23/05/07(日)01:38:46 とある... のスレッド詳細
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23/05/07(日)01:38:46 No.1054629159
とあるスレに触発されて書きました 女装要素があるので注意
1 23/05/07(日)01:42:48 No.1054630505
「うん!うん!よく似合ってるよ!」 「な、なぁ……ファイン流石にこれはちょっと……」 「どうかしたかな?ちゃんとサイズ測ってオーダーメイドしたから窮屈ではないと思うんだけど」 「いやそうじゃなくてだな……俺もそろそろ三十路だしこんな可愛い服とかはさすがに恥ずかしいんだが……」 そう言って“彼女”は着せられたワンピースを見下ろす。 薄い緑を基調とした爽やかな色合いで胸元に大きなリボンがあしらわれている スカート丈はかなり短く足元が見えてしまうほどだ。 「えーそんなことないと思うけどな~すっごく可愛くて素敵だと思うんだけど?」 見ても美しい女性にしか見えないその姿を前にして彼女は満足げに微笑む 彼―――いや今は彼女が身につけた姿見の前でくるりと回ってみせる その動きに合わせてふわりと広がる裾からは白い肌をした生足が伸びており、彼女の健康的な魅力を引き立て、普段の地味めな顔立ちには薄化粧が施され、髪は金髪のウィッグによって整えられており、その姿はお世辞抜きにもそろそろ30代の年齢に差し掛かる男性とは思えない可憐さだ 。
2 23/05/07(日)01:43:16 No.1054630657
「そ…そうか…?」 「大丈夫だよ!私はお洒落して綺麗になった貴方を見るの大好きだから!」 その言葉に嘘偽りはないらしく彼女は満面の笑みを浮かべている それを見て彼は少し顔を赤くする トレーナー時代からの趣味であった女装癖 。ファインとの婚約を機会に辞めようと何度も思ったのだが結局ズルズルと引きずってしまい今に至っている。 ファインとの毎晩の営みでも彼(彼女)はファインの手によってある日は綺羅びやかなドレスを身に纏わされ、また別の日はトレセン学園の制服を着せられて愛でられていた。
3 23/05/07(日)01:43:40 No.1054630812
「綺麗だよ。私の可愛いお姫様♪」 「あ、ありがとう……」 そう言いながら彼女は後ろからぎゅっと抱きしめてくる 「ふぁ、ファイン!?」 いきなりの行動に驚きの声を上げるが彼女は気にせず耳元で囁く 彼女の吐息がかかり彼の頬はさらに紅潮していく。 そしてそのまま耳たぶを噛まれる ゾクッとした感覚に身を震わせながらも抵抗できない。 (うぅ……どうして俺はいつもファインに逆らえないんだろう?) こうして毎晩のように女装させられて可愛がられる日々が続くうちに自分の中で何か大事なものが壊れていくような気がしていた。 しかしそれでも何故か彼女に反抗することができないのだ。 「ねぇ、今日も私だけの可愛いお姫様にはキスをしてもいいよね?」 「ちょ、待ってまだ心の準備が……んっ」 有無を言わさず唇を奪われる 舌を入れられ口内を蹂躙されると同時に胸元に押し付けられる柔らかい感触。
4 23/05/07(日)01:44:06 No.1054630940
やがてたっぷり数十秒かけて唾液の交換を終えるとようやく解放され時にはすっかり腰砕けになっておりへたり込んでしまう。 「もう、こんなところで座っちゃダメでしょう?仕方のない子ね」 そういうと彼女は優しく彼女をベッドまで運び寝かせるとその上に覆い被さるように乗っかってくる。 「さて、次は何をして欲しいのかしら?」 妖艶な表情でこちらを見つめる彼女に思わずゴクリと喉が鳴る 。 ファインの指先はまるで蛇のようにゆっくりと這い上がり首筋に触れてくる。 それだけでビクンと身体が跳ね上がる そのままつつーと鎖骨の方へと降りていき胸元に触れる寸前で止まる。 「あ…プレゼントした下着ちゃんと着けてくれてるのね。嬉しい♪」 乱れた衣服から覗いた白い肌の上には映える黒いランジェリー。
5 23/05/07(日)01:44:31 No.1054631069
「私が選んだの気に入ってくれたかな?」 そう言いながら彼女はその手を脇腹の辺りにまで降ろしてきて軽く撫で回すように動かしてきた。 くすぐったさに思わず身を捩るがそれを逃さないとばかりにもう片方の手で肩を押さえつけ、胸元に深い口付けをしてくる。 「あっ……」 チュと走る音ともに紅い花びらが散っていく。 「ふふ、これで貴方は永遠に私のものだよ」 嬉しそうな声と共に彼女の指先が丸みを帯びた下半身に向かっていく。 触れるか触れないかという絶妙な加減で刺激されると否応なく反応してしまう。 そしてついに彼女の手がそこへと到達すると今度は焦らすことなく激しく柔らかなお尻を揉みほぐしてきた。 「あっ…んっ……だめぇ……」 布越しにも関わらず、その刺激に抗えず甘い声を上げてしまう もはや抵抗の意思など微塵も残っていない。 そんな彼に彼女は満足げな笑みを浮かべると耳元に口を近づけて囁いてくる。
6 23/05/07(日)01:45:05 No.1054631228
「いいんだよ、もっと気持ちよくなって……全部忘れちゃおうよ。私だけ見てれば良いの。だって貴方は私のモノなんだもん」 その言葉に脳髄の奥深くまで侵されていくような錯覚を覚える。 思考がドロリと溶け出し、何も考えられなくなる。 ただただ与えられる快楽を受け入れ続けるだけの人形になってしまう。 そして、彼女の手は不自然に膨らむスカートに… 「ねぇ、あ·な·た…今日は王子様気分かしら?それとも…お姫様?」 「………」 ファインの問いかけに対して"彼女"は自らの脚を差し出した。 「そう、じゃあお望み通り……いっぱい可愛がってあげるわね」 その言葉に期待を震わながら彼女にその身を委ねていった …
7 23/05/07(日)01:46:19 No.1054631593
このあと滅茶苦茶うまぴょいした
8 23/05/07(日)01:58:06 No.1054635041
貴方は私とお父さんが女装ぴょいして産まれたのよって言われる子供の気持ちを考えろ
9 23/05/07(日)02:06:18 No.1054637191
>貴方は私とお父さんが女装ぴょいして産まれたのよって言われる子供の気持ちを考えろ とあるダイススレでトレーナーが金髪女装JKになってアイルランドでウェディングドレスを着たのが悪いんだよ…
10 23/05/07(日)02:10:40 No.1054638227
いいだろ?ヤンデレの筈なんだぜ?