虹裏img歴史資料館

1 <a href="mailto:s">23/01/03(火)09:58:44</a> [s] No.1011218272

R18版も書きたいけど書くもの溜まりすぎている

2 23/01/03(火)09:59:26 No.1011218423

おいでよゆうかりの森きたな…

3 23/01/03(火)10:00:41 No.1011218668

ありがたい…

4 <a href="mailto:s">23/01/03(火)10:08:54</a> [s] No.1011220473

これ少し眠そうな侑ちゃんを連れ出したような描写だし朝帰り確定なんですよね 服装からも8月下旬の秋の気配を感じる早朝と推定してる 侑ちゃん顔を赤くしてるから果林さんに指摘されて目を逸らしたわかる流れで脳に嬉しい この二人は付き合って一年未満の大学生カップルですけど主に果林さんの都合でプラトニックな関係だと思ってます だけど侑ちゃんは果林さんの肢体を日常で目にするたびにいけない感情が湧くし、 果林さんも無自覚に無防備なので先に折れてしまうとしたら侑ちゃんのほう でも思ったより果林さんが何も知らなくて最初はとまどいながらも上になってほしい でも果林さんは順応も早いので最終的には侑ちゃんが下になるコレね ゆうかり書いてって言われたから書いたけど物凄くこの二人しっくりきてマズイ 都内のアパートR18版も時間があれば書きたいけど時間が足りなすぎる

5 23/01/03(火)10:10:06 No.1011220729

あいつ いいね…

6 23/01/03(火)10:15:36 No.1011222006

大自然でヨガはセックスの暗喩でしょ

7 23/01/03(火)10:25:47 No.1011224409

R18も見たいわ！ゆうかりのR18も見せてちょうだい！

8 <a href="mailto:s">23/01/03(火)10:26:02</a> [s] No.1011224462

fu1787539.png 文法間違えてたから7枚目だけ差し替えするね 読んでくれてありがとう

9 23/01/03(火)10:43:15 No.1011228467

実はおぼこな果林さんも女を悦ばせる性技を熟知したイケメス果林さんもどっちも捨てがたい

10 23/01/03(火)10:48:26 No.1011229814

>R18も見たいわ！ゆうかりのR18も見せてちょうだい！ なんか今なら少し時間あるから書くね…… 原稿ほっぽっててやばいけど

11 23/01/03(火)10:51:25 No.1011230606

正月からいいものを見れた

12 23/01/03(火)11:06:59 No.1011234760

ゆうかりの木は燃え上がる愛のように自然発火することで有名です

13 23/01/03(火)11:23:18 No.1011239401

　私が上になるような予感だけは以前からあった。話の節々ですれ違いを起こすような場面が散見されて、もしかするとこの人は〝何も知らないんじゃないか〟と思えたからだ。 「ゆう……」 　名前を呼ばれる。私の名前を呼び捨てる数少ない人。そして「好き」と言葉を交わして、口づけを落とす。そんな最小限の二文字だけで私は満たされそうになる。このまま果林さんとなら、ゆっくりでもいい。昨日までの私なら、そう考えていた。

14 23/01/03(火)11:26:05 No.1011240332

　八丈島から帰った日の朝。果林さんはフェリーであまり寝付けなかったようで、私はアパートに帰ったら一緒に寝ようって提案をした。 　そのまま部屋に戻り、シャワーを浴びて二人だけで横になる。窓を少しだけ開け放ち、私たちは向かい合うようにして一枚の布団に収まった。果林さんの呼吸が穏やかな寝息へと変わるのを感じ取ってから、ゆっくりと瞼を開く。鎖骨あたりに浮き出ている三つ星のホクロ、緩いブラトップから零れそうになる不安定な双丘、それらのどれもが、私を先に進ませようと手をこまねいてるみたいだった。そんな邪な想いを必死に撹拌させようと、私は強く目を瞑る。

15 23/01/03(火)11:26:24 No.1011240450

　次に目を覚ました時、時計の針はもう夕刻を指していた。『いけない、寝すぎた』そう思って顔を上げると、一緒に掛けていたはずのタオルケットは私だけのものになっていて、果林さんの姿が見えない。

16 23/01/03(火)11:27:34 No.1011240858

　じっと耳を澄ますと、窓越しのツクツクボウシの喧騒に紛れて、シャワーの流水音が扉の向こうから聞こえる。きっと汗をかいたから、また流しているんだろう。そういえば私のシャツも軽く汗ばんでいて、肌に張り付いてある。 　やがてお風呂場のサッシが動く音、パキキ……と床が軋みを立てる、それらが順番に響いて、最後に部屋のドアが開かれる。 「あ、侑……ごめんなさい」 　バスタオルを手から提げた果林さんと目が合って、私の視線が一瞬にして足元まですとんと落ち、そのまま顔を他所へと逸した。

17 23/01/03(火)11:28:00 No.1011240992

「わ、私こそごめん。お風呂入ってるとは思わなくて」 　思わず、嘘が口をついて出ていた。水の流れる音、軋む足音、それら全部に意識を集中させておいて、今更否定するかのようなことを言ってしまう。

18 <a href="mailto:s">23/01/03(火)11:28:42</a> [s] No.1011241227

たぶん寿命の前に終わらないからpixivの新順でも監視しておいて……

19 <a href="mailto:s">23/01/03(火)11:33:37</a> [s] No.1011242771

R18はこんな雰囲気で侑ちゃん上からの下になるリバなので解釈違いだったらごめん

20 23/01/03(火)11:48:32 No.1011247398

ぴかぴさんか？