虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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  • キタ━━━━━... のスレッド詳細

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    22/12/23(金)00:01:50 No.1006922405

    キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

    1 22/12/23(金)00:03:07 No.1006922937

    「先輩何か雰囲気変わったッスね…」 「それはお互い様だろ。つか相棒はあんま変わんねーよな。」 特別捜査隊の繋がりは十年単位の年が経っても続いていた。仕事や家庭の都合で予定が合わないとかで数年ぶりになった忘年会のあと、男子は堂島家で宅飲みになだれ込んでいた。 「ちょっと俺彼女に電話してくる。」 「おー、いってら。」 鳴神が席を外す。 「完二、ピアス穴塞がってる?軟骨のとこも。」 「そっスね、流石に鼻とかはね…耳たぶはたまに着けてるっすけど、こことか。」 髪を伸ばした花村先輩は俺に顔を近付けて目を細めるとこう言った。 「……完二さぁ…しゃぶらせてくんね?オトコ興味あったんだろ?さっき便所で見てからさぁ…口寂しくて…高校のときあんなデカかったかお前?な、ちょっと試してみるつもりで。」

    2 22/12/23(金)00:04:17 No.1006923500

    「は…!?先輩何言ってんスか…?つか!家の人寝てんだし、鳴神先輩も戻ってくるっしょ…!いやマジで何言ってんスか?ナニを?」 「だーかーらー……ナニをしゃぶらせろって言ってんの…♥あー…あと…あいつともセフレみたいな感じでたまにしてる。とっとと済ませたいときはしゃぶったりしてるけど。髪伸ばせとかピアス開けろとかアナニーしろ女装しろとか…恋人ってわけじゃないけど結構ヘンタイ同士で上手くやってて…まあ、男のまま女っぽい見た目なのも満足してる。んで、公認だし今日誘ったのもそんな感じ、気にすんなって。相棒のくせに他の奴とやらせるの好きなんだよあいつ。」 まさかとは思ったが。いやそれ以上に、男なのに視線が妙な色気を纏って、俺をじわりと眼で犯すように、伏し目がちに酒の入った眼でぼうっと見てくると欲に当てられてしまいそうだ。 「…な、ちょっとだけでいいからさ、悠もやってるし、デカチンポ、恵んでくれよ…。セックスとかはしなくていいから、口マンコ評判いいんだぜ結構。な?」

    3 22/12/23(金)00:05:06 No.1006923857

    酔いが覚めるくらいの告白と要求。 だというのに、どこか女っぽい花村先輩、確かに男なのにじっとりと艶っぽい色気がある…冷静に判断して穏便に断ること、できるだろうか。 「そんな…でも……オレ、先輩のことはフツーの…。つーか今付き合ってる人いるんで!」 「べっつに恋愛感情とかなくたってチンポぐらい舐められるっつーの。自由自由。だいたいこんなんノーカンだぜ?男の、しかも口。スッキリして俺も満たされてウィンウィン。酒のんだあとに見た夢みたいなもんだってこんなの」 指を輪っかにして口の前でしごくような卑猥なジェスチャーを披露すると俺の股間に手を伸ばそうとする。 確かに変な夢みたいなものか、ノーカンかもな、そういえばここ数日忙しくて抜いてなくて、ほんの少しの好奇心が、「雰囲気変わった」先輩が、疲労とアルコールでぼんやりとした頭がぐるぐる回って、かぁっと火照った身体、…あ、なんで、今ので少し勃ったかもしれない、生理現象、まあいいか、いいのか?俺の逡巡を殺しきった。

    4 22/12/23(金)00:07:28 No.1006924820

    うお…でっけ…つかもう半勃ち、酒飲むと勃っちゃうタイプ? 下着の上から匂いを嗅ぐと互いに大きくなる。鼻先で感じているモノがどくどくと大きくなってゆくのを感じる。 案外期待してんじゃん……お前エロいんだよ匂いが…オトコって感じぃ…♥今日一日分の汗とかの匂いがさ…濃いっ……正直発情しそうだったんだけど…先輩にガマンさせやがって…♥じゃ、このでかいの見ちゃうから。 うお…ほんとでっけ…マジでエロい匂い…!つか毛整えてんじゃん…。高得点だわ。 口に含む質量、味、臭いを想像すると舌の付け根がキュッと痛くなるほどとめどなく唾液が分泌される。 んじゃ…。亀頭に恭しくキスした。彼なりの礼儀のようにいとおしげな唇。既に滲んでしまったカウパーをちゅう、と吸った。 ちゅっ…れろぉ、れるっ。亀頭舐められるだけでこんなになるんだぁ…精力すげ…ビンビン…♥お前こんだけでこんなガチガチにできんの?オトコの才能あんじゃね?…これほんとに根本までのみ込んでいいやつ…?先ばしりからすごすぎ…濃い…。普段抜いてねえのかよ♥こんなエロいのに♥

    5 22/12/23(金)00:08:37 No.1006925436

    あの…あ……そんな…!んっ…………。ろくに言い訳も抵抗もできないままいやらしい口に飲み込まれてゆく。 カウパーの量すご…っ♥ダラダラ汁こぼしやがって…チンポの味も濃いっ…濃いぃ…♥ちゃんとキレーにしてるけど…洗い残しみっけ♪スケベな先輩のお口でおそーじ…あ、ちょっと今キただろ、こういうの弱い?またデカくなった…。はぷ……れろぉ…んふぅ…。 横ぐわえにしてストロークで勃ちきった竿の長さを味わうとぞくぞくと嗜虐の期待が背筋をくすぐる。これが全部俺の口の中に…! はぁっ…ガマンできねっ…一気にいくぞ…♥ はもっ…ちゅぶっ…ぷ……は……ふ♥んぐ…んんっ…ふぅ…♥ふぅぅ…! 喉奥までねじ込んで頭を上下させると自然と腰が浮いて、感じてるんだな、もっとしてほしいんだな、と感じ取って、頭のピストンと口のバキュームを強めたり、達する寸前で弱めたり、手玉にとるのは容易だった。寸止めしてやると勝手に腰が動くようで自分の情けない反応に戸惑う初心な後輩の姿を愉しんだ。

    6 22/12/23(金)00:10:38 No.1006926304

    あっ…イきそ、イきますって!口のナカにっ…!お"っ……! 引き抜こうとする腰を逃さないように思いっきり吸い付いて力強く脈動するようなドクドクとした射精を味わう。 んん"~~~~ッ♥んっ、ン…じゅるっ……はっ♥はあっ…♥…ごくッ…! 「二人とも、俺がいない間に随分仲良くなってたんだな。」 「はぁ…はぁ…すっげ濃いわ…ノンケのザーメン…♥完二、精子出しすぎ…♥」 「先輩!これっ…これはっ………ちがっ…いや!どういうことスか!」 「陽介が言ったとおり、ちょっと試しに混ざってもらいたくてさ。気持ちよかっただろ?俺の育てた穴。 嫌だったらまあ忘れて、またしたくなったら俺に遠慮せずに陽介に直接連絡すればいいから。セックスもしたかったらやれるよ。貸し出し用にしっかり仕込んだから。」 「んぁ……ザーメンの匂い濃い…♥完二、溜まったら…呼べよな…♥」 悠、このあとシたい?んー…俺最近酒飲むと勃ちがいまいちで……。んだよ、そーやってまたお預けにして…つか泊まってっていい?身体あっついしだりーからこのまま一緒に風呂入って寝てえ~。

    7 22/12/23(金)00:11:51 No.1006926739

    男の口で射精した…花村先輩の口で…学生時代あんなこと言ってた先輩が、鳴神先輩が差し向けて?こんなこと…こんな関係って…。 「完二も泊まってくか?」 「いや、オレは、今日はいいっす…。もう帰るんで。」 「ん、またな。」 「気が向いたらまたしよーぜ。」 はぁ…さみぃっ……。冬の夜の冷え冷えした空気は肌を刺し、のぼせかけた頭を否応なくはっきりとさせた。意外とあっさり解放されたな。イチャつくのに邪魔だったのか。泊まってって俺はナニをどーしろってんだよ…。逃げるように帰途についたが、また頭数入れられたらどうしよう、花村先輩、というかあの二人、いつからこんなだったっけ…俺、鈍すぎなのか?………でも確かに気持ちよかった、あんなよかったの久しぶり…いや何一発で絆されそうになってんだ、くそ……下半身で物を考えているかのように単純な男そのものな自分、呆れてついたため息は寒空に白く溶けていく。

    8 22/12/23(金)00:12:39 No.1006927070

    見慣れないドクロのキーホルダーのついた鍵が部屋に落ちている。 「何だこれ、もしかして完二のやつか。実家の鍵落としてったっぽいな。慌ててたし。」 「俺らのとこで落としてよかったじゃん。おふくろさん起こすには流石にかわいそうな時間だよなぁ…親孝行の完二が………連絡してやったら、これ、来るかも……。」

    9 22/12/23(金)00:14:38 No.1006928892

    これ好きだから嬉しい

    10 22/12/23(金)00:20:07 No.1006931609

    このスレ画ほんと好き もう1年以上前に書かれたやつだけどイイ…