01:27 No.1064452492
詳しい「」の話聞くと味方につけられそうな要素は結構あるっぽいんだけど敗走して少数の手勢になってる陣営につくほどか?ってなる
18 23/06/05(月)20:01:37 No.1064452545
原作者はさぁ…
19 23/06/05(月)20:02:25 No.1064452826
当時見てた人はもう少し何かわからなかったのか
20 23/06/05(月)20:03:15 No.1064453133
後醍醐嫌い!尊氏さんとは前々から交流ある!ってのが九州には多かったのは間違いないんだけど 流石にボロ負けして僅か兵500で九州に落ち延びて来た奴に降伏して味方になる奴らが続出するのは流石におかしいんよ
21 23/06/05(月)20:03:40 No.1064453304
こう書いておく事で だから皆も今の人生で徳積もうぜ!って論調にしてるとか…
22 23/06/05(月)20:03:49 No.1064453360
すみませんなんで資料ないんですか?
23 23/06/05(月)20:04:11 No.1064453507
幕府を興した男だってのになんで納得出来るような記録がないんだろう応仁の乱で焼けた?
24 23/06/05(月)20:04:22 No.1064453590
一人一人と膝をつき合わせて説得した可能性もある…ってコト!?
25 23/06/05(月)20:04:57 No.1064453819
多々良ヶ浜の結果を以下の四択から選びなさい 1.負けて死んだ 2.負けたが生き延びた 3.勝ったが衰退した 4.勝ったし一気に盛り返した
26 23/06/05(月)20:05:00 No.1064453838
アレだろ 会場にいた者にしかわからない伝説のライブが行われたんだろ
27 23/06/05(月)20:05:16 No.1064453941
やっぱいろんなやつが日記つけてないとだめだな…
28 23/06/05(月)20:05:27 No.1064454029
強くて人気なスポーツ選手みたいに観てる人が「この人凄いから勝ってほしいね」みたいな心理が当時の武将にもあるのかもしれん
29 23/06/05(月)20:05:36 No.1064454097
自分なりにこの漫画を見て理由探したけど しいて言うなら砂嵐操れる奴がいたからじゃね…?って思った
30 23/06/05(月)20:05:43 No.1064454138
>後醍醐嫌い!尊氏さんとは前々から交流ある!ってのが九州には多かったのは間違いないんだけど >流石にボロ負けして僅か兵500で九州に落ち延びて来た奴に降伏して味方になる奴らが続出するのは流石におかしいんよ というか後醍醐嫌い!で組んだなら 前世の行いが良かったなんて理由で片付けないだろ!
31 23/06/05(月)20:06:22 No.1064454369
>>後醍醐嫌い!尊氏さんとは前々から交流ある!ってのが九州には多かったのは間違いないんだけど >>流石にボロ負けして僅か兵500で九州に落ち延びて来た奴に降伏して味方になる奴らが続出するのは流石におかしいんよ >というか後醍醐嫌い!で組んだなら >前世の行いが良かったなんて理由で片付けないだろ! 朝敵っぽさを書きたくなかったのかもしれない
32 23/06/05(月)20:06:35 No.1064454448
>というか後醍醐嫌い!で組んだなら >前世の行いが良かったなんて理由で片付けないだろ! 天皇が人望無いとか書けないとか…?
33 23/06/05(月)20:06:45 No.1064454517
500騎じゃなくて2000はいて相手は20000くらいだったらしいから これなら1:10になって逆転しても無理はない
34 23/06/05(月)20:07:04 No.1064454640
九州にネームド武将がいなかったのではないか
35 23/06/05(月)20:07:28 No.1064454790
直冬も敗走して九州で兵集めて盛り返したというし 九州自体がそんな大それたこと…やりましょうぜ!精神なのかもしれん
36 23/06/05(月)20:07:35 No.1064454828
>500騎じゃなくて2000はいて相手は20000くらいだったらしいから >これなら1:10になって逆転しても無理はない そうかな…そうかも…
37 23/06/05(月)20:08:23 No.1064455122
あんまり都合悪いことは書かない方針とするにはどいつもこいつも醜態ばかりなのが…
38 23/06/05(月)20:08:48 No.1064455270
松井先生もあきらめた
39 23/06/05(月)20:08:49 No.1064455282
これいいよね 後の世の天下を狙う大名みんなやればよかったのに
40 23/06/05(月)20:09:13 No.1064455413
京都に繋がりのある武士を求めていたのもあるだろう でもそれなら降参しなくてもさせればよくね?
41 23/06/05(月)20:09:24 No.1064455486
>天皇が人望無いとか書けないとか…? 割とここらはあると思う GIDAIGOは天皇家に忖度せず評価すると相当ズタボロになるし… なのでこうピカッと尊氏が光って勝たせた事にしとこう
42 23/06/05(月)20:09:52 No.1064455679
よく考えたら味方に天候操れる武将がいれば意外となんとかなるんじゃねえのと元寇見て思った つまりこの乱は別におかしくなかった!
43 23/06/05(月)20:10:12 No.1064455834
中国の紀伝体が取り入れられていれば本人のスレ以外で都合悪いことを書くテクニックが使えたのだが…
44 23/06/05(月)20:10:32 No.1064455965
冷静に戦の強さを評価したら間違いなく楠木公がこの時代最強なんだけど 尊氏は何故かこうして勝つ
45 23/06/05(月)20:10:56 No.1064456092
>やっぱいろんなやつが日記つけてないとだめだな… 九州の誰かが書いてないのかな
46 23/06/05(月)20:11:19 No.1064456242
なんか尊氏こっからもう敵いなくね? 楠木さんと新田さんと北畠と後醍醐倒したら終わりでしょ? 若君どうなるの?
47 23/06/05(月)20:11:19 No.1064456246
松井先生のあきらめ方がすき
48 23/06/05(月)20:11:26 No.1064456286
>>天皇が人望無いとか書けないとか…? >割とここらはあると思う いや後醍醐はあっちこっちでクソだ恥だゴミだ って言われてんな
49 23/06/05(月)20:11:30 No.1064456317
>冷静に戦の強さを評価したら間違いなく楠木公がこの時代最強なんだけど 企画が弱い!
50 23/06/05(月)20:11:33 No.1064456335
>割とここらはあると思う >GIDAIGOは天皇家に忖度せず評価すると相当ズタボロになるし… それなら仕方ないな… >なのでこうピカッと尊氏が光って勝たせた事にしとこう もうちょっとなんか色々考えろや!
51 23/06/05(月)20:11:33 No.1064456336
誰かが書いてないと後年何もわからなくなる良い例
52 23/06/05(月)20:11:52 No.1064456440
>冷静に戦の強さを評価したら間違いなく楠木公がこの時代最強なんだけど この時代の強さ≒恩賞出す能力なんで楠木は単発で勝てても百パー最終的には勝てないし誰も尊氏には勝てない
53 23/06/05(月)20:12:05 No.1064456532
>>というか後醍醐嫌い!で組んだなら >>前世の行いが良かったなんて理由で片付けないだろ! >天皇が人望無いとか書けないとか…? 割と容赦ないよ昔の天皇への評価とか
54 23/06/05(月)20:12:16 No.1064456604
>なんか尊氏こっからもう敵いなくね? >楠木さんと新田さんと北畠と後醍醐倒したら終わりでしょ? >若君どうなるの? 息子がいるぞ
55 23/06/05(月)20:12:16 No.1064456605
>若君どうなるの? 史実なら捲土重来されて死ぬよ そこら編はオリジナルでなんとかするんじゃない
56 23/06/05(月)20:12:18 No.1064456627
数百年後天皇を裏切った糞野郎として侮蔑されるからまあトントンだろ やっぱ尊氏ってだっせーよな!忠義に溢れる楠木正成最高だよな!
57 23/06/05(月)20:12:19 No.1064456629
後醍醐側ツートップの楠木さんと北畠さんが誰も彼も主上はもうやだって離れてますよって 直接申しちゃうぐらいには人の心離れてるのよね
58 23/06/05(月)20:12:19 No.1064456633
>500騎じゃなくて2000はいて相手は20000くらいだったらしいから >これなら1:10になって逆転しても無理はない 1:3の戦力差で三方ヶ原で信玄に敗走した家康は前世バフが足りなかったんだな…
59 23/06/05(月)20:12:22 No.1064456661
>直冬も敗走して九州で兵集めて盛り返したというし >九州自体がそんな大それたこと…やりましょうぜ!精神なのかもしれん 太宰府行きの連中の反乱も多いしな なんかこう力を持て余してるんだろうか
60 23/06/05(月)20:12:26 No.1064456683
>九州の誰かが書いてないのかな 日記執筆は基本麻呂と坊主のお仕事なのであんまり武士サイドからは出てこない
61 23/06/05(月)20:12:29 No.1064456713
>これいいよね >後の世の天下を狙う大名みんなやればよかったのに 来世に期待して善行を積むことのなんと難しいことか
62 23/06/05(月)20:12:49 No.1064456833
太平記が悪いよ太平記がー
63 23/06/05(月)20:12:52 No.1064456861
尊氏を嫌いな奴が残した歴史書とかないの?
64 23/06/05(月)20:12:57 No.1064456900
北畠も楠木も苦言呈するくらいには尊治くんの行状はアレなんだ
65 23/06/05(月)20:13:23 No.1064457063
仏教的因果応報をもとに書いてるんだから 前世の因果を持ち出すのはそれに則った分析だろう
66 23/06/05(月)20:13:34 No.1064457123
太平記の主人公の話ばっかりやってこの漫画の主人公は名前すら出てこねえな!
67 23/06/05(月)20:13:45 No.1064457190
地味に弟頑張りすぎじゃない? 朝敵になった新田戦からずっと死なずに戦ってるような
68 23/06/05(月)20:13:49 No.1064457219
歯向かうやつらみんなぶっ殺して尊氏の勝利! ハッピーエンド!! という展開の恐ろしさが描かれていくのがこの時代
69 23/06/05(月)20:13:59 No.1064457289
楠木も赤松みたく後醍醐見限ってればよかったんじゃね?
70 23/06/05(月)20:14:07 No.1064457326
他の創作だとここ扱ってないの?
71 23/06/05(月)20:14:12 No.1064457379
朕が先例だ!って言ってやらかしたの先例にすんじゃねえぞ…って忠臣に言われるのはどうなんスかね
72 23/06/05(月)20:14:17 No.1064457422
この時代の天皇は前世で一番徳を積んだ人がなるんだっけ ところでGODAIGOこの人本当に徳詰んでます?
73 23/06/05(月)20:14:18 No.1064457427
>太平記の主人公の話ばっかりやってこの漫画の主人公は名前すら出てこねえな! もう若のメインエピソード終わったよ
74 23/06/05(月)20:14:18 No.1064457430
>太平記の主人公の話ばっかりやってこの漫画の主人公は名前すら出てこねえな! 今週号を最後まで読めや!
75 23/06/05(月)20:14:19 No.1064457435
なんかこの時代日記つけてたやついないの 土佐日記とかちゆ12歳見たいな適当なやつでいいから
76 23/06/05(月)20:14:23 No.1064457466
楠木殿はアムロみたいなもので戦術的には最強だが戦略的価値はあまりない
77 23/06/05(月)20:14:25 No.1064457478
>太平記の主人公の話ばっかりやってこの漫画の主人公は名前すら出てこねえな! 名前は出てきただ・・・おっと露骨すぎるか
78 23/06/05(月)20:14:25 No.1064457482
別に九州の勢力はこれで尊氏に心酔してこの後ずっと従うかと言うとまったくそんなことはなく 今この流れは尊氏についた方が得だな!ってついて来ただけってのがまた酷い
79 23/06/05(月)20:14:26 No.1064457486
もう死ぬからこの際ぶっちゃけますけどあんた人気なさすぎなんだよ!もっとちゃんと政治して!って言われる後醍醐
80 23/06/05(月)20:14:42 No.1064457606
>1:3の戦力差で三方ヶ原で信玄に敗走した家康は前世バフが足りなかったんだな… まあ尊氏と家康じゃ合戦力のレベルが違うから
81 23/06/05(月)20:14:52 No.1064457681
>地味に弟頑張りすぎじゃない? 今回のバトルも尊氏は最後にフワーッと出てきただけでそこまでは弟の無双だったし…
82 23/06/05(月)20:14:59 No.1064457735
楠木さんの数々の奮戦条件と違い地の利も兵もなく戦やらされた最後は何もかんも悪すぎる
83 23/06/05(月)20:15:04 No.1064457766
>地味に弟頑張りすぎじゃない? >朝敵になった新田戦からずっと死なずに戦ってるような この後も楠木ブラザーズの決死の突撃を受けるよ でもなんとか持ち堪えるよ
84 23/06/05(月)20:15:08 No.1064457805
なんか勝ってたじゃねえんだよ!ふざけんな原作!
85 23/06/05(月)20:15:13 No.1064457837
>別に九州の勢力はこれで尊氏に心酔してこの後ずっと従うかと言うとまったくそんなことはなく >今この流れは尊氏についた方が得だな!ってついて来ただけってのがまた酷い ライブ感で話が進んでる
86 23/06/05(月)20:15:26 No.1064457920
今回は大本営みたいな現実が理想に従うみたいな事言い出すやつは昔からいたんだな…てなった
87 23/06/05(月)20:15:27 No.1064457925
この時代のこと半分くらいしかわからんな…
88 23/06/05(月)20:15:30 No.1064457948
>楠木も赤松みたく後醍醐見限ってればよかったんじゃね? むしろ建武政権に見限られて尊氏に臣従したのが正解だったのが赤松だ
89 23/06/05(月)20:15:31 No.1064457955
当時の合戦なんてやってる当事者でも全部把握してないだろうから
90 23/06/05(月)20:15:32 No.1064457966
新儀先例の件は批判的に言われるけど鎌倉時代のやり方はもうダメだしまして古代王朝なんて戻れるはずもない
91 23/06/05(月)20:15:45 No.1064458062
九州の民って何か理由を見つけて偉い奴をぶっ殺したいだけの連中なんでしょ
92 23/06/05(月)20:15:53 No.1064458112
>もう死ぬからこの際ぶっちゃけますけどあんた人気なさすぎなんだよ!もっとちゃんと政治して!って言われる後醍醐 それ言うくらいなら逃げればよかったのに…
93 23/06/05(月)20:16:03 No.1064458176
弟は尊氏とセットだとめちゃくちゃ有能な武将と化す
94 23/06/05(月)20:16:10 No.1064458228
>北畠も楠木も苦言呈するくらいには尊治くんの行状はアレなんだ 後醍醐への主な評価 楠木正成「足利勢を迎え撃つため、軍勢を催しても、一族でさえ難色を示す。ましてや一般の国人はついてきません。天下が天皇に背を向けたことは明確です。」 北畠顕家「首都一極集中を止め地方分権を推進しろ」「租税を下げ贅沢を止めろ」「恩賞として官位を与える新政策の停止しろ」「法令改革の頻度を下げろ」「佞臣の排除しろ」 足利直義「後醍醐が佞臣達を贔屓したので、事は大乱に及んだ」 足利尊氏「いったい我ら全ての民草が陛下の黄金のような君徳を忘れることがありましょうか。後醍醐院は期に応じて運を啓かれ、聖王たる「出震向離」の吉相をお持ちになり、その功は神にも等しく、徳は天にもお達しになられていました。君臨すること太陽のごとく、我らが仰ぎ見ること雲のごとくの王者となられたのです。その聖者のお心をどうして貴ばずにいられましょうか。究めるべき道をすべて究め、修めるべき徳をすべて修めた、それが後醍醐院というお方でいらっしゃいました。」
95 23/06/05(月)20:16:19 No.1064458301
そろそろくどくなってくるから切腹省略されたとか聞いてダメだった
96 23/06/05(月)20:16:25 No.1064458340
>>九州の誰かが書いてないのかな >日記執筆は基本麻呂と坊主のお仕事なのであんまり武士サイドからは出てこない なので当時の戦争描写がおかしい事が多々あるんだよね 地方住まいならともかく京に籠りっぱなしの坊主と麻呂は実際の戦場しらないから想像で書く
97 23/06/05(月)20:16:31 No.1064458376
>九州の民って何か理由を見つけて偉い奴をぶっ殺したいだけの連中なんでしょ 九州探題を次から次へと追い出すのいいよね
98 23/06/05(月)20:16:38 No.1064458409
>直接申しちゃうぐらいには人の心離れてるのよね まあ後醍醐天皇に一番心酔してるのが尊氏なのは不動だから…
99 23/06/05(月)20:16:41 No.1064458423
時代的に口がうまかったりハッタリが効いたらなんか上手く騙せたりしないかな…
100 23/06/05(月)20:16:45 No.1064458449
>>もう死ぬからこの際ぶっちゃけますけどあんた人気なさすぎなんだよ!もっとちゃんと政治して!って言われる後醍醐 >それ言うくらいなら逃げればよかったのに… でもそこで忠誠を尽くすんだよね… 推せるよね…
101 23/06/05(月)20:16:46 No.1064458457
>なんか勝ってたじゃねえんだよ!ふざけんな原作! 鎌倉幕府もなんか滅んでたし歴史なんてそんなもんでいいんだよ
102 23/06/05(月)20:16:53 No.1064458497
弟は若に負けたあとはずっと戦弱い割に頑張ってたな…
103 23/06/05(月)20:17:24 No.1064458704
>足利尊氏「いったい我ら全ての民草が陛下の黄金のような君徳を忘れることがありましょうか。後醍醐院は期に応じて運を啓かれ、聖王たる「出震向離」の吉相をお持ちになり、その功は神にも等しく、徳は天にもお達しになられていました。君臨すること太陽のごとく、我らが仰ぎ見ること雲のごとくの王者となられたのです。その聖者のお心をどうして貴ばずにいられましょうか。究めるべき道をすべて究め、修めるべき徳をすべて修めた、それが後醍醐院というお方でいらっしゃいました。」 メンタルへ!
104 23/06/05(月)20:17:25 No.1064458709
祭りだ祭りだ!ってなると勢いでいろんなことが起こる時代
105 23/06/05(月)20:17:25 No.1064458715
>後醍醐への主な評価 最後のヤツ気持ち悪いな!!
106 23/06/05(月)20:17:37 No.1064458796
ちなみに尊氏に「ちょっと兵預けるから足止めしてくれ」って言われた人も GODGIGOこそ時の人よ!からふざけんなこのゴミクソが尊氏について行くわ!って離反した1人
107 23/06/05(月)20:17:42 No.1064458836
>後醍醐への主な評価 >楠木正成「足利勢を迎え撃つため、軍勢を催しても、一族でさえ難色を示す。ましてや一般の国人はついてきません。天下が天皇に背を向けたことは明確です。」 うん >北畠顕家「首都一極集中を止め地方分権を推進しろ」「租税を下げ贅沢を止めろ」「恩賞として官位を与える新政策の停止しろ」「法令改革の頻度を下げろ」「佞臣の排除しろ」 うん >足利直義「後醍醐が佞臣達を贔屓したので、事は大乱に及んだ」 うん >足利尊氏「いったい我ら全ての民草が陛下の黄金のような君徳を忘れることがありましょうか。後醍醐院は期に応じて運を啓かれ、聖王たる「出震向離」の吉相をお持ちになり、その功は神にも等しく、徳は天にもお達しになられていました。君臨すること太陽のごとく、我らが仰ぎ見ること雲のごとくの王者となられたのです。その聖者のお心をどうして貴ばずにいられましょうか。究めるべき道をすべて究め、修めるべき徳をすべて修めた、それが後醍醐院というお方でいらっしゃいました。」 ?????
108 23/06/05(月)20:17:46 No.1064458873
>九州探題を次から次へと追い出すのいいよね そして現れる今川了俊
109 23/06/05(月)20:17:47 No.1064458877
>しいて言うなら砂嵐操れる奴がいたからじゃね…?って思った 砂嵐が吹いたからって数万人が敵の家来になるわけないだろ 頭おかしいのか?
110 23/06/05(月)20:18:04 No.1064458994
大昔の太平記はいいけど現代の歴史家の先生たちはどう分析してるの?
111 23/06/05(月)20:18:05 No.1064459000
>太平記の作者出てこいや! じゃあお前分析して書けよ
112 23/06/05(月)20:18:09 No.1064459027
尊氏と対立してた自分の息子を冤罪で鎌倉に預けて殺され そのへんうやむやにしたので尊氏と仲よくするのかなと思いきや 露骨に武家同士で内ゲバさせて消耗させようとか見え透いた策たてて 武士からのGODAIGOに人望なんてなさげだろう
113 23/06/05(月)20:18:10 No.1064459037
誰もが目を奪われてく 君は完璧で究極の朝敵
114 23/06/05(月)20:18:17 No.1064459070
>足利尊氏「いったい我ら全ての民草が陛下の黄金のような君徳を忘れることがありましょうか。後醍醐院は期に応じて運を啓かれ、聖王たる「出震向離」の吉相をお持ちになり、その功は神にも等しく、徳は天にもお達しになられていました。君臨すること太陽のごとく、我らが仰ぎ見ること雲のごとくの王者となられたのです。その聖者のお心をどうして貴ばずにいられましょうか。究めるべき道をすべて究め、修めるべき徳をすべて修めた、それが後醍醐院というお方でいらっしゃいました。」 きっしょ…
115 23/06/05(月)20:18:17 No.1064459078
>>>天皇が人望無いとか書けないとか…? >>割とここらはあると思う >いや後醍醐はあっちこっちでクソだ恥だゴミだ >って言われてんな むしろ太平記って後醍醐にめっちゃ辛辣じゃない?
116 23/06/05(月)20:18:21 No.1064459103
この漫画の原作担当無能すぎじゃね
117 23/06/05(月)20:18:32 No.1064459184
レオニダス王でもちゃんと玉砕したのに…
118 23/06/05(月)20:18:36 No.1064459213
>楠木殿はアムロみたいなもので戦術的には最強だが戦略的価値はあまりない でも楠木さんは戦略眼もものすごくあったからもうじき討ち死にするの分かってたよね
119 23/06/05(月)20:18:48 No.1064459295
赤松くんは尊氏ファンクラブ会員ナンバー1みたいな人だから
120 23/06/05(月)20:18:54 No.1064459340
>後醍醐への主な評価 >楠木正成「足利勢を迎え撃つため、軍勢を催しても、一族でさえ難色を示す。ましてや一般の国人はついてきません。天下が天皇に背を向けたことは明確です。」 >北畠顕家「首都一極集中を止め地方分権を推進しろ」「租税を下げ贅沢を止めろ」「恩賞として官位を与える新政策の停止しろ」「法令改革の頻度を下げろ」「佞臣の排除しろ」 >足利直義「後醍醐が佞臣達を贔屓したので、事は大乱に及んだ」 >足利尊氏「いったい我ら全ての民草が陛下の黄金のような君徳を忘れることがありましょうか。後醍醐院は期に応じて運を啓かれ、聖王たる「出震向離」の吉相をお持ちになり、その功は神にも等しく、徳は天にもお達しになられていました。君臨すること太陽のごとく、我らが仰ぎ見ること雲のごとくの王者となられたのです。その聖者のお心をどうして貴ばずにいられましょうか。究めるべき道をすべて究め、修めるべき徳をすべて修めた、それが後醍醐院というお方でいらっしゃいました。」 本当に朝敵になったの生涯のトラウマだったんだろうなって思う
121 23/06/05(月)20:18:54 No.1064459343
アメリカの戦略家に分析してもらおう
122 23/06/05(月)20:18:55 No.1064459352
赤松円心は護良の失脚と同時に尊氏についたある意味後醍醐の失策の象徴
123 23/06/05(月)20:19:01 No.1064459383
>>太平記の作者出てこいや! >じゃあお前分析して書けよ 司馬遼太郎にやらせたら良かったのに
124 23/06/05(月)20:19:02 No.1064459395
一級資料でもわからん…されたらどうにもならんし先生は悪くないよ
125 23/06/05(月)20:19:21 No.1064459521
歴史家ってその時代について書かれたもの=史料を分析するのが役割なので史料がそうなっている以上は大筋そうとしか言えない 考古学的アプローチとかもあるけど
126 23/06/05(月)20:19:22 No.1064459528
>尊氏を嫌いな奴が残した歴史書とかないの? 先週出て来た北畠顕家の父で後醍醐の右腕北畠親房が書いた神皇正統記がある ただ日本史全体を書いた本であって直近の出来事の記録はダイジェストになってて尊氏がどうやって勝ったかとかまでは書いてない
127 23/06/05(月)20:19:29 No.1064459581
>別に九州の勢力はこれで尊氏に心酔してこの後ずっと従うかと言うとまったくそんなことはなく >今この流れは尊氏についた方が得だな!ってついて来ただけってのがまた酷い 優勢だったから尊氏に敵対してただけだったのが寝返ったって調べたら出てきたけど そもそも尊氏側が優勢になる要素が戦術とか全く出てこず欠片も見当たらないのにそのまま裏切っててわからん…
128 23/06/05(月)20:19:39 No.1064459643
気持ち悪いよぉ 尊氏気持ち悪いよぉ
129 23/06/05(月)20:19:44 No.1064459680
楠木は戦略できないというより自分の力じゃ戦力に及ばないことをわかってる人
130 23/06/05(月)20:19:50 No.1064459714
>大昔の太平記はいいけど現代の歴史家の先生たちはどう分析してるの? 分析できてないんじゃないかな…
131 23/06/05(月)20:19:59 No.1064459781
尊氏の後醍醐天皇評は憧れすぎて贔屓の引き倒し状態だろ…それで反逆するし京都から追い出すわ滅茶苦茶すぎ
132 23/06/05(月)20:20:05 No.1064459820
空白の4世紀 尊氏のアレコレ 本能寺の変の首謀者 日本史の3大ミステリーってこんなところ?
133 23/06/05(月)20:20:14 No.1064459876
負けた菊池さんは尊氏が去った後盛り返すし無脳では無いんだよな
134 23/06/05(月)20:20:15 No.1064459885
>>九州探題を次から次へと追い出すのいいよね >そして現れる今川了俊 鎌倉と大宰府の両方を陥落させた唯一の家 関東の盾
135 23/06/05(月)20:20:19 No.1064459911
>ちなみに尊氏に「ちょっと兵預けるから足止めしてくれ」って言われた人も >GODGIGOこそ時の人よ!からふざけんなこのゴミクソが尊氏について行くわ!って離反した1人 確かGODAI Goから報酬確約されてたのになかったことにされてふざけんな!ってブチ切れて それ以降は一時寝返っても最終的に尊氏派に戻るようになったんだったか
136 23/06/05(月)20:20:31 No.1064459990
この漫画若君より尊氏が出てる時の方が面白いな…
137 23/06/05(月)20:20:31 No.1064459991
改めてわかる1話のスゲー顔で喜んでた尊氏のガチで嬉しかったんだな…って感じの描写!
138 23/06/05(月)20:20:55 No.1064460142
ワザと狂言残して後世を混乱させようとした作者がいたって考えないと色々おかしくならない?
139 23/06/05(月)20:20:56 No.1064460150
>砂嵐が吹いたからって数万人が敵の家来になるわけないだろ >頭おかしいのか? 昔は天候を味方につけた方に天運があるからそっちにつくぞってことがあった
140 23/06/05(月)20:20:56 No.1064460151
>きっしょ… 陛下は、外には王道の大化をお成し遂げになりましたが、今の政治の道の本源はまさにここにありました。内には仏法の隆盛をお図らいになりましたが、その聖者のお心をどうして貴ばずにいられましょうか。陛下は神がかった書の才をお持ちになり、「書聖」王羲之にも迫るという唐太宗を超えるほどのものでいらっしゃいました。陛下の麗しい笙の響きさえあれば、いまさら漢高祖の伝説の笛を求める必要がありましょうや。陛下の和歌の才はまるで歌神の素盞鳴尊(すさのおのみこと)のようで、我が国古来の歌風を思い起こさせられました。陛下が琵琶の神器「玄象」(げんじょう)を取って奏でる秘曲の調べは、その初代の使い手である「聖王」村上帝の演奏にも等しい。
141 23/06/05(月)20:20:57 No.1064460164
>①関係者が当時の内幕を明かしたくない >②当事者たちも本当のところよく分からない >③神仏の加護としか説明がつかないことが起こった 本当に明かしたくない出来事は削除されてる(巻22)から この件については2と3だと思われる
142 23/06/05(月)20:21:07 No.1064460214
>負けた菊池さんは尊氏が去った後盛り返すし無脳では無いんだよな 武敏の弟が超絶有能だった
143 23/06/05(月)20:21:10 No.1064460243
北畠くんは「死ぬ前に言いたいこと全部あのクソ主上に言ってやるわ!」してるよね…
144 23/06/05(月)20:21:15 No.1064460273
尊氏の言動はもうこいつただの後醍醐天皇ファンボーイじゃんでだいたい説明が付いてる
145 23/06/05(月)20:21:19 No.1064460292
>この漫画若君より尊氏が出てる時の方が面白いな… じゃあ尊氏を主人公にしてみようか!
146 23/06/05(月)20:21:19 No.1064460295
この後に全く記録がないけど頭と手だけ落ちてた天皇も出てくるんだよなぁ
147 23/06/05(月)20:21:29 No.1064460354
ノリと勢いでやったので何もわかりませんでした 記録する人や文化がなかったので何もわかりませんでした やらかした人とその周りが全滅したので心中がわかりませんでした 昔はライブ感溢れすぎてて何もわからない 歴史家は匙を投げた
148 23/06/05(月)20:21:34 No.1064460391
>楠木は戦略できないというより自分の力じゃ戦力に及ばないことをわかってる人 一応ひっくり返しそうにはなるけどそれ以上にはいけないという まあナポレオンだってワーテルロー勝ちかけまで行って負けたししゃーないんだよ
149 23/06/05(月)20:21:43 No.1064460452
>尊氏の言動はもうこいつただの後醍醐天皇ファンボーイじゃんでだいたい説明が付いてる なんで後醍醐と戦ってんの…?
150 23/06/05(月)20:21:44 No.1064460455
前世の行いが良かったか催眠能力があったかどっちがリアリティあると思う?
151 23/06/05(月)20:22:00 No.1064460544
その時不思議なことが起こった
152 23/06/05(月)20:22:02 No.1064460549
>じゃあ尊氏を主人公にしてみようか! 大河で五本の指に入る名作できた!
153 23/06/05(月)20:22:03 No.1064460551
時代背景はあったかもな 当時の朝廷や権力者に配慮して書いたのではないかって部分は陳寿が三国志を書いたときにも見受けられたし
154 23/06/05(月)20:22:12 No.1064460610
というか混沌としすぎて当時の人すら事情がよくわかってなさそう
155 23/06/05(月)20:22:12 No.1064460612
>陛下は、外には王道の大化をお成し遂げになりましたが、今の政治の道の本源はまさにここにありました。内には仏法の隆盛をお図らいになりましたが、その聖者のお心をどうして貴ばずにいられましょうか。陛下は神がかった書の才をお持ちになり、「書聖」王羲之にも迫るという唐太宗を超えるほどのものでいらっしゃいました。陛下の麗しい笙の響きさえあれば、いまさら漢高祖の伝説の笛を求める必要がありましょうや。陛下の和歌の才はまるで歌神の素盞鳴尊(すさのおのみこと)のようで、我が国古来の歌風を思い起こさせられました。陛下が琵琶の神器「玄象」(げんじょう)を取って奏でる秘曲の調べは、その初代の使い手である「聖王」村上帝の演奏にも等しい。 あいつ
156 23/06/05(月)20:22:12 No.1064460616
>>尊氏の言動はもうこいつただの後醍醐天皇ファンボーイじゃんでだいたい説明が付いてる >なんで後醍醐と戦ってんの…? 反転アンチ
157 23/06/05(月)20:22:32 No.1064460750
>>尊氏の言動はもうこいつただの後醍醐天皇ファンボーイじゃんでだいたい説明が付いてる >なんで後醍醐と戦ってんの…? 弟がピンチで助けに行ったら なんか…こう…結果的に
158 23/06/05(月)20:22:34 No.1064460760
>陛下は、外には王道の大化をお成し遂げになりましたが、今の政治の道の本源はまさにここにありました。内には仏法の隆盛をお図らいになりましたが、その聖者のお心をどうして貴ばずにいられましょうか。陛下は神がかった書の才をお持ちになり、「書聖」王羲之にも迫るという唐太宗を超えるほどのものでいらっしゃいました。陛下の麗しい笙の響きさえあれば、いまさら漢高祖の伝説の笛を求める必要がありましょうや。陛下の和歌の才はまるで歌神の素盞鳴尊(すさのおのみこと)のようで、我が国古来の歌風を思い起こさせられました。陛下が琵琶の神器「玄象」(げんじょう)を取って奏でる秘曲の調べは、その初代の使い手である「聖王」村上帝の演奏にも等しい。 きっしょ
159 23/06/05(月)20:22:50 No.1064460868
>負けた菊池さんは尊氏が去った後盛り返すし無脳では無いんだよな むしろこっから全盛期に入って今川がやって来るまではずっと強かった
160 23/06/05(月)20:22:53 No.1064460894
「前世の行いが良かったから」は現代だと投げやりで適当な答えに見えるけど 前世や輪廻転生を本気で信じている当時の人にとっては別におかしな意見のつもりはないのかも
161 23/06/05(月)20:23:02 No.1064460955
血筋も何もない実力オンリーで君臨できるようになる時代には もうちょっとだけかかるんじゃ…
162 23/06/05(月)20:23:07 No.1064460991
よく考えたらこんなふうな変態ばっかなんだから日記なんていちいちつけてる方がおかしいな
163 23/06/05(月)20:23:15 No.1064461036
>なんで後醍醐と戦ってんの…? 推しのために鎌倉落としたりそこで恩賞を勝手に振り分けたりしただけなのに…
164 23/06/05(月)20:23:19 No.1064461071
武将ライダーTAKAUJI RX
165 23/06/05(月)20:23:21 No.1064461081
>なんで後醍醐と戦ってんの…? ファンクラブ勝手に牛耳って制御できないから…
166 23/06/05(月)20:23:23 No.1064461102
この時代がよくわらん…ってなってた理由が大体分かった気がするわからん
167 23/06/05(月)20:23:38 No.1064461197
>大昔の太平記はいいけど現代の歴史家の先生たちはどう分析してるの? 分析と言うか分かってることが ・九州の勢力はどっちつかずの日和見がほとんどだった ・尊氏は天皇家と険悪になってた宗像大社を参拝して鎧の奉納とかパフォーマンスをやって援軍と「神は尊氏を応援してる」って大義名分を得た ・(太平記によれば)尊氏は少数の兵を多数に見せる工作が上手くて戦わずに相手を降伏させた って事だからまぁ尊氏が賢かったんだろうとしか言いようがない
168 23/06/05(月)20:23:38 No.1064461200
>というか混沌としすぎて当時の人すら事情がよくわかってなさそう 今だって遠方の地の様子や世界情勢になると分からないこと多いし知る前に終わってたのも多そうね
169 23/06/05(月)20:23:41 No.1064461216
>血筋も何もない実力オンリーで君臨できるようになる時代には >もうちょっとだけかかるんじゃ… 恩賞は力だからな 楠木はメタクソ強いが与えるものを持ってないんだ
170 23/06/05(月)20:23:46 No.1064461254
このひと弟がピンチだ!みたいなシーン多すぎなんだよ
171 23/06/05(月)20:24:05 No.1064461376
GODAIGOへの本気のラブソングを歌いながらGODAIGO殺しに来る男が尊氏だ 逃げ若尊氏はそこら辺のGODAIGOファンボーイ要素がナーフされてるからまだ一般人寄りだ
172 23/06/05(月)20:24:08 No.1064461405
尊氏は後醍醐が好きなのと自分らの将来のための行動を冷徹に切り離してる
173 23/06/05(月)20:24:12 No.1064461433
>>>尊氏の言動はもうこいつただの後醍醐天皇ファンボーイじゃんでだいたい説明が付いてる >>なんで後醍醐と戦ってんの…? >反転アンチ 違うぞ 尊氏はずっと後醍醐を尊敬してるし死んだ後も尊敬してるから むしろ好きすぎて暴走してる
174 23/06/05(月)20:24:27 No.1064461524
>尊氏はずっと後醍醐を尊敬してるし死んだ後も尊敬してるから 陛下の穏やかで優しいお言葉が、今もなおわたくしの耳の奥底に留まっております。陛下を慕い敬うあまりに胸が苦しくなるこの気持ちを、いったいどうしたら書き尽くすことができましょうか。わたくしが授かった恩恵は無窮であり、感謝して報いることを決して疎かにはできません。
175 23/06/05(月)20:24:28 No.1064461531
弟と喧嘩して以降一気に精彩欠くからな
176 23/06/05(月)20:24:30 No.1064461546
>GODAIGOへの本気のラブソングを歌いながらGODAIGO殺しに来る男が尊氏だ メンヘラじゃん…
177 23/06/05(月)20:24:35 No.1064461586
>誰もが目を奪われてく >君は完璧で究極の天皇
178 23/06/05(月)20:24:38 No.1064461611
このピカピカ光る怪人を人間に引きずり落とせる直冬
179 23/06/05(月)20:24:38 No.1064461613
漫画でやったらめっちゃ叩かれるけど史実だし仕方ないよな!
180 23/06/05(月)20:24:39 No.1064461623
>血筋も何もない実力オンリーで君臨できるようになる時代には >もうちょっとだけかかるんじゃ… それってこの時代が最後だよ
181 23/06/05(月)20:24:46 No.1064461672
>・尊氏は天皇家と険悪になってた宗像大社を参拝して鎧の奉納とかパフォーマンスをやって援軍と「神は尊氏を応援してる」って大義名分を得た 尊氏俺のご近所に来てたのか…知らんかった
182 23/06/05(月)20:24:47 No.1064461674
>気持ち悪いよぉ >尊氏気持ち悪いよぉ 帝のレス
183 23/06/05(月)20:24:52 No.1064461711
さっきから1人だけきしょすぎる…
184 23/06/05(月)20:24:53 No.1064461717
>・尊氏は天皇家と険悪になってた宗像大社を参拝して鎧の奉納とかパフォーマンスをやって援軍と「神は尊氏を応援してる」って大義名分を得た 凄い真っ当に賢いことやってるのがなんか気持ち悪い
185 23/06/05(月)20:24:54 No.1064461726
よくわからないけど大抵その時不思議なことが起こった!でいいの
186 23/06/05(月)20:24:57 No.1064461745
多々良浜の戦い 解説 わかりやすくとかでググってみても マジでどれもなんか頑張ってたら味方が増えたくらいしか書いてなくて酷い…
187 23/06/05(月)20:24:57 No.1064461752
>なんで後醍醐と戦ってんの…? だぶんそれは尊氏本人が一番疑問に思ってる
188 23/06/05(月)20:24:59 No.1064461768
言っちゃあれだけど町ヴァーさんに対する諫山先生みたいなもんだよ あまりに好意がありすぎて暴走するタイプ
189 23/06/05(月)20:25:13 No.1064461846
>この時代がよくわらん…ってなってた理由が大体分かった気がするわからん 「わからないということがわかる」というのが極めて重要だった
190 23/06/05(月)20:25:17 No.1064461871
>>尊氏はずっと後醍醐を尊敬してるし死んだ後も尊敬してるから >陛下の穏やかで優しいお言葉が、今もなおわたくしの耳の奥底に留まっております。陛下を慕い敬うあまりに胸が苦しくなるこの気持ちを、いったいどうしたら書き尽くすことができましょうか。わたくしが授かった恩恵は無窮であり、感謝して報いることを決して疎かにはできません。 怪文書やめろや!
191 23/06/05(月)20:25:17 No.1064461873
>弟と喧嘩して以降一気に精彩欠くからな なんだかんだで直義あっての尊氏なところはある
192 23/06/05(月)20:25:24 No.1064461924
楠木さんは戦術だけでなく戦略も上手いんだけど 戦略を司る立場にもなければ家柄でもないからな
193 23/06/05(月)20:25:24 No.1064461927
後醍醐天皇は何か構えながら情熱云々言ってたイメージしかない
194 23/06/05(月)20:25:25 No.1064461935
楠木正成は個人単位ではめっちゃ優秀なんだけどいまだに父親が誰かすら確定してないレベルで家系がショボいから後醍醐天皇という権威が背景にないと限界があったせいで離れられなかったという面もある もちろん忠誠心があった可能性は否定しないけど
195 23/06/05(月)20:25:28 No.1064461948
>漫画でやったらめっちゃ叩かれるけど史実だし仕方ないよな! 何度も言うが史実でボーボボするな
196 23/06/05(月)20:25:29 No.1064461950
推しが好き過ぎて病んじゃうメンヘラ且つヤンデレ
197 23/06/05(月)20:25:30 No.1064461959
>弟と喧嘩して以降一気に精彩欠くからな むしろ弟をぶっ殺して以降の武蔵野合戦が尊氏の二度目の武将としての全盛期なんだよな
198 23/06/05(月)20:25:46 No.1064462045
>>なんで後醍醐と戦ってんの…? >だぶんそれは尊氏本人が一番疑問に思ってる お前が分かんねぇなら誰も分かんねぇよ…
199 23/06/05(月)20:25:54 No.1064462090
>さっきから1人だけきしょすぎる… ほかはマトモなのに何であいつだけあんなキショいんだ…
200 23/06/05(月)20:25:59 No.1064462134
後醍醐天皇は息子も優秀なやつが多いのは凄いと思う
201 23/06/05(月)20:26:11 No.1064462209
>「前世の行いが良かったから」は現代だと投げやりで適当な答えに見えるけど >前世や輪廻転生を本気で信じている当時の人にとっては別におかしな意見のつもりはないのかも 軍記物や神話の謎の描写や発想は当時の価値観知る上で大切だしその表現使った理由を探る方がよさそう
202 23/06/05(月)20:26:14 No.1064462230
>誰もが目を奪われてく >君は完璧で究極の天皇 金輪際現れるな一番星の生まれ変わり
203 23/06/05(月)20:26:21 No.1064462275
でも項羽の3万で56万に突撃したら勝ちましたのほうが数だけ見たらイカれてるし…
204 23/06/05(月)20:26:32 No.1064462338
後醍醐に対して他の人間は良くも悪くも客観的な評価を下しているのに 尊氏の様子が変なのだ…
205 23/06/05(月)20:26:52 No.1064462462
>後醍醐天皇は何か構えながら情熱云々言ってたイメージしかない バンデット史観やめろ
206 23/06/05(月)20:26:53 No.1064462470
>>誰もが目を奪われてく >>君は完璧で究極の天皇 >金輪際現れるな一番星の生まれ変わり 尊氏と後醍醐どっちの事だ
207 23/06/05(月)20:26:58 No.1064462491
多分賢い根回しムーブはこの漫画だと師兄弟と腹黒マンの仕業なんだろうな…
208 23/06/05(月)20:26:59 No.1064462495
>楠木正成は個人単位ではめっちゃ優秀なんだけどいまだに父親が誰かすら確定してないレベルで家系がショボいから後醍醐天皇という権威が背景にないと限界があったせいで離れられなかったという面もある >もちろん忠誠心があった可能性は否定しないけど そういう立場であったことを加味してもああも美しく散られると神棚に祭られる事になる 普通の人間は貫けるほど強くないし
209 23/06/05(月)20:27:31 No.1064462695
日本史史上最狂は足利尊氏って事が良くわかった
210 23/06/05(月)20:27:32 No.1064462702
>でも項羽の3万で56万に突撃したら勝ちましたのほうが数だけ見たらイカれてるし… アイツは四面楚歌の元ネタもおかしいからな
211 23/06/05(月)20:27:36 No.1064462731
>後醍醐天皇は息子も優秀なやつが多いのは凄いと思う 何より年端も行かぬ息子に無理難題を命じる後醍醐がおかしい
212 23/06/05(月)20:27:37 No.1064462747
鎌倉幕府は尊氏が占有したので恩賞与えれる立ち位置だったけど 新田さん家格が低いし終始中間管理職みたいな振る舞いしてるから
213 23/06/05(月)20:28:05 No.1064462942
>このひと弟がピンチだ!みたいなシーン多すぎなんだよ 征夷大将軍なお兄ちゃんだぞ 戦功もこっちでやるぞ
214 23/06/05(月)20:28:07 No.1064462954
最高のカリスマを持ったメンヘラに粘着されてるMIKADO
215 23/06/05(月)20:28:18 No.1064463043
>そういう立場であったことを加味してもああも美しく散られると神棚に祭られる事になる >普通の人間は貫けるほど強くないし 水戸史観はやめろ 国家神道に引き寄せられるぞ
216 23/06/05(月)20:29:14 No.1064463408
漫画の方がまだマイルド表現で原作がおかしいなんて思うかよ
217 23/06/05(月)20:29:23 No.1064463468
異様な執着を一身に受ける後醍醐天皇に本来なら同情すべきなんだが なにぶん後醍醐天皇も大概なんでネタとして見れる感じはある
218 23/06/05(月)20:29:26 No.1064463489
>>そういう立場であったことを加味してもああも美しく散られると神棚に祭られる事になる >>普通の人間は貫けるほど強くないし >水戸史観はやめろ 国家神道に引き寄せられるぞ 流石に因果が逆だろ! 起源は水戸止めろ
219 23/06/05(月)20:29:32 No.1064463529
早く直冬見て憎悪を露わにする尊氏が見てぇ~
220 23/06/05(月)20:29:45 No.1064463613
劉備なんか何度も敗走するけどすぐ復活するから英雄って呼ばれる人はやっぱ違うよ
221 23/06/05(月)20:29:55 No.1064463693
>>そういう立場であったことを加味してもああも美しく散られると神棚に祭られる事になる >>普通の人間は貫けるほど強くないし >水戸史観はやめろ 国家神道に引き寄せられるぞ 楠木さんは定期的に厄介なファンが現れるな…尊氏光圀攘夷志士大日本帝国と…
222 23/06/05(月)20:29:59 No.1064463716
学者の解釈的には尊氏はずっと後醍醐尊重して戦になったら 引退して出家する言い出す引きこもりモードに入るほどショック受けてるし 朝敵認定されたのに好戦的だった直義とその配下の方が当時としては異常であるとのこと
223 23/06/05(月)20:30:00 No.1064463719
>水戸史観はやめろ 国家神道に引き寄せられるぞ 司馬遼太郎「水戸史観を外してみるとクズどもがただただ土地相続争いしてただけの特に語るべきこともない時代」
224 23/06/05(月)20:30:05 No.1064463753
ちなみに足止めを任された人が尊氏に「九州行けば天皇とか知らねえって奴多いし味方増えるかもよ」と言ったとも伝えられている
225 23/06/05(月)20:30:15 No.1064463815
太平記の記述ってどれくらい信用していいもんなの
226 23/06/05(月)20:30:22 No.1064463861
後醍醐に対する感情がクソ重い時点で尊氏のキャラの描写としては満点よ それはそれとしてもう少し気色悪い部分を見せようか
227 23/06/05(月)20:30:30 No.1064463935
結果だけ見たら無能としか言えないのに過程を見ると全く無能と言えなくなる後醍醐は恐ろしい 社会を破壊する天才としか言えない
228 23/06/05(月)20:30:43 No.1064464017
もしかしてこの時代って一番家格や生まれに振り回されていたのかもしれん
229 23/06/05(月)20:30:51 No.1064464070
>ちなみに足止めを任された人が尊氏に「九州行けば天皇とか知らねえって奴多いし味方増えるかもよ」と言ったとも伝えられている いたよ!四万人!
230 23/06/05(月)20:30:55 No.1064464097
>太平記の記述ってどれくらい信用していいもんなの それ以外に明確な資料がないってレベルだし…
231 23/06/05(月)20:30:58 No.1064464119
水戸に対抗するために司馬を持ち出すな! その戦いの果てには何もないぞ!
232 23/06/05(月)20:31:10 No.1064464187
>司馬遼太郎「水戸史観を外してみるとクズどもがただただ土地相続争いしてただけの特に語るべきこともない時代」 南北朝時代から逃げるな
233 23/06/05(月)20:31:13 No.1064464206
>劉備なんか何度も敗走するけどすぐ復活するから英雄って呼ばれる人はやっぱ違うよ 劉邦といい光武帝といい劉氏はなんかそういうの上手いよな…
234 23/06/05(月)20:31:16 No.1064464234
>司馬遼太郎「水戸史観を外してみるとクズどもがただただ土地相続争いしてただけの特に語るべきこともない時代」 これ平泉澄にめっちゃ影響されてるんだよね
235 23/06/05(月)20:31:17 No.1064464245
>>ちなみに足止めを任された人が尊氏に「九州行けば天皇とか知らねえって奴多いし味方増えるかもよ」と言ったとも伝えられている >いたよ!四万人! 蛮族かな
236 23/06/05(月)20:31:33 No.1064464368
>それ以外に明確な資料がないってレベルだし… ボリュームに差があるとはいえ梅松論とかあるだろうが!
237 23/06/05(月)20:31:35 No.1064464391
>結果だけ見たら無能としか言えないのに過程を見ると全く無能と言えなくなる後醍醐は恐ろしい >社会を破壊する天才としか言えない 革命家の超天才 という天皇が持っていいのかわからない才能
238 23/06/05(月)20:31:40 No.1064464418
太平記は民明書房だったか
239 23/06/05(月)20:31:51 No.1064464501
多々良浜でまたヘラるシーンがスキップされてるから太平記よりだいぶ改善されてるなこの尊氏
240 23/06/05(月)20:32:05 No.1064464573
>結果だけ見たら無能としか言えないのに過程を見ると全く無能と言えなくなる後醍醐は恐ろしい >社会を破壊する天才としか言えない 内政の適正がない革命家と言う他ないのがGODAIGO けざわひがしみたいなのだ
241 23/06/05(月)20:32:08 No.1064464600
>太平記の記述ってどれくらい信用していいもんなの 盛られてる可能性はあるけど直義本人が30巻まで読んで22巻以外はいいね!してるから足利公認ではある
242 23/06/05(月)20:32:09 No.1064464606
>結果だけ見たら無能としか言えないのに過程を見ると全く無能と言えなくなる後醍醐は恐ろしい >社会を破壊する天才としか言えない 天才なんだがその社会の根本にいるやつやっちゃいけない
243 23/06/05(月)20:32:25 No.1064464715
>太平記の記述ってどれくらい信用していいもんなの 以前はこういう軍記物はフィクションだから史料としての信頼には足りないって風潮があったけど現在は歴史学でも一級資料として扱われてる もちろん批判的に読む必要性はあるけど
244 23/06/05(月)20:32:25 No.1064464717
世の革命家気取りはもっと後醍醐を崇めるべき
245 23/06/05(月)20:32:32 No.1064464774
>太平記の記述ってどれくらい信用していいもんなの 信用できないけど他に記録がない どんなに汚くてもこの水を飲むしかないアフリカの子供の気持ちがわかる
246 23/06/05(月)20:32:42 No.1064464843
この漫画適当すぎだろ…ちゃんと歴史を研究しろよな
247 23/06/05(月)20:32:43 No.1064464847
>多々良浜でまたヘラるシーンがスキップされてるから太平記よりだいぶ改善されてるなこの尊氏 上でそろそろクドくなってきたから省いたって言われてて駄目だった
248 23/06/05(月)20:32:44 No.1064464856
今週の尊氏なんか後醍醐に重いでしょ もっと重いんだ現実は
249 23/06/05(月)20:32:48 No.1064464876
>多々良浜でまたヘラるシーンがスキップされてるから太平記よりだいぶ改善されてるなこの尊氏 正直これを期待していたのでやや肩透かし
250 23/06/05(月)20:33:15 No.1064465059
>多々良浜でまたヘラるシーンがスキップされてるから太平記よりだいぶ改善されてるなこの尊氏 週刊連載はメリハリが大事だからな… 原作通りにヘラってもまたかよ…ってなる
251 23/06/05(月)20:33:21 No.1064465100
リアルはリアリティを無視していいのズルくない?
252 23/06/05(月)20:33:30 No.1064465167
後醍醐は山野を駆け巡る才能もあるぞ!
253 23/06/05(月)20:33:42 No.1064465235
どうしてよりにもよって天皇に革命家としての才能がありすぎたんですか?
254 23/06/05(月)20:33:45 No.1064465257
>>多々良浜でまたヘラるシーンがスキップされてるから太平記よりだいぶ改善されてるなこの尊氏 >正直これを期待していたのでやや肩透かし あんまり尊氏濃くすると読者が尊氏についてばかり語るようになって主人公やその仲間たちのこと語らなくなるし
255 23/06/05(月)20:33:54 No.1064465323
ぶっちゃけ当時の公家の日記とかあってもその公家の情報網が言うほど信用できねえんだよな歴史って 太平記と梅松論並べて読めるこの時代は資料としては十分豊富
256 23/06/05(月)20:33:58 No.1064465337
アイドル 尊氏
257 23/06/05(月)20:34:00 No.1064465350
>あんまり尊氏濃くすると読者が尊氏についてばかり語るようになって主人公やその仲間たちのこと語らなくなるし 手遅れ
258 23/06/05(月)20:34:05 No.1064465388
護良も楠木も北畠顕家も懐良も後醍醐が見出したという世の中に混乱をもたらす天才
259 23/06/05(月)20:34:09 No.1064465408
>アイドル >後醍醐
260 23/06/05(月)20:34:12 No.1064465423
>週刊連載はメリハリが大事だからな… >原作通りにヘラってもまたかよ…ってなる でも切腹役の連中はちゃんとこれに付き合ってるんだよな…
261 23/06/05(月)20:34:13 No.1064465430
楠木の子供たちがめっちゃ壮烈な死に方するんだよな
262 23/06/05(月)20:34:29 No.1064465547
>リアルはリアリティを無視していいのズルくない? 現実編集長がOKしたなら仕方ねぇ… いやダメだけどさ…
263 23/06/05(月)20:34:35 No.1064465591
>あんまり尊氏濃くすると読者が尊氏についてばかり語るようになって主人公やその仲間たちのこと語らなくなるし もうぶっちゃけ主人公に見せ場になる展開無いし
264 23/06/05(月)20:34:40 No.1064465624
公家の日記こそ「凄いことが起こった」って書いてあって詳細分からないケース多いし
265 23/06/05(月)20:34:43 No.1064465643
2週連続切腹ニーする尊氏見たいか? 見たいな
266 23/06/05(月)20:34:44 No.1064465649
>護良も楠木も北畠顕家も懐良も後醍醐が見出したという世の中に混乱をもたらす天才 人選はマジでガチなのが酷い 乱世の奸勇すぎる
267 23/06/05(月)20:34:44 No.1064465652
>リアルはリアリティを無視していいのズルくない? 秀吉vs家康!天下の行末はいかに!!で あぁ…地震が起きて決戦中止になりましたよ とか起きるのが史実だぞ
268 23/06/05(月)20:34:53 No.1064465714
>どうしてよりにもよって天皇に革命家としての才能がありすぎたんですか? せめて生まれが貴族か武士なら良かったのにね…
269 23/06/05(月)20:34:53 No.1064465717
>>アイドル >>後醍醐 アイドルは弓引く相手じゃねぇよ
270 23/06/05(月)20:34:54 No.1064465727
ガンダーラ天皇
271 23/06/05(月)20:35:11 No.1064465841
後醍醐が普通の顔で逆にびっくりだよ
272 23/06/05(月)20:35:19 No.1064465888
>>>アイドル >>>後醍醐 >アイドルは弓引く相手じゃねぇよ 仕方ねぇだろなんか知らんうちに敵対することになったんだから
273 23/06/05(月)20:35:19 No.1064465891
>楠木の子供たちがめっちゃ壮烈な死に方するんだよな これを美談にする世の中になっちゃいけない 親兄弟を反面教師に往生際悪く生き抜いたまさのりを美談にしよう
274 23/06/05(月)20:35:27 No.1064465946
>公家の日記こそ「凄いことが起こった」って書いてあって詳細分からないケース多いし まあ毎晩のホモプレイを詳細に書いてるやつもいるけどな
275 23/06/05(月)20:35:30 No.1064465972
>>護良も楠木も北畠顕家も懐良も後醍醐が見出したという世の中に混乱をもたらす天才 >人選はマジでガチなのが酷い >乱世の奸勇すぎる 皆乱世を望んでるようには見えない…
276 23/06/05(月)20:35:34 No.1064465997
部分的に見れば尊氏はだいたい合理的な行動を取ってるだろ
277 23/06/05(月)20:35:41 No.1064466047
>アイドルは弓引く相手じゃねぇよ アイドルが好きすぎて殺すファンなんてよくいるだろ
278 23/06/05(月)20:35:46 No.1064466066
前世での行いがいいとボーボボになるのか
279 23/06/05(月)20:35:46 No.1064466072
無敵の笑顔で寝返らす敵軍
280 23/06/05(月)20:35:53 No.1064466114
後醍醐天皇がいなかったら鎌倉幕府50年くらいは延命できたかね
281 23/06/05(月)20:35:53 No.1064466119
フィクションは現実よりも必然的でなければならないと書いたのは芥川龍之介だった気がする
282 23/06/05(月)20:35:59 No.1064466158
>ぶっちゃけ当時の公家の日記とかあってもその公家の情報網が言うほど信用できねえんだよな歴史って >太平記と梅松論並べて読めるこの時代は資料としては十分豊富 あくまで当時の噂レベルのことしか書いてなくて事実じゃないしな…
283 23/06/05(月)20:36:04 No.1064466189
後醍醐が足利高義として生まれてたらみんな幸せだったよな
284 23/06/05(月)20:36:09 No.1064466222
>>楠木の子供たちがめっちゃ壮烈な死に方するんだよな >これを美談にする世の中になっちゃいけない >親兄弟を反面教師に往生際悪く生き抜いたまさのりを美談にしよう 末っ子は今だと名将評価みたいね
285 23/06/05(月)20:36:18 No.1064466283
>>やっぱいろんなやつが日記つけてないとだめだな… >九州の誰かが書いてないのかな 九州の人というか九州に来た人が書いた難太平記というものはあるぞ 今川義元のご先祖様が俺の扱い悪くね?という不満をぶちまけたアンチ太平記の覚書や
286 23/06/05(月)20:36:21 No.1064466310
>後醍醐が普通の顔で逆にびっくりだよ あの時の尊氏の顔がマジでMOBっぽいレベルでビックリしたけど 多分これ実際の後醍醐が濃すぎるあまりなんだろうな…
287 23/06/05(月)20:36:25 No.1064466335
まさのりはマジで凄いんだけど共感を得にくいキャラクター性だから…
288 23/06/05(月)20:36:38 No.1064466423
>親兄弟を反面教師に往生際悪く生き抜いたまさのりを美談にしよう だからって上司いや天皇を殴るなついでに裏切りをちらつかせるな
289 23/06/05(月)20:37:03 No.1064466569
タイムマシンで見に行けるようになったとしてもたぶん理解できないことが起きてる
290 23/06/05(月)20:37:06 No.1064466598
楠木さん家はマジで息子達も皆優秀だし凄い
291 23/06/05(月)20:37:09 No.1064466610
>後醍醐天皇がいなかったら鎌倉幕府50年くらいは延命できたかね 地方からの反感を買いすぎていて無理 スレ画いなくても近いうちに終わるだろう
292 23/06/05(月)20:37:19 No.1064466682
ネットがある現代人が日本で起きてることすらあんまり性格に把握してないので昔の公家を悪く言えない
293 23/06/05(月)20:37:31 No.1064466767
ちょっとやばくねぇかこの時代…
294 23/06/05(月)20:37:45 No.1064466882
>まさのりはマジで凄いんだけど共感を得にくいキャラクター性だから… 戦はイヤでございまする(しないとは言ってない)を地でいく人生はむしろ現代向きではないだろうか
295 23/06/05(月)20:37:56 No.1064466943
>もうぶっちゃけ主人公に見せ場になる展開無いし もう役割としてはうざったい羽虫役だからな若… まぁリアル若ならともかくこの漫画の若的にはそっちの方が本懐ではある
296 23/06/05(月)20:37:58 No.1064466953
でも後醍醐が社会を壊したくなる過程は分かるんだよ… 社会を壊さないと繋ぎの天皇だった自分の系譜から二度と天皇出ないかもしれないから 普通は思っても実際に壊す能力持ってる奴はめったにいないんだけど
297 23/06/05(月)20:38:00 No.1064466968
>>後醍醐天皇がいなかったら鎌倉幕府50年くらいは延命できたかね >地方からの反感を買いすぎていて無理 >スレ画いなくても近いうちに終わるだろう 族滅ワッショイなんてしまくるから…
298 23/06/05(月)20:38:09 No.1064467041
当時の九州なんて今の沖縄みたいなもんだから天皇尊崇の念とか期待しようがないのでは
299 23/06/05(月)20:38:13 No.1064467086
>今川義元のご先祖様が俺の扱い悪くね?という不満をぶちまけたアンチ太平記の覚書や 今川了俊著:難逃げ上手の若君 この漫画うちの叔父さんたちがモンスターにされてるのはおかしいと思います
300 23/06/05(月)20:38:19 No.1064467127
>戦はイヤでございまする(しないとは言ってない)を地でいく人生はむしろ現代向きではないだろうか そうだね だから和平のためにぶん殴るね
301 23/06/05(月)20:38:25 No.1064467173
>ネットがある現代人が日本で起きてることすらあんまり性格に把握してないので昔の公家を悪く言えない 九条兼実の日記とかお前本当にそれ全部覚えてたの?ってくらい精密で怖いんだよな…
302 23/06/05(月)20:38:34 No.1064467246
>タイムマシンで見に行けるようになったとしてもたぶん理解できないことが起きてる 上空から神様視点で見れるならいいけど絶対に現地に立ちたくねぇ
303 23/06/05(月)20:38:38 No.1064467277
>タイムマシンで見に行けるようになったとしてもたぶん理解できないことが起きてる 正直この時代に兵数の一定よりがちゃんと機能してると思えない 味方ならまだしも敵が何人いるかとか誰もわかってないだろ
304 23/06/05(月)20:38:48 No.1064467347
>でも後醍醐が社会を壊したくなる過程は分かるんだよ… >社会を壊さないと繋ぎの天皇だった自分の系譜から二度と天皇出ないかもしれないから >普通は思っても実際に壊す能力持ってる奴はめったにいないんだけど スクラップ&ビルドのスクラップの才能があまりにありすぎた
305 23/06/05(月)20:38:52 No.1064467368
>アイドルは弓引く相手じゃねぇよ 推しが解釈違いになったので他の子応援します 推しにかなうアイドルなんているはずねえだろ
306 23/06/05(月)20:38:57 No.1064467405
中央集権が無理なのに頑張っちゃってる時代 早く戦国、もっと言えば幕藩体制になれるといいですね
307 23/06/05(月)20:39:06 No.1064467470
>当時の九州なんて今の沖縄みたいなもんだから天皇尊崇の念とか期待しようがないのでは そうでもない 今回蹴散らされた菊池はかなり勤皇の家柄
308 23/06/05(月)20:39:08 No.1064467477
幕府ってだいたい金をろくに払えなくなって出兵の負担とかにキレた地方豪族に滅ぼされるよね
309 23/06/05(月)20:39:15 No.1064467524
理由付けしてるだけマシだろ
310 23/06/05(月)20:39:16 No.1064467528
>当時の九州なんて今の沖縄みたいなもんだから天皇尊崇の念とか期待しようがないのでは 阿蘇大宮司とか大宰少弐とか鎌倉御家人とかいるの知ってる?
311 23/06/05(月)20:39:27 No.1064467601
>>アイドル >>後醍醐 作詞・作曲 TAKAUJI
312 23/06/05(月)20:39:27 No.1064467604
了俊は最後の方結構クソコテ化してたけどそうなるのも仕方ないくらいには仕事しまくってるからなあ 当時の今川本家が名将続きじゃなかったらヤバかったと思う
313 23/06/05(月)20:39:32 No.1064467624
>当時の九州なんて今の沖縄みたいなもんだから天皇尊崇の念とか期待しようがないのでは 北部は大陸との交流の関係で中央にとっても重要拠点だし
314 23/06/05(月)20:39:36 No.1064467655
>味方ならまだしも敵が何人いるかとか誰もわかってないだろ 万とかは間違いなく盛ってるだろうな
315 23/06/05(月)20:39:37 No.1064467661
太平記はクソ
316 23/06/05(月)20:39:39 No.1064467680
吾妻鏡よりひどい
317 23/06/05(月)20:40:09 No.1064467865
>幕府ってだいたい金をろくに払えなくなって出兵の負担とかにキレた地方豪族に滅ぼされるよね なんかキチガイ天皇に粘着されて滅んだ鎌倉幕府に悲しき過去…
318 23/06/05(月)20:40:12 No.1064467885
>当時の九州なんて今の沖縄みたいなもんだから天皇尊崇の念とか期待しようがないのでは 島津とかめっちゃ歴史長い守護大名だかんな!
319 23/06/05(月)20:40:14 No.1064467898
尊氏も直義も内ゲバし始めたら自分の都合で南朝と手を組んだりするから酷すぎる
320 23/06/05(月)20:40:25 No.1064467978
>幕府ってだいたい金をろくに払えなくなって出兵の負担とかにキレた地方豪族に滅ぼされるよね まさに実行犯に新田の挙兵理由が 軍資金徴収にキレて役人斬り殺しただもの
321 23/06/05(月)20:40:33 No.1064468040
若はここから尊氏死ぬまで粘着しまくるんだろうか
322 23/06/05(月)20:40:47 No.1064468123
菊池じゃ仮に万集めても統率も戦後処理もできんから負けるのだ
323 23/06/05(月)20:40:49 No.1064468142
>尊氏も直義も内ゲバし始めたら自分の都合で南朝と手を組んだりするから酷すぎる あくらつな 皇族fuck
324 23/06/05(月)20:40:51 No.1064468155
尊氏礼賛の書なのに作者さんやたら楠木正成のとこえらい迫真の描写じゃないすか
325 23/06/05(月)20:40:54 No.1064468179
>尊氏も直義も内ゲバし始めたら自分の都合で南朝と手を組んだりするから酷すぎる 北朝なんてみんなどうでもいいから
326 23/06/05(月)20:40:56 No.1064468198
>当時の九州なんて今の沖縄みたいなもんだから天皇尊崇の念とか期待しようがないのでは 今回出て来た菊池の父は楠木正成が「討幕の論功行賞で俺が第一位になったけど戦死した菊池さんの方が忠臣だぞ」と反論するほどの男
327 23/06/05(月)20:40:56 No.1064468201
九州はまだ中央と繋がりあるし東北の方が繋がり弱いと思う
328 23/06/05(月)20:40:56 No.1064468202
>直冬はここから尊氏死ぬまで粘着しまくるんだろうか
329 23/06/05(月)20:40:58 No.1064468217
>楠木さん家はマジで息子達も皆優秀だし凄い 本人も弟も息子三人も皆大活躍してるの凄い どうなってんだ
330 23/06/05(月)20:41:10 No.1064468298
>当時の九州なんて今の沖縄みたいなもんだから天皇尊崇の念とか期待しようがないのでは 今の沖縄をどう捉えてるんだよ
331 23/06/05(月)20:41:15 No.1064468321
>九条兼実の日記とかお前本当にそれ全部覚えてたの?ってくらい精密で怖いんだよな… 公家は政治経済や社会情勢の記録が商売道具だからな
332 23/06/05(月)20:41:17 No.1064468332
>なんかキチガイ天皇に粘着されて滅んだ鎌倉幕府に悲しき過去… まさにその鎌倉幕府がそのパターンだ
333 23/06/05(月)20:41:33 No.1064468454
外延に住んでる方がアイデンティティを強くする必要があるので勤王だったりする
334 23/06/05(月)20:41:38 No.1064468504
防人とか太宰府とかも歴史長いし東北は割と見捨てられた地だけど九州は大陸との交易上重要拠点なのずっと変わらんのだよな…西国武士が経済に強かったり
335 23/06/05(月)20:41:42 No.1064468532
今川了俊は九州探題をクビになってほら話を発表しまくるおじさんになったのが悲しい
336 23/06/05(月)20:41:45 No.1064468558
この時代にSNSがあれば…
337 23/06/05(月)20:41:52 No.1064468597
>尊氏礼賛の書なのに作者さんやたら楠木正成のとこえらい迫真の描写じゃないすか 足利の上の方まで皆正成に頭やられてしまったので…
338 23/06/05(月)20:42:07 No.1064468706
北朝は僕らの遊び場
339 23/06/05(月)20:42:22 No.1064468798
菊池は逃げ若の視点だと雑魚にしかなりえんけど親王が何度も頼るくらいには忠臣してくれるからな…
340 23/06/05(月)20:42:25 No.1064468829
>この時代にSNSがあれば… 後醍醐の悪口で溢れてそう
341 23/06/05(月)20:42:27 No.1064468844
>今川了俊は九州探題をクビになってほら話を発表しまくるおじさんになったのが悲しい 結構な割合で義満が悪いと思う
342 23/06/05(月)20:42:31 No.1064468865
たびたび北朝を誰も支持してない…ってなるの本当に酷い
343 23/06/05(月)20:42:31 No.1064468874
直冬くんは長門探題→九州探題→南朝の武将とジョブチェンジしまくる
344 23/06/05(月)20:42:36 No.1064468903
>北朝は僕らの射的場
345 23/06/05(月)20:42:39 No.1064468919
当の尊氏が晒される正成を哀れんで実家に首返してやるくらい評価してたからな
346 23/06/05(月)20:42:45 No.1064468958
>この時代にSNSがあれば… やめろメンヘラに核を与えるんじゃない
347 23/06/05(月)20:42:47 No.1064468971
>島津とかめっちゃ歴史長い守護大名だかんな! 南北朝の頃は紀伊とか伊勢から来た海賊衆に 海から攻め込まれてやりあってるね
348 23/06/05(月)20:42:48 No.1064468979
荒らし・混乱の元 直冬del
349 23/06/05(月)20:43:01 No.1064469057
>北朝は僕らの射的場 婆娑羅が過ぎる…
350 23/06/05(月)20:43:04 No.1064469084
元寇のときにつくった負担は恩顧の御家人が負って北条の御内人が負担を負わせる仕組みつくったよ からの転落は早かっただろ
351 23/06/05(月)20:43:13 No.1064469134
>結構な割合で義満が悪いと思う あれ以上名望を集めたらやべーなってところでクビにするのがセンスある
352 23/06/05(月)20:43:13 No.1064469139
北朝の方が正当な血統なのに今の天ちゃんは南朝で代を数えてるよね何でだろう
353 23/06/05(月)20:43:23 No.1064469208
こんな面白い偉人を今まで知らなかったのが悔しいし 南北朝詳しい奴はこの漫画がこうなることわかって読んでたんだよな
354 23/06/05(月)20:43:29 No.1064469253
>今回出て来た菊池の父は楠木正成が「討幕の論功行賞で俺が第一位になったけど戦死した菊池さんの方が忠臣だぞ」と反論するほどの男 楠木さあ そういう細かいとこが人気の原因なんだよ
355 23/06/05(月)20:43:30 No.1064469259
北朝はワクワクさん(赤松円心)がゴロリ(足利尊氏)にアドバイスして作ったのうなもんだから…
356 23/06/05(月)20:43:30 No.1064469262
>尊氏礼賛の書なのに作者さんやたら楠木正成のとこえらい迫真の描写じゃないすか 家柄低くても清廉潔白な性格で強いし忠義を尽くしてる人のことを嫌いになる奴はいないよ!自分等の手で殺すんだが
357 23/06/05(月)20:43:31 No.1064469267
尊氏がGODAIGOにLOVEでいられたのは早々に対立したからクソコテ介護する側の苦労知らないどころか自分も介護される側だからってのが個人的にしっくりくる
358 23/06/05(月)20:43:36 No.1064469300
>北朝の方が正当な血統なのに今の天ちゃんは南朝で代を数えてるよね何でだろう 水戸光圀ってやつが悪い
359 23/06/05(月)20:44:05 No.1064469487
>今の沖縄をどう捉えてるんだよ いつもいる沖縄でイジメにあってる人
360 23/06/05(月)20:44:06 No.1064469495
>>この時代にSNSがあれば… >後醍醐の悪口で溢れてそう 尊氏一人で長文レスで褒め称えて速攻でスレ落としてそう
361 23/06/05(月)20:44:23 No.1064469628
>当時の九州なんて今の沖縄みたいなもんだから天皇尊崇の念とか期待しようがないのでは そもそも天皇家のご実家からして九州なんですが
362 23/06/05(月)20:44:25 No.1064469641
>北朝の方が正当な血統なのに今の天ちゃんは南朝で代を数えてるよね何でだろう 現代の天皇は北朝の血統という面倒さ
363 23/06/05(月)20:44:34 No.1064469707
>北朝の方が正当な血統なのに今の天ちゃんは南朝で代を数えてるよね何でだろう 水戸光圀が元凶 イヤイヤマジで
364 23/06/05(月)20:44:47 No.1064469805
>北朝の方が正当な血統なのに今の天ちゃんは南朝で代を数えてるよね何でだろう 北朝は一時期南朝に皇族をみんな連れ去られて佐々木道誉が見つけてきた皇族の知り合いの婆さんを無理矢理上皇役に仕立てて即位式をやって天皇を確保するというコントみたいな経緯を経て維持されて来た皇統なので
365 23/06/05(月)20:44:48 No.1064469809
>尊氏がGODAIGOにLOVEでいられたのは早々に対立したからクソコテ介護する側の苦労知らないどころか自分も介護される側だからってのが個人的にしっくりくる 対立してるのにGODAIGO推しのままなのがおかしいんだよ!
366 23/06/05(月)20:45:07 No.1064469933
明治天皇が南朝が正統だって言ったから…
367 23/06/05(月)20:45:16 No.1064469983
懐良親王という後醍醐の皇子たちの完成系みたいな奴も下向してくるから南北朝の九州情勢はあまり中央と絡まないくせに面白い
368 23/06/05(月)20:45:23 No.1064470037
同僚の事も敵の事もしっかり褒めるのが大楠公だ 新田は見捨てましょう
369 23/06/05(月)20:45:25 No.1064470044
神器偽物グリッチは誰も見分けられないから本当に名案だったよね 尊氏は剣
370 23/06/05(月)20:45:39 No.1064470146
>北朝はワクワクさん(赤松円心)がゴロリ(足利尊氏)にアドバイスして作ったのうなもんだから… その辺のダンボールから朝廷作ったみたいじゃねえかやべえな
371 23/06/05(月)20:45:42 No.1064470167
敵も味方もGODAIGO推し
372 23/06/05(月)20:46:00 No.1064470302
何回だって言うよ世界は美しいよ 君がそれを諦めないからだよ 最終回のストーリーは初めから決まっていたとしても 今だけはここにあるよ君のまま光ってゆけよ
373 23/06/05(月)20:46:09 No.1064470350
まあそれだけ後醍醐が嫌われてたってことじゃない?
374 23/06/05(月)20:46:11 No.1064470378
少なくともどこそこで誰と誰の戦があってこっちが勝ちましたみたいな記述はそれなりに信用できるだろうからな…
375 23/06/05(月)20:46:13 No.1064470391
関東と九州どっちが僻地かといったら圧倒的に関東だからね 大陸交易の玄関口たる太宰府があるので当たり前なんだけど 方や鎌倉ときたら大船の底がつかえて出港すらできなかった 由比ヶ浜…
376 23/06/05(月)20:46:24 No.1064470460
>同僚の事も敵の事もしっかり褒めるのが大楠公だ >新田は見捨てましょう でも軟膏より新田の方が長生きしたし
377 23/06/05(月)20:46:29 No.1064470490
>>北朝はワクワクさん(赤松円心)がゴロリ(足利尊氏)にアドバイスして作ったのうなもんだから… >その辺のダンボールから朝廷作ったみたいじゃねえかやべえな ダンボール太平機
378 23/06/05(月)20:47:01 No.1064470710
了俊首にした後今川分裂寸前まで行ってるから下手すりゃ凄いやらかしになる所だったろ
379 23/06/05(月)20:47:04 No.1064470733
最低だな水戸黄門
380 23/06/05(月)20:47:07 No.1064470751
九州は平定したり統治したりしたはずなのにいつの間にか独立勢力に戻ってるのなんなの遠過ぎて管理できないの
381 23/06/05(月)20:47:10 No.1064470771
>関東と九州どっちが僻地かといったら圧倒的に関東だからね 鎌倉時代を経たこの時代はもう関東の方が格上だよ
382 23/06/05(月)20:47:14 No.1064470802
男系だからセーフ理論だけどヨーロッパだと王朝交代扱い程度にはなるよね南北朝後って…カペーヴァロアなんかと比較して
383 23/06/05(月)20:47:16 No.1064470820
赤松「南朝の天皇の末裔殺したから許して」
384 23/06/05(月)20:47:23 No.1064470875
>懐良親王という後醍醐の皇子たちの完成系みたいな奴も下向してくるから南北朝の九州情勢はあまり中央と絡まないくせに面白い 日本国王くんきたな…
385 23/06/05(月)20:47:43 No.1064471007
>遠過ぎて管理できないの それはまぁはい
386 23/06/05(月)20:47:55 No.1064471082
メンタルやられ始めた新田義貞が酒の席で「もう戦でパッと死にたい」って言った時に楠木正成は諭してたらしいな
387 23/06/05(月)20:47:56 No.1064471087
領地補償してくれるのは足利だし テンノーはしてくれないし
388 23/06/05(月)20:48:06 No.1064471142
>赤松「南朝の天皇の末裔殺したから許して」 これ円心の所から順に見てくと中々悲しい
389 23/06/05(月)20:48:07 No.1064471143
> 少なくともどこそこで誰と誰の戦があってこっちが勝ちましたみたいな記述はそれなりに信用できるだろうからな… 定期的に加藤清正が家康と一線交えたらしいと書かれる秀吉死後
390 23/06/05(月)20:48:20 No.1064471234
>>>アイドル >>>後醍醐 >作詞・作曲 TAKAUJI 推しのGO
391 23/06/05(月)20:48:44 No.1064471410
新田くんは彼女とイチャイチャしてたら良かったのに
392 23/06/05(月)20:48:46 No.1064471418
北朝と南朝から交互に出そうね北朝は偽物だって認めるよ した後にはい嘘ー北朝からしか天皇出しませーん!して南朝を潰しただけだよ
393 23/06/05(月)20:48:47 No.1064471426
>明治天皇が南朝が正統だって言ったから… 初期の明治政府は天皇に楯突いた北条義時、足利尊氏、徳川許すまじというスタンスだからな
394 23/06/05(月)20:48:48 No.1064471434
>同僚の事も敵の事もしっかり褒めるのが大楠公だ >新田は見捨てましょう まあこれは政略的な観点での進言だから… 酒入った愚痴も親身に聞いてあげてたから…
395 23/06/05(月)20:49:00 No.1064471507
>九州は平定したり統治したりしたはずなのにいつの間にか独立勢力に戻ってるのなんなの遠過ぎて管理できないの 義満が日明貿易でめっちゃ稼いだけど西国の守護は正式じゃない民間貿易で稼げるの 独立して食ってけるだけの財力がある
396 23/06/05(月)20:49:02 No.1064471521
最近この頃くらいまでは本当に魔法とかあったと思ってもいい気がしてきた
397 23/06/05(月)20:49:06 No.1064471538
>最低だな水戸黄門 マジであの人やらかししかしてないのよ 水戸藩は税金八割だし
398 23/06/05(月)20:49:07 No.1064471548
>九州は平定したり統治したりしたはずなのにいつの間にか独立勢力に戻ってるのなんなの遠過ぎて管理できないの 今だって車で行ったり来たりすると大変なのに当時はもっと大変だっただろう
399 23/06/05(月)20:49:23 No.1064471662
>男系だからセーフ理論だけどヨーロッパだと王朝交代扱い程度にはなるよね南北朝後って…カペーヴァロアなんかと比較して つっても王朝をどこで区切るかってのはヨーロッパでもカッチリした基準はないし… 分家が王様なりましたけど王朝変わりませんって言われたらそれまでではある
400 23/06/05(月)20:49:24 No.1064471669
正平の一統で室町幕府一回終わってない?ってなるよね
401 23/06/05(月)20:49:35 No.1064471740
こっからもう新田君の見せ場は討ち死にだけか
402 23/06/05(月)20:49:46 No.1064471820
その後の九州の流れを見てると後先考えずに莫大な恩賞を約束したけど反故にしたんじゃないかなって気もする なんで一色氏を九州探題にしたのやら
403 23/06/05(月)20:49:50 No.1064471841
この一個前の戦でなぜか武士がなびくという描写をしているので まだ漫画として伏線はあるとは言えるのかもしれない にしてもわけがわからない 原作が史実じゃなければご都合主義と言われるレベルだ 敵ボスが強いという謎のご都合なのだが
404 23/06/05(月)20:50:00 No.1064471916
今川了俊のホラ話は盛りすぎてて面白い ・義家の置文伝説(義家の子孫は7代あとの家時を待つまでもなく4代後の頼朝が天下取ってる) ・自分らを含む足利一門はホントは為朝公の血筋(無理がある) ・尊氏の子の基氏は今川基氏から取った(多分実際は源経基王が由来) あたりが好き
405 23/06/05(月)20:50:09 No.1064471969
1.当時起きた事象に対してある程度俯瞰した立場で見れる 2.文字を書いて記録を残せる 最低限この二つが両立した人がいないと検証に耐える記録は残らないと言ってもいい 2はなくても口承の言い伝えなんかで残ったりするけど 南北朝クラスに起こったことの規模が大きくなると1はかなり厳しくなる
406 23/06/05(月)20:50:38 No.1064472161
>九州は平定したり統治したりしたはずなのにいつの間にか独立勢力に戻ってるのなんなの遠過ぎて管理できないの マスコミや大企業も東京大阪そして福岡に大きめの拠点置くところあるから文化経済ともに独特になりやすいんかな
407 23/06/05(月)20:51:01 No.1064472318
fu2249231.jpg 江戸時代でも尊氏人気なんだな
408 23/06/05(月)20:51:03 No.1064472331
>今川了俊のホラ話は盛りすぎてて面白い >・義家の置文伝説(義家の子孫は7代あとの家時を待つまでもなく4代後の頼朝が天下取ってる) >・自分らを含む足利一門はホントは為朝公の血筋(無理がある) >・尊氏の子の基氏は今川基氏から取った(多分実際は源経基王が由来) >あたりが好き 急に仕事取り上げられてメンタル案件だったんだろうなって
409 23/06/05(月)20:51:04 No.1064472338
>最近この頃くらいまでは本当に魔法とかあったと思ってもいい気がしてきた 中国の兵法からして占いの要素を含むしそれはある
410 23/06/05(月)20:51:06 No.1064472358
>領地補償してくれるのは足利だし >テンノーはしてくれないし 足利さん?俺の領地勝手に 恩賞にしてない?
411 23/06/05(月)20:51:18 No.1064472435
後南朝という残党勢力 勝手に朝廷を開いてた所もあったらしい
412 23/06/05(月)20:51:39 No.1064472566
>1.当時起きた事象に対してある程度俯瞰した立場で見れる >2.文字を書いて記録を残せる >最低限この二つが両立した人がいないと検証に耐える記録は残らないと言ってもいい >2はなくても口承の言い伝えなんかで残ったりするけど >南北朝クラスに起こったことの規模が大きくなると1はかなり厳しくなる なんなら戦後の話ですら記録があやふやだしな
413 23/06/05(月)20:51:59 No.1064472703
>酒入った愚痴も親身に聞いてあげてたから… 新田「元々俺なんて大将の器じゃないよぉ…家も貧乏だし…みんなにバカにされるし…もう死にたいよぉ…」
414 23/06/05(月)20:52:17 No.1064472830
なんだったんだよこいつの前世…
415 23/06/05(月)20:52:20 No.1064472852
>佐々木道誉が見つけてきた皇族の知り合いの婆さん 院政がある時代における日本という国のトップは必ずしも天皇ではなく 院政をする上皇か後醍醐のように自ら親政をする天皇が「治天の君」として日本の頂点に立っていたが この時天皇の母ではあるけど自身は天皇家出身でもない臣下出身の婆さんが日本の頂点治天の君になるという史上唯一の事態が発生
416 23/06/05(月)20:52:25 No.1064472896
世界中が~君を待っている~闇を照らせ光の戦士よ~世界中が君を信じてる~一つカリスマで戦え足利尊氏~
417 23/06/05(月)20:52:29 No.1064472930
>義満が日明貿易でめっちゃ稼いだけど西国の守護は正式じゃない民間貿易で稼げるの >独立して食ってけるだけの財力がある 日明貿易を抑えてた大内氏はそれで何度も幕府に反抗できたし応仁の乱から後は幕府をある意味超えてたような
418 23/06/05(月)20:52:33 No.1064472959
今川了俊をヒで適当なでっちあげばかりしてる 可哀想なおじさんみたいな扱いにするのやめて差し上げろ 凄い実績あげてるんですよマジで…
419 23/06/05(月)20:52:42 No.1064473020
>fu2249231.jpg >江戸時代でも尊氏人気なんだな 大関は誰だこれ
420 23/06/05(月)20:52:53 No.1064473097
鎌倉幕府も頼朝の血筋絶えて北条が継いでも鎌倉幕府だからセーフ
421 23/06/05(月)20:52:56 No.1064473124
>中国の兵法からして占いの要素を含むしそれはある マリのスマングルの話とか…
422 23/06/05(月)20:52:57 No.1064473133
置文伝説は結果論すぎるだろ…ってなるけど今川了俊の功績デカいから話半分に信じられてる印象
423 23/06/05(月)20:52:57 No.1064473135
>勝手に朝廷を開いてた所もあったらしい 後醍醐が厄介払いで即位させた後自分で速攻南朝開いたせいで北陸で独自朝廷を開いたという悲惨極まる全盛をたどった息子もいた
424 23/06/05(月)20:53:20 No.1064473295
中央からは遠のいているけど大陸との玄関口でもあるからこうして明の太祖と外交()して日本国王に冊封してもらう
425 23/06/05(月)20:53:29 No.1064473339
九州と違って東北は長らく熊襲の跋扈する土地だったからな…
426 23/06/05(月)20:53:37 No.1064473397
ここまでネタが尽きないのに歴史の授業でスルー気味になるのひどくない?
427 23/06/05(月)20:53:52 No.1064473488
>ここまでネタが尽きないのに歴史の授業でスルー気味になるのひどくない? いや普通にやるだろ足利尊氏
428 23/06/05(月)20:53:55 No.1064473509
佐々木道誉は実はむっちゃ真面目な常識人だった気がしなくもないんだよな…
429 23/06/05(月)20:53:59 No.1064473548
後醍醐の息子達という南朝専用のユニット めちゃくちゃ強い
430 23/06/05(月)20:53:59 No.1064473551
>九州と違って東北は長らく熊襲の跋扈する土地だったからな… サントリー!!
431 23/06/05(月)20:54:01 No.1064473563
任天堂にてニュースーパー足利ブラザース発売中
432 23/06/05(月)20:54:10 No.1064473624
なんかこの漫画尊氏が自殺未遂してからスレの立つ頻度が一気に増えた気がする…
433 23/06/05(月)20:54:11 No.1064473630
>ここまでネタが尽きないのに歴史の授業でスルー気味になるのひどくない? 歴史の授業って室町中期とか江戸中期とか学生からするとくだらないとこばっかり扱うし
434 23/06/05(月)20:54:15 No.1064473653
なんか面倒くさい父兄とかいたら嫌だし…
435 23/06/05(月)20:54:16 No.1064473655
足利氏って皇族を替えのきくおもちゃだと思ってないか?
436 23/06/05(月)20:54:26 No.1064473729
>明治天皇が南朝が正統だって言ったから… むしろへそ曲げて仕事サボったぞ明治天皇
437 23/06/05(月)20:54:35 No.1064473781
>足利氏って皇族を替えのきくおもちゃだと思ってないか? 足利以外もみんな思ってるよ
438 23/06/05(月)20:55:02 No.1064473981
>足利氏って皇族を替えのきくおもちゃだと思ってないか? それを態度に出したら死刑よ!! バサラも節度を守ってやろうね
439 23/06/05(月)20:55:02 No.1064473982
>大関は誰だこれ 源氏の始祖源経基 実績見ると大関になるほどかって思うかもしれないが源氏の末裔(自称)徳川家の時代だから当然源氏の始祖は偉い
440 23/06/05(月)20:55:03 No.1064473985
>>足利氏って皇族を替えのきくおもちゃだと思ってないか? 平安のころからずっとそう思ってるよ日本人!!
441 23/06/05(月)20:55:06 No.1064474008
>佐々木道誉は実はむっちゃ真面目な常識人だった気がしなくもないんだよな… 妙法院焼き討ちはどう解釈しても蛮行なんだよね
442 23/06/05(月)20:55:17 No.1064474087
>足利氏って皇族を替えのきくおもちゃだと思ってないか? 武士からするとそんな感じだよ だって自分じゃなんもできない雑魚じゃん …それ比べ後醍醐院は違う!!
443 23/06/05(月)20:55:20 No.1064474101
>今川了俊をヒで適当なでっちあげばかりしてる >可哀想なおじさんみたいな扱いにするのやめて差し上げろ >凄い実績あげてるんですよマジで… でも怪文書マンになってからは甥っこたちが頭下げて回る迷惑爺になってるし… 正直義満のせいだと思うけど
444 23/06/05(月)20:55:39 No.1064474238
>>fu2249231.jpg >>江戸時代でも尊氏人気なんだな >大関は誰だこれ 源経基 清和源氏の祖
445 23/06/05(月)20:55:40 No.1064474247
>足利氏って皇族を替えのきくおもちゃだと思ってないか? むしろ藤原氏以来そう思ってない権力者がいただろうか
446 23/06/05(月)20:55:49 No.1064474306
>…それ比べ後醍醐院は違う!! ちょっと加減しろ
447 23/06/05(月)20:56:17 No.1064474478
今川は九州平定の功がデカすぎて下手に重用したら観応の擾乱第2ラウンドだから冷遇するしかなかったんだと思うな
448 23/06/05(月)20:56:28 No.1064474547
おもちゃって言うけど武力を使わないだけで江戸時代前ぐらいまでは結構政治工作には絡んでるよね天皇家 目立つやつだとスレ画とか承久の乱とか
449 23/06/05(月)20:56:46 No.1064474662
鎌倉幕府の崩壊も後醍醐天皇の失敗も室町幕府の衰退も元はといえば日本の朝廷政府の行政能力の低さに起因する 中国で言うところの科挙どころか九品官人法に相当する能力主義さえも導入できなかったから 人や金を動かしたり大規模な公共事業やったり地方を統一制度で従えたりすることなんて江戸時代が近づくまで全然できなかったし 地方を監督する現地の武士(後の守護や大名)の発言権がずっと強かった だから後醍醐が形だけ中国を真似て武士を従えようとしても当然うまくいかない
450 23/06/05(月)20:57:05 No.1064474774
証拠が絶対に出ることはないがたぶんまあ幕末も…
451 23/06/05(月)20:57:22 No.1064474879
天皇が政治仕切ってたのって、それこそ蘇我氏とか物部氏以前の時代なんじゃ…
452 23/06/05(月)20:57:25 No.1064474907
>>>足利氏って皇族を替えのきくおもちゃだと思ってないか? >平安のころからずっとそう思ってるよ日本人!! 流石に正平一統で懲りたらしくてその後はそこまでのことは起きてない 西陣南帝も東軍がずっと天皇皇族を抑えてたからやった訳だし
453 23/06/05(月)20:57:26 No.1064474915
>fu2249231.jpg >江戸時代でも尊氏人気なんだな 巴御前スゲェな
454 23/06/05(月)20:57:27 No.1064474918
>佐々木道誉は実はむっちゃ真面目な常識人だった気がしなくもないんだよな… 常識あるから南朝との仲介やってたとかだっけ
455 23/06/05(月)20:57:30 No.1064474943
最悪挿げ替えればいいと思われているからこそ社会が煮詰まったらここぞのタイミングでその権威を担ぎ上げたくなるという魔法のような存在
456 23/06/05(月)20:57:31 No.1064474956
貴族主義と能力主義は対立するものだけど日本は伝統的に貴族が強いね
457 23/06/05(月)20:57:35 No.1064474980
>妙法院焼き討ちはどう解釈しても蛮行なんだよね 鷹狩をした帰り道、妙法院で見事な紅葉を見かける。家臣に枝を折らせ、その美しさを嘆賞していると、坊主どもが「御所の枝を折るとは何事か」と制止する。道誉は「何が御所か、片腹痛い」と嘲笑してさらに大きな枝を折らせた。山法師どもが騒ぎを見咎め「狼藉者め」と、家臣らを散々に殴って放り出す。道誉は「どこの門主であろうとも、この道誉の身内にそのような振る舞いはせぬぞ」と怒った。そして手勢三百騎以上を集め、妙法院に火をかけて焼き払った。 道誉はこの事件の責任を取らされ、幕府の反対を押し切った朝廷の裁断で下総に流罪となった。しかしその一行がまた、とても流罪と思えない有様であった。若武者三百騎ほどが随行し、それぞれが猿の皮を靱にかけ、猿の皮の腰当をしていた。道々に酒宴の席を設け、宿場に至れば遊女を集めて騒いだという。猿は比叡山の聖獣であり、誰の目にも比叡山とそれに頭が上がらない公家たちの処分とを嘲弄するものであった。
458 23/06/05(月)20:57:45 No.1064475061
>足利氏って皇族を替えのきくおもちゃだと思ってないか? 高師直だっけ 天皇がどうしても必要ってフィギュアでも置いとけやって言ったの
459 23/06/05(月)20:57:47 No.1064475072
おかしいな坂東武者の理想像と言われた畠山重忠と互角の勝負を繰り広げた 二代執権北条義時が番付に乗っていないようだが…落丁かな?
460 23/06/05(月)20:58:03 No.1064475178
>今川は九州平定の功がデカすぎて下手に重用したら観応の擾乱第2ラウンドだから冷遇するしかなかったんだと思うな その後もデカい功績あったとはいえ一時副将軍扱い受けたりしたのはこの辺の罪悪感あったのかなって…
461 23/06/05(月)20:58:50 No.1064475470
>人や金を動かしたり大規模な公共事業やったり地方を統一制度で従えたりすることなんて江戸時代が近づくまで全然できなかったし 墾田永年私財法もよくいわれるけど これ最終的な管理できてりゃ悪くない制度だしな…管理できなくて野放しになってたのが悪い
462 23/06/05(月)20:59:00 No.1064475543
まあ大臣が政治して国王はお飾りなら、やらかした大臣更迭すれば良いだしな
463 23/06/05(月)20:59:53 No.1064475914
>やらかした大臣更迭すれば良いだしな 全部独断だったから後醍醐は島流しね
464 23/06/05(月)20:59:58 No.1064475949
そもそも天皇も戦って勝ち取ったものだからな大化の改新
465 23/06/05(月)21:00:12 No.1064476044
>>人や金を動かしたり大規模な公共事業やったり地方を統一制度で従えたりすることなんて江戸時代が近づくまで全然できなかったし >墾田永年私財法もよくいわれるけど >これ最終的な管理できてりゃ悪くない制度だしな…管理できなくて野放しになってたのが悪い なんと恐ろしいことに、この時代から明治まで日本には正規兵が居ないんです
466 23/06/05(月)21:00:19 No.1064476099
>おかしいな坂東武者の理想像と言われた畠山重忠と互角の勝負を繰り広げた >二代執権北条義時が番付に乗っていないようだが…落丁かな? お前はこっち(悪人番付)や
467 23/06/05(月)21:00:26 No.1064476143
>まあ大臣が政治して国王はお飾りなら、やらかした大臣更迭すれば良いだしな その辺が幸いして立憲君主制にすんなり収まったから世の中わからん
468 23/06/05(月)21:00:28 No.1064476158
日本と中国の乱世は割と似てるんだけど平和な時代の秩序が全然違うんだよね… 士大夫みたいな非世襲インテリ役人階級が日本には全然形成されなかった
469 23/06/05(月)21:01:10 No.1064476438
今川了俊はウソつきクソコテおじさんなのに文筆家としても武将としても超一流というギャップが面白い
470 23/06/05(月)21:01:14 No.1064476469
南北朝時代はもうちょい取り上げられてもいいと思うんだけど人気ないよねぇ
471 23/06/05(月)21:01:32 No.1064476613
>士大夫みたいな非世襲インテリ役人階級が日本には全然形成されなかった ずっと公家か武家のなんか勉強得意な奴か暇なやつがてきとうにやってるというか 当然数が全然足りない
472 23/06/05(月)21:01:54 No.1064476761
ローマなんかもあんだけでかいのに官僚少なくて地方当地は軍団がやってたらしいんて デカい官僚制度整備がマジ難しい
473 23/06/05(月)21:01:56 No.1064476778
科挙を真似て導入したはずなのにすぐ貴族の息子は無条件で通過!とかやって骨抜きにするしな…
474 23/06/05(月)21:01:57 No.1064476784
>日本と中国の乱世は割と似てるんだけど平和な時代の秩序が全然違うんだよね… >士大夫みたいな非世襲インテリ役人階級が日本には全然形成されなかった この辺がカオスを生み出す一因になってるし日本史の面白さだと思ってる
475 23/06/05(月)21:02:00 No.1064476799
日本人遺伝子レベルで世襲好きだよな 科挙も定着しなかったみたいだし
476 23/06/05(月)21:02:07 No.1064476853
>南北朝時代はもうちょい取り上げられてもいいと思うんだけど人気ないよねぇ 戦国時代と比べて面白くない
477 23/06/05(月)21:02:18 No.1064476913
>南北朝時代はもうちょい取り上げられてもいいと思うんだけど人気ないよねぇ 前世の行いが良かったからとか学校で教えられないからな…
478 23/06/05(月)21:02:23 No.1064476949
>南北朝時代はもうちょい取り上げられてもいいと思うんだけど人気ないよねぇ 複雑すぎんよこの人とか
479 23/06/05(月)21:02:45 No.1064477115
できるやつは定期的にポップアップするんだが続かんからなぁ
480 23/06/05(月)21:02:58 No.1064477203
>日本人遺伝子レベルで世襲好きだよな >科挙も定着しなかったみたいだし 教育は家族が担うからかな