23/04/02(日)22:45:26 今年も1... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1680443126020.jpg 23/04/02(日)22:45:26 No.1043082179
今年も1/4過ぎましたがなにか良い本には出会いましたか?
1 23/04/02(日)22:46:59 No.1043082866
なんか暗くて重そうで手が出なかったドストエフスキーの五大長編に手を出し始めた 五大長編入る前に『ステパンチコヴォ村とその住人たち』って長編先に読んだけれど 馬鹿話過ぎて楽しかった
2 23/04/02(日)22:50:05 No.1043084287
大江健三郎なくなったのでなんか読んでみようと思ったけれど 短編しか読んだことなかったなあ 長編面白いんだろうか
3 23/04/02(日)22:52:17 No.1043085254
白文読む練習として青岩波の論語とか老子とかの面白みのないのを…
4 23/04/02(日)22:55:11 No.1043086552
今年に入ってからビザンツ帝国の最期とランゴリアーズとゆるい職場を読み終えた 電車通勤やめてから読む時間ががくっと減って全然進まん 合間に漫画や雑誌読んでるのもあるのはいえ
5 23/04/02(日)22:55:26 No.1043086653
山本博文著の徳川秀忠が面白かった
6 23/04/02(日)22:56:06 No.1043086944
誤謬論入門を買って放置してる そのうち読み進めようかなと
7 23/04/02(日)22:56:15 No.1043087028
マイケルクリコフスキの後期ローマ帝国史読んだ 今は後期ローマ帝国への変容の上でセウェルス朝期を重要なターニングポイントに置いてるのが分かっただけでも収穫があった
8 23/04/02(日)22:57:55 No.1043087706
新訳『金瓶梅』の中巻を半分ぐらいまで読んだ 下巻が出るのは3~4年後らしい
9 23/04/02(日)22:58:45 No.1043088056
羆嵐 熊怖い
10 23/04/02(日)22:59:15 No.1043088273
泡坂妻夫の乱れからくりを読み返したけど時代を感じる
11 23/04/02(日)23:00:25 No.1043088751
光文社の『純粋理性批判』と『存在と時間』買いそろえたけれど 難敵過ぎて『三体0』に浮気している
12 23/04/02(日)23:03:30 No.1043090068
岩波文庫だとポパーの「開かれた社会とその敵」の刊行が始まったね
13 23/04/02(日)23:03:36 No.1043090126
ここのスレで見て読んだ「老ヴォールの惑星」が面白かった あとロラン・バルトの「表徴の帝国」も面白かった 日本スゲーが鼻につくところもあるんだけどこの人あらゆる国のあらゆる文化褒める人だなって他の本読んで知ってるからわりと飲み込める
14 23/04/02(日)23:04:35 No.1043090484
ガーンズバック変換読んだ 良かったので他のも買う
15 23/04/02(日)23:04:59 No.1043090658
>岩波文庫だとポパーの「開かれた社会とその敵」の刊行が始まったね 岩波からガルシア=マルケスの伝記が出たのでメッチャ欲しいけれど1万超えするから中々手が出ないでいる
16 23/04/02(日)23:12:39 No.1043093758
今月の100分de名著が「福音書」なので楽しみ
17 23/04/02(日)23:16:07 No.1043095156
ドストエフスキーって何から読むのが正解なんだろうな
18 23/04/02(日)23:17:17 No.1043095612
十字軍全史 次はテンプル騎士団全史だ
19 23/04/02(日)23:19:01 No.1043096280
>十字軍全史 >次はテンプル騎士団全史だ 十字軍博士になるの?
20 23/04/02(日)23:22:25 No.1043097653
読むって感じじゃないけどブローデルの『物質文明・経済・資本主義』の日常性の構造をつまみ読みしてる 『歴史入門』でなんとなくの史観はつかんだけど自分好みでおもしろい
21 23/04/02(日)23:24:53 No.1043098582
殺しへのライン読んでる途中なんだけどなんか最近集中力が続かなくてゆっくり読んでる
22 23/04/02(日)23:26:14 No.1043099059
カレル・チャペック読んでみたいが著書多いな……
23 23/04/02(日)23:27:45 No.1043099619
アブドゥルラザク・グルナの『楽園』読みたいんだけれど 発売日手前になる旅にガンガン後ろ倒しになってて先月もうでていたはずなのにまだ表紙さえ出ていないのはヤバいんじゃねーかな
24 23/04/02(日)23:28:02 No.1043099717
日本の有名どころのミステリーを押さえてみようと思いました 十角館と占星術を読みました
25 23/04/02(日)23:29:26 No.1043100225
十角館は名前しか知らなくて2010年ぐらいに読んでマジで衝撃を受けられたのは幸運だったなと思う
26 23/04/02(日)23:30:22 No.1043100534
>ドストエフスキーって何から読むのが正解なんだろうな 俺はカラマーゾフだと思う 序盤は三兄弟と父親紹介のあとで三男の師匠の話が深掘りされて次男の中二ポエムで終わるけど耐えて
27 23/04/02(日)23:30:25 No.1043100558
クローム襲撃とスノウクラッシュの上下買った これで俺もSFじゃグフフ
28 23/04/02(日)23:30:25 No.1043100561
>カレル・チャペック読んでみたいが著書多いな…… おんなじようなこと考えてる人がいた 短編集もあるからそのへんから攻めるのもいいんじゃないか
29 23/04/02(日)23:31:11 No.1043100863
>十角館は名前しか知らなくて2010年ぐらいに読んでマジで衝撃を受けられたのは幸運だったなと思う 犯人行ったり来たりで大忙し!
30 23/04/02(日)23:31:45 No.1043101065
コニー・ウィリスの『犬は勘定に入れません』が面白かったから同作者の『航路』にも手を出してみたよ 犬は~とはずいぶん違う味付けでこれも面白かったけどとにかく長すぎる…
31 23/04/02(日)23:32:02 No.1043101167
青空文庫で原民喜の作品読んでる 「夏の花」とかの原爆投下直後の話が有名だけど その後の住む場所がないから友人の家に居候したり気まずくって出てったりって話を読んでると 被爆者の地獄って戦後も続いていたんだなって…
32 23/04/02(日)23:32:45 No.1043101433
>ドストエフスキーって何から読むのが正解なんだろうな 白痴は途中までは青春ラノベ感覚で読める…気がする
33 23/04/02(日)23:32:48 No.1043101445
>俺はカラマーゾフだと思う 『罪&罰』から順番に読んでいこうかなと思ってたけれど 水声社からでている杉里版途中まで読んでたから先に読むかなあ でもなぜか『未成年』だけは亀山版で読んだ わざとそうしたらしいけれど話複雑すぎる
34 23/04/02(日)23:33:16 No.1043101616
>コニー・ウィリスの『犬は勘定に入れません』が面白かったから同作者の『航路』にも手を出してみたよ >犬は~とはずいぶん違う味付けでこれも面白かったけどとにかく長すぎる… ドゥームズデイ・ブックもよろしくな!
35 23/04/02(日)23:33:51 No.1043101822
>>カレル・チャペック読んでみたいが著書多いな…… >おんなじようなこと考えてる人がいた >短編集もあるからそのへんから攻めるのもいいんじゃないか いいね 短編集から読んでみる
36 23/04/02(日)23:34:15 No.1043101968
火蛾文庫本化!とか深堀骨の新刊出るよ!とか 普段からエイプリルフールみたいな話題が多くて驚いている
37 23/04/02(日)23:34:25 No.1043102035
罪と罰は最初に主人公の鬱々とした自分語りというか 日々の生活のくだりがあるからそこで折れないようにするんだぞ
38 23/04/02(日)23:34:48 No.1043102179
『ザリガニの鳴くところ』とか流行の本にも手を出して流行に追いつきたい
39 23/04/02(日)23:34:51 No.1043102196
白痴は終盤のもうこれ悪くなるしかないじゃん…って予感させられるところあたりでマジで手が止まるよね…
40 23/04/02(日)23:35:45 No.1043102515
北山猛邦に親しむことができるようになったけど 単純に最初に読んだクロック城の時の人物描写とか心理描写がひたすらにあわなかっただけだった
41 23/04/02(日)23:36:34 No.1043102811
>罪と罰は最初に主人公の鬱々とした自分語りというか >日々の生活のくだりがあるからそこで折れないようにするんだぞ 光文社古典新訳で全部揃えたよ 知人は『悪霊』が一番面白いといっていたけどどうだろう
42 23/04/02(日)23:37:22 No.1043103126
チャペックを読んだのは園芸家12カ月くらいだがユーモラスで楽しかった
43 23/04/02(日)23:37:36 No.1043103206
ホラーの哲学 フィクションと感情をめぐるパラドックス 結局この文章量で何が言いたかったのか若干わからんとこあった
44 23/04/02(日)23:38:46 No.1043103646
『「贈与論」の思想 マルセル・モースと〈混ざりあい〉の倫理』を一巡したよ 今月出る『はじまりのバタイユ:贈与・共同体・アナキズム』も読むつもり
45 23/04/02(日)23:39:10 No.1043103777
>ホラーの哲学 フィクションと感情をめぐるパラドックス >結局この文章量で何が言いたかったのか若干わからんとこあった あれホラーの構造とか手法解説してくれるのかと思ったらガチめの分析美学だったから 美学とかある程度なじみないと分からなくて当然だと思う
46 23/04/02(日)23:39:41 No.1043103949
>光文社古典新訳で全部揃えたよ 俺がアンナ・カレーニナ読んだやつだ あの抽象的なカバーイラストいいよね…
47 23/04/02(日)23:39:49 No.1043103999
カラマーゾフはミーチャのクズなんだけど燃え上がるような正義感もあるみたいなところめちゃくちゃ好き
48 23/04/02(日)23:40:15 No.1043104155
「」って意外とドストエフスキーとかガチめなロシア文学読んでいる人多いのね
49 23/04/02(日)23:40:18 No.1043104174
>>ドストエフスキーって何から読むのが正解なんだろうな >俺はカラマーゾフだと思う >序盤は三兄弟と父親紹介のあとで三男の師匠の話が深掘りされて次男の中二ポエムで終わるけど耐えて 読んだことあるんだけどあの遺体の話結局なんだったの…裁判の辺りの無茶苦茶は結構面白かったけどその辺結構辛かった 後全体的に台詞長いねこの小説…
50 23/04/02(日)23:40:18 No.1043104182
反田恭平の「終止符のない人生」 ショパン・コンクールってこんなに格が高いコンクールなのかというのと 狙って入賞に持っていくまでの過程が書かれてて面白かった
51 23/04/02(日)23:41:11 No.1043104503
ドストエフスキーはちょっと前にもマスメディアで推されたりして 定期的に売り込みがかかるからな でも悪霊は読んだこと無いんだすまない…
52 23/04/02(日)23:41:25 No.1043104588
異常【アノマリー】読んだ 宗教会議で腹抱えて笑ってしまった
53 23/04/02(日)23:41:35 No.1043104648
ドストエフスキー嫌いなおじいちゃんの『戦争&平和』はどうなん あれもクソ長かったよね
54 23/04/02(日)23:42:13 No.1043104888
ウンベルト・エーコの『完全言語の探究』買ってきた 目次見るだけでワクワクするぜ
55 23/04/02(日)23:42:23 No.1043104954
>ドストエフスキーはちょっと前にもマスメディアで推されたりして ちょっと前に生誕200周年だったからね
56 23/04/02(日)23:43:17 No.1043105290
東欧だとポーランド文学も独自性あっておすすめ
57 23/04/02(日)23:43:20 No.1043105315
モースの贈与論いつか読もうと思いつつ積んでるんだよな… 昔大学の講義で概要聞いたけど「持ちつ持たれつ」の関係を延々と続けようとする恒常性に驚きつつも 貸した借りは返すみたいな感じでとにかく関係を清算したがる俺には合わないなと思った記憶がある
58 23/04/02(日)23:43:28 No.1043105360
ドストエフスキーはまだ普通に大衆小説的に読めるからそんなに重たくない ゴーゴリとかトルストイはちょっととっつきにくい
59 23/04/02(日)23:43:42 No.1043105434
『罪と罰』の馬の夢がすげー印象に残っててあれ以上に心を掻き乱された描写はいまだにない
60 23/04/02(日)23:43:59 No.1043105542
カラマーゾフは先に映画読んでたからなんとかついてけた
61 23/04/02(日)23:44:20 No.1043105659
カラマーゾフで大分ギリギリだったんだけどドストエフスキー以上に取っつきにくいのがあるのか…
62 23/04/02(日)23:45:05 No.1043105956
>「」って意外とドストエフスキーとかガチめなロシア文学読んでいる人多いのね 外国文学好きもそうだろうけど 日本文学にかぶれると露文と仏文は避けては通れないし 日本演劇にかぶれると露文は避けては通れないし ていうか明治期の連中が露文好きすぎるし…
63 23/04/02(日)23:45:45 No.1043106227
トルストイはイワンのばかがギャグすぎてね…
64 23/04/02(日)23:45:46 No.1043106232
トルストイはアンナ・カレーニナだけは読めた
65 23/04/02(日)23:45:59 No.1043106308
>東欧だとポーランド文学も独自性あっておすすめ ノーベル賞とったオルガ・トカルチュクの『逃亡派』とか面白いよ ってかポーランド人ノーベル文学賞受賞者結構多くで驚く
66 23/04/02(日)23:46:06 No.1043106364
文学が若者にあまり流行らないのは辛いけど読みにくいって言われると肯首するしかないのがまた辛い…
67 23/04/02(日)23:46:07 No.1043106367
ドストエフスキーは哲学やってても出てくることあるからな……
68 23/04/02(日)23:46:54 No.1043106641
バフチンの『ドストエフスキーの詩学』もいいぞ
69 23/04/02(日)23:46:56 No.1043106648
>ドストエフスキー嫌いなおじいちゃんの『戦争&平和』はどうなん >あれもクソ長かったよね 俺はヘプバーンの映画でしか知らんがあっちも長かった… 大陸最大の敵としてのナポレオン軍が描かれてるからそういうの目当てで読んでもいいんじゃないかな?
70 23/04/02(日)23:47:27 No.1043106852
ルスティク開拓したいが邦訳作品も作品レビューも少なくてううn
71 23/04/02(日)23:47:42 No.1043106931
この世のたいていの人はドストエフスキー大好き派と あいつクソ派の両極端に別れる気がする トルストイとかナボコフとかクンデラもたしかドストエフスキーディスってたよね
72 23/04/02(日)23:48:18 No.1043107175
文学が流行らないのはしょうがないけど人文不要論みたいなのが変なバズり方するのを見るたびに俺は人間が嫌いになる
73 23/04/02(日)23:49:17 No.1043107567
>トルストイはアンナ・カレーニナだけは読めた 男女の昼ドラしてて見覚えのある内容として受け取れはするからな 俺はリョーヴィンがやたら話す農地の経営テクの話が妙に印象に残った
74 23/04/02(日)23:49:34 No.1043107651
硝子の塔の殺人と葉桜の頃に君を思うという事
75 23/04/02(日)23:49:54 No.1043107766
薬剤性の肝炎を患っていたので何故かアルベルト・ホフマンの「LSD 幻想世界への旅」 「30年代イギリスの外交戦略」「大恐慌と戦間期経済」 「フランス戦間期経済史研究」「戦間期中国<自立への道>」 「ドイツ資本主義 戦 間 期 の 研 究」とかの…戦間期の経済史を主軸に不思議と調べて読んでいたよ LSD~はふと間接的に著者知っていたので図書館で借りた
76 23/04/02(日)23:49:58 No.1043107791
オーストラリアの学者が書いたインド太平洋戦略の地政学を読んでた 「よく中立のインドを西側の同盟に引き入れたな」って何故か安倍ちゃんべた褒めだった
77 23/04/02(日)23:50:02 No.1043107813
>トルストイはイワンのばかがギャグすぎてね… でも土仕事でボロボロになった手を「働き者の手」って言うのはいい表現だと思うんだ 頭脳労働者の手を見た役人が「きれいだからこいつ怠け者の手だわ」って判断する展開とかあるし結局ギャグなんだけどさ
78 23/04/02(日)23:50:07 No.1043107847
帝国という名の記憶 美文調というのか、形容詞や長い比喩が多くてとっつきにくいけどスイッチ入ったら割と面白かった
79 23/04/02(日)23:50:20 No.1043107924
ドストエフスキーに最近触れてきて ロシア文学の暗くて重くてどうしようもないとっつきにくさみたいなのは意外とそうでもないと思うようになってきたけれど ドイツ文学は今田に苦手意識ある 大ドイツ的精神の牙城みたいなかんじのなにかがある
80 23/04/02(日)23:51:11 No.1043108245
全集が出てたコナン 時代を感じるけどいまでもわかる面白いとこあるわ
81 23/04/02(日)23:51:46 No.1043108458
このスレ見てガルシン短編集積んでるの思い出した…
82 23/04/02(日)23:51:56 No.1043108515
ライ麦畑で捕まえてしか読んでないんだけどアメリカ文学って次何読めばいいかな
83 23/04/02(日)23:52:26 No.1043108679
>俺はヘプバーンの映画でしか知らんがあっちも長かった… >大陸最大の敵としてのナポレオン軍が描かれてるからそういうの目当てで読んでもいいんじゃないかな? そういえばソ連版の戦争と平和の映画は各章合わせて 合計で8時間位あった気がする
84 23/04/02(日)23:52:46 No.1043108817
>ライ麦畑で捕まえてしか読んでないんだけどアメリカ文学って次何読めばいいかな ライ麦が気に入ったならブコウスキーでいいと思うよ
85 23/04/02(日)23:52:53 No.1043108855
>ライ麦畑で捕まえてしか読んでないんだけどアメリカ文学って次何読めばいいかな マッカラーズどう?
86 23/04/02(日)23:52:54 No.1043108865
ドストエフスキーはだれでも読んでるような気がする
87 23/04/02(日)23:52:55 No.1043108871
今更西の魔女が死んだを読んだけど やっぱり滋味があるねこの人の作品
88 23/04/02(日)23:52:58 No.1043108892
>ドイツ文学は今田に苦手意識ある >大ドイツ的精神の牙城みたいなかんじのなにかがある 戦前のドイツ人の学者の本とか読むとノルマみたいにゲーテ引用してて笑ってしまう フッサールもパノフスキーもクルツィウスもゲーテ引用してくる
89 23/04/02(日)23:53:26 No.1043109065
グレート・ギャツビーから怒りの葡萄で好景気からスン…となるアメリカ体験しようぜ!
90 23/04/02(日)23:53:50 No.1043109205
ワイルドスワン読んだけどよかった この手の自伝にハマりそう
91 23/04/02(日)23:54:27 No.1043109424
なんか色々勧められたから全部読んでみるよありがとう! いやスッと作品名出てくるの嬉しいけど怖いな!
92 23/04/02(日)23:54:44 No.1043109523
ドストエフスキーで盛り上がったからもうちょっと話したいけれどスレ立てていいい?
93 23/04/02(日)23:54:48 No.1043109561
>ライ麦畑で捕まえてしか読んでないんだけどアメリカ文学って次何読めばいいかな 私ブローティガン好き
94 23/04/02(日)23:54:57 No.1043109616
>「よく中立のインドを西側の同盟に引き入れたな」って何故か安倍ちゃんべた褒めだった 安倍ちゃん個人の評価はさておき歴代でもかなり親オーストラリアな首相だったのは間違いないからそういう意味でも好かれやすいところはあると思うよ
95 23/04/02(日)23:55:08 No.1043109684
『「社会主義」はいつも正しい』って本が少し気になってるが題材がデリケートでずっとは手元に置いておきたくない気持ちがある 図書館にリクエストしようか…
96 23/04/02(日)23:55:38 No.1043109845
>『「社会主義」はいつも正しい』って本が少し気になってるが題材がデリケートでずっとは手元に置いておきた たぶん社会正義かな……
97 23/04/02(日)23:55:53 No.1043109935
>ドストエフスキーで盛り上がったからもうちょっと話したいけれどスレ立てていいい? いいよ
98 23/04/02(日)23:56:03 No.1043109993
いいよ 国内のネタ出てくるかも
99 23/04/02(日)23:56:07 No.1043110022
>ドストエフスキーで盛り上がったからもうちょっと話したいけれどスレ立てていいい? 4月だからいいよ
100 23/04/02(日)23:56:10 No.1043110036
>ドストエフスキーで盛り上がったからもうちょっと話したいけれどスレ立てていいい? 助かる
101 23/04/02(日)23:56:28 No.1043110155
>>『「社会主義」はいつも正しい』って本が少し気になってるが題材がデリケートでずっとは手元に置いておきた >たぶん社会正義かな…… ダメだった
102 23/04/02(日)23:56:47 No.1043110278
>なんか色々勧められたから全部読んでみるよありがとう! >いやスッと作品名出てくるの嬉しいけど怖いな! うっかり口に出すと本の沼に誘ってくるぞ
103 23/04/02(日)23:56:47 No.1043110284
ドストエフスキーの画像でスレ立てるね 内容は別にロシアじゃなくてもお好きに語ろう
104 23/04/02(日)23:57:06 No.1043110393
小説だと幻告 ノンフィクションだと差別は大抵悪意のない人たちがするが面白かったな
105 23/04/02(日)23:57:33 No.1043110570
完読したのはカラマーゾフの兄弟だけなんだけど参加していい?
106 23/04/02(日)23:57:44 No.1043110623
>ライ麦畑で捕まえてしか読んでないんだけどアメリカ文学って次何読めばいいかな マーク・トウェインはどうだろうか?アメリカ文学の父だったかな? ハックルベリー・フィンの冒険やトム・ソーヤの冒険 アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー等々… 個人的にはアーサー王宮廷がそこそこ面白く感じられた
107 23/04/02(日)23:58:06 No.1043110743
あいつ
108 23/04/02(日)23:58:15 No.1043110801
ゲーテで思い出したけどゲーテが真実だと信じて若きウェルテルの悩みで引用すらしたジェイムズマクファーソンのオシアン絡みの本を最近読んでる
109 23/04/02(日)23:58:27 No.1043110879
>文学が流行らないのはしょうがないけど人文不要論みたいなのが変なバズり方するのを見るたびに俺は人間が嫌いになる 「人間にこういうバイアスあるよね!」みたいなのが バイアスの存在は統計で探知出来るようになり仕組みも神経科学で大分説明出来るようになってきたので…
110 23/04/02(日)23:58:32 No.1043110913
>完読したのはカラマーゾフの兄弟だけなんだけど参加していい? ロシア文学は一作品読めた時点ですごいぞ!
111 23/04/02(日)23:58:53 No.1043111058
>ハックルベリー・フィンの冒険やトム・ソーヤの冒険 アメリカ文学の原点ならハックで鉄板だけれど アンクル・トムの小屋あたりもオススメしたい
112 23/04/02(日)23:59:35 No.1043111318
>アメリカ文学の原点ならハックで鉄板だけれど >アンクル・トムの小屋あたりもオススメしたい あー確かにいいね
113 23/04/02(日)23:59:42 No.1043111362
ベイトソンの精神の生態学が岩波から出るようで今月のポパーと並んでありがとう岩波
114 23/04/02(日)23:59:58 No.1043111477
>バイアスの存在は統計で探知出来るようになり仕組みも神経科学で大分説明出来るようになってきたので… そういう学者の世界でしか通じないようなものを実感として人間社会に浸透させてきたのはいつも人文だろうが!
115 23/04/03(月)00:00:32 No.1043111709
ドストエフスキーなら死の家の記録が最高に楽しいぞ!
116 23/04/03(月)00:00:34 No.1043111723
たてた http://img.2chan.net/b/res/1043111514.htm