虹裏img歴史資料館

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23/03/13(月)00:01:11 先日ポ... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1678633271684.jpg 23/03/13(月)00:01:11 No.1035704026

先日ポケスペ純愛健全ゾロ目スレでのレブルのネタを話として書かせていただきました このスレ自体はダイススレではありません 思いっきり三次創作ですのでご了承下さい あらすじ >レブル 20代後半で結婚 レッドずっと一緒にいたい ブルー言葉にせずキスとかで返答

1 23/03/13(月)00:01:40 No.1035704182

長い付き合いのあの人。 あの時は嫌なやつだと思っていた。 だけど今は違う。 恋に落ちてしまって。 想いを伝えて、結ばれて。 まさかここまで好きになるとは。 もう、この人なしの人生など考えられない。 この人とずっと一緒にいたい。 自分のパートナーだと胸を張って言いたい。 それと同時に、この人を抱きたい。 一度そうしたら、もう何度だってしたい。 そんな淫らな欲望も自分の中で渦巻いていた。

2 23/03/13(月)00:02:36 No.1035704492

「おはよ、レッド」 「…うん。おはよう」 目を覚ますと、最愛の人の顔。 それが間近に見える。 唇を重ねられてより顔が近づく。 キスの感触で朧げな思考がクリアになっていく。 お返しに自分からも口付けると、ブルーが嬉しそうに笑った。 自宅の寝室のベッドから身を起こす。 すぐにハグをされたので頭を撫でて歓迎した。 20代の後半に差し掛かった歳になり、 ブルーと交際を初めて半年。 その間に何度もお泊まりをして、身体も重ねた。 だからこうしたスキンシップもお互い抵抗はない。 いや、むしろ積極的になっていた。

3 23/03/13(月)00:03:07 No.1035704674

朝食をとり、食器を片付ける。 リビングに戻ると、ブルーが身支度をしていた。 「あれ?どこか行くのか?」 「ちょっと、今日からイッシュに出張って言ってたでしょ」 「あー、そうだった。たはは」 頭をかくと、寝癖がついてることに気づいた。 もう、とため息をついてブルーがそれに触れて整えてくれた。 「来週には戻ると思うけど、毎日メールは三回はしてね?」 「三回でいいのか?五回はしたいんだけど」 「好きにしていいわ。アタシが返事しきれないかもしれないけど」 そう言うとブルーがキスをしてきた。 「じゃ、行ってきます」 「ああ、いってらっしゃい」

4 23/03/13(月)00:03:28 No.1035704779

ブルーを見送って、リビングに戻る。 ソファに座るとため息が出た。 「そっか。今日からブルーがいないのか」 背もたれにもたれる。 唇に指を触れさせる。 彼女の感触がまだ残っている。 でも、それもいつまで続くか。 彼女の残香もいずれは消えるだろう。 1人の部屋。 交際を初めて、当たり前のように隣にいた人は今はいない。 それだけで寂しさが湧き上がってくる。 「あとどれくらい耐えられるかな…」 今から不安になってきた。

5 23/03/13(月)00:03:52 No.1035704898

1週間後。 「やっとか…」 カレンダーを見てレッドは呟く。 もうすぐブルーに会える。 そう考えてここまで耐えてきた。 彼女に会いたい。 その気持ちが膨れ上がっている。 と、そこでポケギアが鳴った。 ブルーからの連絡かと思ってカバーを開く。 声だけでもいい。 彼女と話したい。 だがオーキド博士からだった。 「なんだ…」 つい言ってしまい、申し訳ないと思い直して通話ボタンを押した。

6 23/03/13(月)00:04:19 No.1035705044

その後。 「ごめん!俺も明日出て行かなきゃいけなくなった!」 「…うん。仕方ないわ」 ジョウトに行かなければならない。 そこで先に用事で向かっているゴールドたちに協力しなければいけない。 「アタシも行こうか?って言いたいんだけど、 こっちももうちょっと伸びそうなのよ」 「そうなんだ…」 ある意味、よかったのかもしれない。 何もなかったのにブルーがまだ帰ってこれないと聞いたら耐えられなかったのかもしれない。 「それじゃ、また」 「ええ。おやすみなさいレッド。大好きよ」 「オレも好きだよ」 そう言って通話を切った。

7 23/03/13(月)00:04:44 No.1035705196

そして数日後。 「ただいま!」 「おかえり!」 戻ってきたブルーが抱きついてきたので受け止める。 何度もキスをされる。 唇だけではない。 頬、鼻先、額。 自分からも同じようにする。 ブルーが力の抜けた笑みになる。 多分、自分も同じようになっているのだろう。 「幸せ…」 「ああ…」 強く抱きしめると、ブルーもそうしてきた。

8 23/03/13(月)00:05:04 No.1035705298

好きな人が側にいる。 触れられる。 抱きしめられる。 それだけで、こんなにも嬉しくなる。 「ねえ、レッド」 耳元で囁かれる。 彼女の吐息と声がむず痒い。 「もっと、アタシのこと好きにして」 好きにする。 それがどういった意味か。 自分とて、それくらいはわかった。 「…わかった」 彼女を抱えて、寝室に向かう。

9 23/03/13(月)00:11:23 No.1035707315

ベッドにブルーを置く。 横たわる彼女に覆い被さる。 「重いか?」 「ううん。それより、あなたにのしかかれるの好きだから」 頬を撫でる。 頭を撫でる。 彼女の顔に実年齢に似合わぬあどけない笑みが浮かぶ。 彼女の胸に手を当てる。 服の上からでも柔らかく、ボリュームのある感触。 ブルーは拒まない。 ただ、くすぐったそうにしているだけだ。

10 23/03/13(月)00:15:34 No.1035708672

シャツを脱がして、ブラジャーも外す。 トップレスになったブルーを見つめる。 久しぶりに見る彼女の乳房。 大きく、それでいて形もいい理想の膨らみ。 直に触り、揉み始める。 レッドの手の中で素直に形が変わっていく。 「ん…」 ブルーの口から声がかすかに漏れ出る。 それは気持ちよさからの嬌声か。 気が抜けてつい出してしまったものか。 どちらでもいい。 今のレッドはブルーの胸に夢中であった。

11 23/03/13(月)00:21:52 No.1035710714

「レッドは、アタシの胸好きよね」 「ああ」 素直に答える。 薄桃色の先端にキスをすると、ブルーは少し身を震わせる。 「アタシの胸とアタシ自身、どっちが好き?」 「両方ともだよ。 ブルーは好きだし、ブルーの胸だからそっちも好きだ」 「…うん」 優しく抱きしめられる。 彼女の胸の谷間に顔を埋めさせられる形になった。 顔いっぱいに乳房の柔らかさが感じられる。

12 23/03/13(月)00:28:58 No.1035712959

「レッドも、脱がせるね」 彼女にシャツを脱がされる。 自分も同じく上半身が裸にされる。 今度はブルーがこちらの胸に顔を埋める。 「アタシも、レッドの胸好きよ。 固くて、大きくて」 「うん。ありがとう」 さっきのお返しに抱きしめる。 と、彼女が胸板に吸い付いてきた。 少し痛いくらいの力でそうされて、離れると跡になっていた。 「キスマーク、つけちゃった」 「つけてもいいよ。 その代わりオレもしていいか?」 「うん…」 ブルーの胸元に吸い付いて、跡をつける。

13 23/03/13(月)00:35:44 No.1035715170

それだけ満足できなかった。 首筋にも、肩にも。 自分の触れた跡がついていく。 「あ。ここつけて大丈夫だったか?」 「いいよ。今日はどこでもつけていいから」 許可を得たので、別の箇所にもしていく。 そうしながら、また乳房を触っていく。 こちらの手の動きに素直に追従して形を変えていき、それでいて手に反発する感触もある。 柔らかさと弾力のバランスがいい。 ずっと触っていて飽きない。 女性のシンボルを好きなように弄り回す。 そういった間柄になったことに優越感を覚える。

14 23/03/13(月)00:44:49 No.1035718122

そろそろいいかと思って、ブルーのスカートに手を伸ばす。 それを脱がすと、靴下もパンツもそうした。 自分も同じようにズボンもパンツも脱ぐ。 布一つない素肌。 綺麗な裸。 起伏に富んだ、美しいボディライン。 芸術品のようなそれを見つめる。 自分でもわかるくらい、目に力が入る。 好きな人のヌード。 今まで何度も見たが、そのたびに感動する。 ブルーが優しく笑う。 「見たいのなら、もっと見てもいいよ。 あなたになら、アタシはどこを見られても嬉しいから」

15 23/03/13(月)00:50:10 No.1035719665

「…ああ」 尻や太ももを撫で回す。 胸と違って、そちらは張りが強く感じる。 整えられた陰毛と、割れ目に目を奪われる。 女として、最も秘すべき箇所。 それが目の前にある。 ブルーは隠さない。 愛する人からの邪な視線。 それも受け入れてくれる。 そちらにも手を伸ばす。 陰毛を撫でて、割れ目に指を這わせる。 「ん!んんーっ!」 そこで堪えられなかったのかブルーが声を上げる。

16 23/03/13(月)00:55:54 No.1035721369

「もう濡れてないか?」 「うん…、しばらくしてなかったから。 もうレッドに早く入れてほしいの」 「オレもだよ。 早くブルーに入れたくて仕方ないんだ」 すでに自分のものは痛いくらいに勃ち上がっている。 1週間以上も、彼女としていない。 溜め込んだ性欲が、はち切れそうになっていた。 「1人で処理してた?」 「いいや。ブルーは?」 「アタシもしてなかったわ。 出張先だったし、レッドにしてもらわないと興奮しないもの」

17 23/03/13(月)01:02:19 No.1035723278

「オレもだよ。ブルーとじゃないと気持ちよくなんてなれない」 極上の女体。 愛する人との性交。 その味を知ってしまって、もう昔には戻れない。 自分1人ではもう無理だ。 彼女といたい。 抱きたい。 まぐわいたい。 彼女も同じ気持ちで、安堵と親近感が湧く。 そして余計に愛おしくなる。 一つになりたくなる。

18 23/03/13(月)01:06:58 No.1035724530

性器同士を触れ合わせると、挿入する。 「んん!あぁっ!!」 久方ぶりの膣内への侵入に、ブルーが堪らず声を上げてきた。 「ぐっ…!」 自分でも気がついたら口にしていた。 こちらの肉槍を締め付け、逃すまいとする彼女の中。 気持ちがいい。 何度かして、すっかり自分のものに彼女の膣内が変わったかのような感覚。 逆に、自分が慣れて気持ちよくなっただけかもしれない。 それでも、この瞬間が好きだ。

19 23/03/13(月)01:13:57 No.1035726205

どちらでもいい。 この時だけは、肉欲に溺れていたい。 腰を動かして、ピストンのように何度も挿入を繰り返す。 「はぁっ、あぁっ!レッド、レッドぉ!」 「ああ、ブルー」 彼女の胸を揉み、乳首を摘む」 「やぁっ!ちょっと、そこ、弱い…!」 そんなことは知っている。 何度も抱いた相手だ。 弱点くらいは知り尽くしている。 胸と女性器。 両方を同時に攻められ、ブルーが乱れていく。 打ち付けられるたびに彼女の胸はレッドの手の中で激しく揺れる。 それを押さえようと両手で抱える。 「きゃぁっ!」

20 23/03/13(月)01:19:15 No.1035727442

かわいらしい悲鳴を聞きながらも、攻めを緩める気はない。 聞かなくてもわかる。 ブルーがこれ以上を望むのか、望まないのか。 答えは前者だ。 もっと自分を攻めてほしい。 彼女なら、そう思うはず。 だから何度も繰り返して、時にはスピードや力も変えて異なる反応を引き出す。 「ブルー、ごめんそろそろ…」 見ていて、興奮する。 自分にだけ見せるブルーの雌の顔。 そう意識してしまう。

21 23/03/13(月)01:21:44 No.1035728095

それに自分とてしばらく性的な行動を封印していた。 その反動が降りかかっていた。 「いいよ、出していいよ! アタシももう限界…! あぁぁぁっ!!」 そう言った瞬間、ブルーが大きく身を震わせた。 それを見届けて、レッドも堪えを解除した。 肉棒からの白濁液が、ぶちまけられた。

22 23/03/13(月)01:25:52 No.1035729023

「まだ昼間なのに、しちゃったな」 「だって久しぶりにレッドに会えて我慢できなかったもの。 あなただってそうでしょ?」 「まぁ、そうだな」 ベッドで寝転びながら、話す。 「今回で思い知ったよ。 オレ、ブルーがいないとすごい寂しくて仕方ないんだって」 彼女の手を取り、言う。 「オレと、ずっと一緒にいてくれ。 ブルーの目を見つめる。 青い瞳が逆に見つめ返してくる。

23 23/03/13(月)01:28:44 No.1035729653

少しすると、ブルーが唇を重ねてきた。 「これが答え。 それでいい?」 「もちろんだよ!」 ブルーを抱きしめ、押し倒す。 「もう。そんなに嬉しいなら、もう一回する? まだまだアタシ大丈夫よ」 断る理由はなかった。 最愛の、永遠のパートナーとの熱い1日。 それはまだまだ終わらなかった。

24 23/03/13(月)01:28:56 No.1035729701

以上です 閲覧ありがとうございました

25 23/03/13(月)01:30:17 No.1035730000

かなり長い期間エロ書いてなかったので反動が来て今回エロくしました 久しぶりだけどまだエロ書けそうです

26 23/03/13(月)01:30:46 No.1035730121

>「ちょっと、今日からイッシュに出張って言ってたでしょ」 これでカラクリ大王と遭遇したりラクツくんとすれ違ったりするんだろうな

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