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23/01/08(日)17:38:06 No.1013172982
うぅ寒い…頭痛い…これ作って…
1 23/01/08(日)17:39:42 No.1013173911
薬を飲んで寝むのが一番じゃ
2 23/01/08(日)17:41:32 No.1013174932
胡椒と醤油と鰹節でもかければ大体それっぽくはなるな…
3 23/01/08(日)17:42:50 No.1013175671
江戸時代のレシピ再現してる人が胡椒飯を普段作る料理にしても良いとか絶賛してたな…
4 23/01/08(日)17:43:27 No.1013176025
>江戸時代のレシピ再現してる人が胡椒飯を普段作る料理にしても良いとか絶賛してたな… Gen?
5 23/01/08(日)17:43:39 No.1013176138
>江戸時代のレシピ再現してる人が胡椒飯を普段作る料理にしても良いとか絶賛してたな… 見ただけでも美味しさが分かりやすいよね
6 23/01/08(日)17:45:37 No.1013177208
>Gen? 確かその人
7 23/01/08(日)17:53:46 No.1013181481
>江戸時代のレシピ再現してる人が胡椒飯を普段作る料理にしても良いとか絶賛してたな… タモリも絶賛してたな
8 23/01/08(日)17:54:23 No.1013181844
もう絶対うまい
9 23/01/08(日)17:56:22 No.1013182916
現れ出たる叔父上
10 23/01/08(日)17:59:17 No.1013184381
現代でも身近な材料しかないのもいい でも今の感覚だと胡椒振らなくてよくね?とも思う
11 23/01/08(日)18:01:00 No.1013185212
おかかご飯に胡椒混ぜる時あるけどアクセントになって美味いよ
12 23/01/08(日)18:01:53 No.1013185636
カップラーメン食ったあとの汁にご飯入れて胡椒やるだけでも美味い
13 23/01/08(日)18:02:19 No.1013185845
胡椒手に入んのけ?
14 23/01/08(日)18:03:35 No.1013186456
>胡椒手に入んのけ? 江戸時代初期には安価なものになってるはず
15 23/01/08(日)18:04:22 No.1013186835
刻み昆布?
16 23/01/08(日)18:06:19 No.1013187820
きざみ昆布がありがたい
17 23/01/08(日)18:11:30 No.1013190262
七味よりむしろ身近だった薬味らしい胡椒 うどんとかにドバドバ入れてたそうな
18 23/01/08(日)18:11:42 No.1013190381
>胡椒手に入んのけ? 江戸中期からは庶民価格になったよ 唐辛子ブーム来るまでは蕎麦の薬味と言えば胡椒ってくらい使われた
19 23/01/08(日)18:12:47 No.1013190908
>胡椒手に入んのけ? 日本は産地の中国が近かったので元からヨーロッパに比べたら高騰はしていない 生産も徳川の時代になってすぐ始まってる
20 23/01/08(日)18:12:50 No.1013190939
胡椒は信長の頃には国内生産されてたって信長のシェフで見た!
21 23/01/08(日)18:15:09 No.1013192077
江戸時代は凄いぞ 幕府主導で海水塩の生産流通・胡椒の量産・食用油の量産とか起きてる
22 23/01/08(日)18:16:05 No.1013192533
スレ画の伴太郎なら胡椒買えるだろー
23 23/01/08(日)18:16:54 No.1013192955
間違えた伴四郎だった
24 23/01/08(日)18:18:38 No.1013193824
俺は飯をもう食ったんでな 勝手に作って一人で食え
25 23/01/08(日)18:20:17 No.1013194589
薬味が大根おろしってのも嬉しい
26 23/01/08(日)18:21:21 No.1013195100
卵入れたい
27 23/01/08(日)18:22:17 No.1013195522
胡椒はどっかの寺の名産になったりして日本でも栽培されてたはず
28 23/01/08(日)18:22:23 No.1013195557
胡椒飯で調べるとスレ画みたいなおじや風なのと炊き込みご飯みたいなので分かれてる どっちが正しいんだろ
29 23/01/08(日)18:23:19 No.1013195980
ほんの一時期ヨーロッパで高騰しただけで何か昔は胡椒が贅沢品みたいなイメージがついちゃったんやな
30 23/01/08(日)18:23:19 No.1013195983
美味しそうだけど病気の時コショウみたいな刺激物って大丈夫?
31 23/01/08(日)18:24:25 No.1013196485
白米?玄米?
32 23/01/08(日)18:24:26 No.1013196497
江戸で夜に火炊いていいの?
33 23/01/08(日)18:25:01 No.1013196755
胡椒は体温まるからな
34 23/01/08(日)18:25:16 No.1013196873
胡椒の国内栽培ってワンチャンなんとかなれーっ! って大量に胡椒の実を撒いたらそのうちの一個が奇跡的に発芽とかそんなんだっけ
35 23/01/08(日)18:25:22 No.1013196920
>美味しそうだけど病気の時コショウみたいな刺激物って大丈夫? 寝込んでるほどでもないし食欲もありそうだしでまあ大丈夫なんじゃない?
36 23/01/08(日)18:26:14 No.1013197280
>胡椒の国内栽培ってワンチャンなんとかなれーっ! >って大量に胡椒の実を撒いたらそのうちの一個が奇跡的に発芽とかそんなんだっけ うん 輸入される生産出来ない様に加熱済みのヤツいっぱい撒いてワンチャン発芽狙った
37 23/01/08(日)18:26:25 No.1013197366
病気のときにカレーもアリだろうから えぇ!!
38 23/01/08(日)18:26:48 No.1013197529
なんとかなったかー
39 23/01/08(日)18:26:50 No.1013197548
こしょうひとつぶは おうごんひとつぶ
40 23/01/08(日)18:27:07 No.1013197658
>江戸で夜に火炊いていいの? 雨だし夕方じゃね
41 23/01/08(日)18:27:12 No.1013197697
>胡椒飯で調べるとスレ画みたいなおじや風なのと炊き込みご飯みたいなので分かれてる 混ぜご飯風のもあるよな
42 23/01/08(日)18:27:12 No.1013197702
>ほんの一時期ヨーロッパで高騰しただけで何か昔は胡椒が贅沢品みたいなイメージがついちゃったんやな 中世ヨーロッパでも比較的すぐに別ルート開拓されて値下がりしてるんだよね
43 23/01/08(日)18:27:50 No.1013197994
>輸入される生産出来ない様に加熱済みのヤツいっぱい撒いてワンチャン発芽狙った 悪質な方法だな…
44 23/01/08(日)18:28:11 No.1013198112
少し話それるけどこの時代の薬はどれくらい効果あったんだろう
45 23/01/08(日)18:28:30 No.1013198245
風邪の引き始めはうまあじを引き出す料理でいっぱい食べて精を付けた方がいいだろうな
46 23/01/08(日)18:28:30 No.1013198247
俺が胡椒高いと思ってたのはドラクエ3のせいだからほりいゆうじを許さない
47 23/01/08(日)18:28:32 No.1013198256
>悪質な方法だな… 輸出品は輸出先で生産できないようにするのは基本なのにズルいよね
48 23/01/08(日)18:28:35 No.1013198276
>江戸で夜に火炊いていいの? 伴四郎夜にみんな集まって鯵の干物焼いて食べてたよ
49 23/01/08(日)18:29:13 No.1013198536
>風邪の引き始めはうまあじを引き出す料理でいっぱい食べて精を付けた方がいいだろうな ひき始めには家系ラーメンが医者のお墨付きだからな…
50 23/01/08(日)18:29:26 No.1013198644
これまずい要素ないじゃん!
51 23/01/08(日)18:29:54 No.1013198831
>これまずい要素ないじゃん! だから現代でもうまい
52 23/01/08(日)18:29:59 No.1013198866
>俺が胡椒高いと思ってたのはドラクエ3のせいだからほりいゆうじを許さない こしょうは うまいのう わしは たべすぎで ねむい
53 23/01/08(日)18:30:08 No.1013198920
>少し話それるけどこの時代の薬はどれくらい効果あったんだろう 葛根湯とかは現代で飲んでるやつと違いはあんまりないはず
54 23/01/08(日)18:31:38 No.1013199618
舞台は幕末だから色んなものがあるだろな
55 23/01/08(日)18:32:12 No.1013199887
>少し話それるけどこの時代の薬はどれくらい効果あったんだろう 大半が今の漢方薬と大差ないはず
56 23/01/08(日)18:33:22 No.1013200426
>少し話それるけどこの時代の薬はどれくらい効果あったんだろう 現代のそれに比べたらまぁカス だけど効果がないわけじゃないんじゃないかな
57 23/01/08(日)18:33:37 No.1013200536
>胡椒手に入んのけ? 戦国時代の時には既に足軽の兵糧として出回ってる というか平安時代の時点でどこぞの寺院が中国から大量輸入した胡椒粒を大量に地面に撒いたものから芽が出たやつを栽培してたとかなんとか
58 23/01/08(日)18:33:42 No.1013200578
それほど種類もなかった西洋薬は江戸末期でもほぼ入って来てないらしいのでほとんどは漢方薬だったみたいだよ
59 23/01/08(日)18:34:11 No.1013200796
>江戸で夜に火炊いていいの? 基本的に朝にしか火を使わなかったのは燃料費の問題
60 23/01/08(日)18:34:37 No.1013201023
漢方薬に関しては原料は変わらないけど有効成分の含量とか品質は現代のほうが多いんじゃないかなぁ
61 23/01/08(日)18:35:20 No.1013201351
料理してる人は紀州和歌山藩の衣紋方っていう役職の武士で 江戸に単身赴任中 衣紋方がどれくらいなのかは俺はわからん!
62 23/01/08(日)18:35:21 No.1013201365
漢方ってプリミティブな医学のイメージあるけど どの生薬でどの効果が出るかって事細かに記録した基盤の元に構築されてるから全然馬鹿にできないんだ それは江戸の世でも同じだ
63 23/01/08(日)18:35:23 No.1013201382
現代の薬はちゃんと効くように色々手を施してるからね
64 23/01/08(日)18:36:20 No.1013201773
スパイスは粘膜刺激して活性化するから弱ってるときには効く
65 23/01/08(日)18:37:24 No.1013202285
叔父上に作ってた南京汁も結構うまかった
66 23/01/08(日)18:39:01 No.1013202965
生薬の品質や生産量の安定性が欠けるくらいだよ 植物が生産する薬効成分は基本的にストレスに晒されることで合成されるから見た目が同じでも有効成分の含量がゼロとか普通にあるのが困る そういうの防ぐために数本まとめて粉にしたりとかの工夫はあったと思うけどね