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No.498446309  18/04/18(水)00:23:23[mailto:ミツイクおめでたです、お納めください。]

”私達に愛はなかった”
――アイツとワタシは何度もそう想っていた。けど目の前には愛の証拠が脈動している。

裸になれば、身体のラインは嫌でも見せつけられる
無論お風呂でもそれは全女子…いや、今では服越しに男子が見てもすこりぽっこりしてきたお腹。この中にあるのは怠惰な脂肪ではない、
(決してフトシについて悪く言うつもりはないコドモには体質というものがあるのだから)
純粋な、純粋な命がトクゥントクゥンと時折ワタシの身体に訴えかけるように宿っている
「あら…だいぶぽっこりしてきたわね!!393939!!!」
今にも生まれそうなお腹を抱えながらミクがお腹を見つめる。
「イクノおおきくなったね♪」
イチゴの優しい声がワタシを包む。こうなった結果彼女を愛せなくなったけど
今でも彼女の声は愛おしい
そしてココロは優しくワタシを見つめる。彼女の事をいまだ直視できない。
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