虹裏img歴史資料館

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23/06/02(金)11:17:10 「なん... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1685672230145.jpg 23/06/02(金)11:17:10 No.1063280091

「なんとなく」とか「たぶん」とか適当すぎない? もうちょっとプロット練った方がいいと思う

1 23/06/02(金)11:18:57 No.1063280417

>すぐ補充する この即答できる自信はなんなんだ

2 23/06/02(金)11:20:14 No.1063280643

未来がきっと見えてる それでも不安だから腹斬ったりする

3 23/06/02(金)11:21:17 No.1063280826

原作者はもっと伏線とか考えて展開しようよってなる

4 23/06/02(金)11:21:21 No.1063280840

遠くない?

5 23/06/02(金)11:21:50 No.1063280936

原作が悪い

6 23/06/02(金)11:23:14 No.1063281194

口を慎め 古典の名作だぞ

7 23/06/02(金)11:25:17 No.1063281573

最近の展開に脚本家の疲れを感じる

8 23/06/02(金)11:27:16 No.1063281924

「東からやってきて微妙だったからこのまんま西に行かない?」って言われたらまあ納得する するか?

9 23/06/02(金)11:27:40 No.1063282001

500しか残らなかったこいつらをしとめきれない原作が悪いのだ

10 23/06/02(金)11:28:51 No.1063282231

とても澄んだ瞳をしている… きっとその誠実な人柄に触れて味方がみるみる増えて再起するんだろうな…

11 23/06/02(金)11:28:55 No.1063282243

原作を忠実に再現

12 23/06/02(金)11:32:29 No.1063282918

原作では理由何だったの?

13 23/06/02(金)11:35:43 No.1063283564

島津がなんかフラァ…して尊氏の味方になって全面協力した

14 23/06/02(金)11:36:45 No.1063283765

500しか残ってないけど4000が多いかっていうとそうでもないどころか全然足りない

15 23/06/02(金)11:36:54 No.1063283800

西の方にも足利の荘園や領地はあるからそっちの兵を回収しにいったのが本命なんだろうけど九州の連中が尊氏に全面協力した理由はよくわからん 洗脳でもしてるのかな…

16 23/06/02(金)11:37:42 No.1063283980

赤松君この4000で追撃喰い止め切ってるからさらりと流されるチートユニット

17 23/06/02(金)11:38:10 No.1063284073

口を慎め 時代の絶対的主人公だぞ

18 23/06/02(金)11:39:00 No.1063284233

原作がよくわかんないから人間かどうかもよくわからない怪物

19 23/06/02(金)11:39:24 No.1063284321

赤松は親父も息子も超すごいから

20 23/06/02(金)11:40:17 No.1063284508

専門家「コイツ訳わかんねぇし、そもそもこの時代訳わかんねぇ…」

21 23/06/02(金)11:41:16 No.1063284717

>口を慎め >時代の絶対的主人公だぞ コイツ原作バリアで歳とって布団で病死って決まってんの本当にズルい

22 23/06/02(金)11:43:06 No.1063285097

>九州の連中が尊氏に全面協力した理由はよくわからん 帝とかお公家さまは偉いのかもしれんけど、武家の尊氏のほうが自分の領地を保証してくれそうだからじゃないのか

23 23/06/02(金)11:43:20 No.1063285144

なんか新資料出てきて実像に迫ったり定説がひっくり返ったりはしないんですかこのキチガイ

24 23/06/02(金)11:46:00 No.1063285714

赤松円ハートは4,000人で新田くんろくまんにんから城を守れミッションを クリアできるし資料によっては2,000人しかいなかった説も出てきてなんだこいつ!

25 23/06/02(金)11:47:20 No.1063286019

>専門家「コイツ訳わかんねぇし、そもそもこの時代訳わかんねぇ…」 じゃあこの応仁の乱は?

26 23/06/02(金)11:48:10 No.1063286191

>>専門家「コイツ訳わかんねぇし、そもそもこの時代訳わかんねぇ…」 >じゃあこの応仁の乱は? 全く分からん…

27 23/06/02(金)11:48:45 No.1063286303

その設定は無理があるとか いまいちリアリティに欠けるとか

28 23/06/02(金)11:49:14 No.1063286415

>九州の諸豪族の大半は宮方に味方し、その軍勢は2万騎以上まで膨れ上がる。 >筑前国の多々良浜(福岡市東区多々良川付近)に布陣した菊池氏率いる宮方と戦うが、足利軍は約2千騎に過ぎなかった。 >兵力の差は歴然で、少弐貞経が足利軍のために調達した装備は菊池軍の大宰府攻撃の際に焼失していたため、 うん >当初は宮方の菊池軍が優勢であったが、菊池軍に大量の裏切りが出たため戦況は逆転し、 >菊池軍は総崩れで敗走し、阿蘇惟直は戦死した。 なんで?

29 23/06/02(金)11:49:15 No.1063286417

>赤松君この4000で追撃喰い止め切ってるからさらりと流されるチートユニット 兵站!兵站!を真面目に責めまくって大軍の理を潰しまくったルール無用の残虐プレイハゲ!!

30 23/06/02(金)11:50:16 No.1063286643

数年前に話題になった偏差値2のギャルでもよくわかる応仁の乱ってあったけど 結局それ読んでもわからねえからな応仁の乱

31 23/06/02(金)11:50:40 No.1063286723

レベルを上げて物理で殴れの時代なのに戦争が上手すぎる…

32 23/06/02(金)11:51:26 No.1063286903

播磨は赤松の固有結界みたいなもんだからよっぽどじゃないと負けない

33 23/06/02(金)11:51:52 No.1063286990

>レベルを上げて物理で殴れの時代なのに戦争が上手すぎる… そうかな…そうかも…

34 23/06/02(金)11:52:25 No.1063287115

戦争うまいといっちゃうまいんだろうけどまったく強くないのは何なんだろうな…

35 23/06/02(金)11:53:36 No.1063287361

ここではってしてるハゲもこの時対峙してたヘコヘコしてる方もぶっ飛んでると聞いて訳分からなくなってきた

36 23/06/02(金)11:54:00 No.1063287445

赤松さんは新田くんの言うこともわかるよみんな説得するから10日待ってねして 新田くんがそれを飲むまさかの展開の間にしっかり準備してから 北関東に帰れやカッペが!新田が!って約束反古にして数千対60,000で城守りきるからな

37 23/06/02(金)11:54:38 No.1063287585

>>当初は宮方の菊池軍が優勢であったが、菊池軍に大量の裏切りが出たため戦況は逆転し、 >>菊池軍は総崩れで敗走し、阿蘇惟直は戦死した。 >なんで? フラァ…

38 23/06/02(金)11:55:45 No.1063287814

史実は調べれば調べる程よくわからんキャラが出てくるぞ 脚色されてるんだろ…っておもって深掘りすると余計に事実になって混乱する

39 23/06/02(金)11:55:59 No.1063287868

>赤松さんは新田くんの言うこともわかるよみんな説得するから10日待ってねして >新田くんがそれを飲むまさかの展開の間にしっかり準備してから >北関東に帰れやカッペが!新田が!って約束反古にして数千対60,000で城守りきるからな 強いモブ

40 23/06/02(金)11:56:01 No.1063287880

>ここではってしてるハゲもこの時対峙してたヘコヘコしてる方もぶっ飛んでると聞いて訳分からなくなってきた 左上で換言してる目つき悪いのも歯車が狂わなかったら鎌倉幕府の北条氏ぐらいの立ち位置にいた強キャラ

41 23/06/02(金)11:57:00 No.1063288106

> 北関東に帰れやカッペが!新田が! 酷くない?

42 23/06/02(金)11:57:09 No.1063288144

このモブハゲとその息子 赤松円心 統率95武力70知略90政治70 赤松則祐 統率85武力80知略90政治85 みたいな感じだから

43 23/06/02(金)11:57:25 No.1063288197

新田くんが全面的に悪いし…

44 23/06/02(金)11:57:57 No.1063288302

松井先生が珍しくフワッとした表現で濁してると思ったら原作通りだった

45 23/06/02(金)11:58:51 No.1063288501

世が乱れ過ぎて記録が曖昧というか俯瞰して記録してる奴がいないという酷い時代

46 23/06/02(金)11:59:38 No.1063288693

赤松円心は名声がないだけで楠木正成クラスの実力はある

47 23/06/02(金)12:00:38 No.1063288877

>> 北関東に帰れやカッペが!新田が! >酷くない? 新田くんがガチギレして本気で攻めたけど兵数約20倍の差で 英雄が九州から戻るまで2ヶ月耐えたよこのハゲ

48 23/06/02(金)12:01:03 No.1063288980

>赤松円心は名声がないだけで楠木正成クラスの実力はある あいつ六波羅探題陥としてる中にいるからな

49 23/06/02(金)12:01:04 No.1063288985

新田くんは源平鎌倉南北朝江戸とまんべんなく変なことしてる血族がいるのが本当にすごい その灰汁の強さを諏訪の息子にもわけてやってくれ

50 23/06/02(金)12:01:27 No.1063289055

>>> 北関東に帰れやカッペが!新田が! >>酷くない? >新田くんがガチギレして本気で攻めたけど兵数約20倍の差で >英雄が九州から戻るまで2ヶ月耐えたよこのハゲ 新田くん…

51 23/06/02(金)12:01:38 No.1063289091

なんで負けた側にみんな集まっていくんですか…?

52 23/06/02(金)12:02:27 No.1063289279

四職の一角だもんね赤松 円心は観応の擾乱あたりで亡くなるけど

53 23/06/02(金)12:03:20 No.1063289470

新田くんが新田くんなのも良くないとこあると思う

54 23/06/02(金)12:03:30 No.1063289508

>このモブハゲとその息子 >赤松円心 統率95武力70知略90政治70 >赤松則祐 統率85武力80知略90政治85 >みたいな感じだから さらにこの時は長兄と次兄も健在で三兄弟が最前線で大活躍したという…

55 23/06/02(金)12:03:33 No.1063289522

カリスマ催眠で敵軍から裏切りが続出するから勝ちましたなんてなろう系でも許されないんだが? 原作者は読者を舐めてるのか?

56 23/06/02(金)12:03:36 No.1063289536

悪党出身なのに勝ち組だよな赤松

57 23/06/02(金)12:04:13 No.1063289676

新田くんが戦下手なんじゃなくてあの土地だと赤松一族にかかってるバフ量がおかしいんだよ

58 23/06/02(金)12:04:59 No.1063289864

人も時代もフワフワしていてカオスすぎる

59 23/06/02(金)12:05:16 No.1063289939

催眠は実在した

60 23/06/02(金)12:05:32 No.1063290005

原作の時点で面白い人持ち出すのちょっとズルくない?

61 23/06/02(金)12:05:35 No.1063290019

若たちは暗殺教室 足利軍の人たちはネウロ 尊氏は史実からそれぞれ出張してきているからな…

62 23/06/02(金)12:05:35 No.1063290022

じゃあなんで赤松さん家をドラマの主役にしないかというと 主役にできねえようなこといっぱいするからだよ

63 23/06/02(金)12:05:51 No.1063290093

でもこいつこの時期くらいが1番楽しくすごせてるよね

64 23/06/02(金)12:06:18 No.1063290181

赤松ってノブヤボだとクソ雑魚なのにこの時代はそんな強かったのか

65 23/06/02(金)12:06:41 No.1063290275

催眠ていうかもはや傾国レベルで封神演義の妲己ちゃんのテンプテーション状態なのでは

66 23/06/02(金)12:07:00 No.1063290349

>でもこいつこの時期くらいが1番楽しくすごせてるよね 数ページ前までもうダメだぁって腹ザクザク斬ってませんでした…?

67 23/06/02(金)12:07:08 No.1063290389

>じゃあなんで赤松さん家をドラマの主役にしないかというと >主役にできねえようなこといっぱいするからだよ 暴れん坊将軍の回ほんとうにすき あれだけのことやらかしておいて 普通に義政に頼んで復帰するのめちゃくちゃすぎてきらい

68 23/06/02(金)12:08:16 No.1063290651

>赤松円心は名声がないだけで楠木正成クラスの実力はある ぶっちゃけこの時代の真田昌幸レベルに強いし経歴が派手だよ円心 楠木正成の千早城ばかり有名だが赤松円心の白旗城の戦いはもっと世に知られていい

69 23/06/02(金)12:08:22 No.1063290680

東国に逃げた方がいいと思うけどな

70 23/06/02(金)12:08:45 No.1063290789

相手の数に対して4000は少なすぎるくらいだけど4500中の4000任せてるから戦力の大半預けてはいる まあちゃんとその数の差でも役割果たす

71 23/06/02(金)12:09:01 No.1063290841

>じゃあなんで赤松さん家をドラマの主役にしないかというと >主役にできねえようなこといっぱいするからだよ そんな…円心はかわいいマスコットになったり音頭もあるのに…

72 23/06/02(金)12:09:07 No.1063290881

この耐えるハゲはなんなんだよ!

73 23/06/02(金)12:09:14 No.1063290907

赤松だけじゃなく楠木も北畠も戦国末期を見るとガッカリするよ あああともちろん足利も

74 23/06/02(金)12:09:25 No.1063290946

>>> 北関東に帰れやカッペが!新田が! >>酷くない? >新田くんがガチギレして本気で攻めたけど兵数約20倍の差で >英雄が九州から戻るまで2ヶ月耐えたよこのハゲ なんで尊氏もそんなすぐ戻って来れるんだよ

75 23/06/02(金)12:09:28 No.1063290964

この時代は攻城技術が未熟だから 篭られるとなかなか落とせないんだよね 兵糧攻めにするぐらいしかない

76 23/06/02(金)12:09:37 No.1063291002

東国なんか北畠顕家に蹂躙されててそれどころじゃねえだろ

77 23/06/02(金)12:09:51 No.1063291069

>>>専門家「コイツ訳わかんねぇし、そもそもこの時代訳わかんねぇ…」 >>じゃあこの応仁の乱は? >全く分からん… 当時の知識層で有るお坊さんの方々も なんでこんな戦乱になったのか意味不明 と書き残しているくらいですし…

78 23/06/02(金)12:10:16 No.1063291189

鎧の丸に心で円心なのすき

79 23/06/02(金)12:10:35 No.1063291273

>赤松だけじゃなく楠木も北畠も戦国末期を見るとガッカリするよ 「」のいう戦国って正味二十年くらいしか指してないからその期間しょぼいからなんだよという話ではある

80 23/06/02(金)12:10:57 No.1063291374

千騎足らずで三万騎を相手にってとこで完全にハテナになった 史実じゃなければ、あとこの作者じゃなければクソコメの嵐に襲われそうな無茶苦茶感

81 23/06/02(金)12:10:58 No.1063291378

応仁の乱はもう逆に当時視点でもしっちゃかめっちゃかってのは分かるじゃん

82 23/06/02(金)12:11:59 No.1063291644

戦で最低限守るルールとかがロクに定まってなかったとか当時の情報伝達の弱さとか好き勝手な個人ムーブの結果とかなのかな応仁の乱の混乱

83 23/06/02(金)12:12:33 No.1063291793

赤松氏はこの後の六代将軍義教の暗殺事件で一旦滅ぶんだけどその遺臣達が 三種の神器のうちの玉璽を盗み出して勢力を保ってた後南朝に虚言を弄して入り込み 神輿の王子二人を殺害し玉璽を取り戻した功績で赤松氏を復興してるという事件を起こしてる 武士というか盗賊とか忍者みたいな連中が多かったのではないだろうか

84 23/06/02(金)12:12:42 No.1063291826

>東国に逃げた方がいいと思うけどな 北畠がいるから避けるのもまあ…

85 23/06/02(金)12:13:03 No.1063291910

>赤松ってノブヤボだとクソ雑魚なのにこの時代はそんな強かったのか まあ戦国時代のゲームまで行くと足利も辻斬りされて村雨強奪される奴とかになるし…

86 23/06/02(金)12:13:16 No.1063291966

北畠の南下作戦はトップが美少年なだけの黒犬騎士団だあいつら みたいに強い恨みを込めて描かれてたりするから道々略奪しながらはダメ絶対

87 23/06/02(金)12:14:02 No.1063292179

赤松家は暴力で成り上がって暴力で没落して暴力で復活した

88 23/06/02(金)12:14:13 No.1063292228

>赤松氏はこの後の六代将軍義教の暗殺事件で一旦滅ぶんだけどその遺臣達が >三種の神器のうちの玉璽を盗み出して勢力を保ってた後南朝に虚言を弄して入り込み >神輿の王子二人を殺害し玉璽を取り戻した功績で赤松氏を復興してるという事件を起こしてる >武士というか盗賊とか忍者みたいな連中が多かったのではないだろうか さらっと事件の一言で済ませていいのかその出来事は

89 23/06/02(金)12:14:40 No.1063292350

>赤松さんは新田くんの言うこともわかるよみんな説得するから10日待ってねして >新田くんがそれを飲むまさかの展開の間にしっかり準備してから >北関東に帰れやカッペが!新田が!って約束反古にして数千対60,000で城守りきるからな 上田城の真田昌幸と徳川軍みたいな真似しやがって…

90 23/06/02(金)12:14:51 No.1063292404

赤松家ヤバくない?

91 23/06/02(金)12:15:21 No.1063292541

最低だな赤松健…

92 23/06/02(金)12:15:55 No.1063292687

楠木正成の千早城の戦いが評価されるのは仕方ない 単発の合戦が時代の流れを変えた唯一の事例だろあれ

93 23/06/02(金)12:16:08 No.1063292754

将軍殺すわ玉璽盗むわとか後世の松永弾正とか目じゃない梟雄ぶりだな赤松

94 23/06/02(金)12:16:27 No.1063292847

>>赤松氏はこの後の六代将軍義教の暗殺事件で一旦滅ぶんだけどその遺臣達が >>三種の神器のうちの玉璽を盗み出して勢力を保ってた後南朝に虚言を弄して入り込み >>神輿の王子二人を殺害し玉璽を取り戻した功績で赤松氏を復興してるという事件を起こしてる >>武士というか盗賊とか忍者みたいな連中が多かったのではないだろうか >さらっと事件の一言で済ませていいのかその出来事は 合戦とか役とか乱とかじゃないし事変でもないから事件としか言いようが無い

95 23/06/02(金)12:16:53 No.1063292978

どっからどこまでが盛られてるのかわけわかんねえ

96 23/06/02(金)12:17:22 No.1063293113

あと赤松いなかったら義満は赤ちゃんの時点で死んでたから

97 23/06/02(金)12:18:07 No.1063293313

>赤松家ヤバくない? そうだよ? 漫画バンデット読んでごらん 楽しいよ円心と愉快な子供たち 大塔宮様と初期から繋がりあるから足利よりもアンチ幕府御家人としての器が大きい 赤松といい北畠といい村上源氏がイキイキとバーサーカーしてる時代である

98 23/06/02(金)12:18:40 No.1063293474

将軍殺しは「かわいい鴨の赤ちゃんが生まれたよ来てね」 って自棄みたいな手紙見て鴨見せて鴨!ってのこのこ来たくじ引きが悪いところあるから

99 23/06/02(金)12:19:15 No.1063293628

>さらっと事件の一言で済ませていいのかその出来事は 播磨美作備前の守護として幕府成立から将軍の地位確立に貢献し続けて義満にはめっちゃ感謝されていた その息子がなんか自分の側近の傍系赤松に家督継がせようとしたから武力でわからせた くじ引き将軍にも協力してたけどその傍系の息子に家督継がせるムーブしたからうちの庭でかわいい鴨の子供産まれたから見に来てね❤️って招いて暗殺した

100 23/06/02(金)12:19:50 No.1063293780

>将軍殺しは「かわいい鴨の赤ちゃんが生まれたよ来てね」 こんな手紙来たら俺行くわ…

101 23/06/02(金)12:20:27 No.1063293981

敗軍の将にわざわざ付くのはそんなに後醍醐嫌われてたの…?

102 23/06/02(金)12:21:04 No.1063294154

>戦で最低限守るルールとかがロクに定まってなかったとか当時の情報伝達の弱さとか好き勝手な個人ムーブの結果とかなのかな応仁の乱の混乱 南北朝時代は奥の手の武士や最終ライン担当がジャンピング土下座して裏切る犬侍ムーブばかりなので状況がコロコロ変わるのがデフォルトなんだ 罵り言葉犬侍が日本の書物、物語で一番出てくる時代なのだ

103 23/06/02(金)12:22:16 No.1063294529

>南北朝時代は奥の手の武士や最終ライン担当がジャンピング土下座して裏切る犬侍ムーブばかりなので状況がコロコロ変わるのがデフォルトなんだ >罵り言葉犬侍が日本の書物、物語で一番出てくる時代なのだ 地獄ヨシ!

104 23/06/02(金)12:22:31 No.1063294591

たぶんスレ画は人外だよ それで辻褄合う

105 23/06/02(金)12:23:04 No.1063294768

城が負けるのは完全に補給絶たれたり別の要所を落とされた場合で 城での攻防は人数差が決定的な要因ではないからまあ何とかなったりする そんなとこを踏まえて日本史で一番城攻め強いのはたぶん豊臣秀吉

106 23/06/02(金)12:23:24 No.1063294875

万人恐怖って言われてる存在が鴨の赤ちゃんに誘われてほぼ無防備で家にいる 池上遼一作画だと(なんて腹の座った男なんだ…!)ってなるけど 残念ながら違ったので無事に将軍殺し成功

107 23/06/02(金)12:23:29 No.1063294893

>将軍殺すわ玉璽盗むわとか後世の松永弾正とか目じゃない梟雄ぶりだな赤松 そのあとも細川浦上の大軍裏切って 大将二人とも討ち死にさせて軍団崩壊させる 大物崩れとかやってる赤松くん家

108 23/06/02(金)12:23:46 No.1063294994

くじ引き将軍暗殺した人は逃げおおせて海賊やってなかったっけ

109 23/06/02(金)12:24:21 No.1063295186

どいつもこいつも名有りが濃すぎる…

110 23/06/02(金)12:24:41 No.1063295293

赤松満祐は山名持豊にぶっ殺されたよ

111 23/06/02(金)12:24:57 No.1063295372

>当時の知識層で有るお坊さんの方々も >なんでこんな戦乱になったのか意味不明 >と書き残しているくらいですし… 当時の人ですらわからないってどういうことなの… そんなことあるの…

112 23/06/02(金)12:25:00 No.1063295383

ははーんこれだけ変なこと書かれてるのは後年の創作ベースなんだな?

113 23/06/02(金)12:25:57 No.1063295664

応仁の乱は二つの勢力が争ったのではなく身内揉め&身内揉め&身内揉め&身内揉め&身内揉め&身内揉めが同時に起きたのが原因だからそりゃ混乱する

114 23/06/02(金)12:26:24 No.1063295804

>くじ引き将軍暗殺した人は逃げおおせて海賊やってなかったっけ 実行犯はわからないけど赤松嫡流はさすがに追手出されて一回滅んでるはず

115 23/06/02(金)12:26:57 No.1063295962

>あと赤松いなかったら義満は赤ちゃんの時点で死んでたから >ははーんこれだけ変なこと書かれてるのは後年の創作ベースなんだな? まあ太平記は創作コンテンツだしな 真面目にやるなら梅松論だよ

116 23/06/02(金)12:27:09 No.1063296024

ちなみに赤松満祐は開き直って足利直冬の孫を見つけてきてコイツラを将軍にするからと言い張って布陣した

117 23/06/02(金)12:27:09 No.1063296027

>そのあとも細川浦上の大軍裏切って >大将二人とも討ち死にさせて軍団崩壊させる >大物崩れとかやってる赤松くん家 どうしてあいつ恨み買ってる相手に背中晒したしたんだろうな?

118 23/06/02(金)12:27:41 No.1063296186

>南北朝時代は奥の手の武士や最終ライン担当がジャンピング土下座して裏切る犬侍ムーブばかりなので状況がコロコロ変わるのがデフォルトなんだ >罵り言葉犬侍が日本の書物、物語で一番出てくる時代なのだ こんな奴らがデフォの時代のあたりなのに託された親戚の子供即売りしたカスはカスの度合い桁違いで凄くない?

119 23/06/02(金)12:27:41 No.1063296190

>>赤松だけじゃなく楠木も北畠も戦国末期を見るとガッカリするよ >「」のいう戦国って正味二十年くらいしか指してないからその期間しょぼいからなんだよという話ではある そこまで家が続いてるんだからまず凄いが来るな…中身は変わってたりするんだが

120 23/06/02(金)12:28:51 No.1063296523

応仁の乱で歴史的事物がほとんど焼け失われたってよく見るけど 京都これだけ燃えたよマップ見るとほぼ全域やられてるから 本当にすごい量が失われてるっぽい

121 23/06/02(金)12:29:21 No.1063296659

>どうしてあいつ恨み買ってる相手に背中晒したしたんだろうな? 鴨よっぽど可愛かったんだろうな

122 23/06/02(金)12:29:56 No.1063296835

>こんな奴らがデフォの時代のあたりなのに託された親戚の子供即売りしたカスはカスの度合い桁違いで凄くない? 五大院の叔父上は北条の家臣というだけの男なのに裏切ったヤツだから

123 23/06/02(金)12:30:09 No.1063296889

>そのあとも細川浦上の大軍裏切って >大将二人とも討ち死にさせて軍団崩壊させる >大物崩れとかやってる赤松くん家 結局浦上に三国の実権横取りされていつの間にか歴史書から消える赤松宗家に悲しい過去… その浦上も宇喜多の伸長で追い落とされて歴史書から消える

124 23/06/02(金)12:31:06 No.1063297184

>応仁の乱で歴史的事物がほとんど焼け失われたってよく見るけど >京都これだけ燃えたよマップ見るとほぼ全域やられてるから >本当にすごい量が失われてるっぽい 室町ブームを作った呉座先生の応仁の乱も奈良の僧の日記から来てるしな

125 23/06/02(金)12:31:41 No.1063297359

○♡

126 23/06/02(金)12:32:53 No.1063297760

>どうしてあいつ恨み買ってる相手に背中晒したしたんだろうな? なんだかんだ細川高国に与力する播磨・美作・備前の赤松衆って認識だったんだろうかね 呉越同舟的な

127 23/06/02(金)12:33:14 No.1063297876

戦の後に敵が味方に転化するスキルつえーな

128 23/06/02(金)12:33:30 No.1063297938

>>こんな奴らがデフォの時代のあたりなのに託された親戚の子供即売りしたカスはカスの度合い桁違いで凄くない? >五大院の叔父上は北条の家臣というだけの男なのに裏切ったヤツだから コネ出世しかネームがない叔父さんが会社倒産したら一目散に 会社機密を外国に売り飛ばすレベルだからな 単に裏切るよりもひどいから見せしめにこいつ衰弱死させないとまわりに示しがつかないからね…

129 23/06/02(金)12:33:37 No.1063297990

>どうしてあいつ恨み買ってる相手に背中晒したしたんだろうな? 親父殺してる相手に自軍の背後守らせるとか浦上くんが迂闊すぎる… 赤松が裏切ったら赤松旧臣がわれもわれもとつられて裏切るし

130 23/06/02(金)12:34:22 No.1063298232

山名時氏みたいに裏切りまくるけど身一つでも強靭な男はそれはそれで評価される時代なんだよな

131 23/06/02(金)12:36:37 No.1063298941

>戦の後に敵が味方に転化するスキルつえーな それだけなら大したスキルじゃない 尊氏のは戦の後に勝った側である敵が配下に加わるというスキルなんだ

132 23/06/02(金)12:37:02 No.1063299087

>戦の後に敵が味方に転化するスキルつえーな カリスマ具合がマイケルジャクソンかビートルズレベルに全国で名の知られた名家なので 気さくなマイケルジャクソンに会ってみたいと思うのは人のサガ

133 23/06/02(金)12:37:19 No.1063299169

応仁の乱は将軍が急死して後継を巡ってそれぞれのパトロンが大喧嘩かなって勝手に思ってたら 普通に将軍生きてて天皇と宴会しましたとか記録残してるのでそこからもう意味がわからない

134 23/06/02(金)12:37:48 No.1063299312

婆娑羅の子孫が蛍大名と聞いてなんか分かるってなった

135 23/06/02(金)12:38:05 No.1063299400

何よりめっちゃ気前よく恩賞くれる!

136 23/06/02(金)12:39:34 No.1063299898

尊氏も決めきれない奴だけど後醍醐も北畠帰したりして決めきれない奴だよね 2人して天下を目の前にしてどうぞどうぞやってるようにすら見える

137 23/06/02(金)12:41:09 No.1063300411

>専門家「コイツ訳わかんねぇし、そもそもこの時代訳わかんねぇ…」 司馬遼太郎 「南北朝時代について書き出すと、作家はかならず苦しくなる。なぜかというと、みな水戸史観で訓練された目で南北朝を見ようとする。 そういうわけで、非常にきらびやかな、楠木正成などという人物が登場してくる。後醍醐天皇の悲劇もある。笠置から落ちていかれる道行きもある。全部悲愴美に飾られているわけです。 ところが、その悲愴美は水戸史観を通してこそ出てくるわけで、通さなければこれは何でもない騒ぎなんです。そう見ていくと、これはおよそつまらない時代なんです。」

138 23/06/02(金)12:41:09 No.1063300412

一応催眠やる前に直接寝返らんまでも日和見してくれたら所領安堵するよって分断工作はやってたらしい なんかうまく行きすぎた…

139 23/06/02(金)12:41:22 No.1063300487

君と一緒にスリラーを踊りたいって言われたらついていくよなそりゃ

140 23/06/02(金)12:42:33 No.1063300866

足利尊氏 彼の名は教科書にそこそこ登場するかもしれない だが彼はこの混沌の時代に嵐を巻き起こす それはまるで…少年漫画の主人公のようにハジけていた

141 23/06/02(金)12:43:20 No.1063301139

万の大軍つっても中身は領主の私兵の寄せ集めだしGODAIGOの武家からの信用がカスで統制なんて一ミリも取れてないからな

142 23/06/02(金)12:44:36 No.1063301529

>ところが、その悲愴美は水戸史観を通してこそ出てくるわけで、通さなければこれは何でもない騒ぎなんです。そう見ていくと、これはおよそつまらない時代なんです。」 司馬遼も焼きが回ったな 事績だけ見てこんなに面白い時代ねえだろ

143 23/06/02(金)12:45:10 No.1063301678

なにが名家よ!足利なんて頼朝様の次程度に血がいいだけの源氏じゃない!

144 23/06/02(金)12:46:12 No.1063301984

>司馬遼も焼きが回ったな >事績だけ見てこんなに面白い時代ねえだろ  南北朝時代というのは、小説にも書けない時代ですな。小説に書ける時代というのは、その時代のモラル・美意識がある。鎌倉武士の畠山重忠にしても、それから平家の平敦盛にしてもね。南北朝時代になるとそれがないんですよ、もう功利社会そのものでしてね、エコノミック・アニマルの時代なんです。その時代が持っているモラル・美意識に乗っかっても小説は書けるんです。しかし何もない時代が南北朝でしょう。ただ利害関係だけという時代ですから、それがなぜなのか。非常に簡単に言いますと、土地相続法がはっきりしていなかったんですね。  とにかく南朝の天皇と、北朝の天皇が喧嘩をしたというだけでなく、もっと基盤的にですね、土地相続をめぐって一族で争い合っているわけです。で、おれが正統な相続者だということを認めてもらいたさに、いろいろの上とつながりをもたしていっての争いだから、南北朝は日本全国の争いですね。つまり国じゅうが、欲望で黒煙をあげているような時代だったんです。

145 23/06/02(金)12:46:39 No.1063302122

>司馬遼も焼きが回ったな >事績だけ見てこんなに面白い時代ねえだろ 史実だけ見る分には面白いかもしれないが創作の種としてみたら微妙なんだろう 司馬作品に匹敵するような創作があるかっていうとね

146 23/06/02(金)12:47:14 No.1063302293

いろんな階層の人間が表舞台で活躍する時代なんで和製ソウルライク作るなら鎌倉末期一択だと思う

147 23/06/02(金)12:47:29 No.1063302355

その辺のやつが言っても信用できないけど尊氏様が言うならまあなんとかなるんだろう…

148 23/06/02(金)12:47:47 No.1063302446

誰もが目を奪われてる君は完璧で究極の大将 金輪際現れない一番星の生まれ変わり

149 23/06/02(金)12:48:17 No.1063302622

>その辺のやつが言っても信用できないけど尊氏様が言うならまあなんとかなるんだろう… なんとかなった どうしてなんとかなったんだ…?

150 23/06/02(金)12:49:07 No.1063302865

後醍醐が本気で新政するつもりなら北畠みたいな公家発の武将ユニットを量産して武士を不要な存在にすれば良かったのかな まぁ北畠みたいな存在北畠しかいないんだけど

151 23/06/02(金)12:49:46 No.1063303075

>誰もが目を奪われてる君は完璧で究極の大将 >金輪際現れない一番星の生まれ変わり 尊氏の子どもがふたりとも優秀なんだけどでもそれだけなことに関連性を見出そうとするな

152 23/06/02(金)12:50:05 No.1063303146

>まぁ北畠みたいな存在北畠しかいないんだけど 護良懐良もそんな存在になり得た まああと四条隆資と千種忠顕入れても5人しかいないんだけど

153 23/06/02(金)12:50:14 No.1063303191

>>司馬遼も焼きが回ったな >>事績だけ見てこんなに面白い時代ねえだろ > 南北朝時代というのは、小説にも書けない時代ですな。小説に書ける時代というのは、その時代のモラル・美意識がある。鎌倉武士の畠山重忠にしても、それから平家の平敦盛にしてもね。南北朝時代になるとそれがないんですよ、もう功利社会そのものでしてね、エコノミック・アニマルの時代なんです。その時代が持っているモラル・美意識に乗っかっても小説は書けるんです。しかし何もない時代が南北朝でしょう。ただ利害関係だけという時代ですから、それがなぜなのか。非常に簡単に言いますと、土地相続法がはっきりしていなかったんですね。 > とにかく南朝の天皇と、北朝の天皇が喧嘩をしたというだけでなく、もっと基盤的にですね、土地相続をめぐって一族で争い合っているわけです。で、おれが正統な相続者だということを認めてもらいたさに、いろいろの上とつながりをもたしていっての争いだから、南北朝は日本全国の争いですね。つまり国じゅうが、欲望で黒煙をあげているような時代だったんです。 つまり義理とか組織への利益とか抜きに単純に個人利益のみで考えたら単純になるって話?

154 23/06/02(金)12:50:16 No.1063303201

>金輪際現れない一番星の生まれ変わり 誰だよこいつの前世の一番星…

155 23/06/02(金)12:50:49 No.1063303358

推しの帝

156 23/06/02(金)12:51:01 No.1063303408

桜井の別れねじこんどかないとストーリーにならんのだろうなとは思った

157 23/06/02(金)12:51:08 No.1063303434

>尊氏の子どもがふたりとも優秀なんだけどでもそれだけなことに関連性を見出そうとするな 義詮も基氏も地味に優秀だよね

158 23/06/02(金)12:51:32 No.1063303559

最強ユニット北畠顕家がロールアウトしました って出たのに これで10年戦おうってプレイングしないで2年で使い潰したのがジオンみたいだなゴダイゴ

159 23/06/02(金)12:52:06 No.1063303709

>>尊氏の子どもがふたりとも優秀なんだけどでもそれだけなことに関連性を見出そうとするな >義詮も基氏も地味に優秀だよね 「父上!私を認知して息子と認めてください!」

160 23/06/02(金)12:52:30 No.1063303814

>つまり義理とか組織への利益とか抜きに単純に個人利益のみで考えたら単純になるって話? ドラマになるような太い幹はなんもなく 目先の土地やその土地の相続権を巡って功利主義者が身内で殺し合ってるだけの時代

161 23/06/02(金)12:52:37 No.1063303856

>「父上!私を認知して息子と認めてください!」 竹若丸くんは惜しい人材だったね…

162 23/06/02(金)12:53:22 No.1063304094

>>「父上!私を認知して息子と認めてください!」 >竹若丸くんは惜しい人材だったね… けおおおおおおお!

163 23/06/02(金)12:53:25 No.1063304114

教科書でもこの辺なんかふわっとしてた

164 23/06/02(金)12:54:18 No.1063304364

足利にあって新田に無いのは人脈もだけど土地の相続や所有権を確定させるに足る家格と資産よな これがあるからきっかけがあればみんな尊氏に寝返って領地と恩賞の安堵をしてもらおうとする

165 23/06/02(金)12:54:47 No.1063304504

でも直義から見た推し(尊氏)の子は推しに認められないし憎まれてたあの子なんだよね

166 23/06/02(金)12:56:05 No.1063304866

>最強ユニット北畠顕家がロールアウトしました >って出たのに >これで10年戦おうってプレイングしないで2年で使い潰したのがジオンみたいだなゴダイゴ ユニット場所固定の鎮守府将軍運用ではなくもう少し運用しやすい征東将軍にしとけば良かったのになとは思う 東北は秀郷系武士が多いから源氏以外でも神輿として支配しやすいというメリットはあるんだけどさ

167 23/06/02(金)12:56:46 No.1063305049

法の支配と裁判制度が発達してないから裁判に持ち込まれる前に相手ぶっ殺して有耶無耶にするとかよくあったからな

168 23/06/02(金)12:56:58 No.1063305108

>教科書でもこの辺なんかふわっとしてた 関ヶ原の戦いも教科書的にはどっちが勝ったかが重要で 戦が始まるまでのごちゃごちゃ盤外戦の流れとか三成がお茶被ったとか載せる必要ないからな

169 23/06/02(金)12:58:00 No.1063305374

>これがあるからきっかけがあればみんな尊氏に寝返って領地と恩賞の安堵をしてもらおうとする 司馬遼太郎「まだ相続法というものが確立してない時代で、長子が相続するか、末子がするか、あるいは生き残っている誰かが相続するのか、よくわからない。何となく曖昧な時代なんです。ですから、たとえば、ある地侍の家で、三男が相続してしまう。すると長男が怒る。そこへまた叔父さんまでが加わって喧嘩になる。。鎌倉体制が古びていくと、そういうことが、全国どこでも発生する。小さな地侍の家でも、始終そんなゴタゴタがあったわけです。 何か新しい、ピシッとした形がほしい、そういうばくぜんたる時代の期待から足利尊氏が出てくるのですが、彼は、オレについた奴にはその権利を認めてやる、と言うんですね。ちょっとこまったことに、この時代的英雄であるはずの尊氏には、思考の基準というものがない。たとえば長男が尊氏に付きしたがえば、次男が怒ってしまって宮方につく。創造的なことが出てこないために、しだいに苦しくなり、ちょうど胃液も何も出ないものを消化しようとするような、そういう身体の状態になって衰弱してしまうのですね。」

170 23/06/02(金)12:59:13 No.1063305699

>応仁の乱で歴史的事物がほとんど焼け失われたってよく見るけど >京都これだけ燃えたよマップ見るとほぼ全域やられてるから >本当にすごい量が失われてるっぽい 古事記や日本書紀より古い書物も鎌倉時代までは残ってたらしくて当時の注釈書に日本書紀が拾わなかった内容が引用されてるって聞くと 室町時代以降の戦乱って本当に酷かったんだなってなる

171 23/06/02(金)12:59:15 No.1063305707

>この時代的英雄であるはずの尊氏には、思考の基準というものがない。 そっすね…

172 23/06/02(金)12:59:21 No.1063305726

司馬は話ながくて邪魔だな…

173 23/06/02(金)12:59:23 No.1063305735

>未来がきっと見えてる >それでも不安だから腹斬ったりする 乱数調整すんな

174 23/06/02(金)13:00:01 No.1063305914

良くも悪くも尊氏に幹になるような行動理念が見えないのがね いやまぁ主上と弟大好きで武家のトップとしての権利は絶対譲らないってのは伝わってくるんだけど 両立できない目標を全部やろうとしてフラフラしてるんだもの

175 23/06/02(金)13:00:12 No.1063305981

諸々固まってないゆえに女領主が結構いたりとそういう意味では面白いんだけどね鎌倉あたり

176 23/06/02(金)13:01:29 No.1063306288

魅力120ぐらいだったんだろう

177 23/06/02(金)13:01:49 No.1063306379

>司馬は話ながくて邪魔だな… まとめるとみんな土地相続権の正統性を欲しがってる 足利尊氏は俺に従えば認めるって言うからみんなすぐに尊氏に従う・寝返るけど 肝心な尊氏に自分の理念もないし建設的な将来プランもないから次の段階に繋がらず あんな末路になる

178 23/06/02(金)13:02:01 No.1063306429

ここでギンガ算が流行ったのが艦これ文字画像荒らしがきっかけだったみたいに後から考えると意味不明な記録されてない何かがあったんだろうな

179 23/06/02(金)13:02:43 No.1063306582

信長が茶器に価値を見出して広めたのは偉い あっ!茶坊主の商人どもが文化人気取りだした!

180 23/06/02(金)13:02:46 No.1063306594

>ここでギンガ算が流行ったのが艦これ文字画像荒らしがきっかけだった 初めて聞いた説だけどソースは?

181 23/06/02(金)13:04:24 No.1063306962

>応仁の乱はもう逆に当時視点でもしっちゃかめっちゃかってのは分かるじゃん そんな当時の人の記録も残ってるからね しかし中心人物の息子だから家督争いが応仁の乱の一因だってわかってたはずなのに将軍家にも自家にも起こした魔法半将軍は何なんだろう

182 23/06/02(金)13:04:54 No.1063307050

>諸々固まってないゆえに女領主が結構いたりとそういう意味では面白いんだけどね鎌倉あたり 御成敗式目でしっかり権利を保障してるからちゃんと固まってるんだぜ女領主

183 23/06/02(金)13:05:08 No.1063307110

「よくわからない」というのが定説である!無茶苦茶すぎる なんで九州行ったかもよくわからん

184 23/06/02(金)13:05:16 No.1063307146

>初めて聞いた説だけどソースは? ないよ 俺が自分で見てきたから知ってるだけ

185 23/06/02(金)13:06:05 No.1063307330

>>初めて聞いた説だけどソースは? >ないよ >俺が自分で見てきたから知ってるだけ それお前が気づいたのがその時ってだけだよ

186 23/06/02(金)13:06:22 No.1063307396

個人の主観で歴史を語るのはやめようね!

187 23/06/02(金)13:06:37 No.1063307454

>司馬は話ながくて邪魔だな… 単に大阪人だから板東から来て京に幕府開いて時代がしっちゃかめっちゃかにした尊氏が嫌いなだけだな 大阪人として嫌いということを説明すればいいところで長々着色するのが司馬遼太郎の悪いところ

188 23/06/02(金)13:06:48 No.1063307506

原作がクソなんだ!!

189 23/06/02(金)13:06:53 No.1063307523

>>>初めて聞いた説だけどソースは? >>ないよ >>俺が自分で見てきたから知ってるだけ >それお前が気づいたのがその時ってだけだよ 南北朝時代ってだいたいこんな感じなんだな…

190 23/06/02(金)13:08:18 No.1063307833

南北朝時代にもギンガ算が?!

191 23/06/02(金)13:09:03 No.1063308000

史料ってそういうもんだからね…

192 23/06/02(金)13:09:25 No.1063308079

ゴダイゴもゴが2つあるから数式作れそうだ

193 23/06/02(金)13:13:05 No.1063308903

>肝心な尊氏に自分の理念もないし建設的な将来プランもないから次の段階に繋がらず >あんな末路になる これは後々まで室町幕府を祟るからなあ 義満も義教も解消しきれなかった

194 23/06/02(金)13:13:24 No.1063308980

敵は20,000いるけど4000で止めてくれ!

195 23/06/02(金)13:14:22 No.1063309186

んーあのね史実君あんまり上手くいきすぎると読者もしらけちゃうわけ わかるかな?バランスが大事なのよ もちろん大それたことするのはいいけどもうちょっと現実見てみようか

196 23/06/02(金)13:14:39 No.1063309258

>敵は20,000いるけど4000で止めてくれ! は

197 23/06/02(金)13:15:59 No.1063309538

不明瞭な行動を無自覚ながら未来が見えてるからという理由付けされてるだけマシ

198 23/06/02(金)13:16:18 No.1063309606

>ユニット場所固定の鎮守府将軍運用ではなくもう少し運用しやすい征東将軍にしとけば良かったのになとは思う 関東の武士は基本的に尊氏にも南朝にも従いたくないから使いにくすぎる…

199 23/06/02(金)13:16:49 No.1063309717

>んーあのね史実君あんまり上手くいきすぎると読者もしらけちゃうわけ >わかるかな?バランスが大事なのよ >もちろん大それたことするのはいいけどもうちょっと現実見てみようか じゃあちょっとメタルギアソリッドして成功させるから… 赤松なら余裕余裕

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