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23/05/29(月)23:32:45 夜も深... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1685370765576.png 23/05/29(月)23:32:45 No.1062224173

夜も深まった御巫の里。昼の間、御巫たちによって豊穣の女神オオヒメへの舞が奉納されていた舞台には未だに灯りが点されており、そこに大勢の男たちが詰めかけている。彼らの瞳は神聖な舞を見物しに来ているとは思えない程にギラついており、その内に秘める欲望を隠そうともしていない。 男たちの視線の先にいるのは、日中に特に美しい舞を披露した3人だ。剣の御巫ハレ、鏡の御巫ニニ、珠の御巫フゥリ。ちょうど御三家から一人ずつ選出された彼女たちはそれぞれ違ったベクトルで美しく、その踊りは見る者を虜にする。オオヒメの依代になり得るのは間違いなくこの3人のうちの誰かだろう…彼女らはそう思わせるだけの、他の候補者たちとは隔絶した実力を有していた。

1 23/05/29(月)23:33:34 No.1062224467

「ん…っ♥ふぅ…っ♥」 例え深夜であっても、舞台に立っている以上彼女らが行うのは豊穣への女神へ捧げる舞だ。だが、それは昼間に行われていた物とは全く異なるものであり、それは舞い踊る3人の姿を見れば一目瞭然と言えるだろう。 例えば代々伝わる神器の剣と炎を用いた演舞を得意とするハレは、激しい舞を踊りながらその剣を用いて少しずつ自分の巫女衣装を切り裂いている。剣によってボロボロになった巫女衣装は彼女の動きに耐え切れずに地面に落ちていき、今やスパッツとスポーツブラが彼女の大事な部分を覆っているだけだ。 やがてハレが剣を男根に見立ててスパッツ越しに秘所を擦り付けて腰をくねらせると、スパッツが裂けて彼女の濡れそぼった陰唇が露わになる。その様子に観客の男たちは歓声を上げ、下卑た視線を集中させた。突き刺さる視線に興奮したのかハレの淫裂からは愛液が止めどなく流れはじめ、彼女は顔を紅くしながらもより下品に腰を動かして男たちの性欲を煽っていく。

2 23/05/29(月)23:34:41 No.1062224865

一方、鏡の御巫ニニはその西洋風のダンスドレスはそのままに、下着の類を一切付けずに優雅なステップを踏んで舞い踊る。水のように透き通るドレスは彼女の胸や股間を完全には隠せておらず、男たちの食い入るような視線が彼女に注がれていた。 水と鏡の力によって自分の姿を映しながら行うダンスがニニの舞の特徴なのだが、今その水鏡に映っているのは彼女のいやらしい部位ばかりだ。バレエのように足を大きく上げれば毛一つ生えていない淫裂が映し出され、飛び跳ねるような動きをすれば小ぶりながらも美しい乳房が揺れる様子がハッキリ見える。 「…っ♥ハレには負けないわ…っ♥」 最初は格好こそ卑猥だったものの普通の舞を踊っていたニニだったが、隣で淫猥なポールダンスを繰り広げる幼馴染に対抗心を抱いたのか、自分の身体を慰めるような過激な動きを披露する。水鏡にはぷっくりと勃起した乳首やヒクヒクと物欲しげに蠢く淫裂が映し出され、そこにニニの手が伸びて自涜に耽る姿までもが衆目に晒し出されていた。

3 23/05/29(月)23:35:30 No.1062225174

(あぁ…恥ずかしい…っ) そんな二人の姿を隣で見ながら、珠の御巫フゥリも彼女らに負けないようにと舞を披露する。 豊穣神とは往々にして淫蕩の気質を有するものであり、それは彼女らが奉ずるアラヒメにも当てはまることだ。アラヒメは肉体を持った際は多くの男と交わって豊穣の恵みを授けたと言われており、故にアラヒメの依代となる御巫にも性の素質が求められる。今行われているこの淫らな舞もまた、アラヒメをその身に下ろすための大切な儀式の一つなのだ。 (だからと言って…っ!) フゥリもその重要性は分かっているが、それで羞恥心が消える訳ではない。ハレやニニはこれが普通だと思い込んでいるために淫蕩な舞にも自然と打ち込めているようだが、心の内に秘めた諦観によって客観的な視点を持つフゥリはこれが異常極まる風習だと理解できている。これで才能が無ければ早々に御巫の候補争いから抜け出して離れる事も出来たのだろうが、残念ながら彼女の天賦の才と強い責任感はそれを許してはくれなかった。

4 23/05/29(月)23:36:36 No.1062225590

「んっ…♥ゃ…っ♥」 御巫としての高い素質を認められてからのフゥリは毎夜『練習』を行ってきたため、本人の意思と裏腹に男たちの獣のような視線に自然と身体が反応してしまう。殆ど布面積のないマイクロビキニのみを身に纏ったフゥリは両手を頭の後ろで組み無防備なポーズを取ると、下品に腰を揺らして淫靡な舞を披露する。御三家の中でも特に厳格で古風な舞を重視する御珠の家柄の御巫が行うからこそ一層そのギャップは激しく、観客たちの劣情をより刺激した。 フゥリは練習の通り足を大きくガニ股に開いて腰を落とし、自分の股間を男たちへと見せつける。愛液で濡れたビキニはマンスジをくっきりと浮かび上がらせており、フゥリが軽く指を這わせるだけでクチュリ♥といやらしい音が鳴ってしまう。胸の方に視線を向ければビンビンに勃起した乳首がビキニを下から押し上げており、最早隠すべき場所を隠せているとは言えないような状態だ。その痴態に男たちはますますヒートアップしていき、フゥリへ脱衣を促す声があちこちから上がり始める。

5 23/05/29(月)23:37:31 No.1062225920

(やら…ないと…♥) 男たちの求める声に応えるべくフゥリは辛うじて大事な部分を隠していたビキニを脱ぎ捨て、自分の生まれたままの姿を露わにした。いつ男性に見られてもいいようにと常に手入れを行っていた白い肌は興奮で赤く染まり、その全身を余さず見せつけるように彼女はポーズを取る。 フゥリは腋、胸、淫裂、尻…ありとあらゆる場所を曝け出し、男たちの視線を受け止める。見られている部分が燃えるように熱くなり、同時に身体の奥底がじんじんと疼き始めた。 蕩けるような表情を浮かべるフゥリを前にいよいよ男たちも我慢の限界に至ったらしく、彼女を観客席の方へと呼び寄せると、硬く勃起した肉竿を彼女へと向ける。気づけばハレやニニも男たちに取り囲まれており、何本もの剛直を前に嬉しそうな表情を浮かべていた。

6 23/05/29(月)23:38:23 No.1062226220

御巫の素質には性的な奔放さが要求されるが、それと同時に女神の依代には処女性が求められる。故にこうして淫らな舞を踊る彼女らを男たちが直接触れたり犯したりするのは許されないが、ぶっかけ程度ならセーフと言うのはこれまでの長い御巫の歴史で証明されていた。彼女らへの賛辞としてザーメンをお見舞いしてやるのはいつの間にやら根付いた風習の一つだ。 ハレやニニは肉竿に直接触れはしないものの、自分の乳首や秘所を弄ってオナニーに耽り男たちにオカズを提供してやっていた。フゥリも負けじと自分の性器を見せつけるように股を開き、くちゅ♥くちゅ♥と肉貝を擦って淫猥な水音を立てる。勃起したクリトリスを指で抓り、舌を伸ばしてフェラの真似事をしたりとこれまでの練習成果を存分に発揮して男たちの性欲を煽っていった。

7 23/05/29(月)23:39:17 No.1062226513

「あああっ♥♥」「んんっ♥」「やぁ…っ♥」 やがて限界に達した男たちは溜まった獣欲を少女たちへと解き放つ。ドロドロのザーメンが彼女らの顔や胸、腹や足にまで降り注ぎ、全身を白濁まみれにしていく。ハレとニニは喜んで、フゥリも表面上は自分から進んでそれを受け止め、自分たちを取り囲む男たちの欲望を一身に受けていった。 (うぅ…気持ち悪い…っ♥) ゼリーのように濃厚な精液が肌の上にずっしりと重たく乗っかっている感覚はとても心地よいとは言い難い。それでもフゥリは嫌悪感を顔に出さずに笑顔を振りまきながら再び舞を踊り始める。 『迷わし鳥』という古来より御珠の家に伝えられる舞踊だが、どれだけ厳粛な舞であっても踊るものが精液まみれでは淫らな印象しか残らない。場末のストリップダンサーでももう少しまともな格好で踊ることだろう。 (…あれ、身体が勝手に…?) 不意にフゥリは自分の意思に反して動き出した自分の手足に疑問を抱く。これまでにない程に身体の動きは軽く、まるで何かが乗り移ったかのようだ。

8 23/05/29(月)23:40:07 No.1062226824

(これって…!?) その雰囲気は観客たちにも伝わったのか、ざわめきが広がる。やがてフゥリの舞が止まると共に、彼女の表情はこれまでと異なるものへと変化していた。 「…ふふ。素晴らしい舞でした。とても気持ちよさそうで、思わず下りて来てしまいましたよ♥」 文字通りの意味での神懸かり。フゥリの身体に豊穣の女神オオヒメが降り立ったのだ。 「…あぁ、これはあくまで一時的なもの。すぐに帰ってしまいますからそんなにかしこまらないでください」 周囲の男たちの慌てる様子をみてオオヒメは女神のような笑みを浮かべながら告げる。だが、顔にぶっかけられた精液のせいで美しいというよりも淫らな印象が勝り、背徳的な魅力が男たちを昂ぶらせた。 「それよりも折角の機会です。セックスを楽しみたいのですが…構いませんよね?」 オオヒメはフゥリの身体を使って腰を突き出すと、自らの指で膣穴を広げながら男たちを誘惑する。大きく足を開いてガニ股になり、騎乗位のように腰を上下に揺らす姿はあまりに淫猥だ。

9 23/05/29(月)23:40:48 No.1062227069

「これが媚び媚びガニ股ダンス、というのですね♥なるほど、殿方を誘うにはぴったりです♥」 フゥリの知識から学んだ技術を用いてオオヒメは周囲の男を誘う。女神がするとは思えないような下品な行為に男たちの興奮は最高潮に達し、我先にと彼女へと群がった。 幸運にも一番乗りとなった男は、そのいきり立った肉竿をオオヒメの淫裂へと押し当てる。興奮しっぱなしで濡れそぼった雌穴は男の剛直を簡単に咥え込み、処女膜をぶち破りながら子宮口まで一気に貫いた。 (ああああっ♥♥♥) 「んんっ♥ああっ♥気持ちいい…っ♥」 フゥリは身体を動かすことこそ出来ないが感覚自体は変わらず残っている。抵抗の余地なく肉棒を突っ込まれ処女を失った衝撃は、それを上回る快感によって上書きされてフゥリに押し寄せてきた。自己開発によって感度を高めてきた身体は処女喪失さえも甘美に感じる程になっており、フゥリはそれを無防備に受け止めなければならない。

10 23/05/29(月)23:41:32 No.1062227318

「んっ♥ふぅ…っ♥おや、手も口も空いていますから♥ほら♥んちゅっ♥」 精神状態のフゥリが快感に悶えている間も、百戦錬磨のオオヒメは自分から腰を振って男の肉棒を貪っていく。一本だけでは物足りないと言わんばかりに両手と口を使って他の男たちの肉棒も扱きあげ、久しぶりの肉体での快楽を堪能していた。 すぐに射精してしまわないように、それでいて極上の快楽を与える絶妙な力加減で肉竿を刺激し、じゅぽっ♥じゅぷっ♥と下品な水音を立てながら目の前の男の肉棒に吸い付く。フゥリにとってはこれがファーストキスなのだが、今の彼女にそれを気にしている余裕はまるでない。 「んぁ…っ♥最近は、アナルって言うんですね♥お尻の穴も使えますから、どうぞ♥」 男たちの、そして何より自分の欲望を満足させるためにオオヒメは男たちに尻穴を見せつけて挿入を促す。フゥリがしっかりアナルも開発していたため腸壁は柔らかく解れており、肉棒を咥え込むのも容易だ。

11 23/05/29(月)23:42:20 No.1062227601

「んぉっ♥んんっ♥んじゅるぅっ♥♥」 (あっ♥ダメっ♥こんなのっ♥ムリぃっ♥やぁ…っ♥) 目をハートに光らせて両穴セックスの快楽に浸るオオヒメに対し、フゥリはその強すぎる快感に翻弄され続けていた。失神でもできればまだマシなのだろうが、肉体をオオヒメに譲り渡している今ではそれさえも出来ない。あらゆる場所の『初めて』をオオヒメの快楽のために明け渡しながら、フゥリは彼女が貪る快感の全てを受け止めなければならないのだ。どれだけ自分で開発してきたとしても生娘であるフゥリにそれはあまりに酷であり、しかしそれから逃れる術は有りはしない。 「ふふっ♥おちんちんがビクっ♥て動きましたね♥私のおマンコの中で射精したいんですよね♥良いですよ♥好きなだけ出してくださっても♥」 そんなフゥリを気に掛けることはなく、オオヒメは腰をくねらせて両穴を穿る肉棒を刺激する。膣穴でドクンと肉竿が脈打つ感覚に絶頂が近いことを察したオオヒメはラストスパートをかけるように腰を振る速度を上げ、膣内をきゅうっと締め上げた。

12 23/05/29(月)23:43:18 No.1062227979

「あっ♥イクっ♥んああああっ♥♥♥」 (やっ♥ダメっ♥あああっ♥♥♥) オオヒメの性技に限界を迎えた男たちが彼女の牝穴と尻穴に精を解き放つと、同時にオオヒメも絶頂に達した。口と手で相手していた肉棒からも精が解き放たれ、フゥリの肉体は先ほど以上に精液まみれにされてしまう。これまで男を受け入れた事の無かったフゥリの身体はあっという間に内側から白濁で染め上げられ、子宮はキュン♥と精子を歓迎して疼き続けていた。 「…まだセックス出来ますよね♥この程度じゃ物足りなくて…♥」 絶頂の余韻に浸りながらもオオヒメはまだヤリ足りない様子で、下品に足をおっぴろげにして男たちを誘う。女神とセックス出来る機会を逃すまいと、男たちは再び彼女へと群がっていった。 (これ…いつまで…♥) フゥリにそれを止める術は無い。オオヒメがその身体から離れるまで、彼女はひたすら快感を受け止め続けることになるのだった…。

13 <a href="mailto:s">23/05/29(月)23:44:22</a> [s] No.1062228359

オオヒメ様は豊穣神だから多分セックス大好きだしなんかえぐい因習ありそうだよね御巫…って感じの話

14 23/05/29(月)23:45:05 No.1062228635

解釈違いです

15 23/05/29(月)23:45:27 No.1062228766

フゥリちゃんがまた酷いことされてる

16 23/05/29(月)23:49:35 No.1062230259

書き込みをした人によって削除されました

17 23/05/29(月)23:50:13 No.1062230459

かわいそうなのは

18 23/05/29(月)23:52:22 No.1062231221

えっちな文章が押し寄せてくる!

19 23/05/30(火)00:04:41 No.1062235489

個人的な事を言うと全部独り占めにしたいから解釈ゥッ違いです

20 23/05/30(火)00:08:35 No.1062236854

>個人的な事を言うと全部独り占めにしたいから解釈ゥッ違いです 心変わりするな

21 23/05/30(火)00:16:13 No.1062239376

アマテラスの岩隠れってこんな話なんだろ! 知ってるぜ!

22 23/05/30(火)00:22:36 No.1062241509

いい……ありがとう…

23 23/05/30(火)00:24:08 No.1062242016

見抜きだけにされて乱れてるアラヒメ(フゥリ)を羨ましげに眺めながら自らを慰めてるハレニニください

24 23/05/30(火)00:30:25 No.1062243954

フゥリちゃんは不憫が似合う

25 23/05/30(火)00:35:07 No.1062245371

因習良いよね

26 23/05/30(火)00:56:06 No.1062251144

こういう怪文書はいくらあっても良いしどんどん渋に上げて欲しい

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