虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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    23/06/03(土)00:37:54 No.1063509810

    「逝きさん愛してる!」 「あははははははキスキスキスキス!!」 早朝の「」は、時に逝きさんより早く目が覚めてしまうこともある。 虹裏のカタログを見たくなるからだろうか、眠りが浅いこともある。 めぼしいスレをサッと確認して、楽しい楽しい二度寝の時間に突入。 「」が布団に惹かれて戻って来ると、逝きさんはまだ夢の中の様子。 爆睡している。枕に顔をうつ伏せのままで、その顔は今は見えない。 布団を跳ね飛ばしているので、そのパジャマ姿が露わになっている。 …デカい。いや、胸とかお尻の話ではない。逝きさんは意外と背が高いのだ。それを思い出した。 雪さん一族は背が高い傾向にある。普段の逝きさんは猫背だから、ついつい忘れてしまうけど。 「あははは!!」 枕越しにくぐもった笑い声。「」はビビるが、どうやら今は寝言だった様子。 楽しげな夢を見ているようで何より。その細い腰の、背中やうなじへと至る雄大な曲線美に「」は… しばらく見惚れた後に、掛け布団をそっとかけ… かけ… かけた瞬間。閃光の如き後ろ蹴りだった。 布団は天井まで跳ね飛ばされ、ゆっくり舞い降りて逝きさんの体を隠した。…ちょっと目が覚めた。