23/05/07(日)22:31:59 「いや... のスレッド詳細
削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。
23/05/07(日)22:31:59 No.1054977068
「いやぁ、相変わらず加減ってもんを知らんッスねあそこは」 ありがたい話だけど、と。その光景を見て流石にため息が出る 連休も終盤のプレハブ小屋。その室内は今、非常に美味しそうな甘酸っぱい香りが充満していた 「どれも美味しそうプイ。ていうか、これ本当に自家菜園プイ?業者産じゃないプイ?」 「驚いたことに家庭菜園なんスよね。もう、自称はって感じッスけど」 見れば、どこもかしこも赤い、赤い果実 誰もが一度は食べたことがあるだろうその果物は、明らかにこのメンツで食べるのには多すぎて いや食べるだけならできるんだけど、流石に全部そのままは………
1 23/05/07(日)22:33:16 No.1054977639
「とりあえず、今集まれる面子……エールちゃんソングラインちゃん呼びますか」 「それでも食べきれるか怪しいプイ」 「まあ、そこは工夫しますよ」 それは、どれもが瑞々しいイチゴの山 買えばいくらになる事かもわからないその立派なイチゴは、まさかの貰い物だった
2 23/05/07(日)22:33:30 No.1054977745
● 「あの覇王のところ、最近本気で菜園拡張してるのは知ってたッスけど………まさかここまで立派なイチゴを作るまでになってるとは思わなかったッス」 あの後。エールちゃんとソングラインちゃんにヘルプメッセージを送って、合流してから イチゴを少し取って水で洗いながらそんなことをぼやく 「そ、そんなに大きくなってるんですか?あそこ」 「今さっき写真が送られてきたッスよ。はいこれ」 水洗いを終えてお皿に盛りつけてから、携帯を取り出して先ほど届いたメッセージを開いてソングラインちゃん達に見せてみる 「うえぇ!?こ、これ本当に学園内での趣味の一環………なんですか?」 「もう立派な農場です!!!!!!!!!!!!!!!!」 「ここまで進化してるとは思わなかったプイ。ビニールハウスまで完備して、完全に農家になっちゃってるプイ」
3 23/05/07(日)22:33:41 No.1054977817
画像には、麦わら帽子姿で高笑いする覇王と、その背後に広がる立派な農園の姿 みんな若干ヒきながらその写真を見てるし 事の発端は今日の朝。いつものようにプレハブ小屋の鍵を開けて、窓を開けて換気でもしようかと思ったところで訪れたそのウマ娘だった 『出来のいいイチゴがたくさん収穫できたからお裾分けに来たプボ~』 いつもながら気の抜けるような口調でニコニコ笑いながらやってきた彼女は、まさかのリヤカーを引いてきて お裾分け、というレベルではない。すでに業者の仕入れかというレベルの量をお出しされて、若干眩暈を覚えたものだ ただ、ありがたいのはありがたいのでいただいたのだが………それがまた、上質なイチゴばっかり そこら辺のスーパーで売ってる物よりもよほど上等な品質だ。本当にただでもらってしまってよかったのだろうか
4 23/05/07(日)22:33:55 No.1054977898
「まぁ、まずは頂くッスよ。さ、どうぞ」 「いただきます!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「はい、いただきます」 「いただきまプーイ」 ツッコミどころは一旦置いておいて。せっかくの上質で新鮮なイチゴなので早く味わっておきたいのも事実 さっき買ってきた練乳を添えて、洗ったイチゴをみんなの前に出せば一斉に手が伸びる 自分も一個頂いて、口の中に入れれば……… 「………美味っ!?」 「え、甘いプイ!?いや甘いのはもちろんだけど………」 「尋常じゃなく味が濃いです!!!!!!!!!!!!!!」 「うわぁ、うわぁ………こんなに甘いイチゴ、初めて食べました……!!」
5 23/05/07(日)22:34:06 No.1054977977
いやなんだこれ。みんなの言う通り、めっちゃ味が濃い こんな甘さのイチゴ、ソングラインちゃんの言う通り記憶にはない。今まで買って食べたどんなイチゴよりも甘く、酸味とのバランスもとれている ええ……イチゴってここまで甘くなるのか。ちょっと驚きを隠せない 「これなら本当に食べきれちゃうかもしれないです!!!!!!!!!!!!!!!!」 「さ、流石にそれは食べ過ぎだメイケイエール!!」 「でも本当に美味しいプイ。お仕事先でもこんな美味しいの食べたことないプイ」 ………あの覇王菜園、マジでどうなってるんだ 最初、カボチャをパンデミックさせた時も確かに美味しかった。けどそれにしたって今回は、というか最近の作物の出来は異常だ 何故だ、あのチームの使ってる敷地はそこだけ栄養状態が豊富なのか。それとも覇王主導でやってる農業計画が相当上手いのか そのどっちなのかはたまた別の理由なのかはわからないが、今度一度見学させてもらいたくなってきた。肥料とか特別なもの使ってたりするのだろうか………
6 23/05/07(日)22:34:20 No.1054978077
「と、とりあえず。食いすぎんように、今いない面子の分は別にしてとっておくッスよ」 「その方がいいプイ。全部食べちゃいました、なんて言ったらおねーちゃんとかカレンチャンあたりが暴れるプイ」 あと魔女っ娘もね。絶対怒るだろうし、安全策取っておかねば さて、と。それにしたって多すぎる。どうしたものか 色々考えを巡らせるが………それこそ、使おうと思えば色々あるけど。お菓子のレシピだけでも、頭の中にいくつも浮かんできてるし だけど、ここはやはり『アレ』だろう。保存も効くし、何よりみんな大好きだし 「………っし。それじゃ、ある程度使わせてもらうッスよ」 「ぷっきゅ。なにか消費方法思いついたプイ?」 「ええ。これならみんな食べますし。みんなにもちょっとお手伝いお願いしていいッスか?」 「もちろんです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 そうと決まれば、善は急げだ
7 23/05/07(日)22:34:31 No.1054978155
「つっても実際に作るのは明日ッス。今日は下準備だけッスよ」 「下準備って実際どんなことやるプイ?」 「まず、砂糖を買ってこないといけないんスけど………」 結構な量必要になるんだよなぁ………えっと、このイチゴの量なら……… 「うん、このくらいッスかね。砂糖をこんだけ買ってこないといけないッス」 「………え?」 メモ帳を見て、プイ先輩が目を見開く なんだなんだとやってきたエールちゃんとソングラインちゃんも思わず声を失ったようで 「え、なんのお菓子作るんですかこれ……」 「いやまぁ、お菓子と言うかなんというか」
8 23/05/07(日)22:34:52 No.1054978302
ただ、そこでエールちゃんは閃いたらしい 目を爛々と輝かせて、すっかり期待したような雰囲気になってしまった 「わかりました!!!!!!!!!!!!アレですね!!!!!!!!!!!!!!!」 「え、わかったプイ?」 「ええ!!!!!!!!!!それならこのお砂糖の量も納得です!!!!!!!!!!!」 「まあ、保存食ッスからねぇ。さて、それとは別の作業もあるんで、買い出し一人と、残りのメンバーで先にそっちの作業ッスよ」 そう。ここからが大事なのだ。なんせ、その作業はとても地道で丁寧さを要求されるものだから 「買い出しはエールちゃんお願いするッス。他のメンツで、今からイチゴのヘタ取りッスよ」 「任されました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「………ん?ヘタ取りって………」
9 23/05/07(日)22:35:24 No.1054978517
プイ先輩が、嫌な予感がしたかのようにテーブルの方を見る そこには、自分がさっき使うと言って取り分けたイチゴの山が。そう、山が ………そう。山、なのよ 「………これ全部、プイ?」 「えっと………」 「…頑張るッスよ」 これから先の作業を想って、全員遠い目になってしまう。でも、やらないと始まらないし………
10 23/05/07(日)22:35:36 No.1054978600
「………できるだけ急いで帰ってきます!!!!!!!!!!!!」 「お願いするッス。さ、みんな包丁持ってください。作業開始ッスよ」 「………集中力トレーニング、ですかね」 ソングラインちゃんの乾いた笑い。ポジティブに考えれば、まぁうん……… その後、エールちゃんが帰ってくるまで黙々と。黙々と作業し続けて、その後も延々と作業は続き 終わったころには、全員疲労困憊となってしまって、その日は解散となったのだった
11 23/05/07(日)22:35:49 No.1054978670
● 「さて、昨日はお疲れ様ッス」 あけて翌日。プレハブ小屋に再集結したメンツで、本日の作業を確認し始める 全員もうそういう作業だとわかってたので、エプロン装着で準備万端 とはいっても、そう難しい作業は無いんだけどね 「つーわけで、昨日みんなで頑張ってヘタ取って綺麗にしたイチゴに砂糖をまぶして、一晩おいたものがこちらになるッス」 「おおー、汁が凄く出てるプイ」 砂糖をまんべんなくまぶして置いておいたイチゴからは、びっくりするほどの汁気が出ている。これが昨日の作業の目的だった 今日はここから作業開始。とはいっても、やることは極めてシンプルなんだけど
12 23/05/07(日)22:36:01 No.1054978752
「さ、それじゃあ今日はこれを煮詰めていくッス。大鍋に移していくッスよ」 「昨日あれから調べたプイ。なに作るのかもわかったプーイ♪」 「確かに、アレならみんな大好きですもんね」 作るものがわかったとあって、プイ先輩とソングラインちゃんもわくわくを隠せないようだ そうだよね、普段買うことはあっても中々自分たちで作るってしないからね 「じゃ、イチゴジャム。作っていくッスよ」 そう。今回作るのはイチゴジャム ジャムを作る……というと、かなり難しそうに聞こえるがなんということはない。砂糖を大量に使用し、徹底的に煮詰めていくだけだ レシピによってはレモン汁を入れたりするけど、今回は使わないでやってみる ついでに保存用のビンもたくさん用意済。覇王のチームにもお裾分けしたいしね
13 23/05/07(日)22:36:11 No.1054978818
「やることは単純ッス。このイチゴを汁ごと煮詰めていくッスよ」 「結構時間かかりそうプイ」 「その辺は様子見つつッスね。んで、最初はちょい強火でやってアクが出てきたら中火、アクをしっかりとって弱火にしてコトコトって流れッス」 「言葉にすると長いですけど、本当にシンプルな作業ですね」 そうそう。火加減さえ間違えず、変によそ見してなければ基本失敗することもない簡単なレシピです まず、イチゴを汁ごと大鍋に移していく。こぼさないように慎重に、と 「もうすでに甘い匂いが漂ってるプイ」 「あとで潰したイチゴでイチゴミルク作ってあげるんで今は我慢してくださいッス」 「ぷっきゃー♪」 そしたら、火にかけていく。大鍋で容量も大きいので時間がかかるけど、焦げつかないように適度に混ぜながら 多少粒が潰れてしまっても問題は無いので気にせずやっていく。個人的には果肉大きめに残ってる方が好きだけどね
14 23/05/07(日)22:36:25 No.1054978927
「おお、段々温まってきたプイ」 「すごい香りです!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「先輩、こっちの鍋も大体温まってきました」 待ち時間が非常に長い作業だけど、この様子なら心配はなさそうだ。ワクワクして鍋を見つめる三人を見て安心する コトコトと煮立ってきた鍋からは甘い香りが強く漂い、この後の楽しみを膨らませてくれる 「できたらどうやって食べたいッスか?」 出てきたアクを掬いとりながら、この後のことについて聞いてみる 「ちなみにバゲットはもちろん用意したッス。あとスコーンも用意したッスよ」 「本当に用意周到プイ。じゃあ最初はスコーンで食べてみたいプイ」 「やっぱり最初はパンですね!!!!!!!!!!!!」 「紅茶にも入れてみたいですね」
15 23/05/07(日)22:36:36 No.1054978997
みんなそれぞれこの後のことについて楽しそうに目を輝かせている そうこうしているうちに、アクも出なくなってきて。火加減を弱めて様子を見つつ煮詰めていく 段々水分が少なくなってくるはずなので、焦がさないように注意しつつゆっくり丁寧に。ここで失敗したら泣くに泣けない 「さて、あとは弱火でゆっくり水分飛ばして煮詰めていくッスよ。そしたら煮沸消毒したビンに詰め込んんで保存ッス」 「じゃあ出来上がりそうになったらビン消毒しておきますね!!!!!!!!!!!!!!」 「ビン足りるプイ?これ結構量があるプイ」 「多分大丈夫だと思います。足りなければ………先輩、確かタッパーまだ余ってましたよね?」 もうみんなのテンションもマックスだ。まだ時間がかかるというのに、本当に食いしん坊なものだウマ娘と言うのは いやまぁ、自分も正直もうお腹空いちゃってるけどね。早く食べたいです、はい その後、交代で火の番をしていくことに だんだんとろみがついてくる鍋の中身にみんなが心を躍らせながら待ちわびて、おしゃべりしたりお茶にしたり そんなゆったりとした時間は、甘い香りとともに流れて行った
16 23/05/07(日)22:36:47 No.1054979078
● 「甘プーイ!!!!」 出来上がったばかりのほかほかイチゴジャムをスコーンに塗ってぱくり、ご満悦の先輩がいた エールちゃんもソングラインちゃんもパンに塗りたくってすっかりキラキラ笑顔。これは大成功という他ないだろう 「うん、美味い。イチゴの質がよかったのもあっていい出来ッスね」 「結構お砂糖入れたのにイチゴの甘さもはっきりわかるプイ。こんな美味しいジャム初めて食べたプイ」 「これ、紅茶に入れて………あっ!美味しい!!」 「いくらでも食べられます!!!!!!!!!!!おかわりいただきます!!!!!!!!!!!!!」 うん、実際食べてみればこれは………美味い 果肉も大振りに残っていて自分好み。少し甘すぎたか?と思ったけど、イチゴのパワーが全然負けてない カリッと焼いたバゲットに乗せて、もう一口ぱくり。いやー、いいものできた
17 23/05/07(日)22:37:03 No.1054979186
「んー、本当にいくらでも食べられちゃいそうプイ。結構甘いのに全然くどくないプイ」 「これなら他所に配っても全然問題なさそうッスね」 「あ、あはは………凄い量できましたからね………」 見れば、さっきまで四人で必死に詰めたビンの山 確かに………ビンは足りたけど想定以上の量だった。若干焦ったくらい この後覇王のところにも持っていく予定だけど、他はどうするか。とりあえず自家用をえり分けて………あとトレーナーのところにも持っていくか よくお世話になってるし、青雲老師のところにも………うん、あとで考えよう 「イチゴももう終わりの時期だし、最後にこういうの作れて本当によかったッスよ」 「あのチームに本当に感謝しないとですね」 「今度みんなでお菓子作って持っていきますか!!!!!!!!!!!!!!」 見ればプイ先輩なんてスコーンでほっぺぱんぱんだし。ええい、幸せそうな顔しおって
18 23/05/07(日)22:37:16 No.1054979267
「それにしても………部屋中甘い匂いで一杯になっちゃいましたね………」 「ああ………それはそうッスね」 「消臭大変です!!!!!!!!!ファブリーズ在庫在りましたっけ!!!!!!!!!!!」 そうなんだよなぁ……… 美味しくできたのはいいんだけど、部屋中に甘い匂いがついてしまった これ多分姉貴当たりからクレームが入りそうだ。早めに対処しておかないと 「ていうか、こんだけ匂いしてたら外にも漏れて………」 ………と、言ってたら。確かに耳に入ってきた、その音 ズドドドドドドドドドドドドド、と。地面を蹴り抜いてこちらに駆け抜けてくる誰かの気配 え、誰。怖い怖い と、全員身構えてたらスパァンとドアが開かれて
19 23/05/07(日)22:37:33 No.1054979392
「映えの気配!!!!!!!!」 その登場シーンとは裏腹に目をキラキラさせてダイナミックエントリーしてきた芦毛の人影………まぁ姐御なんだけど その視線は、テーブルの上のイチゴジャムの山に注がれていた 「なになになに!?みんな楽しそうなことしてる!!!!」 「………あ、姐御。用事あったんじゃ………」 「イチゴがあるって聞いて早めに終わらせて飛んできたの!!!ていうか、何この匂い!!!凄い籠ってる!!!」 そんなにイチゴ好きだったのか。そういえばあの龍王が差し入れしてきた時もびっくりするくらいテンション上がってたよなぁ となれば話は早い。席を立って、さあ準備しよう
20 23/05/07(日)22:37:49 No.1054979523
「じゃあ説明は後にして試食してみます?バゲット、スコーン………ああ、ヨーグルトもそういえばあったっけ」 「はいはいはーい!!最初はバゲットで!!」 「あ、ヨーグルト食べたいプイ」 みんなもまだまだ食べる気満々だ。結構余りそうな感じだったけど、この分なら早めに消費できちゃうかも 「おぉーう、愚妹。なんだこの匂い。今度は何やってんだ」 「ありゃ、姉貴まで。いやまぁ、ちょいといただきものしまして」 その後も、用事を終わらせて続々と集まってくるメンツにジャムを振る舞いながら自分も美味しくいただいて 結局今日は一日、お茶会で終わってしまうことになった
21 23/05/07(日)22:37:59 No.1054979591
「んー、バゲットの香ばしさとよく合うプイ。紅茶もぴったりプイ」 「あ、それいいね!!真似しよーっと!!」 「おう愚妹、こっちにもパン焼けや」 「んのくれー自分でやれッス」 こうして、楽しい時間を過ごし、覇王のチームに多大な感謝をすることになって ただ、問題があるとしたら。そう 「………これ、あとが怖いッスね」 「ぷっきゅ?」 「………そういえば」 「カロリー的には脅威ですね!!!!!!!!!!!!!!!!!」
22 23/05/07(日)22:38:09 No.1054979661
エールちゃんの言葉の通りだった この後、一日大変おいしく甘い時間を過ごした自分達だったが 「………走り込み、増やすッスかね」 結果として 全員、体重計の前で無言で真顔になる羽目となり……… その後しばらく。プレハブの練習メニューは過酷なものとなり、各自いつも以上に必死に汗を流すことになってしまったのだった
23 23/05/07(日)22:38:19 No.1054979723
以上。ジャム作ったので酒飲んで舎弟した
24 23/05/07(日)22:40:21 No.1054980579
そのジャムもアテにしたのかい
25 23/05/07(日)22:42:03 No.1054981216
うぅ……太り気味のカレンチャンもカワイイ……
26 23/05/07(日)22:45:39 No.1054982726
>そのジャムもアテにしたのかい 大半はお裾分け用です
27 23/05/07(日)22:46:37 No.1054983119
覇王農園の生産力高え!