23/02/11(土)23:43:52 スレミ... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1676126632995.jpg 23/02/11(土)23:43:52 No.1025517764
スレミオとミオスレ…どちらも甲乙つけがたいけど今日はミオスレにするか… ある夜「ミ、ミオリネさん…今ちょっといいですか…」とミオミオの部屋を訪れたスレッタはその頬を紅く上気させ瞳もとろんと蕩けていて その様子を見たミオミオは(あっこいつサカってるわね♥️今日私とシたいんだ♥️)って即座に察するんだけど でもそれと同時にあまりに可愛らしすぎる発情顔を晒すスレッタの姿に嗜虐心がバチバチに刺激されて (…でもこのままシてあげるのは簡単だけど…もし気づかないフリして放置してたらあいつどうするかしら♥️頑張って自分から誘ってくる?♥️試してみるわよ♥️) と敢えてスレッタに手を出さず放置してみることにするんだ
1 23/02/11(土)23:44:58 No.1025518207
ミオミオはベッドの上に座ると見せつけるように艶かしく脚を組みながら「何?どうかした?」とスレッタにわざとそっけなく話しかける スレッタははぁ♥️はぁ♥️と少し呼吸を荒くしながらまるで吸い寄せられるかのような動きでフラフラとミオミオに近づいていくと、その隣にちょこんと腰を下ろした (ちょ♥️息荒すぎ♥️すっごい興奮してるじゃない♥️) 完全に発情しきったスレッタの姿を前に、自身も興奮を抑えきれなくなりそうなミオミオ …本来なら、このままスレッタを押し倒し、愛らしすぎる花婿を思いきり愛してあげたい所だが… しかしミオミオは鋼の意思でその欲望をぐっと我慢する …今夜はスレッタから誘ってくるまで手を出さない、そう誓ったのだから
2 23/02/11(土)23:45:36 No.1025518470
「……?」 そしてここにきて、スレッタもようやく異変に気づく いつもだったら、自分はもうとっくにミオミオに押し倒されているはず なのに今日はどうしたことか、ミオミオが手を出してくる気配がない…こんな、どうしてもシてほしい夜に限って …ミオミオの思惑など知るよしもないスレッタはこのおかしな状況に困惑してしまう とにかく、ミオミオからの動きがない以上、自分からアクションを起こすしかないと考えたスレッタは 「……♥️」ミオミオの腕にぎゅ~っ♥️と抱きつくと、その肩に頬をすりすり♥️と擦り寄せた (!!!♥️ちょ♥️こいつこれで誘ってるつもり?!♥️可愛すぎでしょ♥️♥️) まるで幼子のような愛くるしいアプローチにミオミオのハートと子宮がきゅんきゅん♥️と甘く疼く …だがまだ我慢!まだスレッタを抱かない!スレッタがはっきり誘ってくるまで、今日は手を出さないとミオミオは決めている!
3 23/02/11(土)23:46:22 No.1025518804
(さぁ♥️どうするの♥️スレッタ♥️) 一方スレッタは、精一杯のアプローチがそれでもミオミオに通じず、泣きそうな気持ちになっていた 本当は今すぐにでも大好きなミオミオに抱かれて、気持ちよくしてもらいたいのに でもどうすればそうしてもらえるのか、スレッタにはわからない まるで捨てられた子犬のような面持ちでスレッタがミオミオの表情を伺っていると、そこでミオミオが口を開いた 「…何?どうしてほしいの、スレッタ。ちゃんと言ってくれないと、わかんないから」 …そこでスレッタは、ようやくミオミオの真意に気づく 彼女は言わせたいのだ。自分に、恥ずかしい言葉を 「……うっ、うぅ~…♥️」 しかし気付いた所で、その言葉を口にするのは、スレッタにとって容易いことではなかった 羞恥心と妙な罪悪感に胸を締めつけられ、どうしたって言葉が表に出てこない 「……♥️♥️」 スレッタは今にも泣きそうになりながら、すがるような思いでミオミオの手を取るとそれを自分の秘所へとぎゅ~っ♥️と押し当てる
4 23/02/11(土)23:47:40 No.1025519362
(~~~~ッッ!!♥️♥️♥️) しっとりと濡れた感触を指先に感じ、ミオミオの理性は今にもトびそうになる …だがミオミオは歯を食い縛り、必死にそれを繋ぎ止めた まだ抱けない!私はまだ、スレッタから誘われてない! ミオミオはスレッタの秘所に宛がわれた右手を、さわさわ♥️と僅かに動かす 「ひゃあっ!♥️」 ただそれだけの事で、スレッタはあられもない上擦った声をあげてしまう ようやく与えられた、待ち望んでいた刺激…だがそれは、スレッタに更なる地獄を見せることになる 「…う♥️…うぅ…♥️うう~…っ♥️♥️」 …あまりにも、刺激が弱すぎるのだ いつもの叩きつけられるような強烈な快楽が欲しいのに。与えられるのは、まるで羽毛で肌を撫で回すかのような、焦れったいもの こんなもので、気持ちが昂りきったスレッタが満足できるわけがない
5 23/02/11(土)23:49:02 No.1025519940
「ふぅっ…♥️んん…~っ♥️ふぅ~っ…♥️♥️」 スレッタはヘコヘコ♥️ヘコヘコ♥️と必死に自分から腰を動かし、ミオミオの手から得られる快楽を少しでも強めようと懸命に努力する (やだ必死じゃない♥️もう言っちゃいなさいよ♥️早くシてって誘ってきてよ♥️♥️) だがその度にミオミオはスッ…とスレッタの一番気持ちいい所からわざと指をずらすと さわさわ♥️さわさわ♥️とその周囲を弱々しい力で撫で続ける …スレッタはもう限界だった 「…いやっ!♥️それイヤっ!♥️もういやぁっ!!♥️♥️」 ミオミオに抱きつきながら、とうとうスレッタはその瞳からぽろぽろと涙をこぼしはじめてしまう
6 23/02/11(土)23:50:27 No.1025520511
「ミオリネさん♥️ミオリネさんっ!♥️もうそれイヤですっ♥️さわさわされるのイヤっ♥️ どうして意地悪するんですか♥️ミオリネさんっ♥️」 「だからさっきから言ってるじゃない♥️どうしてほしいの?♥️ちゃんと口で言って♥️」 「…う…うぅ~…っ♥️」 ミオミオの膝の上で啜り泣きながら、スレッタは無意識の内に秘所をミオミオの脚に擦り付ける スレッタのそこは下着どころか着ているネグリジェの上からでもわかるくらいに濡れている スレッタが腰を揺する度に部屋にはにちゃっ♥️ねちゃっ♥️というイヤらしい水音が響いた ミオミオが脚をトントン♥️と動かすと、スレッタは身体を仰け反らせながら甘い嬌声を上げる 「あぁぁ~っ♥️いやぁっ♥️♥️」
7 23/02/11(土)23:51:24 No.1025520952
「ほら♥️これ気持ちいいでしょ♥️」 トントン♥️トントン♥️ 「もっと気持ちよくなりたいよねスレッタ♥️じゃあどうしてほしいの♥️ほら言ってみて♥️」 トントン♥️トントン♥️ 「言って♥️どうしてほしいの♥️ほら言って!♥️言え♥️言え!♥️言いなさいスレッタ!♥️♥️」 「うぅ~♥️あぁあ~っ♥️♥️」 我慢の限界を越え、スレッタの頭の中はぐちゃぐちゃになっていた もはや恥も外聞もない。身体をブルブルと震わせながら、ついにスレッタは絶叫する
8 23/02/11(土)23:52:00 No.1025521223
「…シてっ!♥️シてくださいミオリネさん!♥️ もう我慢できないっ♥️ミオリネさんの指っ♥️指入れて♥️入れてっ!♥️ ミオリネさん♥️気持ちよくして♥️ミオリネさん♥️♥️ミオリネさんっ♥️♥️♥️」 「言えたじゃない♥️♥️♥️♥️♥️」 ようやく聞けた言葉。我慢の限界を越えていたのは、こちらも同じだった ミオミオは顔にくしゃくしゃの笑みを浮かべながら、スレッタをベッドに押し倒す 服を乱暴に剥ぎ取ると、すでにグショグショに濡れそぼったスレッタの秘所に指を滑り込ませた 「あああぁぁぁ~~~♥️♥️♥️」 ようやく得られた待望の快感に、スレッタが顔を仰け反らせながら歓喜する
9 23/02/11(土)23:53:38 No.1025521876
「ミオリネさんっ♥️それぇっ♥️それいいっ♥️ずっとそれほしかったの♥️♥️ もっとして♥️ミオリネさん♥️もっと♥️もっとぐちょぐちょってしてぇっ♥️♥️」 「うるっさいわね!♥️言われなくてもやってやるわよ♥️あんたちょっと黙ってなさい♥️」 ミオミオは乱暴なキスでスレッタの唇を塞ぐと、そのまま舌をスレッタの口内へと押し入れた 感情の昂るままに滅茶苦茶に舌を動かし、スレッタの口内を蹂躙していく そしてそれと連動させるように、スレッタの秘所に入れられた指の動きも加速させていった
10 23/02/11(土)23:54:02 No.1025522033
んっ…いいわね 続けなさい
11 23/02/11(土)23:54:30 No.1025522206
「ん…♥️ぷぁっ♥️だめでひゅミオリネひゃんっ♥️だめっ♥️ こんなキスされながらぐちょぐちょってされちゃったら♥️されちゃったらぁっ♥️ あたまヘンになっちゃいます♥️あたまヘンになるっ♥️ヘンになるぅ♥️だめっ♥️だめぇっ!!♥️♥️」 「ちゅっ♥️んちゅっ♥️はぁはぁ♥️いいじゃない♥️変になっちゃえば♥️ 頭バカになっちゃいなさい♥️それであんたは私のことだけ考えてればいいのよ♥️♥️ ほら♥️バカになれ♥️頭バカになっちゃえ♥️イけ♥️イきなさいスレッタ♥️♥️♥️」 「だめだめだめだめっ♥️♥️やっ…んんんん…あああぁぁぁ~~~ッッ♥️♥️♥️♥️」
12 23/02/11(土)23:55:14 No.1025522494
ミオミオに上の口と下の口を同時に滅茶苦茶に掻き回され、スレッタはかつて経験したことのない程の深い絶頂を迎えた 「あ…う…♥️♥️」 自分の意思とは無関係にガクガクと身体は痙攣し、頭の中ではパチパチと火花が瞬いている ミオミオに言われた通り、本当に頭がおかしくなってしまったのかもしれない でも、それでもいいとスレッタは思った。大好きな花嫁に死ぬほどに愛されて、スレッタは死んでもいいと思うくらいに幸せだったからだ 一方ミオミオは、愛する花婿を最高の絶頂へと導けた達成感と満足感を噛み締めていた しばし余韻に浸った後、ゆっくりとスレッタの上下の口から舌と指を引き抜くと ぐちゃぐちゃに掻き回されたスレッタの唾液と愛液が美しい二本の銀のブリッジを描く
13 23/02/11(土)23:55:54 No.1025522733
(うわ♥️ドロッドロになってるじゃない♥️スレッタ、こんなに感じてくれたんだ♥️嬉しい♥️) ミオミオはそれを見ながらブルッと身を震わし、軽いアクメに達してしまう 自分の身体に触れることなくイってしまうという初めての経験にミオミオは驚きつつも しかし改めて、自分がヘンになってしまうくらいにスレッタの事が好きなのだということを実感し それが嬉しくて。幸せで。ミオミオはくすくすと、笑ってしまうのだった
14 23/02/11(土)23:56:14 No.1025522855
きっしょ
15 23/02/11(土)23:56:22 No.1025522904
今日は長いな…