虹裏img歴史資料館

画像ファイル名:1685027784922.png 23/05/26(金)00:16:24 No.1060841986

「逝きさん愛してる！」　「あははははははキスキスキス！！！」 2023年も5ヶ月が過ぎようとしている。…また何もできなかったぞ。 虹裏はできた！　それは自身を持っている。毎日が虹裏だった。 「あはははは！！キスキス！雪とキスも毎日ですよキスキス！！」 ――それはキスされた、であって、キスした、とは言えないけれど。 「雪がキスしたんですよ！！チュッチュッチュ！」　「違いない」 2003年生まれの彼女は今年の秋で20歳になるという。恐ろしい… 虹裏に居ると時間の流れが恐ろしい…！　このままでは逝きさんじゅっさい！　も遠い夢の話ではない。 年増園へようこそ。「マジか」　「あははは落ち着け！」　すでにこの定型が古臭くなりつつある…！ 「」は未だに虹裏に魅了されている。20年近く過ごしても飽きない。三日坊主の「」には珍しいこと。 あるいは虹裏ほど長く過ごせる場所にもう二度と遭遇できないのではないか…？　「」は訝しんだ。 今を楽しむ、それは虹裏を過ごす上でとても大切なことだが、その「今」が20年近くも続くなんて… 幸せなことだ。逝きさんの存在がそれに拍車をかけていく。「逝きさん愛してる！」　今がその時だ。