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23/04/09(日)10:04:42 薩摩は... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1681002282093.jpg 23/04/09(日)10:04:42 No.1045207362

薩摩は何でこんな戦法を…?

1 23/04/09(日)10:06:25 No.1045207829

そりゃ時間を多く稼げるから…ってことじゃないの

2 23/04/09(日)10:07:54 No.1045208212

命が軽すぎる

3 23/04/09(日)10:08:02 No.1045208250

薩摩もんは命が軽すぎる…

4 23/04/09(日)10:08:51 No.1045208465

これ全滅までって言われてるけど普通に逃げ帰った兵もいたんでしょ?

5 23/04/09(日)10:08:52 No.1045208467

死ぬまで戦うやべーやつらって思わせれば勝ち戦の相手側はどうしても腰が引けるからじゃない?

6 23/04/09(日)10:08:57 No.1045208489

薩摩の軍で一番安いからな

7 23/04/09(日)10:09:07 No.1045208538

少しでも主を生還させる可能性を高める為でしょ

8 23/04/09(日)10:09:56 No.1045208769

殿軍なんてどうせ死ぬ可能性が激高なんだしそれなら最初から死ぬつもりで突っ込めばいいじゃん!

9 23/04/09(日)10:10:07 No.1045208811

>これ全滅までって言われてるけど普通に逃げ帰った兵もいたんでしょ? そりゃ主君の護衛は必要だし

10 23/04/09(日)10:10:31 No.1045208933

蛮族かよ

11 23/04/09(日)10:10:52 No.1045209020

生きて帰れるよう部隊を編成する必要がないからあるいみ楽なんだろうな

12 23/04/09(日)10:12:00 No.1045209350

書いてあるように左はいろいろ考えることが多くて難しい でも右ならただ言われたところに突撃して全滅するだけでいい 馬鹿でもできるってメリットは薩摩にとっては大きい

13 23/04/09(日)10:12:17 No.1045209418

誉じゃ!

14 23/04/09(日)10:12:28 No.1045209470

実際これで普通の殿より時間稼げたんだろうか

15 23/04/09(日)10:12:59 No.1045209625

ボスが討ち取られたら終わりなら当然こうなる と思ったら武士も雑兵も仕える先変えるのは普通とも聞いてわからん

16 23/04/09(日)10:13:56 No.1045209861

普通死ぬまで戦ってねなんて言ったら逃げられる だが薩摩もんは違う!!!!!!

17 23/04/09(日)10:15:04 No.1045210132

>実際これで普通の殿より時間稼げたんだろうか 実際に敗走を成功させたからな

18 23/04/09(日)10:15:09 No.1045210148

理屈はわからんでもないけどこれを実行できる兵がすごい…

19 23/04/09(日)10:16:28 No.1045210470

>理屈はわからんでもないけどこれを実行できる兵がすごい… そういう文化が根付いていたとしか言いようがないね

20 23/04/09(日)10:17:31 No.1045210728

>理屈はわからんでもないけどこれを実行できる兵がすごい… やらないと自分だけじゃなく組になった奴も殺されるんじゃなかった?

21 23/04/09(日)10:18:17 No.1045210896

>理屈はわからんでもないけどこれを実行できる兵がすごい… そのために二才教育が必要なんですね

22 23/04/09(日)10:19:08 No.1045211111

これに応じるのよほど覚悟の決まった兵だけだろ…

23 23/04/09(日)10:20:13 No.1045211390

頭薩摩じゃないとこの策は成功しないだろ

24 23/04/09(日)10:20:22 No.1045211423

>誉じゃ! お侍様の戦い方じゃねえ!

25 23/04/09(日)10:20:22 No.1045211429

画像持ってきたところの解説読みなよ これやったのは関ヶ原での撤退戦のときだけで300人しかいなかったんだから こうなっただけだ

26 23/04/09(日)10:20:43 No.1045211522

だから薩摩まで逃げられた

27 23/04/09(日)10:21:25 No.1045211696

>これに応じるのよほど覚悟の決まった兵だけだろ… 全員覚悟決めさせればよろしい! よかにせできた!

28 23/04/09(日)10:21:59 No.1045211859

まぁそもそもこんなのが必要な状況にならないことが大事なんだが

29 23/04/09(日)10:22:04 No.1045211873

死の恐怖を誉が上回るって凄いよな 究極の社会的生物じゃん

30 23/04/09(日)10:22:05 No.1045211881

>これに応じるのよほど覚悟の決まった兵だけだろ… 実際に関ヶ原の戦いに参加した薩摩兵は止めても来た気合の入った連中ばかりだったしね

31 23/04/09(日)10:22:34 No.1045211983

なんかググったら釣り野伏せはやってたけど捨てがまりは史料に出てこないから司馬遼太郎の創作じゃねえの?って話が出てきた

32 23/04/09(日)10:22:55 No.1045212061

この発想がそのまま旧陸軍に引き継がれたんだろうな

33 23/04/09(日)10:23:14 No.1045212133

敵本陣に向かって逃走開始したと思ったら捨て肝で重臣討ち取られたりして家康からしたらたまったもんじゃないな

34 23/04/09(日)10:23:25 No.1045212192

>なんかググったら釣り野伏せはやってたけど捨てがまりは史料に出てこないから司馬遼太郎の創作じゃねえの?って話が出てきた 時代を超えて何度立ちふさがってくるというのだ司馬遼太郎──!!

35 23/04/09(日)10:23:31 No.1045212214

これが実行できるの忠誠心クソ高い精鋭も精鋭だからな 普段はもったいなくて使えたもんじゃねえ

36 23/04/09(日)10:25:11 No.1045212630

>時代を超えて何度立ちふさがってくるというのだ司馬遼太郎──!! 小説の描写を真に受けちゃうやつが悪いよ

37 23/04/09(日)10:25:22 No.1045212685

>この発想がそのまま旧陸軍に引き継がれたんだろうな 何年越しだすぎる…

38 23/04/09(日)10:26:07 No.1045212881

>この発想がそのまま旧陸軍に引き継がれたんだろうな 日本陸軍の突撃志向はフランスのエランの精神からだぞ

39 23/04/09(日)10:26:14 No.1045212910

薩摩藩は他の藩より武士の割合が異様に高く、 全人口の4分の1程度を武士が占めていた おかげで農民やら商人やら職人の数が足らないので下級の侍はそれ兼任するくらいあれな軍事大国だった

40 23/04/09(日)10:26:35 No.1045212996

死ぬると決めたもんは強か!

41 23/04/09(日)10:27:29 No.1045213244

>おかげで農民やら商人やら職人の数が足らないので下級の侍はそれ兼任するくらいあれな軍事大国だった 軍事大国ってそういうものじゃないんじゃねえかな…

42 23/04/09(日)10:27:35 No.1045213276

現代でも通用しそう

43 23/04/09(日)10:27:50 No.1045213331

生身の人間じゃなくてゲームで専用グラなしユニットだったらたぶんやる

44 23/04/09(日)10:28:49 No.1045213595

普段の締め付けがひどくて解放されるまであるから喜んでやる

45 23/04/09(日)10:29:23 No.1045213757

司馬遼はなんでこんなもん考えついたんだ

46 23/04/09(日)10:29:49 No.1045213848

>この発想がそのまま旧陸軍に引き継がれたんだろうな それぞれの間の年数だけで見るならさらに現代にも引き継がれてるかも知れないね

47 23/04/09(日)10:30:28 No.1045214015

>>この発想がそのまま旧陸軍に引き継がれたんだろうな >何年越しだすぎる… いや実際に薩長系の将校がとにかく好んで突撃しまくって残った将校が現場でどうにかしたとかそう言うの多い だって薩長系の将校はそう言うやり方しか理解できなかったから

48 23/04/09(日)10:30:34 No.1045214037

間違いなく労災案件

49 23/04/09(日)10:30:48 No.1045214090

既に勝ちは決まった戦いなのになんとしても刺し違えてくるやつらと闘わされたら萎える

50 23/04/09(日)10:32:52 No.1045214537

薩摩の連中の中で死は救済だったのだ

51 23/04/09(日)10:32:58 No.1045214559

>薩摩藩は他の藩より武士の割合が異様に高く、 >全人口の4分の1程度を武士が占めていた >おかげで農民やら商人やら職人の数が足らないので下級の侍はそれ兼任するくらいあれな軍事大国だった そりゃ武士抱えすぎだし武士も民も貧しくなるわ…

52 23/04/09(日)10:33:24 No.1045214648

命を軽視するのはなんか赤い国と似てる…かも

53 23/04/09(日)10:33:36 No.1045214696

ひえもんとり実在しないって聞いて 残念

54 23/04/09(日)10:34:14 No.1045214844

倒産した会社の借金を返すために他社に営業を特攻させては解雇させていくみたいな

55 23/04/09(日)10:35:21 No.1045215078

>ひえもんとり実在しないって聞いて >残念 あの手の戦国時代の面白い話系は平和な江戸時代に創作されたんで現実はそんな面白いもんでもないのよね…

56 23/04/09(日)10:36:09 No.1045215273

戦って死んだらヴァルハラに行けるみたいな宗教やってるわけでもないのに死ぬような命令引き受けるのはどういう精神状態してるんだ

57 23/04/09(日)10:37:10 No.1045215559

遅滞と後退とかよくわからんのだけどどういう戦術?

58 23/04/09(日)10:37:25 No.1045215626

>戦って死んだらヴァルハラに行けるみたいな宗教やってるわけでもないのに死ぬような命令引き受けるのはどういう精神状態してるんだ 護衛軍が超少なくてそういうことしないといけなかったから 別にいつもそういうことしてたわけではないのだが

59 23/04/09(日)10:38:07 No.1045215787

ルール上通りに運用したら今頃薩摩人消滅してるよ

60 23/04/09(日)10:38:27 No.1045215869

関ケ原で敗残兵としてどっか逃げても知らない土地で周り敵だらけじゃほぼ死みたいなもんだもんなぁ そして帰りたい故郷は死ぬ程遠い

61 23/04/09(日)10:38:36 No.1045215906

古今東西戦果の大多数は決戦ではなく逃げて散り散りになった敵の背中を襲うときに発生するからどうせ死ぬなら戦うのに集中する方がお得ではある

62 23/04/09(日)10:38:37 No.1045215911

>戦って死んだらヴァルハラに行けるみたいな宗教やってるわけでもないのに死ぬような命令引き受けるのはどういう精神状態してるんだ 実際にやってた釣り野伏せなら横から撃って離脱するから安心

63 23/04/09(日)10:38:42 No.1045215935

>遅滞と後退とかよくわからんのだけどどういう戦術? 敵を足止めしつつ本隊とは適度に距離を保つか 本隊との距離とか知らねえここで全滅するまで足止めよ! の違い?

64 23/04/09(日)10:39:43 No.1045216184

さつまもんはなまりがキツくてすぐ敵方だってバレそうだしな…

65 23/04/09(日)10:39:46 No.1045216196

>なんかググったら釣り野伏せはやってたけど捨てがまりは史料に出てこないから司馬遼太郎の創作じゃねえの?って話が出てきた 釣り野伏せもそれ自体は特段珍しくない伏兵による挟撃に名前つけただけなので…

66 23/04/09(日)10:40:09 No.1045216286

何やっても死ぬような国だから極力誉れがある方向で死にたい

67 23/04/09(日)10:40:32 No.1045216369

>ルール上通りに運用したら今頃薩摩人消滅してるよ 今生きてる薩摩の人間は腰抜けの子孫か

68 23/04/09(日)10:41:06 No.1045216504

遅滞は相手の歩みをあの手この手で遅らせることやっつけるのが目的ではなく時間稼ぎが目的 後退は読んで字の如く後ろに退くこと相手の目の前で後ろに退くのは背中から撃たれるので大変難しい

69 23/04/09(日)10:41:44 No.1045216683

技術介入度が減るから メンタルだけ確保できれば捨て奸のほうが明らかに強い戦術だよね

70 23/04/09(日)10:41:46 No.1045216694

>>ルール上通りに運用したら今頃薩摩人消滅してるよ >今生きてる薩摩の人間は腰抜けの子孫か そもそも九州征伐でトップが土下座降伏してるんですよ

71 23/04/09(日)10:42:08 No.1045216785

殿は普通に戦うより何倍も難しいっていうよなぁ

72 23/04/09(日)10:42:30 No.1045216877

300人しかいなかったのか 3000人いたらこれはやらないよなうn

73 23/04/09(日)10:43:19 No.1045217095

少数だろうが火縄の音したら軍としてはちょっと止まるだろうし細かく捨て駒ばらまいて全力逃走するってのは理にかなってはいる 実際にやれればの話だけど

74 23/04/09(日)10:43:50 No.1045217216

島津の関ヶ原って 緒戦で気づいたら西軍に取り込まれて本戦では大して戦わず、逃げ戦で兵士を使い捨ててほうほうの体で逃げ出して 最後は立花宗茂から親の仇なのに武士の情けで助けてもらって いいところないのになんででもてはやされるんだろうか…

75 23/04/09(日)10:44:34 No.1045217393

待ち伏せ警戒しながら進むのと逃げる相手を全力で追いかけて進むのはスピード違うよ 本隊は全力で逃げるから警戒させるほど差は開くよ

76 23/04/09(日)10:45:13 No.1045217560

>島津の関ヶ原って >いいところないのになんででもてはやされるんだろうか… 戦いっぷりが良い

77 23/04/09(日)10:45:41 No.1045217687

>>ルール上通りに運用したら今頃薩摩人消滅してるよ >今生きてる薩摩の人間は腰抜けの子孫か 腰抜けがしそうな発想だな

78 23/04/09(日)10:45:46 No.1045217706

全滅 まで 迎撃

79 23/04/09(日)10:46:03 No.1045217771

>いいところないのになんででもてはやされるんだろうか… いいとこ無かったから江戸時代の子孫が盛った なんかあり得ない話ばっかりなのでウケて現代で本当と思われた

80 23/04/09(日)10:46:16 No.1045217829

関ヶ原した結果領土保全には成功したから一応最低限の目標達成してるのどうかしてていいよね薩摩

81 23/04/09(日)10:46:41 No.1045217942

>島津の関ヶ原って >緒戦で気づいたら西軍に取り込まれて本戦では大して戦わず、逃げ戦で兵士を使い捨ててほうほうの体で逃げ出して >最後は立花宗茂から親の仇なのに武士の情けで助けてもらって >いいところないのになんででもてはやされるんだろうか… 徳川以後に薩長閥が名前残したからです

82 23/04/09(日)10:47:32 No.1045218165

薩摩で苦しい生活を続けるくらいなら華々しく戦場で散った方がお得!

83 23/04/09(日)10:47:53 No.1045218252

>そもそも九州征伐でトップが土下座降伏してるんですよ そして近年になって土下座像が舞台となった寺の近くに設置される 何の辱めだろうな…

84 23/04/09(日)10:49:00 No.1045218523

島津は関ヶ原の借りを明治維新で返したというが 島津藩主家は最後まで幕府派だったのに藩士たちに半ばクーデター起こされて薩摩藩が倒幕派になっちゃった…

85 23/04/09(日)10:50:03 No.1045218798

西洋的な戦争論的な思考でいくと薩摩終わってるんだけど東洋的な孫氏の思考でいくとそこそこ合理的だよ 相手指揮官の心をいかに折るかのアプローチ

86 23/04/09(日)10:50:17 No.1045218857

状況が状況だからやれただけでそんな強兵でもないって聞いてがっかりした…

87 23/04/09(日)10:50:32 No.1045218907

>島津は関ヶ原の借りを明治維新で返したというが >島津藩主家は最後まで幕府派だったのに藩士たちに半ばクーデター起こされて薩摩藩が倒幕派になっちゃった… それを言うと伊作島津家自体が本流じゃないもの

88 23/04/09(日)10:51:00 No.1045219020

薩摩はイギリスと勝手に戦争して大打撃を受けたけど それでイギリスと友達になれてかなり徳した

89 23/04/09(日)10:52:25 No.1045219367

そんな…島津の武士は皆勇猛だと聞いていたのに…

90 23/04/09(日)10:52:36 No.1045219419

薩摩はキッパリ指揮官と鉄砲玉の2種類に兵隊分けてたじゃん猪武者を賢いのが操る

91 23/04/09(日)10:53:07 No.1045219527

今時司馬史観なんて信じてる奴居ないみたいに言われることも多くなってきたけど こういうスレ見ると司馬遼太郎の影響やっぱりでかいなって

92 23/04/09(日)10:53:23 No.1045219594

九州征伐で島津が華々しいのは戸次川の戦いくらいで あとはあんまりいいところないな…

93 23/04/09(日)10:53:31 No.1045219613

真偽は別に 西軍大名で唯一完全所領安堵がどれだけ幕府が島津との戦争を嫌がってたかわかる

94 23/04/09(日)10:53:35 No.1045219623

>薩摩はイギリスと勝手に戦争して大打撃を受けたけど >それでイギリスと友達になれてかなり徳した 帰りがけの駄賃で舐めた真似して本国でも違法認定されるくらい無茶な喧嘩ふっかけてきたのもラッキーではある

95 23/04/09(日)10:53:48 No.1045219678

示現流っていう凄まじい剣術があるからな…

96 23/04/09(日)10:54:20 No.1045219778

どうして薩摩だけこんなんなっちゃったの?

97 23/04/09(日)10:55:10 No.1045219930

>どうして薩摩だけこんなんなっちゃったの? ド辺境…だったからかな…

98 23/04/09(日)10:55:16 No.1045219950

この作戦は昔島津が大友軍相手にやられてそれが原因で九州統一できなかったのがモチーフ

99 23/04/09(日)10:55:54 No.1045220096

>真偽は別に >西軍大名で唯一完全所領安堵がどれだけ幕府が島津との戦争を嫌がってたかわかる 薩摩は日本の最辺境だし九州から本州に抜ける 陸路の福岡や海路の高知、和歌山を幕府側が完全に抑えていたからなぁ

100 23/04/09(日)10:55:56 No.1045220102

九州の一番端っこから関ヶ原まで馳せ参じた!ってかっこいいけどめちゃ大変だよね

101 23/04/09(日)10:56:51 No.1045220309

島津が西軍に組み込まれたのは鳥居殺したのが原因では?

102 23/04/09(日)10:57:10 No.1045220399

300だと退却じゃなくって 敗走とかそんなイメージになるな 混乱時ハイプレッシャー下によく結束して時間稼げたと思う

103 23/04/09(日)10:57:32 No.1045220480

>九州の一番端っこから関ヶ原まで馳せ参じた!ってかっこいいけどめちゃ大変だよね 西軍に馳せ参じた訳じゃなくて上杉征伐のために出てきたら関所で締め出しくらって仕方なく西軍についたタイプだぞ

104 23/04/09(日)10:57:58 No.1045220599

沖縄奄美相手に弾圧レベルで搾取して密貿易までやってたのに貧乏だったのが産業の歪さを伺わせる

105 23/04/09(日)10:58:05 No.1045220631

薩長閥は明治のマスコミと文学業界がクソほど嫌ってるからあんま関係ないぞ 日露戦争後の東郷平八郎個人の人気に乗っかって色々な方面で話盛りまくったのがでかい

106 23/04/09(日)10:58:06 No.1045220639

>今時司馬史観なんて信じてる奴居ないみたいに言われることも多くなってきたけど >こういうスレ見ると司馬遼太郎の影響やっぱりでかいなって 大きなズレはこれちがくねの声が大きくなって時が経つと修正の見込みあるけど 些細な点はみんな普通に読み進めるだけで疑問に思わないからなんとなく記憶に残り続けるからな

107 23/04/09(日)10:58:08 No.1045220647

>>九州の一番端っこから関ヶ原まで馳せ参じた!ってかっこいいけどめちゃ大変だよね >西軍に馳せ参じた訳じゃなくて上杉征伐のために出てきたら関所で締め出しくらって仕方なく西軍についたタイプだぞ えっなにそれダサい…

108 23/04/09(日)10:58:18 No.1045220691

>この作戦は昔島津が大友軍相手にやられてそれが原因で九州統一できなかったのがモチーフ 5万人相手に780人で戦いを挑んだ高橋さんが頭おかしい

109 23/04/09(日)10:58:20 No.1045220699

だから堤防工事でカネとヒトを削る!

110 23/04/09(日)10:58:24 No.1045220710

>それでイギリスと友達になれてかなり徳した 英国との密貿易がはじまってイギリス留学した連中が西洋の技術いち早く学べたからな…五代才助とか凄いじゃん

111 23/04/09(日)10:58:27 No.1045220719

数十人ずつ完全に死ぬ気で向かってくるの追う側からしたら意味わかんねーだろうな

112 23/04/09(日)10:58:42 No.1045220782

>島津は関ヶ原の借りを明治維新で返したというが そもそもずっと戦ってたのは長州藩で薩摩は風見鶏してただけだしな 薩長同盟って字面で騙されるけど裏切りかました薩摩を長州が受け入れたってところが大事なんであって

113 23/04/09(日)10:58:47 No.1045220805

>島津が西軍に組み込まれたのは鳥居殺したのが原因では? 真偽はともかくとして伏見城に援軍を申し出たら鳥居から断られて門を空けてもらえず 後ろから西軍も来たので西軍と一緒に伏見城を攻めたって話が間抜けっぽい

114 23/04/09(日)10:59:28 No.1045220965

全盛期の島津って 四人兄弟生きてたころ?

115 23/04/09(日)11:00:02 No.1045221097

>えっなにそれダサい… 西軍は大体そんな感じなんで… 逆に言うと敵の兵を無理やり味方に取り込んだ西軍の手腕が優れていたと言える

116 23/04/09(日)11:00:16 No.1045221164

>島津が西軍に組み込まれたのは鳥居殺したのが原因では? 義弘と義久で東西どちらにつくか分かれてたってのも後付けで 実際は島津家自体は普通に西軍で中央の争いに首を突っ込むか地元を固めるかの意見の違いでしかない

117 23/04/09(日)11:00:58 No.1045221315

島津は大隅が本地だし 薩摩って一体何者なんだろう

118 23/04/09(日)11:01:01 No.1045221338

田舎もんが上京したら知らぬ間にクライマックスになってて只々状況に流されたように見えるんですが

119 23/04/09(日)11:01:04 No.1045221349

関が原の参戦者は有利なほうに付こうとしてたやつばっかというイメージがある

120 23/04/09(日)11:01:23 No.1045221407

>状況が状況だからやれただけでそんな強兵でもないって聞いてがっかりした… 火山灰地形のやせた土地で国力はどうしても低くなるからそれにしては過酷な軍令でうまくやってはいるんだ 豊かで軍備整った連中と戦うとどうなるかは秀吉との戦いの通りだけど

121 23/04/09(日)11:01:33 No.1045221446

鳥居元忠に締め出されて仕方なく西軍にってのも関ヶ原後の言い訳で実際はその前からやる気満々だったとか

122 23/04/09(日)11:01:36 No.1045221464

>全盛期の島津って >四人兄弟生きてたころ? 明治

123 23/04/09(日)11:02:15 No.1045221619

立花宗茂の実父が全滅するまで島津相手に防衛戦したのは事実

124 23/04/09(日)11:02:18 No.1045221630

>田舎もんが上京したら知らぬ間にクライマックスになってて只々状況に流されたように見えるんですが 島津豊久は京都観光してたら関ヶ原起きたから西軍に取り込まれたクチだっけ?

125 23/04/09(日)11:02:21 No.1045221643

>今時司馬史観なんて信じてる奴居ないみたいに言われることも多くなってきたけど >こういうスレ見ると司馬遼太郎の影響やっぱりでかいなって つーか司馬遼太郎無関係にとみ新蔵漫画の描写信じてたりするよね

126 23/04/09(日)11:03:13 No.1045221858

>鳥居元忠に締め出されて仕方なく西軍にってのも関ヶ原後の言い訳で実際はその前からやる気満々だったとか 義久は肥後の小西に援軍派遣してるし豊後の西軍大名にも家老クラスを送ってる

127 23/04/09(日)11:03:26 No.1045221928

>逆に言うと敵の兵を無理やり味方に取り込んだ西軍の手腕が優れていたと言える 石田三成は秀頼と淀に謁見して公式に西軍が大公秀吉側の軍で 東軍は賊軍だから大義名分ないって認めさせたの結構すごいと思っている それで皆浮き足立って様子見しだしたし 秀頼と淀は最初は東軍側だったから

128 23/04/09(日)11:03:26 No.1045221929

>>今時司馬史観なんて信じてる奴居ないみたいに言われることも多くなってきたけど >>こういうスレ見ると司馬遼太郎の影響やっぱりでかいなって >つーか司馬遼太郎無関係にとみ新蔵漫画の描写信じてたりするよね とみ新蔵よりもそのお兄ちゃんのほうじゃね?

129 23/04/09(日)11:03:44 No.1045222002

>状況が状況だからやれただけでそんな強兵でもないって聞いてがっかりした… 素で強かったら過酷な戦法を取る必要はないからな…

130 23/04/09(日)11:04:21 No.1045222136

えのころめしはあるんですよね…?

131 23/04/09(日)11:04:28 No.1045222165

>つーか司馬遼太郎無関係にとみ新蔵漫画の描写信じてたりするよね あれもなあ…胆練りとかどうやって引き金引いてるんだよと

132 23/04/09(日)11:04:41 No.1045222230

島津大友龍蔵寺がバチバチに戦ってた頃が一番面白い時代

133 23/04/09(日)11:05:05 No.1045222311

薩摩義士伝が流行った影響結構ある 丸きりウソってわけでもないのがまた

134 23/04/09(日)11:05:17 No.1045222360

>えのころめしはあるんですよね…? 戦前辺りまでは犬食の文化があったのは確か 煮るとめっちゃ泡立つらしい

135 23/04/09(日)11:05:24 No.1045222384

旧軍の人命軽視を誉れみたいに扱う気風って なんぼかは薩摩の影響だと思うよ

136 23/04/09(日)11:06:27 No.1045222656

>5万人相手に780人で戦いを挑んだ高橋さんが頭おかしい 立花宗茂のパパは薩摩の大軍の降伏勧告受けたときに 上がおかしくても逃げるわけに行かないんだよ意地があんだよ男の子には!お前たちもそうだろ! ってやって薩摩軍が感極まって太鼓連打してたそうだからあの戦でかなりの薩摩兵が脳をやられてる

137 23/04/09(日)11:06:38 No.1045222711

>旧軍の人命軽視を誉れみたいに扱う気風って >なんぼかは薩摩の影響だと思うよ それフランス流の軍隊の影響

138 23/04/09(日)11:07:55 No.1045223017

スリーハンドレッドのスパルタみたいなもんだろ

139 23/04/09(日)11:07:56 No.1045223022

>>えのころめしはあるんですよね…? >戦前辺りまでは犬食の文化があったのは確か >煮るとめっちゃ泡立つらしい じゃあ焼くのが一番か…

140 23/04/09(日)11:07:59 No.1045223034

白旗掲げて無条件降伏じゃだめだったの? まあ捕まったら打首の時代なのかもしれんが

141 23/04/09(日)11:08:10 No.1045223080

>島津大友龍蔵寺がバチバチに戦ってた頃が一番面白い時代 八幡宮を焼き討ちしまくって反旗されまくる大友は正直アホと思う

142 23/04/09(日)11:08:34 No.1045223174

>じゃあ焼くのが一番か… 生焼け食ったら死にそうで怖い

143 23/04/09(日)11:08:36 No.1045223188

捨てがまりしもっそう

144 23/04/09(日)11:11:47 No.1045223931

>>旧軍の人命軽視を誉れみたいに扱う気風って >>なんぼかは薩摩の影響だと思うよ >それフランス流の軍隊の影響 明治新政府が模範にしたのはドイツじゃなかった?

145 23/04/09(日)11:11:56 No.1045223970

ドン・フランシスコは一人廃仏毀釈運動みたいなことよくやったもんだな キリスト教は優遇で寺社は冷遇みたいになあなあで済ませるような柔らかい手段使わないんだよな

146 23/04/09(日)11:13:26 No.1045224355

>明治新政府が模範にしたのはドイツじゃなかった? 明治政府の軍は軍制どころか制服までフランス式だぞ プロイセン式はその後の制服が茶色くなってから

147 23/04/09(日)11:13:34 No.1045224390

>>5万人相手に780人で戦いを挑んだ高橋さんが頭おかしい >立花宗茂のパパは薩摩の大軍の降伏勧告受けたときに >上がおかしくても逃げるわけに行かないんだよ意地があんだよ男の子には!お前たちもそうだろ! >ってやって薩摩軍が感極まって太鼓連打してたそうだからあの戦でかなりの薩摩兵が脳をやられてる そのお陰で豊臣の九州征伐が間に合って島津の土下座降伏まで持ち込んだからすげえ

148 23/04/09(日)11:15:23 No.1045224894

>ドン・フランシスコは一人廃仏毀釈運動みたいなことよくやったもんだな >キリスト教は優遇で寺社は冷遇みたいになあなあで済ませるような柔らかい手段使わないんだよな 不仲な妻が奈多八幡の娘でその背後にいる神道勢力派閥の影響力がデカすぎて苦しんでいたのがフランシスコ キリスト教振興以上に意図的に寺社勢力を削る狙いがあった

149 23/04/09(日)11:15:55 No.1045225032

当主の首を差し出せってのは当時本当に国として終わるので土下座でも何でもして生き残るのが正しい

150 23/04/09(日)11:16:35 No.1045225231

>>ドン・フランシスコは一人廃仏毀釈運動みたいなことよくやったもんだな >>キリスト教は優遇で寺社は冷遇みたいになあなあで済ませるような柔らかい手段使わないんだよな >不仲な妻が奈多八幡の娘でその背後にいる神道勢力派閥の影響力がデカすぎて苦しんでいたのがフランシスコ >キリスト教振興以上に意図的に寺社勢力を削る狙いがあった だからといって武家の神である八幡宮を焼き討ちするのはアホだと思う

151 23/04/09(日)11:17:02 No.1045225354

フランス式の影響で損耗軽視してすぐ突撃するの? フランスやべえ国なのかナポレオンの漫画かよ

152 23/04/09(日)11:17:12 No.1045225391

>不仲な妻が奈多八幡の娘でその背後にいる神道勢力派閥の影響力がデカすぎて苦しんでいたのがフランシスコ >キリスト教振興以上に意図的に寺社勢力を削る狙いがあった 細かく見てくと色々と事情はあったっぽいんだけどやっぱり急性すぎたなって感じがする 特に息子

153 23/04/09(日)11:17:17 No.1045225415

薩摩にしろどこにしろ目的達成の為の犠牲だしちゃんと成果は挙げてるんだ 最早効果も見込めないのに特攻飛ばして犠牲だけ増やしてた皇軍が ある意味一番頭おかしい

154 23/04/09(日)11:17:58 No.1045225604

>だからといって武家の神である八幡宮を焼き討ちするのはアホだと思う はい だから「武家の神を八幡からキリストに変えちゃえば軟着陸できるんじゃない?」と思ってたらそんなうまくいくはずがなかった

155 23/04/09(日)11:18:12 No.1045225677

>ドン・フランシスコは一人廃仏毀釈運動みたいなことよくやったもんだな >キリスト教は優遇で寺社は冷遇みたいになあなあで済ませるような柔らかい手段使わないんだよな ? 信長と同じで単に敵対勢力の寺社しか攻撃してないぞ 柞原も奈多も筥崎も大友方だし攻め落とされるまでは阿蘇も大宰府も高良山もそうだ

156 23/04/09(日)11:18:25 No.1045225757

旧幕側がフランス仕込みなんで それ引き継いだ部分はフランス

157 23/04/09(日)11:18:54 No.1045225905

>フランス式の影響で損耗軽視してすぐ突撃するの? >フランスやべえ国なのかナポレオンの漫画かよ 単純に日本がバカでヤバい国だっただけでは?

158 23/04/09(日)11:19:28 No.1045226057

>西洋的な戦争論的な思考でいくと薩摩終わってるんだけど東洋的な孫氏の思考でいくとそこそこ合理的だよ >相手指揮官の心をいかに折るかのアプローチ その理屈通り孫氏は同じ文化圏相手の策謀が多すぎて西洋相手には使えないのが多い

159 23/04/09(日)11:19:51 No.1045226159

戦国時代の暗愚な跡継ぎの代表としてしょっちゅう名前が挙がる大友さんちの息子さんはそろそろ汚名返上されてきた?

160 23/04/09(日)11:19:53 No.1045226172

信長もそうだけど敵対寺社への攻撃は味方の寺社優遇とセット 神仏とは言っても敵に回るとこうなるぞと味方に見せしめる意図も含む

161 23/04/09(日)11:20:06 No.1045226237

薩摩と言ったら釣り野伏せというイメージ まあ慎重な敵には効かんけどな!

162 23/04/09(日)11:20:11 No.1045226258

>>だからといって武家の神である八幡宮を焼き討ちするのはアホだと思う >はい >だから「武家の神を八幡からキリストに変えちゃえば軟着陸できるんじゃない?」と思ってたらそんなうまくいくはずがなかった 家臣にキリスト教信仰するように強要したりはしてないでしょ そもそも入信したの隠居後だし

163 23/04/09(日)11:20:15 No.1045226278

>フランス式の影響で損耗軽視してすぐ突撃するの? >フランスやべえ国なのかナポレオンの漫画かよ そこら辺は民主主義思想なんかも絡んでくるから長くなるぞ そして実際に近世までは強かったが機関銃が登場するとえらいことになるなった

164 23/04/09(日)11:21:37 No.1045226652

岩屋城の戦いは高橋さんすげぇってなる なんで大友裏切らないの?

165 23/04/09(日)11:23:37 No.1045227204

薩摩とスパルタの違いについて教えて

166 23/04/09(日)11:24:00 No.1045227291

>薩摩と言ったら釣り野伏せというイメージ >まあ慎重な敵には効かんけどな! あれも上井覚兼日記見る限り敵に押されて退く本隊への罵倒が記されてるし意図した軍事行動ではない

167 23/04/09(日)11:24:36 No.1045227460

>戦国時代の暗愚な跡継ぎの代表としてしょっちゅう名前が挙がる大友さんちの息子さんはそろそろ汚名返上されてきた? むしろこれまで親父がやったと言われてた豊後内の寺社打ち壊しを息子主導でやったっぽいって評価が落ちてない?

168 23/04/09(日)11:25:13 No.1045227631

>最早効果も見込めないのに特攻飛ばして犠牲だけ増やしてた皇軍が >ある意味一番頭おかしい 実際は無駄死になんだけど 無駄死にって事にすると命を賭けてお国に尽くした若者の名誉が傷つくから 優しい軍側が戦果を盛ってくれたんだよ 今回の特攻も効果があったなヨシ!次!

169 23/04/09(日)11:27:18 No.1045228223

世間的なイメージの狂兵だったのそれこそ最後の最後の西南戦争くらいじゃねえの

170 23/04/09(日)11:27:21 No.1045228243

今まで「乗員の死を前提にした特攻兵器」を軍として作った近代国家って日本だけ?

171 23/04/09(日)11:29:12 No.1045228760

>岩屋城の戦いは高橋さんすげぇってなる >なんで大友裏切らないの? お家が栄えてるときは仕えて衰えたら見限る…そんな奴は畜生にも劣るよなあ!!

172 23/04/09(日)11:29:39 No.1045228897

>世間的なイメージの狂兵だったのそれこそ最後の最後の西南戦争くらいじゃねえの 熊本城も落とせず農民上がりの近代軍隊にも負けた敗北者じゃけえ

173 23/04/09(日)11:30:06 No.1045229011

>>世間的なイメージの狂兵だったのそれこそ最後の最後の西南戦争くらいじゃねえの >熊本城も落とせず農民上がりの近代軍隊にも負けた敗北者じゃけえ 取り消せよ…!

174 23/04/09(日)11:31:09 No.1045229310

>お家が栄えてるときは仕えて衰えたら見限る…そんな奴は畜生にも劣るよなあ!! 割と大事だよねこれ 主家のために死ぬまで戦うと子孫の評価が上がって引く手数多になる

175 23/04/09(日)11:31:50 No.1045229490

西南戦争は武士対近代軍隊もあるけど 戦国時代の城郭が明治時代まで有用だったのもすげえよな…

176 23/04/09(日)11:34:34 No.1045230287

>>お家が栄えてるときは仕えて衰えたら見限る…そんな奴は畜生にも劣るよなあ!! >割と大事だよねこれ >主家のために死ぬまで戦うと子孫の評価が上がって引く手数多になる 負け戦に名誉を見出して赴くより 名誉を捨ててでも逃げ出して再起をはかるべきって言うのあるけど もしそうすると再起の時に誰もついて来てくれないんだよな…

177 23/04/09(日)11:35:28 No.1045230548

>>お家が栄えてるときは仕えて衰えたら見限る…そんな奴は畜生にも劣るよなあ!! >割と大事だよねこれ >主家のために死ぬまで戦うと子孫の評価が上がって引く手数多になる こんなの居たら俺だって雇いたくなるもんな…

178 23/04/09(日)11:36:08 No.1045230725

>負け戦に名誉を見出して赴くより >名誉を捨ててでも逃げ出して再起をはかるべきって言うのあるけど >もしそうすると再起の時に誰もついて来てくれないんだよな… 今尼子にハシゴ外された忠臣山中さんの悪口言った?

179 23/04/09(日)11:36:18 No.1045230766

>>お家が栄えてるときは仕えて衰えたら見限る…そんな奴は畜生にも劣るよなあ!! >割と大事だよねこれ >主家のために死ぬまで戦うと子孫の評価が上がって引く手数多になる 家康「むっ…!この片手千人斬りいいねえ…!」

180 23/04/09(日)11:41:17 No.1045232243

ノブの頃は裏切りまくりでも腕が良いと見込まれて城持ちくらいまで行けた 秀吉は案外裏切りに厳しい

181 23/04/09(日)11:42:22 No.1045232573

>ノブの頃は裏切りまくりでも腕が良いと見込まれて城持ちくらいまで行けた ノブ時代だと裏切り一回ぐらいは許していかないと人手が足りないんだわ

182 23/04/09(日)11:43:08 No.1045232787

よか酒じゃ!の漫画みたいな事マジにやってたならこんな戦術も可能だろうなって思えてしまう

183 23/04/09(日)11:43:32 No.1045232905

>よか酒じゃ!の漫画みたいな事マジにやってたならこんな戦術も可能だろうなって思えてしまう 両方やってない

184 23/04/09(日)11:45:19 No.1045233430

米軍なんかはまったく逆の思考で 味方救出の為には救出できる味方の数以上の損失が出ても救出するのが美徳とされてた やはり勝つのはアメリカの正義なんだ

185 23/04/09(日)11:46:08 No.1045233674

>>ノブの頃は裏切りまくりでも腕が良いと見込まれて城持ちくらいまで行けた >ノブ時代だと裏切り一回ぐらいは許していかないと人手が足りないんだわ 秀吉時代に官僚制を構築するまでマジで属人的だったからな… 裏切りを寛容さで許す許さないじゃないんだ

186 23/04/09(日)11:46:41 No.1045233854

関ケ原のときの島津義弘勢って急遽かき集めた兵士だったらしいけどこんな戦法本当に可能だったのかな

187 23/04/09(日)11:47:29 No.1045234103

>ノブの頃は裏切りまくりでも腕が良いと見込まれて城持ちくらいまで行けた >秀吉は案外裏切りに厳しい 秀吉を裏切った家臣って誰? 家康?

188 23/04/09(日)11:47:32 No.1045234125

>米軍なんかはまったく逆の思考で >味方救出の為には救出できる味方の数以上の損失が出ても救出するのが美徳とされてた >やはり勝つのはアメリカの正義なんだ 国から決して見捨てられない!って安心感と そんな国のために戦えるって誇りを持って戦うならそりゃ強いよな

189 23/04/09(日)11:49:41 No.1045234844

現実的には島津義弘自身は最初からバリバリの西軍派だったのに家中が割れててロクに戦力も集められず本番でも何にもできずにボロクソに負けたからホントは東軍派だったのに鳥居が悪いよーって言ってるだけの可能性のがかなり高い

190 23/04/09(日)11:50:16 No.1045235021

スレ画は創作だけどな

191 23/04/09(日)11:50:57 No.1045235233

>米軍なんかはまったく逆の思考で >味方救出の為には救出できる味方の数以上の損失が出ても救出するのが美徳とされてた >やはり勝つのはアメリカの正義なんだ こういう人命重視の為には人命をも厭わないって思考はハリウッド映画にもよく出てくるね 米人が一番好きなやつなんだろう

192 23/04/09(日)11:53:56 No.1045236099

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