No.562128829 19/01/15(火)00:56:03
今夜は色々な情報が出ましたが果たしてマスターは無駄使いを抑えることが出来るのでしょうか？
「マスター！一緒に寝ましょう！マスターが無駄遣いをしないかを確認するだけであって……」
と彼の部屋に入るなり、腕を引かれて布団まで直行。やれやれまたエンゲージですか？ホント、困っちゃいます(笑)
「見てよレイちゃん！Sinの新規だよ！懐かしいなぁ高校の頃暗使ってたんだよ」
は？マスターが楽しそうに他のテーマを語っているのを見るのは初めてですが、最低最悪の気分です。
「Sinパラレルギアからトライデントドラギオンを無理やり出したりしてね、当時のレダメはね……」
どうして私の前で他のデッキの話を楽しそうにするんですか？浮気をしないって言ったじゃないですか。
「マスター……」
「ん、レイちゃん？」
「あんまり、他の話はしないで下さい。今マスターの手元にあるデッキは私だけですよね、どうしてもう無いものをそんなに楽しそうに語るんですか。マスターには私がいるじゃないですか、それじゃあ不満なんですか？」
ぎゅっと抱き締めると、彼の閃刀がそれに呼応した。マスター、私だけがいればいいんですよ。