ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
23/05/27(土)20:46:34 No.1061420634
フィジカル89/頭脳118/発言力55/性格24/明るさ73/身長27(150cm)/胸囲57(84cm)/才能の重要度36/容姿15(化粧)22 (すっぴん)/一人称我 な「超高校級のアルバイトリーダー」の「」さんのコロシアイ学園生活を振り返っていくよ 前回は霧切さんが現場にはもう一人いたと発言したところまでだったね 今日の運試しだよ dice10d100=20 20 98 44 21 11 31 67 84 20 (416)
1 23/05/27(土)20:47:55 No.1061421330
10dで同値3つって中々レアだな
2 23/05/27(土)20:51:47 [s] No.1061423700
「そうでしょうね…現場にはもう一人いた可能性が高いもの」 霧切さんはこう言っているけど「」さんはどうするのかな? 1.もう一人とは唐突が過ぎるぞ 2.随分と自信ありげに断言するな 3.やぶ蛇は避けたいから黙る dice1d3=3 (3)
3 23/05/27(土)20:59:27 [s] No.1061427772
今発言したらどんなボロを出してしまうかわからない…そう感じた「」さんは黙ったままでいる事を選択したよ 「そこまで断言するからには証拠があるんだろうな?」 十神クンが「」さんの内心を代弁してくれたね 1.霧切「舞園さんの腹部に刺さっていた包丁は舞園さんが持ち出したものとは別の包丁よ」 2.霧切「舞園さんは彼女より身長の低い人物に刺されたはずよ」 3.霧切「苗木君…あなたの部屋のベッドの下にこんな物が落ちていたわ」 dice1d3=3 (3)
4 23/05/27(土)21:06:39 [s] No.1061431408
「苗木君…あなたの部屋のベッドの下にこんな物が落ちていたわ」 そう言って霧切さんが見せたのは…何かの欠片? 「包丁の刃先よ」 「舞園に襲われた桑田が模擬刀で防御した際に欠けたのか」 「そう…だけどおかしいのよ」 「舞園さんの腹部に刺さっていた包丁…どこも欠けていなかったの」 1.山田「凶器を死体から抜いたのですか!?」霧切「そうしなければ照合できないもの」 2.霧切「苗木君ここまで言えばわかるわね?」苗木「誰かが別の包丁を持って現場に来ていた…?」 3.腐川「く…桑田が持ってたんじゃないの?」桑田「んなわけねーだろ!?」 dice1d3=1 (1)
5 23/05/27(土)21:19:57 [s] No.1061437515
「凶器を死体から抜いたのですか!?」 「そうしなければ照合できないもの」 なんでもないって感じで話す霧切さんに何人かが変な人を見るような目を向けるけど…でもこれで証明されたんだ 現場には二本の包丁があったって事が 1.「」「しかし包丁は凶器以外厨房にあったはずだが?」霧切「もちろん戻したのよ」 2.+葉隠「なるほど!舞園っちを殺した後に戻したんだな!夜なら誰にも見られねーべ!」セレス「夜時間は食堂に入れませんが?」 3.+苗木「…石丸クン確か今朝悔しがってたよね?」石丸「ああそうだ!今朝は僕が一番乗りだと思っていたのだが先客がいたのだ!」 dice1d3=2 (2)
6 23/05/27(土)21:25:06 [s] No.1061439787
「しかし包丁は凶器以外厨房にあったはずだが」 「もちろん戻したのよ…調べてみたら刃先の欠けた包丁が一本あったわ」 「そうか!舞園っちを殺した後に戻したんだな!夜なら誰にも見られねーべ!」 「夜時間は食堂に入れませんが?」 「夜時間じゃないなら…朝に戻したのかなぁ?」 包丁が戻された時間が今朝…それなら桑田クンが犯人じゃないのも頷ける 今朝桑田クンは寝坊したって遅く食堂に来たんだから
7 23/05/27(土)21:32:51 [s] No.1061443180
「朝早くか…今朝食堂に早く来ていたのは我と朝日奈…それと「」だったな」 「不二咲ちゃんと石丸もいたよね!」 「そういえば石丸クン…今朝悔しがってたよね?」 ボクが今朝の光景を思い出しながら話すと石丸クンはそうだと席に手をついて叫んだんだ 「そうだ!聞いてくれたまえ!今朝僕が食堂に来た時誰もいなかったので一番乗りだと思っていたのだが…厨房から「」君が現れたのだ!」 決定的な証言を…
8 23/05/27(土)21:34:33 No.1061443933
アア…オワッタ!
9 23/05/27(土)21:38:00 [s] No.1061445417
「」さんに周りの視線が集中する 今朝包丁が戻されたなら一番最初に来ていた「」さんに疑惑が向けられるのは当然の事なんだけど… 1.…なんだ?食堂に早く来ただけで疑われねばならないのか? 2.…包丁を戻したのは我だ 3.認めよう…我はあの時現場にいた dice1d3=2 (2)
10 23/05/27(土)21:42:10 [s] No.1061447237
「…包丁を戻したのは我だ」 「」さんの言葉にみんなが終わったと思った 「廊下に包丁が落ちていたのでな」 「は?廊下?」 だけど「」さんは諦めてなんていなかったんだ 「危ないと思って厨房に戻したが…こんな事なら放置しておくべきだったか」 彼女はこの状況でもまだなんとかできると思っていたみたいだね…
11 23/05/27(土)21:45:35 [s] No.1061448730
次にいこうか
12 23/05/27(土)21:45:54 No.1061448864
希望っていうのは諦めない限り決して消えたりしないんだ…それどころか、状況が絶望的であればあるほどその希望は輝きを増す、あぁ…なんて素晴らしいんだろぉ…(ねっとり)