虹裏img歴史資料館

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。新しいログはこちらにあります

23/02/25(土)07:58:16 「穢捨... のスレッド詳細

削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。

画像ファイル名:1677279496519.jpg 23/02/25(土)07:58:16 No.1030300401

「穢捨(えすて)…ですか?」 都の大通りを上機嫌で歩く祭の後をついて歩く穏がたった今聞いた言葉を聞き返す。 休みが被ったということでたまには一緒にどうじゃと連れ出され、朝から酒盛りもたまのお休みならばとついて出た。 だが祭が歩いてゆく方向は酒屋や飲み屋のある通りの方向ではなく、何か新しい店を見つけたのかと聞けば。 「うむ。紫苑や桔梗から紹介された新しい按摩…その名も穢捨という施術をする店ぞ」 と返され、自身の記憶にはない名前に俄然興味が湧き出してくる。 「新しい按摩ですかあ~。それは楽しみですねぇ」 上機嫌で歩く祭の後ろを穏もまた機嫌を良くして歩いてゆく。 この時、もう少し注意深く祭を見ていれば気がつけたかもしれない。 その歩き方が妙に尻を振って歩く過度に色っぽい歩き方をしており、更には不自然な盛り上がりがあったこと。 そしてチャイナドレスの様な祭の服の前垂れと後垂れが下にいくにつれて濡れた様に変色していること。 祭の歩いた後に点々と水滴を垂らした様な染みが地面に刻まれていたこと。 よもや呉の宿将たる祭と蜀の良心たる紫苑と桔梗。 三名が揃って罠にかける側にいるとは思ってもみなかったのである。

1 23/02/25(土)07:59:25 No.1030300533

そうしてやってきた穢捨店にはいつも通りの男達が待ち構えていた。 「おう、来たぞ店主。わしはいつもので。今日の新顔はこやつじゃ」 「はじめまして~。私、陸伯言と申します~」 今日の獲物という名の客を前に店主と呼ばれた男はにこやかに返した。 「はじめまして、陸遜将軍。お会いできて光栄です。そしてかしこまりました。 それでは黄蓋様にはまたいつも通りの施術をさせていただきます。 陸遜様は本日が初めてとなりますが黄蓋様のご紹介ですので特別施術を行わせて頂きます」 そう言って二人は更衣室へと案内される。 既に先客がいたのか更衣室の中は普段よりも濃いお香の香りが充満していた。 「なんなんです?この匂い…」 「なんでも緊張をほぐす効果があるらしい。お主もしっかり揉みほぐされてゆくといい」 そう言って祭は躊躇なく服を脱ぎ捨ててゆき、施術着として渡された服を身につける。 「え…?あの、祭、様…?」 「ん?なんじゃお主まだ着替えておらんのか。…先に行くぞ」

2 23/02/25(土)07:59:46 No.1030300568

そう言って更衣室を出て行った祭が身につけていたのは紐と言っても過言ではない服だった。 乳房の先端や股間に申し訳程度に布があり女性として隠すべき場所こそ隠しているが、そこ以外の素肌をほぼ曝け出した格好だった。 しかも今、尻のところには何か大きな筒があった様な気もする。 「も、もしかして、とんでもないところに来てしまったのでは~…?」 一旦出ようとした穏だったが、祭が中に入っていっていること。その祭が何度も来ているということ。 その二点が足を鈍らせていた。 次の瞬間、真後ろから羽交い締めにされ口元に布を当てられる。 更衣室の香りを更に濃厚にした様な香りを布から存分に吸ってしまった穏は意識を失った。 気絶した穏は裸に剥かれると男達の手で施術室へと連れて行かれる。 寝台の上にうつ伏せに寝かせられると、足を拘束され、寝台に抱きつく様な形で手も拘束される。 穏の胸が押し潰されている寝台の板が下から外され、穏のとんでもなく豊満な乳房が自由になり重力に引かれてぼるんと揺れた。 そうして四方から男達の指が伸び、潤滑油と称した媚薬の混ざった油を穏の身体に揉み擦り込んでゆく。

3 23/02/25(土)08:00:20 No.1030300628

「ん…んんっ、あっ…」 背中のみならず尻肉を拡げてその奥を。 肩から脇を通り乳房の付け根を。 寝台を跨ぐ様に縛り付けられ、隠す肉も押し拡げられた膣孔も。 たわわな爆乳の先でしっかりと膨らんだ乳輪とその先端で尖りだした乳首までも。 全身余す所なく油を塗り込まれた穏は無意識に時折背中を反らせる様にして腰を振っていた。 その尻を掴まれ、ヒクつく菊蕾を人差し指の腹で撫でられる。 「ふぁ…あっ、ああ…」 他人に尻穴を触られる感覚は気を失っていても気持ち悪いのか穏が呻く。 だが、男の指は潤滑油によってゆっくりと侵入していった。 ぬぷん、ぬぷんと、指の関節が括約筋をものともせず飲み込まれていき、とうとう指の付け根までが潜り込んだ。 「あぅあっ、くっ、ううっ…」 そのまま中で指が蠢き、腹の中を掻き回された。 幸か不幸か、便通は滞っておらず祭と出掛ける前に用を足して来た為に腹の中は空っぽであった。

4 23/02/25(土)08:00:43 No.1030300659

抉られる様に尻肉をかき回され、媚薬が皮膚と体内から吸収されてゆく。 「あぁ…あぅっ!ふぁあぅ!」 空気を求めて横を向けた顔は緩み切って淫らに微笑みと涎を垂らし始めていた。 同時に寝台の下へと回った男が乳房を撫でまわす。 もにゅもにゅと男の指で形を変える乳房はその柔らかさと張りを見た者へ伝えてくる様だった。 いつの間にかピンと張った乳首を指先で弾きつつ、大袈裟なほどに胸を捏ね回される。 白い肌が浅黒い指で揉みこねられ、桜色の乳首が踊り狂う。 それは尻穴の肛悦と交わって眠ったままの穏の頭へ雪崩れ込む。 気持ち良いのか、悪いのか。 起きていても判断がつかない感覚に意識のない穏は口を開閉させあうあうと悶え泣く以外何も出来なかった。 「おほぉぉぉっ!ひっ、はひぃぃぃっ!」 隣の部屋からも嬌声が聞こえてくる。 それは穏をここへ連れてきた祭のものであった。 紫苑と桔梗に連れてこられ、今の穏と同じ様に尻穴のみならず全身を知らぬ間に開発され尽くした。

5 23/02/25(土)08:01:35 No.1030300748

指や張り型のみならず、お香と媚薬の油を用いて男根でも愛撫され続けた祭の直腸は今や膣にも負けない性感器官になっていた。 既に排泄での絶頂もこなせる様になっており、二日と空けずにこの店で施術を受けねば気が狂いそうだと言っているほどだ。 その祭の尻の穴から子供の腕ほどの張り型が出入りしている。 球が連なった様な形状の張り型が出入りする度にぐぽんぐぽんと祭の尻穴は音を立て、みっともなく腰を振る。 美しい熟女の肛門が張り型に吸い付く様にシワをのばされ、また張り型を飲み込んでゆく。 「お、おほぉぉ…♡もっ、もっとじゃ、尻を、もっとぉほぉぉ♡」 祭が泣いて男へ懇願する。 戦場で見せる誇り高き呉の宿将の顔は既に捨て去っていた。 ぬぽんっ!と音を立てて抜かれた張り型に変わりそれを動かしていた男の肉棒が祭の尻孔を抉る。 「あくぅぅうううっ!ほっ、あっ、あひぃぃっ!いい、いいっ!チンポいいぃぃぃっ!」 抽送の度に捲れ上がる火山の様になった尻穴。 稲妻の様に身体を駆け巡る肛悦。 肉棒に合わせて腰を動かせば気絶しそうなほどの気持ちよさに脳をやられてゆく。

6 23/02/25(土)08:02:57 No.1030300885

抱きつく様にして後ろから乱暴に鷲掴みにされた乳房からも媚薬の染み込んだ身体は甘く反応を返す。 男の指が沈みこみ、形を変えられていく度に乳房は疼く様な快感を発して脳を焼く。 施術の度に大きさを増していく様な気すらする乳輪を男の指が撫でれば痺れる様な快感を先端へと伝えてゆく。 石突の如く尖り自立する乳首は乱暴に扱われる乳房につられて、 左右がぶつかり合ったり男の指に弾かれる度に火花を散らす様に快感を燃え上がらせてゆく。 胸に飽きれば今度は別の肉の芽を狙い股間に手が伸びる。 勝手知ったると見もせずに陰核の皮を剥くともう片方の手で剥き出しの陰核を押し潰された。 「いひぎぃぃぃっ!?それはっダメ…じゃあっ!感じすぎ、ひっひいっひぃぃぃっ!!」 みるみるうちに勃起し切った陰核が指で弾かれ、転がされ、摘ままれる。 尻穴を犯されながら充血した陰核を弄り回され、涙と涎を止められずに喘ぎ回る姿は 歴戦の猛将ではなく色狂いの娼婦にしか見えなかった。 話を穏に戻せば、寝台にしがみつく様に固定された身体は全身が汗と潤滑油によって 薄暗い部屋の中であっても淫靡にテラテラと光り輝いている。

7 23/02/25(土)08:03:21 No.1030300934

触れられてもいない膣からは滝の様に愛液が溢れ、触れている寝台の敷布団の色を一部分だけ変色させていた。 最初一本だった男の指は今では4本に増えており、穏の肛門はぐぬぷ、じゅぽと抽送に合わせて捲れ上がりながら淫らな水音を奏でる楽器となっていた。 寝台の下ではそこへ潜り込んだ男によって乳房を吸われながら揉まれており、穏本人ですら見たことのないほどに勃起した乳首が好き勝手されている。 「ふうっ、やぁ…はぁん…っ」 未だに意識の無いままに喘ぎ続ける穏は半刻ばかりの間に後戻りが出来ないほど身体を開発されていた。 それを名残惜しむこともなく、男達はテキパキと後片付けを始め、仕上げのマッサージを施してゆく。 寝台を移し替え、穏を寝かせていた物は元通りに組み換え布団を新しいものへ変える。 起こさぬ様にだが凝りを揉みほぐす絶妙な加減で身体を揉み、真っ当な施術を行っていく。 「ふぇ…?ここは?」 「起きてくださいましたか、陸遜将軍」 穏が目覚めた時には、身体の上にかけられた布越しに背中を按摩されている状態になっていた。

8 23/02/25(土)08:04:23 No.1030301052

「それでどうじゃった穢捨は?」 「はい~。すぐに寝てしまった様ですが身体がポカポカして肩凝りも随分楽になりましたよ~。これは通わないとですね!」 「それは良かったのう。今度は思春の奴でも連れて行ってみるか…」 (ですが、気持ち良すぎたのか…んんっ…身体の火照りが…はぁん…♡) 帰り道、施術の感想を言い合う二人の歩いた跡には水滴を垂らした様な後が残っており、 穢捨の店内には後日穏の菊門択が増える事となった。

9 23/02/25(土)08:04:56 No.1030301111

リハビリがてら久々に恋姫アナルエステ書きました おしまい

10 23/02/25(土)08:06:50 No.1030301342

fu1955792.txt fu1955793.txt ここまでのお話

11 23/02/25(土)08:08:26 No.1030301512

ありがとう

12 23/02/25(土)08:15:22 No.1030302307

むっ!

13 23/02/25(土)08:20:55 No.1030302968

たすかる

14 23/02/25(土)08:24:01 No.1030303405

姥捨に見えた

15 23/02/25(土)08:25:11 No.1030303555

>姥捨に見えた そんな射抜かれそうな…

16 23/02/25(土)08:33:41 No.1030304852

熟女勢大体堕ちてる…

17 23/02/25(土)09:08:52 No.1030310766

祭さんはアナル弱そうなのはわかる

18 23/02/25(土)09:09:54 No.1030310964

快楽落ちいいよね

19 23/02/25(土)09:30:34 No.1030315274

排便の度にオホ声出してそうな熟女勢いいなぁ…

20 23/02/25(土)10:36:08 No.1030330148

また書いて

↑Top