23/04/11(火)18:05:32 泥の珈... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1681203932142.jpg 23/04/11(火)18:05:32 No.1046024533
泥の珈琲派VS紅茶派
1 23/04/11(火)18:23:04 No.1046029799
いちごみるくなのじゃ
2 23/04/11(火)19:02:13 No.1046042860
これまでのあらすじ バーサークランサーをなんとか倒したカノン一行は静香のアジトで休息を取っていた。 「何ですか、これは!」 カノンは一息入れようとカップから口に含んだ黒いコーヒー…のような何かのかつてない刺激的かつ独特な味に拒否反応を起こし、思わず吹き出した。 フランスのタレーランはコーヒーを悪魔のように黒く地獄のように熱く天使のように純粋で愛のように甘いと称したが。これは見掛け以外の全てが悪魔だ。炭のような味がする。 「……いや、これはひどい。ぼくが飲んだことのあるコーヒー…アメリカのどんな安いものよりもひどい。これをコーヒーとさえ呼びたくない」 アーチャー、原人イシはカップからほんの少し口に含むと、顔をしかめた。寡黙で温厚な彼には珍しく辛辣な言葉が飛び出したことにカノンとセイバーは思わず顔を見合わせる。
3 23/04/11(火)19:02:31 No.1046042952
「ふむ、これはおが屑ですね」 静香はコーヒー缶を開けると、その細い指で中身をつまみ上げると机に振り撒いた。 「……マスター、私は珈琲なるものを知らないのですが。西洋の方はおが屑の茶を飲むのですか?」 困惑するセイバーの言葉にカノンとアーチャーは首を振ることで否定の意を伝える。 「代用コーヒーと言えばたんぽぽやドングリだけど…ここまで困窮してたかドイツ…」 「……そんなにひどい味なら拷問に使えそうですね」 追い込まれた祖国の惨状にため息をつくカノンを横目に静香に口元に残酷な笑みで、苦痛に歪む捕虜…コンスタンティンの顔を思い浮かべるのだった。
4 23/04/11(火)19:03:16 No.1046043231
急に
5 23/04/11(火)19:13:57 No.1046047168
ロンドンだウィーンから70年くらい後