23/04/15(土)23:43:51 月明か... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1681569831266.png 23/04/15(土)23:43:51 No.1047519041
月明かりだけがシアレンスの大樹を照らす夜も更けた暗闇で、マイスは愛しい新妻のシアを前に困った笑顔を浮かべていた。 口づけを何回か交わし熱も高まってきた頃合いを見てシーツへ優しく寝かせたのだが、脱がし始めた矢先に彼女は顔を真っ赤にして下着ごと体を手で隠すのだ。 「僕、何かシアさんに嫌なことしちゃいましたか…?」 「ち、違うんです…!あの、わたし……最近ちょっと太ってしまった気がして……」 「…そんなことないですよ」 大好きな人に見苦しいものを見せたくないと、ふるふると首を振りながら赤裸々に告白するシアを眼下に、マイスはむしろ安心させるように柔らかな肌に指を埋めてなぞっていく。 シアは恥ずかしそうに身を捩るとその手から逃れようとするが、まだ慣れない刺激に官能の吐息を漏らして腕のガードが緩む。そこを見逃すマイスではなく、両手首を優しく掴むと「見せてください」の一言で抵抗は止んだ。
1 23/04/15(土)23:44:18 No.1047519222
獲物を捕らえるモンスターの如く興奮した瞳に見据えられ、シアはあまりの羞恥心から目をつむる。冷えた空気が熱を持った肌の熱さを知らせ、ゆっくりと彼の眼前に素肌が晒されていく感覚に全身が震えて、ゾクゾクと背筋に官能の刺激が登っていった。 「いつ見ても綺麗で、どこも柔らかくて…いやらしいシアさんが大好きです」 「…っや、あっ!んんっ…それ、マイスさ、ん……っ、恥ずかし………っ♥」 白を基調としたレースと花柄で装飾された男を誘うブラジャーの上から、ツンと尖った乳首を何度も指で弾くと彼女の甘い声が漏れ出た。 マイスはそれを心地よく思いつつ片手で下着を外すと豊かになりつつある乳房を露出させた。彼女の張りのある白い双丘の頂点では桃色の乳首が既に勃起しきって、今夜もたくさん虐められたいと期待しきっている。 自由になった手を口に当ててはふはふと浅い息をなんとか整えようとするシアだったが、声を押さえようと健気な仕草を見せるのはマイスの情欲を煽っていたと気付いても後の祭りだった。
2 23/04/15(土)23:45:03 No.1047519498
「ッ…あっ、は…っ♥や、だめ、ですっ…そんなっ……~~ッ♥」 彼はわざと敏感な胸の先端を避けてその周囲だけをカリカリと爪先で円を描くように攻めていく。 しかしそれはシアにとっては生殺しのようなじれったい快楽でしかなく、彼女の秘裂からはとろとろと熱を帯びた湿り気がとめどなく溢れていた。水分を吸いきれないショーツからお尻の方まで蜜が垂れていく感触で余計に羞恥心を煽られる。 「ああっ、ふぁ、やぁ…♥」と切なげに響く自分の声があまりに恥ずかしく、シアはいっそ耳を塞いでしまいたい衝動に駆られるが、両手でシーツを掴んで込み上げてくる快感に流されないようしがみつくしかない。そんな彼女を見下ろしてマイスは得意気な表情を作った。 「こうされるの、シアさん好きですもんね。ほら、涎が垂れちゃってますよ?」 「は、ん…ちゅぷ、はむ……っ♥ふぁ…マイス、さん──ッあ、あぁ"…ッ♥」
3 23/04/15(土)23:45:32 No.1047519689
シアの艶やかな唇から垂れる涎を指で掬ってそのままなぞると、彼女はとろんとした潤む瞳で舌を伸ばし、奉仕の時のように爪先を舐めしゃぶった。ねっとりと唾液で糸を引くほど濡れた指でそのまま乳首をなぶると、むわっと花のような濃い雌の臭いが喘ぎ声と共に立ち上る。 「──ッ…やらしすぎ、ですよ…」 マイスは徐々に緊張が解けて快楽で広がり始めたシアの膝を割り開き、乳輪をなぞる指を止めないままもう片方の手は内腿から腰まで這わせていく。むっちりとしたお尻までマイスの五本指が通ると、彼女は一際あられもない声を上げて汗で光る首筋を晒してのけ反った。 「~~~ッ♥まい、すっ……さ、んっ……♥そこ、は、恥ずかし……い"っ、ですからぁ…っ♥」 「シアさん、可愛いです…撫でられただけで感じるなんて」 シアが新婚生活で太ったと気にしていた程よい肉付きは雄の本能を昂らせるものでしか無く、彼女の反応もまたそれを如実に表しているのだから夫として嬉しくない訳がない。
4 23/04/15(土)23:46:10 No.1047519943
マイスの眼下ではこれまでシアをずっと焦らしてきたように、反り返って先走り汁を垂らすペニスが彼女のヘソの下にある子宮を狙って無意識にお腹へ押し付けていた。 シアもまた擦り付けて少しでも気持ちよくなろうと、腰を無意識にへこへこと動かしてマイスを煽るほどに、頭の中は愛する人の肉棒で達することで埋め尽くされていた。 「ふー……♥ふぅう……♥マイスさん……もう準備は、できてますから…♥」 「そう、みたいですね…凄い、シアさん、触ってないのにこんなに濡らしてたんだ…」 シアが脱がせやすいよう腰を浮かせると同時に、マイスは慣れた手つきで両手を差し入れて、ブラジャーと同じ花柄とレースで縁取られたショーツを足から抜いていく。ひたひたと蜜で溢れて密着していた下着が秘所から離れると、べっとりと染みたクロッチから糸が引いて垂れるほどだった。 る度にゾクゾクとした背徳感が通り抜けて子宮を悦ばせる。
5 23/04/15(土)23:46:54 No.1047520239
「そ、そんな、見せないでくださぃ……♥」 わざと布地を裏返して暗闇でも濡れた光沢が見えるよう近くに置かれたため、シアはあまりの羞恥心に頬を染めて顔を背けた。得意気になったマイスがキスを落としながら表情を覗こうとし、耳元で囁かれる度にゾクゾクとした背徳感が通り抜けて子宮を悦ばせる。 「シアさんが感じてくれてて、僕も嬉しいんです…それで、どこに欲しいんですか?」 「っ……♥やぁ……もう……♥ここ……わたしの、ここに……マイスさんをくださぃ……♥」 シアは消え入るような声で呟きながら両手で膝裏を抱えると、左右へ広げた両足の間から愛液まみれのお尻の穴までも惜しげなく晒した。自分からおねだりをするだけでも小刻みに体を震わせて甘イキするような状態で、愛するマイスに全てを晒して視姦される興奮は最高潮に達していた。 マイスも早く挿入して欲しいと言わんばかりにヒクつく秘裂に亀頭を宛てがい何度か擦ると、涎を垂らして吸い付いてくる膣へとゆっくり押し広げるように侵入していく。
6 23/04/15(土)23:47:20 No.1047520403
「ぁ……ああ"あ"ッ♥入ってぇっ♥マイスさんのっ、がぁ……♥すごいっ、ふかい……♥あぁっ、だめだめっ、ダメ……ッ♥ん"お"っ…~~ッ♥ふぁ"……はぁ"ッ♥」 「っ……、シアさんが……気持ち良さそうで良かった……っ」 シアの弱いところを擦りながら子宮口までぴったり嵌まり込んだ互いの性器。隙間など無いほどみっちりと繋がった結合部からは、空気を含んだことで白く泡立ったシアの愛液が垂れ落ち、ベッドシーツに大きな染みを作っていた。 まだ奥まで挿入しただけで何もしていないのに、シアはまるでマイスの剛直に屈服しているかのように何度も達して震えている。膣壁はようやく与えられたマイスのペニスをしゃぶりつくすように受け入れ、吸い付いて離さないその形と熱量を細部までシアに伝えてきた。 「奥まれきて……ッ♥まだ動いてないのにッ、ぉ"ッ♥ずっとイッてぅ……♥マイスさん……ッ、好き、すきです…ッ♥~~~ッ、ふぁ"……はぁ"ッ♥また、イグ……ッ♥」
7 23/04/15(土)23:48:29 No.1047520823
挿入して数秒足らずで連続して達するほどの待ち望んでいた快楽に、シアはただ必死になって気をやってしまわないよう両手でシーツにすがりついて翻弄されるだけだ。 背中を反って枕に顔を埋めながら荒い吐息を逃がそうと舌をだらんと伸ばし、涎が垂れているのも構わずに髪を振り乱して夫の前でよがり狂う。 マイスの眼下では血が更に集まって反り返る怒張を赤い花びらが美味しそうに咥えて今もなおトロトロと蜜を零している。 「僕も…シアさんが大好きです、愛してます…っ」 マイスの声が届いたのかシアの膣内は返事をするかのようにきゅう♥と締まり、蕩けきっただらしない顔でぽろぽろと快感の涙を流すシアの頬に口付けた。 それを合図としてマイスは、膝の裏を抱え上げると真上から体重をかけて腰をシアのむっちりとしたお尻へ叩きつけた。どちゅん♥ばぢゅんっ♥と突然に子宮へ叩きつける重たい水音が部屋中に響き、シアはあまりの衝撃にそれだけで意識を一瞬飛ばし唾液で糸を引く舌を突き出して獣のように喘いだ。
8 23/04/15(土)23:48:55 No.1047521004
「い"い"っ?!♥ま"っで、まっでぇえ"っ、くださっ…!♥今、敏感だからぁ"っ♥だめぇ"っ、いぎなり激じすぎますからぁ"ぁ"っ!♥お願ひします、ゆっく、りぃ……お"ぉ"っ?!♥」 「でも、シアさん…奥をイジめられるの、大好きですよねっ…。ほら、またイってる…可愛いよシア、シア…っ!」 可憐で清純なシアが、シアレンスのみんなに優しいシアが、今は暗闇の中でマイスに激しく犯されながら恍惚とした笑みを浮かべて悦んでいる。 マイスに乗しかかられて身動きが取れない中で快感をなんとか逃がそうと、宙へハの字に伸びた脚だけがガクガクと震えるのを繰り返し、ベッドが軋む音に合わせて喘ぎ声と共に情けなく揺れていた。 そこに昼間に見せた花屋の看板娘としての顔は無く、妹のモニカでさえ想像できないほど淫らで卑猥で、誰よりも愛されて幸せそうな表情があった。
9 23/04/15(土)23:49:20 No.1047521172
「ぁ"……はぁ"ッ!♥じゅうぶんっ…イきましたからぁ"!♥マイスさんも……出してぇ……っ♥わたしのおまんこに……ぃい"ッ♥いーっぱい……せーしください…っ!♥」 意識も朦朧とする中でビクビクと膣内で震えて絶頂の予感を感じ取ったシアが、息も絶え絶えにマイスへ気持ちよい射精を促す媚びたおねだりをした。 ぽたっと額から汗を垂らしたマイスはふくよかになったシアの脇腹を掴むと更に押し潰すように密着した。 「…うんっ、出すよ……だすよっ、シアの中に全部……くぅッ!」 マイスが限界まで腰を押し付けるとシアは子宮口にぴったりと亀頭が嵌まり込むのを感じた。そのまま限界まで膨らんだペニスがついに濃厚な精液を放ち、腹を空かせていた子宮の中へと注がれていく。どぷっ♥びゅくっ♥と濃厚で重たい衝撃が飢えた子宮を揺らしてシアを今日一番の深い絶頂へと追いやる。
10 23/04/15(土)23:49:44 No.1047521310
「ぁあ"あ"あ"ッ♥出てますッ♥熱いのっ、奥にぃ"……~~ッ♥お"ッ♥イグぅ……ッ♥~~~~ッ♥」 射精のあまりの量の多さに逆流した白濁は結合部から溢れ出し、シーツに大きな染みを作っていく。 シアはもう何度目かも分からない深い絶頂で身体を弓なりに反らせ、膣内はきゅうきゅうと収縮してマイスの剛直を締め付け、最後の一滴まで搾り取ろうとしていた。 秘部に突き刺さったままのペニスはどくん♥どくん♥と今もなお脈打って精液を送り出し、シアの豊かなお尻は達した余韻でぶるぶると痙攣し続け、月明かりに照らされた宙ぶらりんの脚もかくかくと揺れて快感に浸っていた。 マイスがまだ硬さを保ったままのペニスをゆっくり抜いていくと、朦朧としていた意識のシアがんぅ…♥と声を上げて瞳を開けた。 あまりの粘度に秘所からどろりと零れた精液と鈴口からのそれが一つに繋がり、千切れた橋となってシーツの上へ落ちていく。 荒い息を整えながらそれを惜しく思うシアの元へ、額の汗を拭おうとマイスが手を伸ばしてきて彼女の張り付いた髪を指で取る。
11 23/04/15(土)23:50:09 No.1047521463
「はぁ、はぁ……♥ん、マイス、さん……♥」 「シアさん、とても可愛かったです……でも、まだ、いいかな…?」 やや照れくさく申し訳無さそうに言い出すマイスのペニスは既にその剛直さを取り戻し、シアの両目を覆い隠すほどに勃起しきっている。 まだ今夜は一度しか達していないマイスのそれは愛液と精液にまみれて雌を狂わす香りを醸し出し、シアはこれで更に彼に愛してもらえるのだと期待で子宮が再び疼く。 興奮で鼻を鳴らしながら肺を匂いで満たし、返事をするように舌を伸ばしてマイスの怒張を綺麗にし始めた。これもまた、お嫁さんの特権であり、お仕事であるかのように。 「うふふふ…♥はい、わたしはマイスさんとなら、何回でも…ちゅっ♥」
12 23/04/15(土)23:50:25 No.1047521570
そして、結婚式を思い出させる恭しい口づけをペニスの先っぽへ落としたシア。 堪えきれなくなったマイスは荒々しく体を反転させると、むっちりとしたお尻を掴んで獣のような体勢にする。眼下では男を誘う花弁が、視姦される興奮に呼応してはくはくと開いて閉じてを繰り返していた。 二人の夜は、まだ始まったばかりだ。
13 23/04/15(土)23:51:16 No.1047521905
シアさんがこんな風にドスケベだとシコれるな~と書いたのでおすそ分けいたします
14 23/04/15(土)23:51:29 No.1047521972
金モコちんぽは破壊力
15 23/04/15(土)23:51:42 No.1047522049
モコォ!
16 23/04/15(土)23:53:04 No.1047522527
シアさんの濃厚なえっち文が見れるなんて聞いてないぞ!!!ありがとう!!!
17 23/04/15(土)23:59:42 No.1047524925
シアさんが汚い声あげちゃってるのいい…
18 23/04/16(日)00:07:40 No.1047528245
これは子供3人産む
19 23/04/16(日)00:12:49 No.1047530424
喘ぎ声がボイス付きで再生される…
20 23/04/16(日)00:19:14 No.1047533040
ウッ!(バシュッ)
21 23/04/16(日)00:19:45 No.1047533237
こいつら(のうぎょう)したんだ!
22 23/04/16(日)00:23:20 No.1047534802
太るの気にしてるけど絶対抱き心地いいよねシアさん…
23 23/04/16(日)00:24:08 No.1047535095
シアレンスの娘たちはデフォが細身なんで少し肉付いてもむしろそれが…
24 23/04/16(日)00:27:43 No.1047536301
シアさんは狂気を感じる部分と年頃の女の子らしい部分がいいバランスで成立してる
25 23/04/16(日)00:33:52 No.1047538361
普段のシアさんと比較したりちんぽに負かされてますよって描写がシコれる
26 23/04/16(日)00:35:30 No.1047538948
なっげぇ!
27 23/04/16(日)00:35:46 No.1047539023
水着で(のうぎょう)したい シアさん水着だと結構大きく見えるよね
28 23/04/16(日)00:35:48 No.1047539032
これはよいものを…
29 <a href="mailto:sage">23/04/16(日)00:40:51</a> [sage] No.1047540754
渋にも上げてあるから読みづらい時はそっちで
30 23/04/16(日)00:41:33 No.1047541049
頭の飾りが無いと誰だこの美少女ってなるシアさん
31 23/04/16(日)00:43:57 No.1047541771
クソ!寝る前に良い物見せやがって
32 23/04/16(日)00:52:43 No.1047544840
シアさんのちんキス興奮するわ
33 23/04/16(日)00:58:16 No.1047546679
モニカちゃんに見せつけたい
34 23/04/16(日)01:03:10 No.1047548089
ハメ潰されて幸せになってるのいいね…