虹裏img歴史資料館

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。新しいログはこちらにあります

22/12/10(土)00:33:45 泥の凡人 のスレッド詳細

削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。

画像ファイル名:1670600025415.jpg 22/12/10(土)00:33:45 No.1002364802

泥の凡人

1 22/12/10(土)00:34:51 No.1002365210

凡人それは 元理解のあるギャル

2 22/12/10(土)00:36:42 No.1002365910

狼を抱く

3 22/12/10(土)00:36:50 No.1002365962

オタクくんこういうのが好きなんでしょ♥

4 22/12/10(土)00:39:01 No.1002366770

好きなのでもっと見たい

5 22/12/10(土)00:48:27 No.1002370411

大阪の時点でやってたと思うと腹立ってきた

6 22/12/10(土)00:53:02 No.1002371967

繊細過ぎる…

7 22/12/10(土)00:57:54 No.1002373440

>好きなのでもっと見たい どういうのが見たい?

8 22/12/10(土)00:58:18 No.1002373537

函館に綺羅星とかアルカディアあたりから人来ないかな…

9 22/12/10(土)00:59:35 No.1002373879

>>好きなのでもっと見たい >どういうのが見たい? 逸花ちゃんがなんかしてる場面 アズキちゃんには見せなかった一面でも

10 22/12/10(土)00:59:39 No.1002373898

間接的にはいるけどね 雨萱お姉様のお姉様が

11 22/12/10(土)01:00:37 No.1002374183

世界一かわいい核弾道ちゃんも来ないかな...核が二倍に!

12 22/12/10(土)01:00:39 No.1002374190

>函館に綺羅星とかアルカディアあたりから人来ないかな… 年代が近いからこういうところに派遣される要員としては考えにくいところあるね

13 22/12/10(土)01:09:03 No.1002376644

アルカディアなんて組織あったっけ?

14 22/12/10(土)01:12:22 No.1002377517

綺羅星の男verで作って滑ってたやつ

15 22/12/10(土)01:12:36 No.1002377583

喪失帯ならあるんだけどねアルカディア

16 22/12/10(土)01:14:23 No.1002378069

喪失帯 これも遠い記憶になったな…

17 22/12/10(土)01:14:48 No.1002378184

アル「ケ」ディアじゃねーか!

18 22/12/10(土)01:16:31 No.1002378604

10人もメンバー来てるなら滑ってないだろ…

19 <a href="mailto:1/2">22/12/10(土)01:40:47</a> [1/2] No.1002385533

「…の、飲み゙過ぎだ…頭痛い゙」 クエロ達が拠点としてる教会の一室、逸花はベットで体を丸め呻いていた。 「調子はどうですか黒野さん?」 なるべく音を立てないように部屋に入ってきたクエロは静かに逸花に話し掛ける。 「いやぁ…面目ない」 「二日酔いにしてはひどいようですが」 声を出すのが精一杯と言った逸花にクエロは首を傾げながら水の入ったコップを差し出す。 「昔から、その…女の子の日と魔術刻印の不調が重なるとこうなるんだ…」 なんとか上半身を起こし、コップを受けと取ると、ゆっくりと水を口にする。 「ああ…」 クエロはなるほど、と納得すると逸花から空になったコップを受け取る。生理現象はクエロのようなサイボーグでさえ避けられない。…いっそ臓腑も機械化したいと思うような時さえある。

20 <a href="mailto:2/2">22/12/10(土)01:41:03</a> [2/2] No.1002385605

「前日に少ーしお酒飲んどくと割と調子良いんだけどね…今回は飲みすぎとトリプルパンチで無理…」 そういうと逸花は再びベットに倒れ込む。 「私も無縁ではないですから、気持ちは分かります。 今は休んでいてください」 「あははは…ありがとう。 あ、梓希さんには内緒にしといてくれない?」 クエロの言葉に僅かに首を動かし礼を言う逸花。 「見栄ですか?」 逸花の言葉に再び首を傾げるクエロ。 「ううん。この世界、ちゃんとした大人が殆どいないからさ。一人位はちゃんとした大人がいるって見せて上げたいんだ。私が、それで凄く救われたから」 「……そうですか。分かりました、彼女には上手く言っておきます」 逸花の言葉に微笑んだクエロは静かに部屋から出ていく。 「格好悪いなぁ…私…先生にも師匠にもまだまだ及ばないや」 天井を見ているとやがて瞼がゆっくりと落ち、そして意識を手放した。

21 22/12/10(土)01:43:33 No.1002386420

とても良い

↑Top