22/12/06(火)23:17:54 マジド... のスレッド詳細
削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。
画像ファイル名:1670336274724.jpg 22/12/06(火)23:17:54 No.1001303964
マジドロの女体化百合SSですね fu1705818.jpg fu1705820.jpg
1 <a href="mailto:s">22/12/06(火)23:18:54</a> [s] No.1001304442
「…何を見ているんですか」 「ふふ、あなたがミスをするなんて珍しいなあと思いまして」 「…」 そう言って、ワールドはマジシャンの膨れ上がった乳房によって持ち上げられた布地を見つめる。 少し恥ずかしげに彼は胸を隠した。 「全く、あの魔術書の説明がちぐはぐすぎたんですよ」 そう、元々彼は召喚魔法を使いたくて古びた魔術書を開いたのだった。 それがこの有様。 元あったはずの男根はそこにはなく、代わりに花弁が備わり、平たく僅かばかりの筋肉しか持たない胸板には大きな脂肪の塊が備わった。
2 <a href="mailto:s">22/12/06(火)23:20:02</a> [s] No.1001304932
「はあ、とんだでたらめなものを書いてくれたものだ」 「治るのはいつかしら?」 「まあ明日には元に戻ることでしょう。そうでなければ私自らの手でどうにかします」 「なるほどね」 三つの妖しい眼差しがこちらを細く見つめる。 「…まだ何か用で?」 「ええ、だって明日までなんて…」 ー勿体無いもの 嫌でも彼女が言わんとしたいことが理解できてしまうのが長年の付き合いということなのか。 ため息を一つついて私は上着を脱いだ。
3 22/12/06(火)23:20:26 No.1001305090
令和の時代にマジドロSS!?
4 <a href="mailto:s">22/12/06(火)23:20:37</a> [s] No.1001305180
夕暮れが差し込む寝室のベッドの上で、全裸になった私の胸を弄る。 「あなた、女性に産まれていたらこんなにも恵まれた肉体を持っていたのかもね」 「んっ、…ご冗談を」 細い指先ででっぷりとした乳房を包まれる。 それだけではなく、時折乳輪の周りもいじらしくなぞられていく。 「これは貴重な経験なのですから、たっぷりとその感覚を堪能してくださいな。」 耳元で彼女の優しく包み込むような声が脳を犯す。 そして、両方の乳首の先を人差し指でぐいっと押し込まれる。
5 <a href="mailto:s">22/12/06(火)23:21:16</a> [s] No.1001305436
「ぁ、ああ…っ」 「もう固くなってる。そんなに気持ちいいのですか?」 彼女の細い指が卑しく、乳房のみを蹂躙していく。 まるで壊れ物を扱うかの如く。 それだけで、その未知の快感で、私は快楽の虜となってしまっていた。 自然と下の方へ手を伸ばすが、それを止められる。 「…っ、なぜ、ですか…」 「だって、気持ちよくなるのはまだまだこれから先の話ですから。主導権は私に下さいな」 「はは、しょうがない人だ。レディーファースト…ですからね」 余裕のない声でいつものような決め台詞を吐いたところで何もならないのは知っている。
6 <a href="mailto:s">22/12/06(火)23:22:10</a> [s] No.1001305780
「ささ、こちらを向いてくださいな」 言われた通りにワールドに面する形で座り込む。すると急に私の胸に吸い付いた。 「っ!?ひ、な、なに、を…っ!!」 「んぷっ、出ないんですねぇ。ちょっと残念」 名残惜しそうに舌で硬くしこった先端を舐め回される。酷く顔が熱くなるのを感じた。 「ぼ、母乳なんか出るわけないでしょう!」 「だってこの大きさだったら、ねぇ」 片手でまた吸われていない方の乳をいじくられる。そしてまた、生暖かい唇で愛撫される。 「は、っ、…ぁああっ…ん…っ」 くすぐったくて、焦ったくて、手がシーツを自然と握りしめてしまう。 そして、下半身が、子宮が、熱くどろどろに蕩けていることもわかってしまう。
7 <a href="mailto:s">22/12/06(火)23:22:59</a> [s] No.1001306087
それなのに、彼女は延々と乳房ばかりを責め続ける。 常に弱い快楽を与え続けられる。 こんなの拷問だ。 「んっ…ぁふ…っ、だ、だめ…っ、もう、もう、げんかい、です…っ」 「じゃあこんなのどう?」 急に乳首を甘噛みされ、指はきつく先端を挟んだ。 脳に強い衝撃が走り出す。まるで電気でも流されているかのように。 頭が、真っ白になる。 「ひっ、ーーッぁああああーーっ!!」 反射的にはしたない声が溢れ、頭を振り乱した。 シーツを強く握りしめる。花弁からは液体がぼたぼたっと流れ落ちる音が聞こえた。
8 <a href="mailto:s">22/12/06(火)23:23:30</a> [s] No.1001306278
息を整えるので精一杯の私に、彼女の手は顔を弄るように添えられていた。 「ねえ鏡をご覧なさい」 「…っ、」 いつの間にか、私の目の前には鏡があった。 そこには汗ばんだだらしのない体勢の女体と、白いものが混ざった透明な液体が垂れ落ちている女性器と、涙まみれの自分の顔。そしてそれを正面から見つめている美しく整った女神の顔があった。 「綺麗な姿。きっと私が男性だったらプロポーズしていますわ」
9 <a href="mailto:s">22/12/06(火)23:23:54</a> [s] No.1001306450
「……」 何も、言い返せない。言い返せる力がどこにもない。 女性の快楽は、まだ男性の思考を保っている自分にとって強烈すぎたのだ。 多分、彼女の身体が後ろになければ倒れ込んでしまう。 でも、もっと…欲しい。 「ねえマジシャン。私は胸を触ってあげますから、あなたは手を使って存分に花びらを労ってあげなさい。」 「……は、…い…」
10 <a href="mailto:s">22/12/06(火)23:24:44</a> [s] No.1001306784
両手を使って下半身を慰める。既にぬかるんで熱を持ったそこはすぐ指が入り込める余裕があった。片方の手は陰核を摘み上げ、胸の責めと同調するように動かしてやった。 全身が、熱い。 「今、どんな感じかしら?」 「は、はんっ、ぁっ、あ…、むね、きもち、い、い…っ、!!」 「ダメね、全部気持ちよくならなくちゃ」 「は、…い…」 本当は全部気持ちよくて、どうにかなってしまいそうなのに。彼女の細い指に意識がいってしまう。 「じゃあ代わりましょっか。はい、手を離して…」
11 <a href="mailto:s">22/12/06(火)23:25:16</a> [s] No.1001306971
「ぁ、あ、あ、あ…っ」 細い指が中に入り込んでくる。背中伝いの熱がさらに私の芯に近づいてくる。 まだ男の気を残した手で、自分の胸を揉みしだいてやるが彼女の方が上手だという虚しさが私の心を冷たくする。 でも、下半身は今にも果ててしまいそうだった。指が何本も入り込みばらばらに動かされ、巧みに自分の弱いところを責めあげてくる。限界は近かった。 「も、もう、い、いく…っ、!!」 「ふふ、じゃあ潮でも吹かせてあげましょっか?」
12 22/12/06(火)23:27:53 No.1001307902
彼女の指遣いが途端に激しくなる。的確に。弱いところを理解され尽くした動きで。私は反射的に腰を上げ、鏡に自分の開閉する花弁を見せつけるように身体をびくつかせた。 「い、いく、ぁああぁあーーーっ!!」 そして、はしたなく大声を上げ、大量の体液を撒き散らした。
13 <a href="mailto:s">22/12/06(火)23:28:20</a> [s] No.1001308061
「なかなか見れないところを見れて満足でしたわ~」 「…軽々しく言わないで下さいよ、レディー」 腰が重たく、シーツに大の字になって倒れ込んでいる私の顔を覗き込みながらそう言った。 「また、"遊びたい時"にこうやって遊んでくれますか?」 「…考えておきますよ」 「ふふ、ありがとう。それではごきげんよう。」 …神出鬼没にも程がある。 それに、あの魔術書は…どうしてやろうか…。 …修正したら彼女の機嫌を損ねそうだからメモを挟むくらいにしてやろう。 そう思いながら私は怠い身体を起こして、浴室に向かった。
14 <a href="mailto:s">22/12/06(火)23:28:35</a> [s] No.1001308166
おわり
15 22/12/06(火)23:29:22 No.1001308455
>令和の時代にマジドロSS!? マジカルドロップ6が令和に発売されるので何もおかしくはない
16 22/12/06(火)23:29:43 No.1001308594
ハイエロファントくんもかわいいと思います
17 <a href="mailto:s">22/12/06(火)23:31:55</a> [s] No.1001309325
>ハイエロファントくんもかわいいと思います ハイエロファントくんは純粋かわいい部類に入るので自分はえっちなのはかけねぇ…でもかわいいよね
18 22/12/06(火)23:45:07 No.1001314101
愛とォー! 希望のォー!
19 22/12/06(火)23:46:58 No.1001314681
>愛とォー! >希望のォー! ちょっと待ったァー!
20 22/12/06(火)23:47:30 No.1001314874
ちなみに服を着ているとこんな感じです女体化マジシャンさん fu1705920.jpg
21 22/12/06(火)23:53:15 No.1001316770
>ちなみに服を着ているとこんな感じです女体化マジシャンさん >fu1705920.jpg でっかい…でっかい…
22 22/12/06(火)23:54:56 No.1001317271
マジドロ新作出るんだ…頼むぜ… 5はもう…無かったも同然だから……
23 <a href="mailto:s">22/12/06(火)23:57:40</a> [s] No.1001318181
タロットカード的にはマジシャンは男根を表すらしいのである意味尊厳破壊だなあと今思いました どたぷんおっぱいをひたすら弄られてほしいですね!
24 22/12/07(水)00:08:34 No.1001322122
ミゾグチィとストレングスが同じ声だってことを今日知った
25 22/12/07(水)00:10:00 No.1001322756
しかしどうしてワールドとマジシャンの組み合わせなんだい
26 <a href="mailto:s">22/12/07(水)00:11:54</a> [s] No.1001323509
>しかしどうしてワールドとマジシャンの組み合わせなんだい マジドロきっかけでタロットカードのこと調べているうちにマジシャンはワールドに翻弄される側であってほしいなと思うようになったので…