23/05/15(月)00:09:25 「………い... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1684076965468.png 23/05/15(月)00:09:25 No.1057258560
「………いつ見ても、この瞬間はいいもんッスねぇ」 雨の降りしきる東京で、その光景を眺めて思う ああ、本当によかったと。素晴らしいものを見ることができて、よかったと 「本当に凄い戦いだったプイね。最後の最後まで、わからなかったプイ」 「他の子達も全力を尽くしたッス。その中であの場に立ったのは、ソングラインちゃんが本当に強くなったからッスよ」 万雷の喝采を浴びる後輩の姿を見て、胸に押し寄せる数多の感情 そのどれもが暖かく、誇らしく。今まで頑張ってきた姿を見てきただけあって、格別のものだった そして……その姿を見つめる、一人の背中が 「………ソングラインちゃん」
1 23/05/15(月)00:09:38 No.1057258621
彼女………エールちゃんは、ただその光景に見惚れていた その背中は何を想うのだろうか 親友の勝利への称賛と祝福か。未だ自信が立ち得ぬ場所に立っている彼女への嫉妬か それら全てが入り混じっているのだろうか。強く拳を握りしめるその姿に、書ける言葉は何か 「エールちゃん」 「悔しい、です」 降りしきる雨の中、彼女は呟く 「本当に、ソングラインちゃんは凄いです。いつの間にか、一歩も二歩も、いつも先に行ってて」 振り向くことがないまま、彼女は目頭を擦る その涙の意味は、きっと
2 23/05/15(月)00:09:52 No.1057258699
「だけど………悔し泣きは後にします。今は、それよりも大事な事がありますから」 そこで、ようやく彼女は振り向いた 華のような、綺麗な笑顔で。ちょっと涙の痕を残したまま、親友への惜しみない祝福をたたえた顔を 「すぐに、追いつきますから」 その決意を聞くことができて、よかった プイ先輩と二人、顔を見合わせて笑う。本当に強い子だ、と この子たちが後輩であることが、今は何よりも誇らしい 「………そうッスね」 「帰ったらお祝いの準備するプーイ」
3 23/05/15(月)00:10:06 No.1057258766
だけど、今はもう少しだけ 客席に手を振るソングラインちゃんの姿を、その目に焼き付けるかのようにして立ち尽くす 誰が何を言うでもなく、騒がしい空間の中で流れる静寂が妙に心地よかった 「………おめでとう。ソングラインちゃん」 涙を流して喝采に応えるその雄姿を、しばし三人眺め続けていた
4 23/05/15(月)00:10:21 No.1057258841
● 「………えっと」 あれから、先にプレハブ小屋に戻ってきて少しばかり 学園に戻ってきてもまだ記者対応に追われているであろうソングラインちゃんが戻ってくる前にお祝いの準備だ、さあ頑張るぞーと。エールちゃんとプイ先輩と一緒になって動き出して 他のメンツが合流する前にできるだけ進めておかないと……と、張り切っていたところに 彼女は、やってきた 「ふふ……お手伝いにきたし………」 真っ白な髪、ふわふわのドレスのような服 どこぞの儚い令嬢かとも思うその姿は、誰もが知っている人物だった
5 23/05/15(月)00:10:39 No.1057258940
「ソダシちゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「エールちゃん、やっほー………」 どことなく不思議な空気を醸し出すこの少女………ソダシ 「汚れなき純白の女王」など様々な呼び名を持つ彼女は、今や知らぬ者のいない強豪ウマ娘で その目立つ外観も相まって今なおファンが増加中のアイドルウマ娘の一人 ついでにエールちゃんの同室でもあり、そういう意味でもプレハブでもたびたび話題に上がる子だったりも そしてなにより 「………え?いいんスか、記者対応とか」 「今絶対もみくちゃにされてると思ってたプイ」 本日行われたレースで、ソングラインちゃんとデッドヒートを演じた………今まさにホットなウマ娘なのだが
6 23/05/15(月)00:10:55 No.1057259030
「さっき終わったから速攻お風呂入って駆けつけたし……ヘックチュ」 「ああ、もう。体冷えてるんじゃないッスか?雨きつかったでしょうに」 「ふふ………このくらい問題ないし。ばっちぐー、だし」 ………ええい、なんかペースがつかめない子だ。いやそれは前からなんだけど 「お手伝いの手が増えるのは素直にありがたいプイ。こっちは今てんてこ舞いプイ」 「そりゃそうッスけど………」 「ありがとうございますソダシちゃん!!!!!!!!!!!!!じゃあこっちを一緒にお願いできますか!!!!!!!!!!」 こっちが言葉に詰まっていると、流石同室と言うかなんというかの勢いでエールちゃんが室内に引き入れる ただ、いいのだろうか。プイ先輩の言う通り、手が増えるのは素直にありがたい話ではあるんだけど 今お祝いしようとしているのは、その………今日、僅差でソダシちゃんに……… 「………悔しいのは、本当に悔しいし」
7 23/05/15(月)00:11:12 No.1057259158
そう言って部屋に上がり、腕まくりして彼女は語りだす 「絶対負けない………そう思って全力で走って、負けて……正直、さっきまで隠れて泣いてたし」 「………ソダシちゃん」 よく見れば、確かに彼女の顔には涙を擦った跡が見て取れる あのラストは、まさに劇的なものだった。どっちが勝ってもおかしくない、最後の瞬間まで誰にもわからない激戦。その末に、彼女は敗れた それで悔しくないはずがないのだ。本当ならまだ涙を流していたいだろうに 人によっては数日以上引きずってもおかしくはないのだ。それなのに、彼女は 「悔しくて、悔しくて………でも、本気でやりあったし。その点だけは、悔いはないし」 そう言った彼女は、確かに優しく微笑んでいて
8 23/05/15(月)00:11:33 No.1057259266
「だから……今度はお祝いの番。おめでとうと、次は負けないを言いに来たし」 ………そうか この子もまた、本当に強い子なのだ。あの激戦を潜り抜けて、その果てにこうして笑えるほどには もしかしたら、この後また一人で涙を流すのかもしれない。だけどそれは後、と割り切って。今は、ライバルでもあり親友のもとに祝福の言葉を携えてはせ参じた 強い子で、何より……… 「………いい子ッスねぇ」 「ほんとプイ」 二人してそんな言葉が漏れてしまう。正直、撫でてあげたいくらいに 「………そうですね」
9 23/05/15(月)00:11:49 No.1057259357
その言葉を聞いて、エールちゃんもまた笑みを返す 正直、親友でありライバルであるあの子に先を越され続けて内心穏やかではないはずの彼女もまた、今はただ純粋に親友の勝利を祝いたいと願っている そういう意味では、この子たちは似ているのかもしれない。後輩がいい友人たちに恵まれているようで、本当に何よりだ 「さ、準備するし………まずは何をやればいいし………?」 「はい!!!!!!!!!!!!!!!じゃあテーブルの準備していきますよ!!!!!!!!!!!」 「ウチは料理の準備に取り掛かるんで、そっち任せていいッスか?」 「飲み物はまだ冷やしておいていいプイ?」 そうして、四人揃って準備を再開する 今日は腕によりをかけて、ソングラインちゃんの好物で揃えてあげなければ。あの子もああ見えてなかなか健啖家だし、たっぷり作っておかねばいけないだろう
10 23/05/15(月)00:12:07 No.1057259463
「にしても、この雨やむッスかねぇ………」 ワイワイガヤガヤ、騒がしく暖かい時間とは裏腹の天気 せめてソングラインちゃんが戻ってくるタイミングでだけでもやんでくれないかな………なんて ままならない空模様に、ため息をついた
11 23/05/15(月)00:12:27 No.1057259574
● 「嘘っしょ」 ………本当に、空模様というものはままならない 窓の外を見て、全員呆然と立ち尽くす。もう言葉にもならなかった 「雨音で耳が壊れそうプイ」 ドバーというか、ドシャーというか。なんか、そんな感じの音が響き渡る 窓の外は、バケツをひっくり返したかのような大雨。プイ先輩の言う通り、耳が痛くなりそうな程の雨音だけが支配していた 「何でこんな時に………」 「………レース中じゃなくてよかったですね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
12 23/05/15(月)00:12:44 No.1057259648
エールちゃんの精いっぱいのフォロー………だけどこの子も目が泳いでるし 梅雨入りにはまだ早すぎるだろう………と、思わず肩を落としてしまう。いやマジで、何もこんな時に 「姐御たちはもうすぐつくそうッスけど………ソングラインちゃん、どうするッスかね」 「せめて少しでも雨足弱まってくれるといいプイ」 ため息をついて、四人そこに座り込む こんなことなら食堂借りてやればよかったかな、とも思わないでもない。ただうちのチーム色々特殊だからこっちの方がいい部分も多いのよね……… あと、チーム外の子達もお祝いにわっと駆け付けちゃうと揉みくちゃにされちゃうし。人気者なんです、うちの後輩たちは 「………まぁ、今やれるだけの準備しておくッスか」 「そうしましょう!!!!!!!!!!!!とりあえず飾りつけの準備続けますね!!!!!!!!!」 「今見たら大雨注意報出てるし………天気、空気読めし………」
13 23/05/15(月)00:12:57 No.1057259718
ただこの分だと姐御たちが到着する前に大体の準備は終わってしまいそうだ 料理も作り置きするものは大体終わったし、あとは直前にさっと作るものくらいで仕込みも終わってる あと残ってるのは飾り付けくらいか。まあいい、さっさと終わらせてしまおう 「………このチーム、いつもこんな感じでお祝いとかしてるの?」 すると、ソダシちゃんがエールちゃんにそんなことを聞き出して 「はい!!!!!!!!!!!!!!!おめでたいことがあれば必ずお祝いです!!!!!!!!!!!そうじゃない時も大体騒がしいですが!!!!!!!!!!!!!!」 うんうん。否定できないね でも君もその騒がしいの要因の一人だからね?
14 23/05/15(月)00:13:21 No.1057259836
「ちょっと羨ましいし。これから時々ここに遊びに来ちゃおうかな………」 「ぜひ来てください!!!!!!!!!!!みんな歓迎しますよ!!!!!!!!!!!!!!!!」 「そうそう。チーム外の人がいるのはいつものことなんで」 そう言って、プイ先輩の方をちらっと見ると 最初はプキャーなんて誤魔化そうとしてたけど、ちょっと考えだして 「………そういえば最近自分のチームに顔出してないプイ。流石にそろそろ不味いかもしれないプイ」 「何やってんスか。いやマジで」 「今度近いうちに何回か顔出しておくプイ」 そんなんだからうちのチーム所属と勘違いされるんだろうと。未だに新入生たちの誤解解ききれてないのに
15 23/05/15(月)00:13:44 No.1057259993
「まぁでも、遊びに来るのは歓迎ッスよ。なんなら合同練習でもいいですし」 「それ、楽しそうですね!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「楽しそうだし。今度お邪魔するし」 後輩たちの交流、ひいてはチーム同士の交流なら大歓迎だ そんな会話をしつつ、飾り付けを進めていくと………なにやら、悲鳴のような声と足音 あ、これ誰か来たな。そう思ってドアの方に向かえば、案の定 「おっくれたー!!ごめんねー、用事が終わらなくって」 「あーもー!!!ひっどい雨!!カッパ着てても濡れちゃったわよ!!!」 「くっそ。おう愚妹、なんかあったけーもん飲ませろ」 「あ、あぅぅ………た、タオルタオル………」 飛び込んできた、姐御と魔女っ娘、それに姉貴、ハギノモーリスちゃんの姿 みんな相当降られたようで半分悲鳴混じりだ。いやこれマジでソングラインちゃん大丈夫か
16 23/05/15(月)00:13:59 No.1057260078
「お、ダシ坊じゃねーの。よっす」 「ふふ………その呼び方やめてほしいし………」 「あ、ソダシちゃん。来てたんだ!」 姉貴がふざけたように呼ぶその呼び方……確か誰かがそんな呼び方してたな。誰だっけ 「そろそろ記者対応も終わって、お風呂入ってくるって」 「聖剣のやつが連れてくるってよ。今どこまで終わってんだ」 「もうあとは飾り付けくらいプイ。大体終わっちゃったプイ」 「す、すみません………遅れてしまって………」 気にしないでいいッスよー、とハギノモーリスちゃんを撫でながら振り向く もうすぐ来る、そう聞いて………エールちゃんはひとつ、深呼吸をして やはり、色々な感情が入り混じっているのだろう。それを整理して、彼女にちゃんと向かい合うために。きっと彼女なりのやり方で
17 23/05/15(月)00:14:15 No.1057260169
「………もうすぐなら早くしないといけませんね!!!!!!!!!!」 振り向き直した彼女の顔はいつものエールちゃんで この分なら、きっと大丈夫だろう。ソダシちゃんもそれを見て、ふふっなんて笑って………いやこの子いつも半笑いだな? 「んじゃ、さっさと終わらせるッスか。各自、空いてる所から飾ってってくださいッスー」 「正直飾り用意しすぎた気がいないでもないプイ」 「明らかにそうだよ。どうすんだこれ」 そうして、本命の到着を待ちながら作業は続いていく 彼女の到着まで、あとどのくらいだろうか。彼女は第一声、何を語るのだろうか それらを想いながら………自分は、最後の仕上げのためにキッチンに戻って行った
18 23/05/15(月)00:14:37 No.1057260298
● 「………………………」 そこに立っている人影は………何も語らない 聖剣先輩が連れてきた雨具姿の彼女は、ドアを開けて、立ちすくんだまま 一瞬、疲れ果ててしまっているのか?と思ったが、そうでもないらしい 「………ソングライン、ちゃん」 ソダシちゃんにそっと背中を押されたエールちゃんが、一歩歩み出る 自分はさっき十分に足で語り合った、今は親友に譲る、というようなソダシちゃんの微笑み 「ソングラインちゃん。その………」
19 23/05/15(月)00:14:53 No.1057260390
言葉を、紡ぐ。一言一言を、大事に 「おめで」 そして 「………メイ、ケイエールゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「とひゅぅ!!!!!!!!!!!!!?????」 ………ズドンッ、という音と共に ソングラインちゃんの絶叫と共に放たれたロケット頭突きで、エールちゃんは部屋の隅っこまで吹き飛ばされて行った 「………前にも見たプイねー、これ」 「オッケーオッケー。しんみりタイム終了ッスね?はい衛生兵ー!!」
20 23/05/15(月)00:15:24 No.1057260593
前回、ソングラインちゃんの初G1制覇の時も見たなぁ、こんな光景………プイ先輩と共に遠い目をしつつ叫ぶ 姐御たちもなんかもうわかってたと言わんばかりの表情だし。え、待って。これG1の度にやるの?定番にするの? 「え、あ、あの………だ、大丈夫なんでしょうか………!!」 「ああ、うん。前にもあったんで大丈夫だとは思うッスよ」 ほら、ハギノモーリスちゃんだけが正しい反応してくれる 「………ふふ。巻き込まれたし」 ………よく見たらエールちゃんの後ろにいたソダシちゃんも巻き込まれてるし 部屋の隅で目を回してるエールちゃんと、その下敷きになってるソダシちゃん。それに覆いかぶさってるソングラインちゃん うん、なんだこれ
21 23/05/15(月)00:16:05 No.1057260818
「………ははっ。はははっ」 そんな状況の中で………我慢の限界だ、とでも言わんばかりに漏れだした笑い声 それは、涙を堪えながらも溢れ出した、ソングラインちゃんの歓喜の声だった 「やった、ぞ。やってやったぞ」 震える声で、ゆっくりと言葉が漏れだしてくる 「やったぞ。獲ったぞ。やったんだ」 震える声を押しとどめながら彼女はしゃべり続けるが………限界は訪れた その瞳から、ぽろぽろ、ぽろぽろと涙がこぼれる それは、自分の全力をぶつけ、その果てに栄光を掴み取った少女の歓喜の涙だった
22 23/05/15(月)00:16:17 No.1057260893
「やったぞ!!!勝ったぞ、メイケイエール!!!!!」 「………はい!!!おめでとうございます!!!ソングラインちゃん!!!!」 エールちゃんの涙がこぼれるのも、ほぼ同時だった。彼女たちは涙をもう隠すこともしないままに互いの名を呼び合い、笑顔を咲かせる そんな光景に横入りできる者など………一人だけ、いた 「無視、すんなし」 そう言って、押しつぶされたままだったソダシちゃんがソングラインちゃんの頬を両手でつかんで 「はひぃ!?」 みょーんと、お餅のように伸ばし始めた
23 23/05/15(月)00:16:56 No.1057261090
「………次は、負けないし」 そう言った彼女に、またソングラインちゃんは涙を流しながら笑う そうだな、そうだよなと。わかっていたと、そう言わんばかりのにかっとした笑顔で 「ああ!!次も負けないからな!!」 「今度こそ、ほえ面かかせてやるし」 「絶対、追いつきますから!!!すぐに、すぐに追いつきますからね!!!!」 気付けば、三人は誰もが涙を流していて 頬っぺたを引っ張り合ったり、頭をわしゃわしゃと撫でまわしたり、首に手を回して肩を組んだり 忙しなく、賑やかで、それでいて一つだった 「………いつも思うけど」
24 23/05/15(月)00:17:14 No.1057261184
プイ先輩の、少しだけ寂しそうな声 「羨ましいのは、こっちの台詞プーイ」 まったく、その通りだ それほどまでに、三人の関係は綺麗で。気づけばみんな、優しくそれを見守るだけだった 料理が冷めてしまうとか、門限とか、いろいろ急かす理由はあるけれど。そのどれもが今口にするには値しない 好きなだけ、吐き出してもらおう。好きなだけ、涙を流してもらおう この後に、思いっきりまた笑えるように 「絶対に二人に追いつきまあああああああああああああああああああああああああああああああああす!!!!!!!!」 「負けないし……絶対、負けないし……!!」 「それはこっちの台詞だ!!次も、次も負けないからな!!!」
25 23/05/15(月)00:17:33 No.1057261295
親友で、ライバルで、そして 「妬けちゃうッスね」 誰もが羨むその彼女たちは、この後もしばらくの間、涙と笑顔を咲かせ続けていた
26 23/05/15(月)00:17:59 No.1057261452
以上。ソングラインちゃんが勝ったので祝い酒して舎弟した
27 23/05/15(月)00:19:29 No.1057261899
なんだい今日は何本もプレハブ怪文書を見るが…
28 23/05/15(月)00:20:42 No.1057262320
ソダシちゃん初登場じゃない?
29 23/05/15(月)00:24:32 No.1057263518
ダシ坊かわいいな
30 23/05/15(月)00:28:05 No.1057264557
>ダシ坊かわいいな ブチコ先輩のレス
31 23/05/15(月)00:29:56 No.1057265085
21世代牝馬top3が揃い踏み
32 23/05/15(月)00:32:06 No.1057265727
あーそうか今日のVMでソングラインがエール抜いたのか
33 23/05/15(月)00:33:18 No.1057266047
>あーそうか今日のVMでソングラインがエール抜いたのか いやエールちゃんは……
34 23/05/15(月)00:34:38 No.1057266416
>あーそうか今日のVMでソングラインがエール抜いたのか よく 読め
35 23/05/15(月)00:35:52 No.1057266757
賞金!賞金の話です!
36 画像ファイル名:1684078642502.png 23/05/15(月)00:37:22 No.1057267172
>「………メイ、ケイエールゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 >「とひゅぅ!!!!!!!!!!!!!?????」 >………ズドンッ、という音と共に >ソングラインちゃんの絶叫と共に放たれたロケット頭突きで、エールちゃんは部屋の隅っこまで吹き飛ばされて行った
37 23/05/15(月)00:39:13 No.1057267652
>No.1057267172 絵にするとすっげえかわいいな