虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。

シトリ... のスレッド詳細

削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。

22/12/08(木)00:54:20 No.1001705648

シトリスに蟲惑魔にされちゃうシチュ 男の娘なので注意

1 22/12/08(木)00:54:34 No.1001705726

人も蟲惑魔も何かの欲で動く事に変わりは無い。 蟲惑魔の森に調査に来ている研究者たちの大半は、その知識欲のままに命の危険も厭わず調査を進めようとする。そして蟲惑魔たちは言わずもがな、食欲のままに餌を捕らえ捕食する。それらを分かつ境界線など、きっと欲求の方向性程度しか存在していない。 ならば、仮に人の身から蟲惑魔の身体へと転じてしまった者がいるとすれば…それは、人か蟲惑魔どちらなのか。 知識欲を持っていれば研究者であり、人を食べないなら蟲惑魔ではない。それが私の出した結論であり、願望だ。 だから私は人を食べない、探求を止めない。例えこの身体がもはや人で無くとも、言葉が同胞に通じなくとも。 粗末な男性器だけが身体に残された、異形の蟲惑魔として私の身体は作り変えられた…だが、しかし。 絶対に、心まで蟲惑魔に堕ちたりしない…!

2 22/12/08(木)00:55:10 No.1001705901

「それで、今日は何人の雄と交尾してきたのかしら?いつもみたいに報告してくれる?」 「はひっ…♥き、今日は8人とセックスしてきました♥お尻の奥にびゅーびゅーって精液注がれて、とっても気持ちよくて美味しかったです♥」 かつて男だった私を捕らえて、身体を溶かして作り替えたのがこのシトリスと呼ばれる蟲惑魔だ。私が今人間を食わずに生きていられるのは、私が彼女に媚を売っているからに過ぎない。 シトリス様に向けてお尻を突き出して、日課の『捕食』報告を行う。彼女が身体から出す粘液で窄まりの縁をカリカリと優しくなぞられると、私のお尻の穴はぽっかりと開いて中に貯めていた精液を自慢げに見せつけた。 「あら、今日はたくさん食べてきたのね…でも見た限りだと、8人分の精液が入っているようには見えないわよ?もしかして…嘘、ついてるの?」 「んぉ゛っ♥ ち、違いまひゅっ♥ 嘘ついてません、お口でごっきゅんさせてもらったんれすっ♥ だからやめて、お尻ぐちゅぐちゅしないでぇっ♥」

3 22/12/08(木)00:55:41 No.1001706034

遠慮なく侵入して腸内をかき混ぜてくる人差し指と中指に、私は悲鳴をあげて許しを請う。こうやってシトリス様の指でお尻を虐められるので、私はこの時間が楽しみ…じゃなくて怖かった。 「そうなの?確か昨日まではお尻しか使ってなかったはずだから勘違いしちゃったみたい…許してくれる?」 「許ひっ♥ 許ひまひゅっ♥ だからお尻やめれっ♥ 奥ぐりぐりしにゃいれっ♥ イく、イっちゃうからっ♥ イきゅっ♥」 「あら、やっぱり嘘つきじゃない。豆粒よりもちっちゃなおちんちんがぴくぴくって動いただけなのに…こんなの、イった内に入らないわよ?」 「嘘じゃにゃいっ♥ イってます♥ イってるんですっ♥ もうしゃせーできにゃいっ♥ ザーメンぴゅーぴゅーできなくなっちゃったのぉっ♥」 もはやクリトリスと見分けがつかないまでに縮小した私のおちんちんは、自分で触っても射精など不可能な状態だった。ケツアクメを決めながら親指で乱暴に潰された時に、ほんのちょっとだけ薄くて透明な汁を出すくらいが限界…そんな事はシトリス様も分かっているはずなのに、やっぱりいじわるだ。

4 22/12/08(木)00:55:55 No.1001706110

「そうだったかしら?じゃあ最後に、今日の感想だけ聞かせてくれる?」 感想?そんなの決まっている。 男だった私がかつての仲間である研究者たちの上で淫らに腰を振り、手コキやフェラで私の物とは全然違う逞しくて素敵なおちんちん様から精子を恵んで頂く日々。 ぶっかけられて、飲まされて、全身ザーメン塗れにされて…今日は学会で発表する資料用に、竿目隠しでアヘ顔腰ヘコWピースしながら撮影までされてしまって。尊厳など投げ捨てて、毎日生きる為のセックスに明け暮れる日々なんて…そんなの…そんなの、心の底から…♥ 「さいっこーです♥ 気持ちよくて♥ 楽しくて♥ もっともっとえっちしたい♥ おちんちんずぽずぽってされるの大好きっ♥」 大丈夫、まだ私は蟲惑魔じゃない。これはシトリス様を騙す為のただの演技だし、人間だってまだ捕食していない。 研究者らしく『性』欲の探求も日々続けているのだから、蟲惑魔になっていないのは明確だ。 そう考えながらメスイキアクメをする私を見て、シトリス様は何故か愉快そうにクスクスと笑っていた。

5 22/12/08(木)00:56:10 No.1001706175

「ふふ、思いつきで始めた事だけど…面白い事になったわね」 餌である人間を捕らえて、身体を溶かして蟲惑魔として作り変える。それがシトリスのみが持つ特殊な生態だった。 とはいえそれを行ったとしても本体を持たない疑似餌が産まれるのみ、大半はそのまま失敗作として養分にされてしまうのだが…極稀に、先程まで目の前にいた彼女のように成功例が産まれるのだ。 まず身体を作り変え、脳の中身も少しだけ弄ってあげる。すると後は本人の素質さえ合えば、同族を喜んで食らう蟲惑魔の出来上がり…なのだが。どうやら人間としての記憶が変な方向に作用したらしく、彼女は少し変わった捕食方法を選んだ。 「人間の身体ではなく、精液を栄養源にするなんて…よほどたくさん飲まないと生きていけないはずなのに、よく生き延びてると思わない?」 シトリスがそう言うと、背後から別の蟲惑魔が現れる。赤い髪を持ったその蟲惑魔は、足元の蟻が持っていた紙を受け取り面倒そうにシトリスに投げ渡した。

6 22/12/08(木)00:56:35 No.1001706287

「ありがとうアロメルス。 えーっと…『シトリスの生息地付近で新種の蟲惑魔を発見。ただしその生態は他の蟲惑魔と大きく違い、人間に性的に遅いかかり精液を搾り取るという手段をとる。単独で調査を行っていた研究員が襲われ、俗に言うテクノブレイクという症状を起こし死亡した例もある為複数人での調査を推奨(※備考:捕食から生き延びた研究員によると疑似餌は男性の肉体を模している可能性が存在、要調査)』、だって」 「知らない、別に興味無い。用は済んだなら私帰るけど」 「じゃあ最後に一つだけ、あの新入りの娘、蟲惑魔だと思う?」 呆れ顔を浮かべて振り向いたアロメルスと呼ばれた蟲惑魔は、一言だけ言葉を残して去っていった。 それを聞いたシトリスは、上機嫌に報告書の続きを読み始める。 「『どんな形であれ人を食い殺してるんだから、どう見ても蟲惑魔でしょ』だなんて、あの娘が聞いたらおかしくなっちゃいそうね? 蟲惑魔から同類扱いされて、人間からは蟲惑魔の名前までつけられてるのに…ふふ、うふふっ!まだまだ可愛がってあげられそう! それで、あの娘の蟲惑魔としての名前は───」

7 22/12/08(木)00:57:37 No.1001706563

みたいな感じで新種の蟲惑魔にされちゃうの良いよね

8 22/12/08(木)00:57:52 No.1001706624

コワ~

9 22/12/08(木)01:00:01 No.1001707161

ホモよ…?

10 22/12/08(木)01:00:54 No.1001707391

ケツアクメの蠱惑魔

11 22/12/08(木)01:01:16 No.1001707480

>絶対に、心まで蟲惑魔に堕ちたりしない…! 即落ちしてる…

12 22/12/08(木)01:09:24 No.1001709501

ティアドロップお姉様とシトリスのスレで語られてた豆粒みたいなおちんちんだけ残されて美少女ボディにされて遊ばれるシチュが刺さったので書いてみたけどちょっと短かった でもこれ以上書けるのが雌落ち捕食お尻セックスくらいなので難しい…

13 22/12/08(木)02:21:56 No.1001725994

ずぼずぼされたいね

14 22/12/08(木)02:26:21 No.1001726566

蟲惑魔を研究する→研究の為罠を無効にできる技術が必要 研究者を蟲惑魔にする→罠無効蟲惑魔ができる そういうことか…

↑Top