23/06/05(月)01:51:36 やっぱ... のスレッド詳細
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23/06/05(月)01:51:36 No.1064261614
やっぱりビュティさん必要だよこれ
1 23/06/05(月)01:55:53 No.1064262420
よく分かんないけど多分前世の行いが良かったんだろうね
2 23/06/05(月)02:19:13 No.1064266239
>「なんか勝ってた」…である なんで!!?
3 23/06/05(月)02:23:25 No.1064266787
ふざけすぎー!!
4 23/06/05(月)02:54:49 No.1064270401
漫画だからオカルトな神力とか設定して描写して一定の納得がいくけど これを史実として議論しなきゃならん歴史学者さん達は頭おかしくならない?
5 23/06/05(月)02:59:08 No.1064270792
ひょっとして中先代の乱もこんな感じに書かれてたの?
6 23/06/05(月)03:02:37 No.1064271141
尊氏の敵は多かったけど後醍醐天皇アンチも多かったとかじゃないの?
7 23/06/05(月)03:04:11 No.1064271262
>これを史実として議論しなきゃならん歴史学者さん達は頭おかしくならない? よく分からんけどなんか勝ったは歴史上ごろごろあるぞ
8 23/06/05(月)03:06:11 No.1064271448
それこそ桶狭間だって経緯さっぱり分からないけど勝った部類だしな…
9 23/06/05(月)03:08:33 No.1064271687
この時代天皇もアレだったんだけどおおっぴらに語っていいものでもないので尊氏の特異さだけが更に浮彫になる
10 23/06/05(月)03:11:27 No.1064271953
むしろこの手の話は歴史学者の飯のタネとすら言えるのでは?
11 23/06/05(月)03:13:23 No.1064272120
これ史実だから許されてるけれどマンガのキャラだったらリアリティなさすぎて許されねえぞ
12 23/06/05(月)03:44:00 No.1064274815
手紙とか日記みたいな記録があればいいんだけど戦争で焼失したりしてそうではある
13 23/06/05(月)03:46:07 No.1064274997
この時代の創作があんま人気ない理由がちょっと解ったかもしれない
14 23/06/05(月)03:47:46 No.1064275098
>これ史実だから許されてるけれどマンガのキャラだったらリアリティなさすぎて許されねえぞ 勝な っん てか た
15 23/06/05(月)03:49:15 No.1064275198
>この時代の創作があんま人気ない理由がちょっと解ったかもしれない 80万騎が挙兵したとか取っ掛かりのスケールがやたらでかくてオチがスレ画みたいになる…
16 23/06/05(月)04:17:24 No.1064276662
勝てるかなぁ? 多々良浜の戦い勝てるかなぁ?
17 23/06/05(月)04:20:39 No.1064276820
歴史の人気無い部分は人気無い故にあんまり調べられてなかったりするだけだから…ちゃんと理由あるはずだから…
18 23/06/05(月)04:22:43 No.1064276901
俺だってこれくらいできる
19 23/06/05(月)04:23:27 No.1064276929
>歴史の人気無い部分は人気無い故にあんまり調べられてなかったりするだけだから…ちゃんと理由あるはずだから… 理由がわからないから創作物が少なくて人気が無くて理由がわからないまま な悪循環とかあったりするのかね
20 23/06/05(月)04:24:18 No.1064276967
>多数の裏切りを出した背景には、九州の諸豪族を軒並み味方につけて大軍を組織してはいても、その大半は宮方有利の情勢を見て是非なく菊池武敏に味方した者であったという事実が存在する。確かな宮方と呼べるのは阿蘇惟直ぐらいで、その他のほとんどはもともと日和見、もしくはむしろ尊氏よりの武将達であった。また、圧倒的に不利な状況であっても終始積極的な戦法を取り、一度宮方に付いた者の寝返りを誘った尊氏の戦略も見逃せない。 これは割と納得できない?
21 23/06/05(月)04:35:04 No.1064277404
いずれにせよ神がかったカリスマを発揮してたのは間違いない
22 23/06/05(月)04:42:03 No.1064277665
神がかっていたからカリスマがありカリスマがあるから神がかったことを成し得る 良い時のナポレオンとかもこんな感じだったのかな
23 23/06/05(月)04:44:17 No.1064277737
実際は根回しと寝返らせる手管が上手かったのかね
24 23/06/05(月)04:45:07 No.1064277757
説明セリフで負けたのが説明されるだけになった新田くん…
25 23/06/05(月)04:46:57 No.1064277828
なんとなく九州行くか!って長期休暇取った会社員がいうセリフならわかるけどさ…
26 23/06/05(月)04:47:09 No.1064277837
過去GODAIGOが爽やかカリスマすぎない?今どんな怪物になってるんだ?
27 23/06/05(月)04:49:57 No.1064277944
九州でもともと後醍醐天皇への不満が募っていたのだとしたら この話で一番すごいのは尊氏より足止めした赤松では
28 23/06/05(月)04:55:17 No.1064278116
>九州でもともと後醍醐天皇への不満が募っていたのだとしたら >この話で一番すごいのは尊氏より足止めした赤松では そら そう よ
29 23/06/05(月)04:57:46 No.1064278204
>理由がわからないから創作物が少なくて人気が無くて理由がわからないまま >な悪循環とかあったりするのかね センゴクの作者はセンゴク書き始めて勉強のために歴史学会入ったけど仙石秀久研究なんてそれまでほとんど無かったから仙石秀久の生涯を体系化した仙石秀久研究の第一人者として今では学会の重鎮になってると聞いた
30 23/06/05(月)05:00:29 No.1064278293
これが子孫が「偉大な尊氏公みたいになるぞ」と思ってもできなかった理由だ
31 23/06/05(月)05:14:10 No.1064278787
こういう寡兵を以て万軍に勝つリアリティのない戦争って史実という担保がまず必要になってくる
32 23/06/05(月)05:18:51 No.1064278922
>これは割と納得できない? うーんでもちょっとパンチ足りなくない? 「なんか勝ってた」
33 23/06/05(月)05:22:40 No.1064279028
どのくらい記録が残ってるかわかんないけど当時から見てもなんか勝ってたなんだろうな…
34 23/06/05(月)05:24:31 No.1064279088
そ │ な の !?
35 23/06/05(月)05:25:32 No.1064279123
あれ? 尊氏ってじゃあ死ぬかで自殺してなかった?
36 23/06/05(月)05:27:31 No.1064279188
赤松と楠木元々の立ち位置そんな変わんなかった筈なのに 後世のイメージ大分違うのって後醍醐のせいだよなぁ…
37 23/06/05(月)05:28:48 No.1064279220
高度な戦術を駆使してたけどハマってるのも気づかないくらいに理解できないまま進んでたり?
38 23/06/05(月)05:31:09 No.1064279293
・実際は2000vs20000くらいだった ・建武政権の人気が皆無で宮方はみんなやる気なかった ・建武政権時代ヒマだった尊氏はなぜか九州の武家と頻繁に文通してた あたりが実際のところなんで勝てたのかを読み解く鍵と思われる
39 23/06/05(月)05:31:33 No.1064279307
>赤松と楠木元々の立ち位置そんな変わんなかった筈なのに ゲリラ戦が得意なタイプの武将って当時いっぱいいたの?
40 23/06/05(月)05:31:50 No.1064279327
どんだけGODAIGOが嫌われてたかってとこに行き着くんじゃねえかな…
41 23/06/05(月)05:33:05 No.1064279373
楠木や赤松は鎌倉幕府に隠れて悪事をしながら財産を蓄えてたタイプの人種だからね
42 23/06/05(月)05:33:08 No.1064279377
数万の軍勢の中に尊氏を見に来たやじ馬とかも紛れてたりする?
43 23/06/05(月)05:33:39 No.1064279393
新田殿知らないうちにナレ死した?
44 23/06/05(月)05:37:01 No.1064279506
>数万の軍勢の中に尊氏を見に来たやじ馬とかも紛れてたりする? そもそもの話敗走はしたけど落ちぶれてた訳じゃないから「俺が勝ったら厚遇するから仲間になろうぜ!」って言われたら承諾or静観する地方武士はそこまで不思議って訳でもない それはそれとして史実でもだいぶ説明省かれて「なんか勝ってた」されてる
45 23/06/05(月)05:37:30 No.1064279527
数年後…???「俺は足利将軍家の…!」とする奴も現れる
46 23/06/05(月)05:37:46 No.1064279537
前線の兵に局地的勝利おさめまくって寝返らせまくるとか頭おかしいことしてる
47 23/06/05(月)05:38:31 No.1064279554
>新田殿知らないうちにナレ死した? まだ生きてるよ!よくわからんまま正成見捨ててから戻ってくるのと一騎打ちしようぜ尊氏!イベントがのこってるよ!
48 23/06/05(月)05:38:50 No.1064279564
このせいで九州では親兄弟親戚で北朝南朝に分かれる家多すぎ問題が勃発する
49 23/06/05(月)05:39:39 No.1064279593
もうくどいからやらなかったんだろうけどここでも尊氏はビビりまくって自殺しようとしたが直義が自分の戦いぶりを見てから死ねと言い放っていつになく奮戦したのを見て尊氏もやる気出したらしい
50 23/06/05(月)05:40:17 No.1064279613
>もうくどいからやらなかったんだろうけどここでも尊氏はビビりまくって自殺しようとしたが直義が自分の戦いぶりを見てから死ねと言い放っていつになく奮戦したのを見て尊氏もやる気出したらしい ビビりまくったというか発作の切腹がね…
51 23/06/05(月)05:42:27 No.1064279687
なんだこいつ!
52 23/06/05(月)05:43:11 No.1064279702
>そもそもの話敗走はしたけど落ちぶれてた訳じゃないから「俺が勝ったら厚遇するから仲間になろうぜ!」って言われたら承諾or静観する地方武士はそこまで不思議って訳でもない まぁその気前の良さというか快活さのせいで九州は特に勢力図がグッチャグチャになるわけだが…
53 23/06/05(月)05:44:43 No.1064279758
弟が理解者過ぎる
54 23/06/05(月)05:47:44 No.1064279845
切腹以外にも一騎打ちとかやりたがるから困る
55 23/06/05(月)05:50:17 No.1064279933
尊氏の悪癖 ・気前が良過ぎて恩賞のバラマキが凄い ・切腹したがる ・前線で暴れたがる ・極力仕事したくない ・出家・引きこもり癖
56 23/06/05(月)05:51:03 No.1064279955
基本やる気ないのによくわからん妙手繰り広げるのが困る
57 23/06/05(月)05:51:33 No.1064279971
光って突撃したらなんか勝ってたので史実を考察すると尊氏はビームライフル説が濃厚である
58 23/06/05(月)05:56:22 No.1064280154
男の子は川中島とか好きなのにこんな八百長じみた戦いはちょっとね…
59 23/06/05(月)05:59:26 No.1064280261
太平記がこんなのだから後世に難(難癖つける)太平記を今川が書く
60 23/06/05(月)06:00:46 No.1064280320
まあここやら鵯越の逆落としやら桶狭間の戦いやら気合い入れて少数突撃したら勢い・カリスマ・相手の不意打ちで勝ちましたって戦史が出来てしまったのは割とマズい影響を残してるんじゃないかとも思う
61 23/06/05(月)06:03:34 No.1064280440
>尊氏の悪癖 >・気前が良過ぎて恩賞のバラマキが凄い(←目先の事だけで言えば単純に嬉しい) >・切腹したがる(←俺たちが支えていかなきゃ…) >・前線で暴れたがる(←俺たちが支えていかなきゃ…) >・極力仕事したくない(←俺たちが支えていかなきゃ…) >・出家・引きこもり癖(←俺たちが支えていかなきゃ…)
62 23/06/05(月)06:04:43 No.1064280489
恩賞をばら撒きまくったのが後の応仁の乱の遠因だったりするのかな
63 23/06/05(月)06:04:50 No.1064280494
この時代の武士は江戸期よりも土地への執着が凄まじいので 同じく武家出身で本領安堵してくれそうな尊氏のほうが安心できそうだもの 宮方は最後までその辺を考えることができなかった
64 23/06/05(月)06:06:02 No.1064280543
>恩賞をばら撒きまくったのが後の応仁の乱の遠因だったりするのかな どっちかというと一連の戦で足利一門が大いに活躍したことかな
65 23/06/05(月)06:06:15 No.1064280549
>恩賞をばら撒きまくったのが後の応仁の乱の遠因だったりするのかな 普通に一回人に与えた土地を他の人にもあげるってしてるからな!混乱の元だぞ!
66 23/06/05(月)06:15:23 No.1064280883
偉大な英雄ほど逃げ上手っていうのはたしかにそうだね
67 23/06/05(月)06:17:17 No.1064280956
>偉大な英雄ほど逃げ上手っていうのはたしかにそうだね 楠木正成も逃げればよかったのに…後醍醐から
68 23/06/05(月)06:18:02 No.1064280980
柵の檻に入れば避けることも敵わんって言ってたのにね
69 23/06/05(月)06:19:50 No.1064281048
勝手に恩賞配ってるけどお前にそんな権限与えてないよね?が今GODAIGOと対立してる理由じゃなかったか あと他人の土地も勝手に配ってる
70 23/06/05(月)06:21:28 No.1064281100
そもそも出撃自体が無許可 あとから征東大将軍の地位与えられてる
71 23/06/05(月)06:21:43 No.1064281113
九州でも勝手に菊池の土地配ってるよ
72 23/06/05(月)06:22:37 No.1064281137
なんで…どうして…?
73 23/06/05(月)06:23:01 No.1064281149
>>偉大な英雄ほど逃げ上手っていうのはたしかにそうだね >楠木正成も逃げればよかったのに…後醍醐から 長男と次男も南朝に忠義を果たしたよ… 三男は和平の為に奔走する
74 23/06/05(月)06:25:12 No.1064281242
恩賞バラマキは麻薬みたいなもんで即時効果はあるのよ のちのち子孫含めて苦労することになるけど
75 23/06/05(月)06:25:47 No.1064281268
>>偉大な英雄ほど逃げ上手っていうのはたしかにそうだね >楠木正成も逃げればよかったのに…後醍醐から そういうことしないから大楠公サイコー!それに比べて尊氏なんてだっせーよなー!ってされたんじゃねえの?
76 23/06/05(月)06:26:39 No.1064281291
楠木的には河内の支配権を保障してくれるの建武政権だけだからね
77 23/06/05(月)06:32:17 No.1064281491
敵だけ砂嵐もよく分かんねーぞ!!
78 23/06/05(月)06:33:04 No.1064281525
前世で積んだ徳があれば何でもできる
79 23/06/05(月)06:33:31 No.1064281538
合戦は士気が9割
80 23/06/05(月)06:34:27 No.1064281566
>これ史実だから許されてるけれどマンガのキャラだったらリアリティなさすぎて許されねえぞ 作者は完全に放棄している
81 23/06/05(月)06:36:26 No.1064281659
毎週なんだコイツ…ってされるんだけど…
82 23/06/05(月)06:37:10 No.1064281691
>ビビりまくったというか発作の切腹がね… 切腹中毒者みたいじゃないですか
83 23/06/05(月)06:37:27 No.1064281705
俺はなんで勝てたか分かるよ みんなもっと行間を読もうよ
84 23/06/05(月)06:38:10 No.1064281738
足利尊氏主人公の大河ドラマよくできたな
85 23/06/05(月)06:39:16 No.1064281781
尊氏の負の遺産を義詮が頑張って処理するけど早死にして義満が残りを処理しまくってヨシ!ってなっていたら義持が父とは違う方法で処理して面倒臭くなるよ!
86 23/06/05(月)06:41:18 No.1064281873
本来は歴史を調べるのなんて大変無理がある話だし調べても史料がないこともあるからな… その場合の史実はわからんけどなんか勝ってたとしか言えなくなってしまう…
87 23/06/05(月)06:42:14 No.1064281931
こういうことばっかやるから講談師の合戦の評価が低いんだよなあ 南北朝ベスト合戦は尊氏も正成も関係ない筑後川の戦い
88 23/06/05(月)06:43:14 No.1064281972
九州なんて有名な竹崎景季の元寇絵巻物とか見ると 相当土地に対する執着凄いだろうからな当時は
89 23/06/05(月)06:43:41 No.1064281994
>足利尊氏主人公の大河ドラマよくできたな ちょっと右の人とかが攻撃してくるとか今と違う問題があったからね…
90 23/06/05(月)06:44:32 No.1064282035
土地への執着は九州だけじゃなくて武家共通の修正だよ
91 23/06/05(月)06:45:59 No.1064282099
>こういうことばっかやるから講談師の合戦の評価が低いんだよなあ >南北朝ベスト合戦は尊氏も正成も関係ない筑後川の戦い でたな九州で起こった戦の中でもデカい戦い 洪武帝を挑発した後醍醐の息子 VS 北朝の少弍家
92 23/06/05(月)06:46:04 No.1064282106
ジャンプ編集部仕事しろよ 史実改変しろ
93 23/06/05(月)06:48:19 No.1064282231
監修の先生方がついている上で「なんか勝ってた」が通るの凄いな 先生たちもずっと(なんで…?)って思ってるのかな
94 23/06/05(月)06:50:47 No.1064282352
>>恩賞をばら撒きまくったのが後の応仁の乱の遠因だったりするのかな >どっちかというと一連の戦で足利一門が大いに活躍したことかな 自分の兄弟でも高位につくのを許さなかった源頼朝って武家政権トップの初代としては正しかった…?
95 23/06/05(月)06:50:51 No.1064282355
>俺はなんで勝てたか分かるよ >みんなもっと行間を読もうよ どう行間を読んだんだ? 君の解釈を聞かせてくれ
96 23/06/05(月)06:51:48 No.1064282412
そもそも太平記が盛る人だから実際どのくらいだったのかよくわからん
97 23/06/05(月)06:52:17 No.1064282444
今更気がついたけど先週の新田軍を一蹴し のコマ新田さんの側に小さくハテナマーク付いてたんだな
98 23/06/05(月)06:52:38 No.1064282469
>自分の兄弟でも高位につくのを許さなかった源頼朝って武家政権トップの初代としては正しかった…? 正しいんだけど頼朝はスペックがマジで異常だから…なんだろうね…
99 23/06/05(月)06:53:10 No.1064282499
切腹歴ってワードが酷すぎる お腹の傷が軽すぎる
100 23/06/05(月)06:53:29 No.1064282515
太平記は3割盛ってるからな
101 23/06/05(月)06:54:19 No.1064282562
>正しいんだけど頼朝はスペックがマジで異常だから…なんだろうね… 頼朝様だったら…や尊氏様だったら…と2代目以降と比較対象にしたらダメな人かな
102 23/06/05(月)06:55:56 No.1064282658
ここら辺とか北畠無双とか詳しく描けよ!ってなったけど その場合逃げ上手の尊氏になって完全に若の存在が消えるわ
103 23/06/05(月)06:55:58 No.1064282660
まあ戦史研究者でもないかぎりは戦いの勝った負けたの結果なにがどうなったかの方が大事だしな
104 23/06/05(月)06:56:08 No.1064282672
太平記は軍記物だからかなんかしらんけど割りと尊氏メンヘラ扱いしてる気がする
105 23/06/05(月)06:56:24 No.1064282687
頼朝公は源氏の中でも血の気が多い清和源氏に産まれた異常個体みたいな所があるから…
106 23/06/05(月)06:56:35 No.1064282693
この時代のテーマって北条政権への否定だしもう一門相手でも極端にきつい対応はできないだろう
107 23/06/05(月)06:56:39 No.1064282700
親族が活躍したり高位についたら政権が後で不安定になるの?
108 23/06/05(月)06:56:53 No.1064282715
正成…お前死ぬのか…?
109 23/06/05(月)06:56:57 No.1064282723
足利の場合尊氏より義満がその枠だな 息子もその息子もくじ引きも皆義満の輝きに焼かれて潰れてる
110 23/06/05(月)06:57:16 No.1064282742
>自分の兄弟でも高位につくのを許さなかった源頼朝って武家政権トップの初代としては正しかった…? 初代のお仕事は戦乱を終わらせて支配体制を確立することだとすると 支配体制を乱しかねない対立候補の排除は必須も必須なので 佐殿は必要なことをした まあ余計なこともしたし結果的に源氏は三代で途絶えたけど
111 23/06/05(月)06:57:21 No.1064282751
息子割りと早死してなかったっけ
112 23/06/05(月)06:58:11 No.1064282813
>息子割りと早死してなかったっけ 尊氏の介護疲れでね…
113 23/06/05(月)06:58:25 No.1064282826
>息子割りと早死してなかったっけ はい!義詮・基氏も早死にしますよ!
114 23/06/05(月)06:59:07 No.1064282864
>親族が活躍したり高位についたら政権が後で不安定になるの? 当代は良くても息子がいたりするとこじれる
115 23/06/05(月)06:59:26 No.1064282886
>>自分の兄弟でも高位につくのを許さなかった源頼朝って武家政権トップの初代としては正しかった…? >初代のお仕事は戦乱を終わらせて支配体制を確立することだとすると >支配体制を乱しかねない対立候補の排除は必須も必須なので >佐殿は必要なことをした >まあ余計なこともしたし結果的に源氏は三代で途絶えたけど 殺すにしてもまず政子を殺してから義経を始末すべきだった まさか自分の血脈も消えるとは思わんだろ!
116 23/06/05(月)07:00:29 No.1064282963
政子は自分の血縁にも容赦がないというか 人の皮を被った鬼そのものすぎる…
117 23/06/05(月)07:01:22 No.1064283023
義経がやらかして頼朝が処理したお陰で後々の鎌倉幕府時代には官位を強請る名家のアンポンタンは1人ぐらいしか出てないからな…
118 23/06/05(月)07:02:39 No.1064283119
政子そんなやべーやつだったのか…
119 23/06/05(月)07:03:02 No.1064283146
義経のやらかしを考えるとまぁ始末するのは妥当なんだが順序はあった とはいえ嫁があんな鬼だったとは思わんだろうし頼朝も可哀想といえば可愛そうではあ る
120 23/06/05(月)07:03:37 No.1064283191
>政子そんなやべーやつだったのか… 北条の為なら自分の子どもも容赦なく潰せる
121 23/06/05(月)07:04:05 No.1064283234
>>政子そんなやべーやつだったのか… >北条の為なら自分の子どもも容赦なく潰せる 北条家と旦那の築いた物の為なんだよなぁ…
122 23/06/05(月)07:06:18 No.1064283396
視点を源家にすれば義経が頼朝の最大の味方なんだけど 後白河に即堕ちダブルピースだったせいで…
123 23/06/05(月)07:06:23 No.1064283398
政子というか北条家を知れば知るほどこれ潰れても仕方ないわ因果が巡ってきたわこれ… ってなるのいいよね…
124 23/06/05(月)07:07:00 No.1064283440
>視点を源家にすれば義経が頼朝の最大の味方なんだけど >後白河に即堕ちダブルピースだったせいで… 頼朝からしたらそりゃ怖いというか義経も義経だすぎる 後白河のせいだこれ
125 23/06/05(月)07:08:06 No.1064283504
北条のためだけでも旦那のためだけでもないのが政子のおもしろいところだけど 結果的にその非情さと覚悟の深さが結果的に自分の残したかったものを潰してるのが美しいと思いました
126 23/06/05(月)07:09:20 No.1064283582
2代目将軍の頼家くんは改革が早過ぎた 父親が死んでドタバタしてる時にやる事じゃないよ!必要だけど!
127 23/06/05(月)07:09:39 No.1064283609
>視点を源家にすれば義経が頼朝の最大の味方なんだけど >後白河に即堕ちダブルピースだったせいで… あいつそのあたり本気でなんも考えてなさそうなんだよなあ… えらい人がほめてくれた!わーい! なんかくれるんですか!?もらいますわーい!! あにうえー!義経の働きがほめられましたぞー!喜んでくだされあにうえー! …あにうえー?よろこんでくださらぬのですかー? …なぜ?
128 23/06/05(月)07:09:47 No.1064283616
楠木とかいう有能おじさん死ぬのか…
129 23/06/05(月)07:10:11 No.1064283657
>楠木とかいう有能おじさん死ぬのか… 太平記最大の見せ場だぞ
130 23/06/05(月)07:11:10 No.1064283719
新田くんが醜態晒すのかなんらかの擁護が加えられるのが気になる
131 23/06/05(月)07:11:20 No.1064283731
fu2247838.jpg
132 <a href="mailto:MASAKO">23/06/05(月)07:11:31</a> [MASAKO] No.1064283746
>2代目将軍の頼家くんは改革が早過ぎた >父親が死んでドタバタしてる時にやる事じゃないよ!必要だけど! 潰すかぁ
133 23/06/05(月)07:12:30 No.1064283812
明らかに暗殺されたんだな…ってなるのがわかる頼家いいよね…
134 23/06/05(月)07:14:14 No.1064283936
なんか… 勝った…!
135 23/06/05(月)07:14:18 No.1064283940
>九州なんて有名な竹崎景季の元寇絵巻物とか見ると >相当土地に対する執着凄いだろうからな当時は 元寇当時84歳の現地の御家人が戦死してるし、当時はちょっと血の気が多い土地だったのかな
136 23/06/05(月)07:16:12 No.1064284082
>>九州なんて有名な竹崎景季の元寇絵巻物とか見ると >>相当土地に対する執着凄いだろうからな当時は >元寇当時84歳の現地の御家人が戦死してるし、当時はちょっと血の気が多い土地だったのかな 当時から現在に至るまで 九州はずっと血の気が多い
137 23/06/05(月)07:22:59 No.1064284599
光ってるー!?
138 23/06/05(月)07:35:31 No.1064285689
漫画だと神力とか不思議な力があるの前提だからまだ納得できるな
139 23/06/05(月)07:36:09 No.1064285744
わけわからん!
140 23/06/05(月)07:36:22 No.1064285772
実朝くんはガチで事故だったらしくて北条家もマジでふざけんな案件だった
141 23/06/05(月)07:41:59 No.1064286303
>よく分からんけどなんか勝ったは歴史上ごろごろあるぞ なんか南北朝時代とか尊氏が特にどうってわけでもなく歴史の資料ってそんな細部まで記録されてない歯抜けなのがデフォってことなのか…?
142 23/06/05(月)07:44:57 No.1064286594
たった50年前のタイガージェットシンのアントニオ猪木襲撃でさえ細部はわからんだろ
143 23/06/05(月)07:45:19 No.1064286626
えっ50年前…?
144 23/06/05(月)07:46:32 No.1064286757
なんなら太平記も22巻無くなってるけど誰かが消した疑惑とかある
145 23/06/05(月)07:47:26 No.1064286854
>なんなら太平記も22巻無くなってるけど誰かが消した疑惑とかある 後醍醐院が死んだ後のゴタゴタが書いてあった説が濃厚らしいな
146 23/06/05(月)07:50:00 No.1064287116
>なんか南北朝時代とか尊氏が特にどうってわけでもなく歴史の資料ってそんな細部まで記録されてない歯抜けなのがデフォってことなのか…? ちゃんと記録されててもナニコレ…?ってなるぞ 「織田信長は二倍の軍勢に負けそうになりましたが大声出して一喝したら勝ちました」とか
147 23/06/05(月)07:50:52 No.1064287219
>「織田信長は二倍の軍勢に負けそうになりましたが大声出して一喝したら勝ちました」とか それがちゃんと記録されてるなら多々良浜の戦いの顛末も同じだろ
148 23/06/05(月)07:51:48 No.1064287324
歴史の人気ないところを俺解釈でこじつけしたら人気になって研究が進んで俺解釈が否定された司馬遼太郎だっているんですよ!!
149 23/06/05(月)07:51:56 No.1064287337
頼朝公の裏切り対して露骨に苛烈になるの怖いよね 親父のことがあるけど
150 <a href="mailto:富士川の戦い">23/06/05(月)07:52:18</a> [富士川の戦い] No.1064287372
>>よく分からんけどなんか勝ったは歴史上ごろごろあるぞ >なんか南北朝時代とか尊氏が特にどうってわけでもなく歴史の資料ってそんな細部まで記録されてない歯抜けなのがデフォってことなのか…? 歴史「源氏と平家が布陣したけど関西が飢饉であり平家側はすでに兵糧不足でがたがただったため戦う前に撤退した」 を当時視点で書くと 吾妻鏡「小勢力で平家を奇襲しようとしたら水鳥が一斉に飛び立ったのでびっくりして士気が崩壊して平家は撤退した」 だぞ
151 23/06/05(月)07:53:07 No.1064287450
>歴史の人気ないところを俺解釈でこじつけしたら人気になって研究が進んで俺解釈が否定された司馬遼太郎だっているんですよ!! あいつ平然と嘘ついて俺小説家だよ?とか言い出すから嫌い
152 23/06/05(月)07:54:30 No.1064287617
後醍醐帝は倒幕するまでは正統派のカッコいい帝だったけど御簾に入って色褪せただけだったなんて…
153 23/06/05(月)07:56:07 No.1064287797
>歴史「源氏と平家が布陣したけど関西が飢饉であり平家側はすでに兵糧不足でがたがただったため戦う前に撤退した」 >を当時視点で書くと >吾妻鏡「小勢力で平家を奇襲しようとしたら水鳥が一斉に飛び立ったのでびっくりして士気が崩壊して平家は撤退した」 >だぞ これでよくわかる通り勝利につながるまでの影響って複雑なので様々な視点で様々な資料を突き合わせないとわかりづらい 何なら当時視点だと視界が狭すぎて分からなかったりもする
154 23/06/05(月)07:57:58 No.1064288004
>政子というか北条家を知れば知るほどこれ潰れても仕方ないわ因果が巡ってきたわこれ… >ってなるのいいよね… 麒麟児泰時から時頼までは外戚の武力に頼りつつで俺達が守ってやらなきゃ…って勢力もあったけど 時宗以降自前の勢力持つために次々滅ぼして吸収してるから私利私欲としか思われない
155 23/06/05(月)07:58:39 No.1064288082
頼朝にしろ家康にしろ幕府開くような人物はどこかしら神懸かった部分があるからな…
156 23/06/05(月)07:59:11 No.1064288147
まあ吉川英治だって宮本武蔵の人生をほとんど創作しちゃった影響力が凄すぎてめんごめんごしてるし
157 23/06/05(月)07:59:20 No.1064288169
現在ですら今世界で何が起こってるのかなんて徹底的な取材と専門家の解説なしでは把握できないしな
158 23/06/05(月)07:59:25 No.1064288182
最初の武家政権と言われている平氏政権も平清盛という怪物がいたから…
159 23/06/05(月)08:00:14 No.1064288284
原作抜きにして漫画的な演出に絞って見てると神力による天災が強すぎて勝てる気しないな…
160 23/06/05(月)08:02:23 No.1064288559
>センゴクの作者はセンゴク書き始めて勉強のために歴史学会入ったけど仙石秀久研究なんてそれまでほとんど無かったから仙石秀久の生涯を体系化した仙石秀久研究の第一人者として今では学会の重鎮になってると聞いた あの人仙石以外でも 戦国時代の原因は小氷河期説とか 桶狭間の戦いは尾張支配ではなく熱田津島の港確保説とか 色々感心させられた
161 23/06/05(月)08:05:55 No.1064289006
>歴史「源氏と平家が布陣したけど関西が飢饉であり平家側はすでに兵糧不足でがたがただったため戦う前に撤退した」 >を当時視点で書くと >吾妻鏡「小勢力で平家を奇襲しようとしたら水鳥が一斉に飛び立ったのでびっくりして士気が崩壊して平家は撤退した」 >だぞ これも後者の描写が全て嘘とは限らなくて 兵糧不足で弱ってた平氏がマジで水鳥の羽ばたきをきっかけに瓦解した可能性もあるのかな…