虹裏img歴史資料館

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23/03/11(土)00:20:03 対戦:... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1678461603074.jpg 23/03/11(土)00:20:03 No.1034938857

対戦:ありがとう 観戦:ありがとう 第5回最強のSSリレーコロシアム!(半ギレ)〜ドラメ編〜 ・ルールは負けコロ準拠 ・着席者は義務としてSSを執筆しなければならない※強制効果・順番は勝者→敗者 ・内容は地の文有り、台本形式、キャラ崩壊、(周りがドン引きしたり脱線しない程度に)エロ有り(グロはダメ) ・何行でも可(最悪1行でも可) ・書き終わった奴隷は分かりやすい様にメ欄で名前を表示する ・書き始める際は誰からバトンを貰ったかしっかり確認すること 書き方の例 1戦目勝者A→1戦目敗者B→2戦目勝者C スプシ:https://docs.google.com/spreadsheets/d/1I09NVJP7uM3-lEkgp06kBT8u8mKvsZOPKTUjGbbwI9w/edit?usp=sharing

1 23/03/11(土)00:20:22 No.1034938972

クロノダイバー3積み

2 <a href="mailto:s">23/03/11(土)00:20:22</a> [s] No.1034938974

執筆チェーン ジコリさん シングル全敗さん やもりすさん DJらどりぃ

3 <a href="mailto:s">23/03/11(土)00:21:42</a> [s] No.1034939442

ではジコリさんそろそろお願いします!

4 <a href="mailto:ジコリ">23/03/11(土)00:23:10</a> [ジコリ] No.1034939961

「ふぅん…」 アルバスから事情を聞いたアルベルは顎に手を当てて考える仕草を取る。 「つまりそのメイド長の私物を破壊してしまったからなんとか新しいモノを確保したいと…そういう ことかい」 「まあ搔い摘んで言うなら…」 エクレシアがこれまでのトンチキないきさつを思い出して、曖昧な返事をする。 「そう!そしてそのためにあらゆる物体を製造するダランベルシアンの力が必要なのだ!」 高らかに叫ぶソリッドマン。アルベルはその端正な瞳を伏せて思考を紡ぐ。 「おいアルベル…」 「少々お待ちください」 しびれを切らしたのか訝しむようにアルバスが声をかけようとすると、傍らの聖女、クエムがそれを遮る。 「彼は昔からこうなのです。一度物事を初めてしまえば立ち止まらずその場その場で予定を変革するくせに、始まりの1手を打つのにとても時間をかけるのです」 一度分たれたとはいえ、かつてアルベルと共にあったクエムの言葉となれば、アルバスも口は出せない。 やがてスッとしずかにアルベルが顔をあげる。 「よし、決めた」

5 23/03/11(土)00:23:13 No.1034939979

感謝三積み

6 <a href="mailto:ジコリ">23/03/11(土)00:23:26</a> [ジコリ] No.1034940078

アルベルはざっと周囲を見渡して数を数えると、ソリッドマンに指示を出した。 「まずレベル4が4体必要なんだろう?ならキットと、君と、あー…チェイムとトレーサーと言ったか、君達でダランベルシアンを呼んでくれ」 その後、アルバスとエクレシアに顔を向けると、何やら自嘲するような笑みを浮かべながら言う。 「君らは僕と一緒にちょっと魔法の時間だ」 「魔法だと?エクレシアに何をさせるつもりだ」 すでに敵対関係に無いとはいえアルバスにとってアルベルは鏡であり兄弟のような存在である。普段よりもやや語気強く突っかかる。 「そうがなるな。ほら、そこの青いメイドの君」 「ラドリーさんです?」 「そう、君。君にも手伝って欲しい。こういうのは『縁』が要るからね」 ますますアルベルの言うことの意味が分からずアルバスの疑いの眼差しが濃くなっていく。いくらクエムが庇っても本質的に赤と黒。彼らは相容れないのだ。 「相容れないからこそできることもあるさ」 ケタケタと、仮面を被っていた時のように笑うアルベル。我慢できずにアルバスが再び問いつめようとする。

7 <a href="mailto:ジコリ">23/03/11(土)00:24:02</a> [ジコリ] No.1034940320

「待ってくださいアルバスくん」 しかし、またもや横やりを入れられる。それも聖女(クエム)でなく、聖女(エクレシア)に。 「大丈夫ですよ、彼はもうきっと」 その微笑みはアルバスの大切な友人としてのものでありながら、同時に一度はアルベルと同じ色に染まった聖女のものであった。 二人の聖女からたしなめられては今度は自分の立つ瀬がない。 アルバスはばつが悪そうにそっぽを向く。 「わかったよ…エクレシアがそういうのなら、そうする…」 「ありがとう。それじゃあほら、手を繋いで輪を作ろう。そして中心にはラドリーを…触媒みたいなものだから、心配いらないよ」 渋々ながらアルバスが了承したのを見て、アルベルが手際よく準備を進める。 アルバス、エクレシア、アルベルが円となり、ラドリーがすっぽりと収まる。 「それで、何をするんですか?」

8 <a href="mailto:ジコリ 終">23/03/11(土)00:24:16</a> [ジコリ 終] No.1034940410

エクレシアが問うと、アルベルは、 「一度失ったものを取り戻すとなれば、それには蘇りの力…つまりアンデットが必要となる。そして僕らに最も似合い、最も力があり、最も縁のあるアンデットとなれば一つだ」 迂遠な言い回しにエクレシアがクビをかしげ、アルバスも理解が及んでいないようだ。クエムもアルベルを信じてはいるが、思考自体を追っているわけではない。 しかし、1人思い至ったものがいた。 「わかりました!エルドリッチですね!」 ラドリーが元気よく手を挙げて答える。アルベルは出来のいい生徒を相手にした時のように微笑む。 「その通り。黒(ニグレド)であるアルバスに、赤(ルベド)である僕、白(アルベド)であるエクレシアのエネルギーを混ぜ合わせ、彼と旧知のラドリーとの縁で結ぶ、そうなれば彼の練金術(アルケミック)の力にあやかれる。元々僕の計画もこれを利用したものだったしね」 そして、彼らがエネルギーを込めると、即席の陣が整い、光を発し始めた。 「さあ来い!侵略者(コンキスタドール)たちよ!」

9 画像ファイル名:1678461944512.png 23/03/11(土)00:25:44 No.1034940923

ジコリさんありがとうございます! >「わかりました!エルドリッチですね!」 え…… 次はシングル全敗さん35分までお願いします!

10 23/03/11(土)00:26:47 No.1034941288

でもなんか纏まりそうな感じは見えてきたぞ!

11 23/03/11(土)00:27:11 No.1034941415

ッチ~~~

12 23/03/11(土)00:27:12 No.1034941424

はたしてッチは敵か味方か

13 23/03/11(土)00:27:32 No.1034941513

パンツ一枚と魔界台本の為に何やってんだこいつら…

14 <a href="mailto:シングル全敗 1/2">23/03/11(土)00:29:38</a> [シングル全敗 1/2] No.1034942154

館に稲妻が走る…いや、稲妻のような何か素早いものが出現したのだ 「フハハハハ!ラドリー!メイドたるもの墓地肥やし!墓地肥やしを思い出せ!」 ラドリーははっとして声のした方を見る 「我を呼ぶとはやるな烙印の使者よ!…私はボチオトシエルドリッチ!ボチオトシラドリーと同じチーム・墓地送りのメンバーだ」そこではエルドリッチがバカみたいな椅子に座っていた 「「「「チーム・墓地送り!?」」」」なんか来てほしい人は来たけど様子がおかしいのでみんな驚いた 「そして私は手札からの墓地落とし…ボチオトシマドルチェ!!」オレンジ色の光がピカピカと瞬く。どうやら朱光の宣告者のようだ 「あ…貴方は……見たことないのだけれど…?」プディンセスとシューバリエが首をかしげる 「フハハハハ!知らん!それは私の管轄外だ!とにかく私達はラドリーとそこのチーム・墓地送りの仲間を助けにこの世界に来たのだ。さぁラドリー…その魔法再生を台本に使いなさい」 エルドリッチの宣告を聞いたラドリーが頷いて台本を再生させた。

15 23/03/11(土)00:31:03 No.1034942592

これは良いッチでしたね… 悪い奴一人も出てこないとか平和すぎるだろ

16 <a href="mailto:シングル全敗 2/2">23/03/11(土)00:32:34</a> [シングル全敗 2/2] No.1034943094

-ありがとうございます…貴方たちのお陰で助かりました…- 「本が喋った!?」エクレシアが驚きの声をあげる。それもそのはず -私はエクストラデッキからの墓地送り…ボチオクリダイホンです…- 突如として台本から声が聞こえてきたのだ -ダランベルシアンの持ってきた魔法再生のお陰で私も本来の力を見せることができます…私の名前は『火竜の住処』…つまり『ドラゴンメイドの主の為だけの劇』(オーダーメイド)なのです…- -私にできることはこれからたどるべきセリフ(未来)を貴方たちに提示すること…どうかこの通りに動いてください…- 台本が開かれるとそこにはこう書かれていた。

17 23/03/11(土)00:32:41 No.1034943131

>これは良いッチでしたね… >悪い奴一人も出てこないとか平和すぎるだろ うん…でもね…パンツが燃えたのは泥棒が入ったせいなんですよ…

18 <a href="mailto:シングル全敗">23/03/11(土)00:33:24</a> [シングル全敗] No.1034943375

ドラゴンメイドだし火竜の住処ってことで結びつけるところまで書きました もっと書けそうだけどお二人がどうまとめるか気になるのでここまでで

19 <a href="mailto:s">23/03/11(土)00:33:45</a> [s] No.1034943491

シングル全敗さんありがとうございます! 一体何が書かれてるんだ…?どうやって終わるんだこの物語…!? 次はやもりすさん42分までお願いします!

20 23/03/11(土)00:33:52 No.1034943538

黄金エルドリッチどこどこどこから来るのかエルドリッチ

21 23/03/11(土)00:34:34 No.1034943792

>>これは良いッチでしたね… >>悪い奴一人も出てこないとか平和すぎるだろ >うん…でもね…パンツが燃えたのは泥棒が入ったせいなんですよ… でも依頼人のリダンによるとなんか大災害を回避するためらしいし…

22 23/03/11(土)00:36:23 No.1034944417

最初は烙印劇団と結び付けてここは劇の台本の世界!出るには首謀者たる性的暴走召喚師アレイスターを倒さないといけない!みたいに書こうともしましたがそうなると今いちゃいちゃしてる二人がNTRってことになるからやめました

23 23/03/11(土)00:39:52 No.1034945722

NTRは脳を破壊されるからな

24 <a href="mailto:s">23/03/11(土)00:42:55</a> [s] No.1034946704

やもりすさんそろそろお願いします!

25 <a href="mailto:ヤモリス 1/3">23/03/11(土)00:43:41</a> [ヤモリス 1/3] No.1034946963

『こんな事もあろうかと!』 「…………?」 台本に書かれていた言葉に、読んだ者達は?マークを浮かべる。 「何だこれ…?」 その中で1人、キットがビクン!と耳を立たせた。 「こんな事もあろうかと!パンツ再生用の発明を用意してたんだにゃ!……えっ?」 「えっ!?」 キット自身も驚きながらも、台本という名の運命に従い、どこからともなく機械を用意する。 「えーっと……『これはホールの力を解析して私が発明したブラックホール…吸引マシンにゃ。これで探したい物を選択すればたとえバラバラになってても、黒コゲになってても集まるにゃ』」 チラチラと台本を見ながら、キットが解説を行う。 「『元の素材が集まったらエルドリッチの錬金術と僕らの融合の力で修復する。完全に元通りとはいかないまでも似た物は出来るはずだ』」 同じく台本を読んだのだろうアルベルが、芝居がかった口調で補足説明する。 「なるほどです!じゃあこの機械に『パンツ』と入れて…」「あっバカ!ちゃんと人物名も指定しないと……!!」 「え?」

26 <a href="mailto:ヤモリス 2/3">23/03/11(土)00:45:01</a> [ヤモリス 2/3] No.1034947384

その瞬間。 「「「きゃああああっっっっ!!!??」」」「「「うわああああっっっっ!!!??」」」 この物語に登場したありとあらゆる者達から、パンツがひとりでに飛び立った。 それはまさに飛翔するP。もしくは増殖するP。黒光りするPもあった。 ラドリーのお子様パンツ。エクレシアの真っ白パンツ。アルバスのトランクス。小夜丸のふんどし。神碑の泉のびしょびしょパンツ。カオスルーラーの白黒パンツ。ダークマターのダークパンツ。トレーサーの弾丸パンツ。チェイムのちょっと背伸びパンツ。ヴァレルエンドの大砲パンツ。キスキルのぴっちりスパッツ。リィラのキスキルとお揃いスパッツ。マジェスティMのスケスケパンツ。ソリッドパンツ。ダランベルシアンのしょうもないパンツ。パルラの緑色パンツ。ティルルのごん太穴あきパンツ。シューバリエの毛糸パンツ。

27 <a href="mailto:ヤモリス 3/3">23/03/11(土)00:45:32</a> [ヤモリス 3/3] No.1034947566

プディンセスのドロワーズ。キットの実用性重視パンツ。アルベルのなんかイケメンっぽいパンツ。クエムの真っ赤なパンツ。ハスキーのドスケベパンツ(2枚目)。アレイスターはノーパンだった。未来から送られてきたリダンのパンツ。過去から送られてきたリューズのパンツ。まだリダンに助けられていない現代の時間軸のパーペチュアの勝負パンツ。エルドリッチの金ピカパンツ。紅光の宣告者の紅パンツ。 それらは凄まじい勢いでブラックホールの元へと集まってくる。 これまで出会ってきた全ての仲間達との絆、因縁。 それがパンツという形を取って集結しているのだ。 このパンツの力で何とか事態を解決して欲しいという、切なる願いを載せて──

28 23/03/11(土)00:46:33 No.1034947886

>アレイスターはノーパンだった。 パンツ履く暇無いだろってそういう...

29 <a href="mailto:s">23/03/11(土)00:46:35</a> [s] No.1034947893

やすもりさんありがとう! ぱんつぱんつぱんつ!何だこの展開!? ちょっと時間かかるよ

30 23/03/11(土)00:46:50 No.1034947962

なんだこれ なんだこれ

31 23/03/11(土)00:46:58 No.1034948009

>プディンセスのドロワーズ 私と解釈が一致してますね

32 23/03/11(土)00:46:59 No.1034948013

なんかいい雰囲気みたいだけどパンツ!

33 23/03/11(土)00:47:22 No.1034948148

パンツの為なんだ パンツが力を合わせなくてどうするんですか

34 <a href="mailto:ヤモリス">23/03/11(土)00:48:51</a> [ヤモリス] No.1034948583

完全に物語壊れてる前提で無理矢理畳む展開考えてたけど思ったより綺麗に纏まっててあれ?むしろ自分が壊してない?と思いましたが今更修正は出来ないので全てを託しました

35 23/03/11(土)00:50:49 No.1034949227

パンツがパンツでパンツ

36 23/03/11(土)00:51:25 No.1034949404

物語はついにパンツへと収束した

37 23/03/11(土)00:51:42 No.1034949499

いやこの受け取り方は嬉しいですね…… やるべきことが書かれてるからそれに沿って(自分が途中まで書いてた展開に合わせて)もらえればと思って投げた台本パスでしたが…… 「こんなこともあろうかと!」は好きですね……

38 23/03/11(土)00:58:24 No.1034951443

ラストは時間かかりますよねー頑張ってください

39 <a href="mailto:ら">23/03/11(土)01:08:03</a> [ら] No.1034954015

集まったパンツは1つとなり巨大なパンツとしてらどりぃの前に立ちふさがった。 らどりぃ「なにこれ」 ぱんつ「私はPの意思…Pの集合体だ」 らどりぃ「わ私が欲しいのはおばばのパンツだけなんだけどぉ!?」 ぱんつ「しかしねぇ…もう全てのパンツは1つとなってしまった」 パンツをどうにかしない事にはもう収集が付かない…らどりぃはどうにかこの事態を説明する言い訳を考え始めた……。

40 <a href="mailto:ら2">23/03/11(土)01:08:17</a> [ら2] No.1034954082

しかし、その時らどりぃの懐から一筋の光が漏れ出していた! らどりぃ「え……」 らどりぃが懐から取り出したそれは光る石であった。 エクレシア「それはグングニルの槍…!?」 らどりぃ「何それぇ!?うわっ」 らどりぃが振り向こうとした瞬間辺りを眩い光が覆う。そして一瞬にしてその場にいた者達がらどりぃとパンツ以外消え去ってしまった。

41 <a href="mailto:ら3">23/03/11(土)01:08:30</a> [ら3] No.1034954143

らどりぃ「何が起きてるんですぅ!?」 アタリを見渡すらどりぃ。そんな彼女に応える様に石が光りだした。 「……ラドリー」 らどりぃ「うわ喋った!?」 「私の力を使えばあの巨大なパンツから一枚のパンツを切り出す事が出来ます。さぁ私を握って」 らどりぃ「ここんな石みたいなので…うわぁ!」 らどりぃがその石を握るとパンツに無数の斬撃が走る! パンツ「Pの意思あらん事を…」 一瞬の内にパンツはもとあった人達のパンツへと姿を変えたのだった。

42 <a href="mailto:ら4">23/03/11(土)01:08:43</a> [ら4] No.1034954192

らどりぃ「ややった!パンツがどうにか直ったですよ!」 らどりぃは多くのパンツを持ち上げながら喜ぶ。それと同じ様にグングニルと呼ばれた石もピカピカと光っていた。 らどりぃ「その……何で私を助けてくれたんです?」 「……貴女が先に私を助けていたのですよ」 そうらどりぃが泉におちている時、偶然神碑の穂先がポケットに入っていたのだ。 らどりぃ「そんなつもりは無かったけど…でも助かったです」 「いえ……しかしこれで全て解決ですね……貴女を元の空間に戻しましょう」 らどりぃは眩い光に包まれた。そして気づいたら皆の居る前へと戻っていたのだ。

43 <a href="mailto:ら5">23/03/11(土)01:08:56</a> [ら5] No.1034954249

「ラドリー!」 皆が駆け寄ってくる中らどりぃはそれを片手で静止した。そうラドリーの前には多くの元に戻ったパンツ。しかしそれは見るからに集められた際の汚れやほこりがついていたのだ…。らどりぃがやる事は決まっていた。 らどりぃ「まずはお洗濯ですぅ!」 らどりぃは自前の洗濯籠を持って皆の方を向かず洗濯室へと走り出した……。

44 <a href="mailto:ら6">23/03/11(土)01:09:11</a> [ら6] No.1034954319

後日… らどりぃは館内を掃除していた。 そうあの後らどりぃは皆のパンツを一斉にランドリードラゴンの中へと放り込んだのだ。 中にはドロワーズやスパッツもあるのにも関わらず一斉に洗濯したそれらには、色が移ったり、縮んだり、破けていたりと散々であった。 そんな事もあり、結局館内全掃除という罰を受ける羽目になったのだった。 らどりぃ「折角全部上手くまとまると思ったのにぃ~~~……!!!!」 らどりぃの叫び声を聞いて館内に居る皆は苦笑いを浮かべていた。 fin 唯一人の男を除いて……。

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