23/01/30(月)19:31:33 どれだ... のスレッド詳細
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23/01/30(月)19:31:33 No.1021154486
どれだけ気をつけても絶対に安全とは言い切れないから。 盛り上がった挙句に勢いでしてしまうかもしれないから。 後者について、アヤベが、と言われなかったのは、また随分と慮られたものだと思う。どれもこれも、私から言い出した事ではあるのに。 だったらせめて、その真似事でも。服をしっかり着て、物理的に不可能な状況ならと、力づくで説き伏せて。 「ちゅ……っく、ぷぁ♡れろ……はむ♡ん……ぺちゅっ、んえぇ……はぁ、あんむっ♡」 それこそ本当にいつもの、しっかりと勝負服を着込んだままに、トレーナーのものに顔を寄せる。 過激なそれみたいに、汚れているわけじゃない。むしろしっかりと手入れされていて――それ故に、それでも尚こびりついて落ちない、奥から湧き上がる“雄”の匂いにお腹の奥が疼き続ける。 「ふー……はむ、ぢゅるっ♡れるぅ……あむっ♡えろえろえろ……じゅずずっ♡」 とてもじゃないけど、喉奥まで飲み込むなんて事はできなくて。 熱く腫れあがって口の中で立派に広がる傘ごと先端だけを咥え込む。
1 23/01/30(月)19:32:16 No.1021154762
あいつ
2 <a href="mailto:sage">23/01/30(月)19:32:31</a> [sage] No.1021154853
きっと普段の……普段は、想像するしか出来ないのだけれど、上下運動とは違って小さな場所に収まってしまう刺激。 だからこそ、そこだけで負けない心地よさを、満足させてあげたいと、技巧を凝らす。 上目遣いに反応を見ながら、どこをどのペースでくすぐればいいのか、圧をかけて、あるいは柔らかく包めばいいのか。やっている事は最後方からの追い上げと、似たようなものだと思う。 舌先で鈴口をほじくり回して、溢れる先走りを飲み下しながら、ゆっくりとボルテージを上げていって。 手持ち無沙汰の指でゆっくりと、けれど忙しなく脈動するいつかお世話になる大事な玉を転がして、口の届かない場所をさすり上げて。 そうすると、ゆっくりと彼の呼吸は荒くなる。口内を圧迫する塊が更に広がって、息だって苦しくなってくる。 けれど、この苦しみは彼の快楽の証。そう思えば思うほどに、秘部に触れてさえいないのにゾクゾクとした心地よさが尻尾に抜ける。 「ん……ぐ……ふっ、んぅ……ちゅる、れうっ♡んむ……ちゅぱっ♡むぅっ……っぐ、ぇ♡じゅぶるるるっ♡んえぇっ、ろっ♡ずにゅるるっ♡」
3 <a href="mailto:sage">23/01/30(月)19:32:58</a> [sage] No.1021154988
少しずつペースを上げながら、口内で膨れ上がっていく感触を楽しんでいく。 そんな、少しだけ苦しい時間をしばらく続けて。 そっと彼が私の頭を掴んだと思ったら、そのまま引き抜こうと力を入れてくる。 少しでも上り詰める感覚がくると、いつもこうされてしまう。 それが嫌なら、そもそも口でしたりなんてしないのだから。やっぱり、あなたの事はよく分からない。 だから逆に、彼の腰に手を回して。抑えようとする手を無視して、精一杯力一杯に奥深くまで受け入れる。 張り詰めた象徴は決して折れ曲がる事はないから、当然半ばまで入ったところでコツンと喉の一番奥に押し付けられる。鼻への気道も塞がれる。 吐き出される精のいくべき場所はたったの一つだけだと、何度だって教えてあげる。 気がつけば荒くなっていた私の息も、こうして物理的に止められてしまえば。 頭は真っ白になってくるし、必死に酸素を求める呼吸がより強い吸引となって彼を責め立てる。あなたを、気持ちよくできる……♡ 「ぃ゛、おぎゅ……ぁ♡……せ、らし……て……ッ♡」
4 23/01/30(月)19:33:22 No.1021155131
スレッドを立てた人によって削除されました 転載荒らしdel
5 <a href="mailto:sage">23/01/30(月)19:33:27</a> [sage] No.1021155159
一層強く抱きつくと同時に、直接体内を響いて伝わる激しい音と共に、粘ついた熱量がたぱたぱと胃に沈んでいく。 濃さからか食道に大部分を貼り付けたまま、ゆっくりと時間をかけて。 呼吸の代わりに何度もそれを吸い出して、意識できる最後まで喉の奥側に力を込めて。 やがて私を抑えていた手は、心地よさに震えながらゆっくりと私を撫でる手に変わる。 ああ、幸せ。まるでこうする為に、生まれてきたみたいに。 一人のウマ娘としてレースを楽しむのと同じように、一人の女の本能が満たされていく。 「気持ちよかった?そう……なら、よかった」 柔らかくなって口から抜けていく感覚は、少しだけ寂しいものがある。 だから、唾ごと残滓を飲み込んで。何もなかったみたいに、普段の私に戻る。 けれども、そう、本当に困った。 レースは練習のように、練習はレースのように。習慣づけられた行いは、こんなところにも出てしまうのだから。 二人の、力で……それじゃあ、お姉ちゃん頑張ってくるからね。 ……けぷっ♡